2021年5月1日のアレコレ
気がつけば5月になってしまった。
今日は仕事だけど明日から休めるんでゲームしなきゃ。
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マイクロソフトが8月から独自ストアのPCゲーム開発者向け利用手数料を大幅引き下げ。Epic Games Storeに追従し「12:88」にすることを発表
PCゲームのオンライン販売に関しては圧倒的なシェアを持っているSteamに対して独占タイトルや利益配分の有利さで猛追するEpic GamesストアとWindows 10に標準搭載されたマイクロソフトストアやその他のストアって構図って状態になっているけどその中のマイクロソフトストアに大きな動きが。
こうしたPCゲームのオンライン販売ストアでの利益配分って一般的にはストア側が3割で開発者側が7割だったんだけどまずEpic Gamesストアがそれを12:88と大幅に開発者側に還元されるように改定してて、今回マイクロソフトストア側がそれに追従する形に改定するみたい。
マイクロソフトストアはWindows 10に標準搭載されている最大のメリットがあるけれどストアとしてはあくまでも後発、それにマイクロソフトとしてはWindows 10が普及すれば普及するほどメリットがあるわけだからこうしたストアの利益配分を開発者有利にする事が出来るって感じかな。
Steamも少し前に追従する形で利益配分を売上などによって変動する形を取っており3:7の割合なのは大分減ってきているんだけどPCゲームよりユーザー数が圧倒的に多いスマホ向けのストアはAppleやGoogleの寡占状態もあって比率が変わらないまま続いているんだよね。
PCゲームストアが開発者への還元量を増やしているのは最終的にそうしたスマホ向けストアも引き下げるのが目的だったら面白いけどなぁ。
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「あつ森」とコラボしたユニクロUTが発売 リアルとゲームをクロスさせ購買意欲を刺激
あつ森ことあつまれ どうぶつの森とユニクロがコラボしてあつ森デザインのTシャツなどが販売開始。
ユニクロのゲームコラボTシャツは比較的多いし任天堂とのコラボも過去には何度も行われてきたけれどどうぶつの森単独は久々か初めてになるかな。
デザインはあつ森のポイントが用いられつつも普段遣い出来そうな感じの物、ゲーム発売から既に1年以上が経過しているけどまだまだ人気があるみたいでオンラインストアを見ると女性向けは一部サイズが品切れになっているみたい。
Tシャツの販売に合わせてあつ森のゲーム内でもユニクロを再現した島を作っているみたいで夢番地を使って訪問したりマイデザインを手に入れる事が出来るのもポイント。
今回はリアルのバーチャルの両方で楽しめるって感じだろうなぁ。
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『モンスターハンター ストーリーズ2』は「前作の低年齢層向けのイメージ」からより幅広い層が楽しめるようデザインや色使いを全て再設計。RPGで描く「モンハンらしさとは何か」についても聞いたメールインタビュー
モンスターハンター ストーリーズは2016年にニンテンドー3DS向けに発売されてその後にスマホにも移植されたタイトル、モンスターハンターの世界観をベースに作られたRPGで主人公はモンスターを狩るハンターではなくモンスターと仲を結んで共に戦うライダーと言う立場として冒険を行うタイトルなんだよね。
グラフィックはゼルダの伝説に近いアニメ調のグラフィックになっていて1作目は登場キャラクターもデフォルメされた形だったんだけど7月に発売予定の新作ではその等身が少し引き上げられて少しイメージが変わった印象もあるかな。
イメージを変えた大きな目的はゲームの対象となるターゲットを少しだけ引き上げる為みたいで、1作目は最初のハードが3DSだった事もあってモンハンに興味があっても遊んでなかったユーザーを引き入れる為にその世界を使った新しい作品を作った感じかな。
だけど今回はSwitchとSteamで発売予定でそれらは3DSよりも幅広いユーザーが存在するからそうした層にもヒットできるようにした感じかしら。
それと本編のモンハンを楽しんでいる人にもストーリーズと言うもう一つのモンスターハンターの世界を楽しんでもらいたいって思いもあるんだろうなぁ。
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Switch『バンドリ! ガルパ』9月16日に発売決定。初回購入特典は描き下ろしイラストを使用したクリアポスター
スマホ向けの音楽ゲームであるバンドリ! ガールズバンドパーティ!ことガルパのSwitch版が9月に発売予定。
同作はスマホで基本無料で展開されている作品をテレビ画面などでも楽しんでもらう事を目的に制作されているみたいで基本的なゲーム内容はスマホ版と同一かな。
ただ、スマホ版が基本無料でガチャなどで課金してもらうスタイルなのに対してSwitch版はパッケージ版としてフルプライスソフトとして提供される事になるのが大きな違い。
スマホ版は所謂運営型のゲームになるんだけどSwitch版はスマホ版の要素を追加課金を少なめに楽しめる形になるのかな、フルプライスなので最初に支払う金額は高いんだけどガチャで課金する必要がないなら安心して楽しめる感じにはなりそう。
おそらくテレビ画面で遊ぶためにJoy-Con対応を含めてスマホ版とは調整を変える必要もあるだろうし、そうした意味で別の形での提供の方が適しているってのはあるんだろうなぁ。
とは言え買ったらアップデートが無いとは限らないし追加コンテンツや無償アップデートなどの形で楽曲や衣装などの追加があれば良いんじゃないかしら。
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キラッとプリ☆チャン:5月に終了 「プリティーオールフレンズセレクション」6月スタート 「プリティーシリーズ」振り返る
プリティーリズムから始まった「プリティーシリーズ」の現行作品であるキラッとプリ☆チャンが5月で完結、その後に次のシリーズ作品が始まる予定だけどそれまでのつなぎとしてシリーズを振り返る総集編を始めるみたい。
プリチャンは2018年からスタートしてて現在シーズン3が放送されているんだけど昨年はコロナ禍の影響で制作が2ヶ月ほど停止していた期間があって、5月いっぱいで終了するのはその停止した分を削らずに放送しきったって形になるかな。
元々プリチャン自体が全シリーズであるプリパラの筐体を使い回す形で始まっていたので筐体の耐用年数はそろそろ限界も来ていたしおそらくははじめから最大で3年間の放送を予定していただろうけど終わるのはやっぱり少し寂しいかなぁ。
とは言えプリパラが終わってプリチャンが始まった時も不安だったけどアニメの楽しさで不安を解消してくれていたので新作も楽しみにしたいところ、あとゲームの筐体も流石に更新されるだろうしね。
ただ、アニメに余計な思想を入れるのは止めてね。
今日は仕事だけど明日から休めるんでゲームしなきゃ。
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マイクロソフトが8月から独自ストアのPCゲーム開発者向け利用手数料を大幅引き下げ。Epic Games Storeに追従し「12:88」にすることを発表
PCゲームのオンライン販売に関しては圧倒的なシェアを持っているSteamに対して独占タイトルや利益配分の有利さで猛追するEpic GamesストアとWindows 10に標準搭載されたマイクロソフトストアやその他のストアって構図って状態になっているけどその中のマイクロソフトストアに大きな動きが。
こうしたPCゲームのオンライン販売ストアでの利益配分って一般的にはストア側が3割で開発者側が7割だったんだけどまずEpic Gamesストアがそれを12:88と大幅に開発者側に還元されるように改定してて、今回マイクロソフトストア側がそれに追従する形に改定するみたい。
マイクロソフトストアはWindows 10に標準搭載されている最大のメリットがあるけれどストアとしてはあくまでも後発、それにマイクロソフトとしてはWindows 10が普及すれば普及するほどメリットがあるわけだからこうしたストアの利益配分を開発者有利にする事が出来るって感じかな。
Steamも少し前に追従する形で利益配分を売上などによって変動する形を取っており3:7の割合なのは大分減ってきているんだけどPCゲームよりユーザー数が圧倒的に多いスマホ向けのストアはAppleやGoogleの寡占状態もあって比率が変わらないまま続いているんだよね。
PCゲームストアが開発者への還元量を増やしているのは最終的にそうしたスマホ向けストアも引き下げるのが目的だったら面白いけどなぁ。
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「あつ森」とコラボしたユニクロUTが発売 リアルとゲームをクロスさせ購買意欲を刺激
あつ森ことあつまれ どうぶつの森とユニクロがコラボしてあつ森デザインのTシャツなどが販売開始。
ユニクロのゲームコラボTシャツは比較的多いし任天堂とのコラボも過去には何度も行われてきたけれどどうぶつの森単独は久々か初めてになるかな。
デザインはあつ森のポイントが用いられつつも普段遣い出来そうな感じの物、ゲーム発売から既に1年以上が経過しているけどまだまだ人気があるみたいでオンラインストアを見ると女性向けは一部サイズが品切れになっているみたい。
Tシャツの販売に合わせてあつ森のゲーム内でもユニクロを再現した島を作っているみたいで夢番地を使って訪問したりマイデザインを手に入れる事が出来るのもポイント。
今回はリアルのバーチャルの両方で楽しめるって感じだろうなぁ。
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『モンスターハンター ストーリーズ2』は「前作の低年齢層向けのイメージ」からより幅広い層が楽しめるようデザインや色使いを全て再設計。RPGで描く「モンハンらしさとは何か」についても聞いたメールインタビュー
モンスターハンター ストーリーズは2016年にニンテンドー3DS向けに発売されてその後にスマホにも移植されたタイトル、モンスターハンターの世界観をベースに作られたRPGで主人公はモンスターを狩るハンターではなくモンスターと仲を結んで共に戦うライダーと言う立場として冒険を行うタイトルなんだよね。
グラフィックはゼルダの伝説に近いアニメ調のグラフィックになっていて1作目は登場キャラクターもデフォルメされた形だったんだけど7月に発売予定の新作ではその等身が少し引き上げられて少しイメージが変わった印象もあるかな。
イメージを変えた大きな目的はゲームの対象となるターゲットを少しだけ引き上げる為みたいで、1作目は最初のハードが3DSだった事もあってモンハンに興味があっても遊んでなかったユーザーを引き入れる為にその世界を使った新しい作品を作った感じかな。
だけど今回はSwitchとSteamで発売予定でそれらは3DSよりも幅広いユーザーが存在するからそうした層にもヒットできるようにした感じかしら。
それと本編のモンハンを楽しんでいる人にもストーリーズと言うもう一つのモンスターハンターの世界を楽しんでもらいたいって思いもあるんだろうなぁ。
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Switch『バンドリ! ガルパ』9月16日に発売決定。初回購入特典は描き下ろしイラストを使用したクリアポスター
スマホ向けの音楽ゲームであるバンドリ! ガールズバンドパーティ!ことガルパのSwitch版が9月に発売予定。
同作はスマホで基本無料で展開されている作品をテレビ画面などでも楽しんでもらう事を目的に制作されているみたいで基本的なゲーム内容はスマホ版と同一かな。
ただ、スマホ版が基本無料でガチャなどで課金してもらうスタイルなのに対してSwitch版はパッケージ版としてフルプライスソフトとして提供される事になるのが大きな違い。
スマホ版は所謂運営型のゲームになるんだけどSwitch版はスマホ版の要素を追加課金を少なめに楽しめる形になるのかな、フルプライスなので最初に支払う金額は高いんだけどガチャで課金する必要がないなら安心して楽しめる感じにはなりそう。
おそらくテレビ画面で遊ぶためにJoy-Con対応を含めてスマホ版とは調整を変える必要もあるだろうし、そうした意味で別の形での提供の方が適しているってのはあるんだろうなぁ。
とは言え買ったらアップデートが無いとは限らないし追加コンテンツや無償アップデートなどの形で楽曲や衣装などの追加があれば良いんじゃないかしら。
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キラッとプリ☆チャン:5月に終了 「プリティーオールフレンズセレクション」6月スタート 「プリティーシリーズ」振り返る
プリティーリズムから始まった「プリティーシリーズ」の現行作品であるキラッとプリ☆チャンが5月で完結、その後に次のシリーズ作品が始まる予定だけどそれまでのつなぎとしてシリーズを振り返る総集編を始めるみたい。
プリチャンは2018年からスタートしてて現在シーズン3が放送されているんだけど昨年はコロナ禍の影響で制作が2ヶ月ほど停止していた期間があって、5月いっぱいで終了するのはその停止した分を削らずに放送しきったって形になるかな。
元々プリチャン自体が全シリーズであるプリパラの筐体を使い回す形で始まっていたので筐体の耐用年数はそろそろ限界も来ていたしおそらくははじめから最大で3年間の放送を予定していただろうけど終わるのはやっぱり少し寂しいかなぁ。
とは言えプリパラが終わってプリチャンが始まった時も不安だったけどアニメの楽しさで不安を解消してくれていたので新作も楽しみにしたいところ、あとゲームの筐体も流石に更新されるだろうしね。
ただ、アニメに余計な思想を入れるのは止めてね。