2021年5月8日のコロコロ | ゲームを積む男

2021年5月8日のコロコロ

なんか天気がすぐ変わるわね。

雨降った次の日は快晴でまた次の日は雨とかそうしたパターン続きすぎ。

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「ジャッジアイズ」シリーズ最新作「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」が9月24日に世界同時発売!

龍が如くスタジオが開発を手掛けてキムタクこと木村拓哉氏が主演を演じたJUDGE EYES:死神の遺言の直接の続編となる新作が発表。

前作ジャッジアイズは国内では2018年12月にPS4向けに発売されたタイトル、舞台は龍が如くシリーズと同じ神室町で設定にも龍が如くと共通した世界観だったけれど登場人物やストーリーは本作独自のものとなっておりキムタク演じる弁護士崩れの探偵が裏社会を巡る事件に立ち向かう内容。

国内向けにはPS4で発売された後に出演者の不祥事もあって一部が差し替えられた形で海外版も発売されて、今年に入ってからPS5とXbox Series X|S向けにリマスター版が発売されたのもあったんだけどその発売に前後して本作に関連した最新情報の発表が予告されていてそれが今回の新作と。

新作は基本的な内容はキムタク演じる探偵を操作して事件を負っていく内容で変わらないんだけど舞台が前作から引き続く神室町に加えて横浜も舞台になっているのが大きな変化、物語の重要なポイントとして高校が舞台となっているみたいでそのあたりの作りも注目してほしい部分みたい。

龍が如くの本編である龍が如く7でも舞台が横浜に移ったけれど今回も一部の設定とかで関連性を感じさせつつも独立した扱いって感じになるかな。

対象ハードは前作が発売されたPS4に加えてリマスター版が発売されたPS5とXbox Series X|Sに加えてXbox Oneでも発売されるみたいで、更には今回は初めから国内外で合わせて発売されるのもポイントみたい。

日本で開発された日本向けと思われるタイトルでも初めから全世界合わせて発売されるパターンって当たり前になったねぇ。

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『スーパー野田ゲーPARTY』販売開始から1週間で販売本数5万本を突破。アップデートで新作『漫才王』『人面ニャ』の2タイトルが追加

お笑い芸人コンビのマジカルラブリーの野田クリスタル氏が原作と監修を手掛けたゲームであるスーパー野田ゲーPARTYは発売から数日で3万本突破していたことを本人が報告していたけど、発売から1週間経過してトータルで5万本を突破した事が発表されたみたい。

売れた理由は前にも書いたけど話題性に加えて出来の良さと価格設定のちょうど良さが合わさった事、その3つが相乗効果で合わさったからヒットに繋がっているだろうしどれかが欠けていたらヒットはなかったんじゃないかな。

で、ただ配信開始して終わりじゃなくて今後のアップデートで新作ゲームを追加する事も発表したみたいで。

追加されるゲームはこれまた一癖ありそうな内容、ただ漫才師らしさやアイデアも感じられる内容になっているし既存のゲームの意外なできの良さを考えるとこちらも同様に一定のクオリティを維持しているんじゃないかしら。

1週間で5万本を売り上げたって事は単純計算で5000万円になったんだけどそこで終わりにせずに今後のアップデートも行うってのは大切じゃないかしら。

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『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX+』が7月8日に発売決定。『DX』の内容に加え、オリジナルボイスとテレビアニメ版のボイスの切り替えが可能に

レイトン教授シリーズの新作でレイトン教授の娘であるカトリーを主人公とした作品。

もともとは2017年にニンテンドー3DSとスマホ向けに発売された作品だったけどそれに追加要素を加えて2018年にSwitch向けにリリースした物があって、今回はそこに主人公のボイス切り替え機能が追加されたものになるみたい。

オリジナル版のキャストは主人公のカトリーに女優の有村架純さんを始めとしてこれまでのレイトン教授シリーズと同様に人気俳優を中心としたキャスティング。

同作を原作としたTVアニメが2018年に放送されていてそこでは主人公のカトリー役が声優の花澤香菜さんに変わっている他にメインキャラもキャストを入れ替えていたんだけど今回の新バージョンではそちらとの切り替えが可能になったみたい。

ゲームの基本的な内容は同一でオリジナル版キャストも引き続き切り替えで楽しめる他にSwitch版の旧バージョンを所有している人は有料DLCの形でアニメ版キャストも楽しめるみたい。

本作がリリースされるのはTOKYO MXにてアニメの再放送が行われるのに合わせたみたいだけど出来れば本放送時に出しておくべき内容だったのかもなぁ。

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『ドラクエ』全作寝ずにクリアで話題、約85時間で“11の世界救う” 祝福の声続々

ドラクエシリーズの本編11作を不眠不休でクリアーするまでプレイし続けた配信者がいたみたい。

トイレと入浴時意外はひたすらドラクエをプレイし続けたみたいで、RTA向けの攻略チャートなどを活用しているけれどそれでも全てクリアーするのに85時間も掛かったから色々と辛い状況だっただろうし不眠不休を続けると真面目に命に関わるので絶対に真似しては行けない事なのも確かかな。

ちなみに一番時間が掛かったのはドラクエ7らしいけどドラクエ10に関してはあくまでもVer.1の範囲に限っていたみたい、ドラクエ10はまだVer.5系が完結してないし体験版の範囲でもVer.1ならクリアー出来るから分かりやすい区分かな。

実際にドラクエ10を現行の最新ストーリーまで真面目にタイムアタックするとしたらどれくらい掛かるかなぁ、バージョンが進むにつれて新規プレイヤーが追いつきやすくする施策も行われているから実際にVer.1クリアーまでならそこまでは時間がかからないんだけど。

ストーリー進行では目的地の近くまですぐに移動する機能やワープゾーンなども増えているし、戦闘関連でもレベル90までは経験値が入りやすくなるアイテムやサポート仲間の条件の緩和などもされていてかなり遊びやすくなっているからねぇ。

それでも現時点で完結しているVer.4のエンディングまで見るとしたら飛ばしまくりで35時間くらいって言われているみたいだけど…、ちなみにVer.1だけなら4時間程度らしいんでそりゃVer.1のみに絞って正解だわ。

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『とびだせ どうぶつの森』100%到達の世界最速記録が樹立される。638時間、前人未到のスローライフ

ちなみにこちらは睡眠を伴う健康的なRTA。

3DSで発売されたとびだせ どうぶつの森のゲームプレイで入手できるアイテムを100%集めるタイムアタックみたいで、達成時間は638時間……ってすごくエグいね。

プレイ時間に関するアイテムとかもその中に入っているからどれだけプレイ時間を詰めても500時間は掛かるみたいだけど、手に入るアイテムにはランダムで手に入る物もあるから4000種類以上存在するアイテムをすべて集めるのは恐ろしい労力だろうなぁ。

勿論どうぶつの森をすべてのアイテムを集めようと思って遊ぶのは普通に考えると苦行なので自分なりの楽しみ方を考えながら遊ぶのが一番良いだろうけどねぇ。