2021年5月7日のアレコレ
流石に休みを寝てるだけってのも不健康なので久々にOculus Quest 2を引っ張り出してちまちま遊んでいたけど久々に遊んだビートセイバーが楽しくて思わず熱中してたり。
久々にプレイするとアップデートで色々と変わっている部分もあったり追加楽曲も多くて楽しいわね、もう3年目になるゲームだけどこうしてアップデートが継続されるのって素晴らしいわ。
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任天堂の開発室から生まれたプログラミングソフト 。Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』 が、6月11日(金)に発売決定。
任天堂が突然発表した新作タイトル、それはゲームじゃなくてプログラミングを行うためのソフトウェア。
同作はゲームのプログラムをグラフィックを活用したアイコンをつなげる事で実現したソフトで仕組みとしてはNintendo Laboでも使われていたりもしたもの。
任天堂のトピックスの記事にて”Nintendo Switchの中に暮らす不思議な生き物「ノードン」をつなげるだけで、ゲームプログラミングがお楽しみいただける、というソフトです。”と表現されているとおり無機質なプログラムの組み合わせを生き物と表現する事で馴染みやすくしているってのが任天堂らしさかも。
任天堂自体はこうしたクリエイティブ系のタイトルって数多く出していて、前述のNintendo Laboもそうだしスーパーマリオメーカーやマリオペイントなんかもあるし、更に振り返ればファミコン時代にはファミリーベーシックと言うプログラムツールまで存在していたから常に模索している事なんだよね。
特にプログラミング教育に関しては昨年度から小学校で、今年度からは中学校で必修化されているのもあるしそれより下の世代の児童向けのプログラミング教育なんかも行われているのもあってツールに対する需要もこれから更に増えていくんだよね。
児童向けのプログラミング教育なんかはiPadを活用した物が多いんだけどそうした市場の中に任天堂が同社が得意とするUIを活用して更には”任天堂の開発室から生まれたプログラミングソフト”と銘打って出すのはすごく大きいし可能性も広がるんじゃないかしら。
ちなみに作られたソフトはインターネットやローカル通信で公開する事も可能、そうして他の人の感想を得るのも良いしここで基本的な知識を学んだらそれこそUnityやUnreal Engineなどでもあるビジュアルスクリプティングツールにステップアップしていくのも面白いかもなぁ。
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Nintendo Switchの販売台数が8500万台弱に――2020年度に100万本を超えたSwitchタイトルが36本も!
そんな任天堂の2020年度の決算発表があって例によって景気の良い数字が並んでいるみたい。
Switch本体は全世界での累計で8500万台を超えておりこのまま行けば来年には1億台の大台を突破しそうなのは間違いなさそう、ソフトもあつ森が3200万本を突破してマリオカート8DXも3500万本を突破したりと強さが際立つ状況。
その裏にはコロナ禍における巣ごもり需要の高まりってのが大きいんだろうけどハードウェアを購入して多くの人が遊べる定番ソフトが揃っているのも大きな強みになっているんだろうなぁ。
今年度においても基本的な路線は多くの人が楽しめるタイトルをリリースしつつ幅を増やしていく感じかしら、前述のプログラミングソフトなんかは大ヒットするタイトルではないかもしれないけど注目する人は確実に注目するだろうし。
あと、気になるのはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編とかメトロイドプライム4みたいな発表から時間が経過しているけど注目されているタイトルが何時頃リリースされるかって事とかもあるかなぁ。
メトロイドプライム4なんかはそれこそ発表から今年でまる4年になるし流石にそろそろ新しい情報はほしいかなぁ。
とは言え前述のプログラミングソフトなんかを見ても任天堂は情報を出す時は発売時期が決まった状態で発表するのが基本なので続報が出る時は発売時期が決まった時って考えるべきだろうねぇ。
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8.4型のゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」はどこを目指したのか
最近ちょくちょく増えてきているストレート型でゲーム用途に特化したスタイルの超小型PCにまた新顔が。
同様のスタイルのPCはGPD WIN 3とかAYA NEOなどが既に発表済みなんだけどそれらの画面サイズが7型前後なのに対して今回発表されたONEXPLAYERは8.4型の画面と一回り以上大きくなっている事かな。
搭載されるGPUはCPUに内蔵される物になるし画面解像度は前述2機種よりも高いからその解像度を活かすと若干厳しい可能性もあるけど基本の解像度の設定を落とせば十分動作出来そうかな。
サイズが一回り大きいことで搭載されるスティックとかも一回り大きくなるのでよりゲームを操作しやすいってのはありそう、キーボードに関してはタッチパネル側に呼び出すボタンの他に専用のキーボードを取り付ける事も出来るみたい。
ターゲットとしているのは前述2機種よりも更にゲームに特化した感じになっているのかな、全体的なスペックもより高いので少しでも手元でPC向けゲームを遊びたいって人には良いかもなぁ。
ちなみに中国の企業が出すPCだけど日本でも代理店経由で発売される予定、代理店経由の場合は価格が少し高くなるので少しでも安く購入したい人はクラウドファンディングでの先行発売を狙ってみるのも良いかも。
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Xbox本体の販売で利益が出たことは一度もないことが明らかに
家庭用ゲーム機って基本的に利益率はそこまで高くないってのはちょっと知識のある人ならよく知る話じゃないかしら、PS5やXbox Series Xも調査会社によって調べられた結果として発売段階では販売価格よりも部品コストが高いことが判明しているし。
そうした話が出てきたのはまたもやEpic GamesとAppleの裁判の影響、そうした中でEpic Games側がAppleがアプリストアでの収益を30%にするのはおかしいって話になってそれに対するApple側の回答がほかもやってると言う話で、更に対するEpic Games側の反論としてゲーム機は本体の利益度外視で商売しているからで端末で利益を出しているAppleとは違うと言う流れ。
そうした中でマイクロソフト側の発言が出てXboxシリーズの本体は基本的に利益は出ていないと言う発言もあったみたいで。
SwitchとかPS4は発売段階からギリギリ赤字にならないように設計されていたみたいだけど基本的には本体の発売時は赤字で、量産効果や部品の値下げによってコストが下がって赤字が解消されるのが基本なんだけどそうしたタイミングで本体の値下げも行うから結果として大きな黒字にならないってのがあるんだよね。
それを別の方法で利益を得る必要があるから任天堂の場合は自社ソフトの販売をしたりSIEの場合はサードパーティのロイヤリティを得たりとかマイクロソフトの場合は自社サービスの拡張を行ったりするんだよねぇ。
そう考えるとAppleが端末で利益を得ているならそれをサービスに還元するべきってのも分かるっちゃ分かる、独占市場でわざわざ値下げする旨味がないのもわかるけど。
久々にプレイするとアップデートで色々と変わっている部分もあったり追加楽曲も多くて楽しいわね、もう3年目になるゲームだけどこうしてアップデートが継続されるのって素晴らしいわ。
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任天堂の開発室から生まれたプログラミングソフト 。Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』 が、6月11日(金)に発売決定。
任天堂が突然発表した新作タイトル、それはゲームじゃなくてプログラミングを行うためのソフトウェア。
同作はゲームのプログラムをグラフィックを活用したアイコンをつなげる事で実現したソフトで仕組みとしてはNintendo Laboでも使われていたりもしたもの。
任天堂のトピックスの記事にて”Nintendo Switchの中に暮らす不思議な生き物「ノードン」をつなげるだけで、ゲームプログラミングがお楽しみいただける、というソフトです。”と表現されているとおり無機質なプログラムの組み合わせを生き物と表現する事で馴染みやすくしているってのが任天堂らしさかも。
任天堂自体はこうしたクリエイティブ系のタイトルって数多く出していて、前述のNintendo Laboもそうだしスーパーマリオメーカーやマリオペイントなんかもあるし、更に振り返ればファミコン時代にはファミリーベーシックと言うプログラムツールまで存在していたから常に模索している事なんだよね。
特にプログラミング教育に関しては昨年度から小学校で、今年度からは中学校で必修化されているのもあるしそれより下の世代の児童向けのプログラミング教育なんかも行われているのもあってツールに対する需要もこれから更に増えていくんだよね。
児童向けのプログラミング教育なんかはiPadを活用した物が多いんだけどそうした市場の中に任天堂が同社が得意とするUIを活用して更には”任天堂の開発室から生まれたプログラミングソフト”と銘打って出すのはすごく大きいし可能性も広がるんじゃないかしら。
ちなみに作られたソフトはインターネットやローカル通信で公開する事も可能、そうして他の人の感想を得るのも良いしここで基本的な知識を学んだらそれこそUnityやUnreal Engineなどでもあるビジュアルスクリプティングツールにステップアップしていくのも面白いかもなぁ。
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Nintendo Switchの販売台数が8500万台弱に――2020年度に100万本を超えたSwitchタイトルが36本も!
そんな任天堂の2020年度の決算発表があって例によって景気の良い数字が並んでいるみたい。
Switch本体は全世界での累計で8500万台を超えておりこのまま行けば来年には1億台の大台を突破しそうなのは間違いなさそう、ソフトもあつ森が3200万本を突破してマリオカート8DXも3500万本を突破したりと強さが際立つ状況。
その裏にはコロナ禍における巣ごもり需要の高まりってのが大きいんだろうけどハードウェアを購入して多くの人が遊べる定番ソフトが揃っているのも大きな強みになっているんだろうなぁ。
今年度においても基本的な路線は多くの人が楽しめるタイトルをリリースしつつ幅を増やしていく感じかしら、前述のプログラミングソフトなんかは大ヒットするタイトルではないかもしれないけど注目する人は確実に注目するだろうし。
あと、気になるのはゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編とかメトロイドプライム4みたいな発表から時間が経過しているけど注目されているタイトルが何時頃リリースされるかって事とかもあるかなぁ。
メトロイドプライム4なんかはそれこそ発表から今年でまる4年になるし流石にそろそろ新しい情報はほしいかなぁ。
とは言え前述のプログラミングソフトなんかを見ても任天堂は情報を出す時は発売時期が決まった状態で発表するのが基本なので続報が出る時は発売時期が決まった時って考えるべきだろうねぇ。
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8.4型のゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」はどこを目指したのか
最近ちょくちょく増えてきているストレート型でゲーム用途に特化したスタイルの超小型PCにまた新顔が。
同様のスタイルのPCはGPD WIN 3とかAYA NEOなどが既に発表済みなんだけどそれらの画面サイズが7型前後なのに対して今回発表されたONEXPLAYERは8.4型の画面と一回り以上大きくなっている事かな。
搭載されるGPUはCPUに内蔵される物になるし画面解像度は前述2機種よりも高いからその解像度を活かすと若干厳しい可能性もあるけど基本の解像度の設定を落とせば十分動作出来そうかな。
サイズが一回り大きいことで搭載されるスティックとかも一回り大きくなるのでよりゲームを操作しやすいってのはありそう、キーボードに関してはタッチパネル側に呼び出すボタンの他に専用のキーボードを取り付ける事も出来るみたい。
ターゲットとしているのは前述2機種よりも更にゲームに特化した感じになっているのかな、全体的なスペックもより高いので少しでも手元でPC向けゲームを遊びたいって人には良いかもなぁ。
ちなみに中国の企業が出すPCだけど日本でも代理店経由で発売される予定、代理店経由の場合は価格が少し高くなるので少しでも安く購入したい人はクラウドファンディングでの先行発売を狙ってみるのも良いかも。
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Xbox本体の販売で利益が出たことは一度もないことが明らかに
家庭用ゲーム機って基本的に利益率はそこまで高くないってのはちょっと知識のある人ならよく知る話じゃないかしら、PS5やXbox Series Xも調査会社によって調べられた結果として発売段階では販売価格よりも部品コストが高いことが判明しているし。
そうした話が出てきたのはまたもやEpic GamesとAppleの裁判の影響、そうした中でEpic Games側がAppleがアプリストアでの収益を30%にするのはおかしいって話になってそれに対するApple側の回答がほかもやってると言う話で、更に対するEpic Games側の反論としてゲーム機は本体の利益度外視で商売しているからで端末で利益を出しているAppleとは違うと言う流れ。
そうした中でマイクロソフト側の発言が出てXboxシリーズの本体は基本的に利益は出ていないと言う発言もあったみたいで。
SwitchとかPS4は発売段階からギリギリ赤字にならないように設計されていたみたいだけど基本的には本体の発売時は赤字で、量産効果や部品の値下げによってコストが下がって赤字が解消されるのが基本なんだけどそうしたタイミングで本体の値下げも行うから結果として大きな黒字にならないってのがあるんだよね。
それを別の方法で利益を得る必要があるから任天堂の場合は自社ソフトの販売をしたりSIEの場合はサードパーティのロイヤリティを得たりとかマイクロソフトの場合は自社サービスの拡張を行ったりするんだよねぇ。
そう考えるとAppleが端末で利益を得ているならそれをサービスに還元するべきってのも分かるっちゃ分かる、独占市場でわざわざ値下げする旨味がないのもわかるけど。