2021年5月3日の黄金 | ゲームを積む男

2021年5月3日の黄金

ゴールデンウィークっすよ、自分は珍しく連休なんで何して良いのか戸惑ってますが。

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GWにぴったり! 家族・友達と遊ぶとステキな思い出になるNintendo Switchタイトル5選

そんなゴールデンウィークはあんまり表に出られないって状況になってしまっていますが、そうした時こそ色々なゲームを遊ぶチャンスでもあるわけで。

家族が揃った時に一緒に遊べば楽しめそうなゲームがいくつか紹介、桃鉄とかも良いけどそればかりだと飽きちゃうから他のゲームも注目してみないとね。

紹介されているゲームは比較的万人向けながらちょっとした一捻りがあるタイトルが多いかな、ヨッシークラフトワールドや太鼓の達人は一人でも楽しめるけどそれ以外のタイトルは一人でも楽しめるけど複数人で楽しむことがメインに作られている感じのタイトル。

Overcooked 2なんかは「料理」と言う誰もが知っている題材をモチーフにしながら複数人で遊ぶとドタバタした感じが楽しめる作品になっているし、Ultimate Chicken Horseなんかはプレイヤーの性格によって遊び方や戦略も変わってくるので遊ぶ人が変わるごとにゲームが変わっていくかも。

ビデオゲームは基本的に一人で遊べるよに作られてはいるけど他のプレイヤーと一緒に遊ぶとより楽しいってのは当然と言えば当然、だからこちらに紹介されているゲームに限らず色々なゲームを他の家族と一緒に遊ぶゴールデンウィークも悪くはないんじゃないかしら。

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サクサクアクションで高い中毒性のローグライク2Dアクションゲーム「Hades」プレイレビュー

昨年9月にSteamにて配信開始されて高い評価を受けて海外のゲームアワードのいくつかを受賞しているのがHades、6月下旬にはSwitch版も配信予定でそれに合わせて正式な日本語化も予定されているけど一足先にSteam版も一部が日本語化されているみたいでそのプレイレビューが公開。

本作は冥界の王ハデスの息子であるザグレウスを操作して冥界からの脱出を目指すストーリーで、その道中にはハデスが放った死角などが襲いかかってきて死んでしまったら戻されてやり直しになると。

ゲームジャンルとしては所謂「ローグライクゲーム」となるんだけど高い評価を受けているのは当然理由があるわけで、アクションゲームとしての完成度の高さに加えてキャラクター同士の掛け合いの台詞の分量やセンスが優れているのも評価を受けた理由みたい。

そうしたテキストの分量があるために日本語化も当初の昨年冬から遅れていたんだけどその分ローカライズされたから本作の魅力をしっかり味わう事が出来るんじゃないかしら。

既に配信済みのSteamではユーザーレビューが「圧倒的に好評」を維持しているわけで、現時点でのローカライズは一部が未完了状態らしいので6月の正式な日本語化まで待つのも良いし先行して遊んでおくのも良いかもなぁ。

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Switch『スーパー野田ゲーPARTY』発売2日間で30000ダウンロード突破。目標は『あつ森』超え!?

お笑いコンビのマジカルラブリーの野田クリスタルが手掛ける「野田ゲー」を集めてSwitchで遊べるようにした話題作「スーパー野田ゲーPARTY」が発売から2日ほどで3万ダウンロードを突破したんだとか。

発売に前後して野田氏自身が様々なメディアで告知していた話題性もあるんだけどそれ以外にも色々な理由で売上が伸びているのがありそうね。

大きいのは価格設定を1000円にした事かしら、これがいくら話題作だとしても3000円とか5000円みたいな価格設定だったら手を出さない人も多いんだけど1000円なら例えハズレだとしても笑って許せる範囲だろうし、今ならプリペイドカードのキャンペーンで1000円還元されるからそれで買っちゃうのも出来るしね。

ゲーム自体もシンプルなゲームながらアイデアのあるゲームみたいで、実際に遊んだ人が思ったより楽しかったって事をSNSなどで発信してそこから興味を持った人も少なからずいるんじゃないかしら。

そうしたゲーム自体の「悪くなさ」と価格設定の安さと話題性ってのが相乗効果もあるからこれからもダウンロード数を伸ばしていく事が出来そうかな、流石にあつ森は超えられないだろうけどね……。

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ちびまる子ちゃん:ナレーション交代、どうして“炎上”しなかったのか

長期的に放送されているアニメの場合はどうしてもキャストの交代ってのは避けられない事。

そうしたキャストの交代は古くからその人の声に親しんでいた人には違和感として拒絶反応になってしまうんだけどそれを上手く抑えるのは造り手側の工夫になるかなぁ。

”ちびまる子ちゃん”のナレーションが交代になったのは3月まで担当していたキートン山田氏が声優・ナレーション業から引退する事いなったから、だから本人の意向って部分もあるから周りの人が惜しむ気持ちを持ちながらも否定はしづらい状況になっていたってのはあるかな。

他のキャスト交代の場合だと例えばドラえもんの時みたいにほぼすべてのメインキャストを一新するパターンもあるし、最近ではアンパンマンのジャムおじさんであったみたいにキャストの逝去に伴う交代なんかはどうしようもない状況ってのもあったりしてそれらはまだ理解出来る状況かもなぁ。

とは言え慣れ親しんだキャストを変える時はそれ相応の対応をしておかないとそれまで親しんでいた人は納得してもらえないってのは間違いなくありそうね。

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フルーツグラノーラの中身を分別するユーザー現る 「どうしてw」「わたしもこれやりたい」と反響

ステイホームで時間が余った事を最大限に無駄遣いするのって凄いね。

でも、寝て過ごすよりは有意義。