2021年5月6日の平日
平日っすよ。
自分は今日も休みだけど。
でも平日っすよ。
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『Mortal Kombat』『インジャスティス』ディレクターがマーベル格闘ゲーム開発の噂に意味深ツイート
モータルコンバットは最近海外で映画が公開されて日本でも公開予定な事でちょっと話題になっている作品だけどもともとは90年代から続いている格闘ゲームのシリーズ作品、ミッドウェイゲームズと呼ばれるかつて存在したメーカーがアーケード向けに開発した作品が有名で初期の頃は実写映像を取り込んだグラフィックだったんだよね。
そんなモータルコンバットはミッドウェイゲームズの倒産に伴ってワーナー・ブラザースが権利を取得して同社の傘下にあるゲーム開発会社にて続編が作られるようになったんだけどその会社が合わせて手掛けるようになったのがインジャスティスと呼ばれる格闘ゲームのシリーズ。
インジャスティスは同じくワーナー・ブラザース傘下のDCコミックスのキャラクターが出演する格闘ゲームのシリーズで、源流としてはミッドウェイゲームズ時代に作られたモータルコンバットのキャラクターとDCコミックスのキャラクターが共演する格闘ゲーム作品にあったみたい。
そんなインジャスティスは2013年頃に家庭用ゲーム機向けに発売されて海外では幅広いハードで発売されて日本国内ではPS3やWii U向けに発売された事もあったかな、同作をモチーフにしたコミックは展開されたけど続編はモータルコンバット新作の開発もあって現在は出てないみたい。
そんなモータルコンバットやインジャスティスを手掛けたディレクターがマーベル・スタジオが発表したガーディアンオブザギャラクシーVol.3に関するツイートを引用する形で、同作の監督となるジェームズ・ガン氏を「マーベルとDCの両方の作品に携わるのは凄い」とツイートしたみたい。
ジェームズ・ガン氏はガーディアンオブザギャラクシーVol.3の前に今年公開予定のDCコミックス原作のザ・スーサイド・スクワッドの新作映画の監督も担当しており、その事を指したツイートではあるんだけどDC関連作品に関わる人がそうしたツイートをするのは意味深じゃないかと。
マーベル作品の格闘ゲームと言えばカプコンが長年手掛けていて90年代後半にアーケード向けに展開されたX-MENの格闘ゲームを始まりとしてマーベルスーパーヒーローズやマーベルVS.カプコンシリーズなど続いていたのがあったんだよね。
ところがそのマーベルVS.カプコンシリーズの最新作でマーベル側の意向もあってキャラクターが絞られたりした結果として評価があまり高くなく、大会とかでも取り上げられる事が少ない作品になってしまっていたんだよね。
マーベルとDC……親会社のディズニーとワーナーは競合関係ではあるけれどゲーム関係では意外とそうではなくて、ワーナーが権利を持っているLEGOとマーベルがコラボしたゲームが発売されていたりするのでゲーム分野での協力は十分にありえる話なんだよねぇ。
勿論、前述の引用ツイート自体が単純に凄いって思っただけのツイートで深い意味はまったくない可能性も十分ありえる話だけど。
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「メイドインアビス」ゲーム化決定。原作キャラはアニメキャストによるフルボイスというアクションRPGがPCとSwitch,PS4向けに2022年発売
人気漫画作品でアニメ化もされているメイドインアビスがゲーム機向けにゲーム化。
同作はアビスと呼ばれる底しれぬ縦穴を探窟家見習いの少女少年達が探索する内容のファンタジー作品で、可愛らしい絵柄と相反して過激でダークなストーリーや演出が展開される事で(読む人を選ぶけど)人気の高い作品。
ゲーム版はそのストーリーや世界を生かしてフル3DのアクションRPGとして作られているみたいで原作やアニメのストーリーを追体験する他に原作者の監修によるオリジナルストーリーも盛り込まれてアニメと同じキャストによるカットシーンなども楽しめるみたい。
ゲームとしての作りはわかりやすいけれど注目なのはCERO:Z指定になっている事かな、Z指定は18歳未満購入禁止作品となっていてゲームショップの売り場とかでも他の作品とは明確に分けられる事が決められた物。
メディアミックス作品とかの場合は基本的に幅広く販売する事が必要なのでCERO指定は高くならないようにするのがベターな選択だし、ゲームとしての演出を上手く誤魔化せばZ指定を回避してその下のD指定に持っていく事も十分可能なんだけどあえてそれをしなかったって事なんだよね。
原作は前述通り人を選ぶ作品なのはあるわけで、下手に幅広いユーザーを狙って表現を抑えるよりファンが満足する表現を選ぶほうが大切って考えたんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』を思わせるゲームがMicrosoft Storeで350円にて配信中。中身も怪しげ
なんかこうした胡散臭いゲームが出るのって最近ではちょっとめずらしいなぁ。
どうぶつの森、海外でのタイトルはAnimal Crossingと呼ばれているんだけどその名称や画像を盗用したゲームがマイクロソフトストアにて350円で配信されているみたいで、ゲームの中身自体はどうぶつの森とは全く関係ないゲームになっているみたい。
PC向けのゲームストアって比較的自由に配信出来る一方でこうした明らかに怪しい作品が審査を通り抜けて配信されてしまう事もあるわけで、そうした意味で魔窟みたいな存在なんだよねぇ。
現時点ではまだこのソフトは削除されてないけれど当然ながらタイトルや画像で任天堂の著作物を登用しているからそう遠くないうちに削除されるかな、だと言っても他社の著作物を勝手に利用しているものにお金を出す意味も無いから買わないのが正解。
こうした削除される事を前提にして安価で配信して消される前に売り抜けてしまおうってゲームは他にもあるんだろうなぁ。
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ClubhouseがいよいよAndroidアプリの外部テストを開始
クラブハウスは音声をやり取りするSNSとして昨年リリースされて話題になったサービス、長らくiOS限定でのサービスになっていたけれどようやくAndroid向けのサービスを行うためのテストを開始したみたい。
とは言え音声を利用したサービスは他の大手SNSもテストなりスタートを始めているわけで、それらははじめからAndroid対応だったり既に多くいる既存ユーザーを対象にしているからユーザーベースは多くクラブハウスの存在意義をなくしつつある状況。
クラブハウス自体も中国のサーバーを利用していた事から通信状況が傍受されるのではって噂された事もあってユーザーの増加ペースは落ちていて、既存ユーザーも既に飽きつつある状況でようやくユーザーを増やすための努力を始めようって感じかしら。
とは言えいまさらAndroid対応した所でどこまで増えるかって考えると前述の理由もあって難しいだろうなぁ。
一部の自称意識高い系住人は残っているけどガチのアーリーアダプターと言える人は既に飽きている状況でもあるし、そんな(悪い言い方をすると)気持ち悪いタイプの利用者のみ残ったサービスにどこまで魅力を感じるかって言われるとねぇ。
Android対応が手遅れだったってならなければ良いけどとりあえず自分は使わないかな、招待される事もないし。
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デジタル機器を24時間使わずに過ごせたら26万円の報酬…アメリカのレビューサイトがチャレンジャーを募集
デジタル断食、やろうとすれば出来るけど物理的な書籍は用意しておかないとなぁ。
でも本当にデジタル断ちを行うには例えば車とかも使えなくなるし色々な生活が行えなくなっちゃうんだけどね、テレビも見られないよね。
どこまでやるのがデジタル断ちかはわからないけど。
自分は今日も休みだけど。
でも平日っすよ。
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『Mortal Kombat』『インジャスティス』ディレクターがマーベル格闘ゲーム開発の噂に意味深ツイート
モータルコンバットは最近海外で映画が公開されて日本でも公開予定な事でちょっと話題になっている作品だけどもともとは90年代から続いている格闘ゲームのシリーズ作品、ミッドウェイゲームズと呼ばれるかつて存在したメーカーがアーケード向けに開発した作品が有名で初期の頃は実写映像を取り込んだグラフィックだったんだよね。
そんなモータルコンバットはミッドウェイゲームズの倒産に伴ってワーナー・ブラザースが権利を取得して同社の傘下にあるゲーム開発会社にて続編が作られるようになったんだけどその会社が合わせて手掛けるようになったのがインジャスティスと呼ばれる格闘ゲームのシリーズ。
インジャスティスは同じくワーナー・ブラザース傘下のDCコミックスのキャラクターが出演する格闘ゲームのシリーズで、源流としてはミッドウェイゲームズ時代に作られたモータルコンバットのキャラクターとDCコミックスのキャラクターが共演する格闘ゲーム作品にあったみたい。
そんなインジャスティスは2013年頃に家庭用ゲーム機向けに発売されて海外では幅広いハードで発売されて日本国内ではPS3やWii U向けに発売された事もあったかな、同作をモチーフにしたコミックは展開されたけど続編はモータルコンバット新作の開発もあって現在は出てないみたい。
そんなモータルコンバットやインジャスティスを手掛けたディレクターがマーベル・スタジオが発表したガーディアンオブザギャラクシーVol.3に関するツイートを引用する形で、同作の監督となるジェームズ・ガン氏を「マーベルとDCの両方の作品に携わるのは凄い」とツイートしたみたい。
ジェームズ・ガン氏はガーディアンオブザギャラクシーVol.3の前に今年公開予定のDCコミックス原作のザ・スーサイド・スクワッドの新作映画の監督も担当しており、その事を指したツイートではあるんだけどDC関連作品に関わる人がそうしたツイートをするのは意味深じゃないかと。
マーベル作品の格闘ゲームと言えばカプコンが長年手掛けていて90年代後半にアーケード向けに展開されたX-MENの格闘ゲームを始まりとしてマーベルスーパーヒーローズやマーベルVS.カプコンシリーズなど続いていたのがあったんだよね。
ところがそのマーベルVS.カプコンシリーズの最新作でマーベル側の意向もあってキャラクターが絞られたりした結果として評価があまり高くなく、大会とかでも取り上げられる事が少ない作品になってしまっていたんだよね。
マーベルとDC……親会社のディズニーとワーナーは競合関係ではあるけれどゲーム関係では意外とそうではなくて、ワーナーが権利を持っているLEGOとマーベルがコラボしたゲームが発売されていたりするのでゲーム分野での協力は十分にありえる話なんだよねぇ。
勿論、前述の引用ツイート自体が単純に凄いって思っただけのツイートで深い意味はまったくない可能性も十分ありえる話だけど。
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「メイドインアビス」ゲーム化決定。原作キャラはアニメキャストによるフルボイスというアクションRPGがPCとSwitch,PS4向けに2022年発売
人気漫画作品でアニメ化もされているメイドインアビスがゲーム機向けにゲーム化。
同作はアビスと呼ばれる底しれぬ縦穴を探窟家見習いの少女少年達が探索する内容のファンタジー作品で、可愛らしい絵柄と相反して過激でダークなストーリーや演出が展開される事で(読む人を選ぶけど)人気の高い作品。
ゲーム版はそのストーリーや世界を生かしてフル3DのアクションRPGとして作られているみたいで原作やアニメのストーリーを追体験する他に原作者の監修によるオリジナルストーリーも盛り込まれてアニメと同じキャストによるカットシーンなども楽しめるみたい。
ゲームとしての作りはわかりやすいけれど注目なのはCERO:Z指定になっている事かな、Z指定は18歳未満購入禁止作品となっていてゲームショップの売り場とかでも他の作品とは明確に分けられる事が決められた物。
メディアミックス作品とかの場合は基本的に幅広く販売する事が必要なのでCERO指定は高くならないようにするのがベターな選択だし、ゲームとしての演出を上手く誤魔化せばZ指定を回避してその下のD指定に持っていく事も十分可能なんだけどあえてそれをしなかったって事なんだよね。
原作は前述通り人を選ぶ作品なのはあるわけで、下手に幅広いユーザーを狙って表現を抑えるよりファンが満足する表現を選ぶほうが大切って考えたんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』を思わせるゲームがMicrosoft Storeで350円にて配信中。中身も怪しげ
なんかこうした胡散臭いゲームが出るのって最近ではちょっとめずらしいなぁ。
どうぶつの森、海外でのタイトルはAnimal Crossingと呼ばれているんだけどその名称や画像を盗用したゲームがマイクロソフトストアにて350円で配信されているみたいで、ゲームの中身自体はどうぶつの森とは全く関係ないゲームになっているみたい。
PC向けのゲームストアって比較的自由に配信出来る一方でこうした明らかに怪しい作品が審査を通り抜けて配信されてしまう事もあるわけで、そうした意味で魔窟みたいな存在なんだよねぇ。
現時点ではまだこのソフトは削除されてないけれど当然ながらタイトルや画像で任天堂の著作物を登用しているからそう遠くないうちに削除されるかな、だと言っても他社の著作物を勝手に利用しているものにお金を出す意味も無いから買わないのが正解。
こうした削除される事を前提にして安価で配信して消される前に売り抜けてしまおうってゲームは他にもあるんだろうなぁ。
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ClubhouseがいよいよAndroidアプリの外部テストを開始
クラブハウスは音声をやり取りするSNSとして昨年リリースされて話題になったサービス、長らくiOS限定でのサービスになっていたけれどようやくAndroid向けのサービスを行うためのテストを開始したみたい。
とは言え音声を利用したサービスは他の大手SNSもテストなりスタートを始めているわけで、それらははじめからAndroid対応だったり既に多くいる既存ユーザーを対象にしているからユーザーベースは多くクラブハウスの存在意義をなくしつつある状況。
クラブハウス自体も中国のサーバーを利用していた事から通信状況が傍受されるのではって噂された事もあってユーザーの増加ペースは落ちていて、既存ユーザーも既に飽きつつある状況でようやくユーザーを増やすための努力を始めようって感じかしら。
とは言えいまさらAndroid対応した所でどこまで増えるかって考えると前述の理由もあって難しいだろうなぁ。
一部の自称意識高い系住人は残っているけどガチのアーリーアダプターと言える人は既に飽きている状況でもあるし、そんな(悪い言い方をすると)気持ち悪いタイプの利用者のみ残ったサービスにどこまで魅力を感じるかって言われるとねぇ。
Android対応が手遅れだったってならなければ良いけどとりあえず自分は使わないかな、招待される事もないし。
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デジタル機器を24時間使わずに過ごせたら26万円の報酬…アメリカのレビューサイトがチャレンジャーを募集
デジタル断食、やろうとすれば出来るけど物理的な書籍は用意しておかないとなぁ。
でも本当にデジタル断ちを行うには例えば車とかも使えなくなるし色々な生活が行えなくなっちゃうんだけどね、テレビも見られないよね。
どこまでやるのがデジタル断ちかはわからないけど。