2021年4月28日のうとうと
疲れすぎてぶっ倒れたら夜遅くなってしまいそこから夜の行動を始めると結果的に寝る時間が更に遅くなって大変よね。
まぁ、今日がたまたま休みにしていたから助かったっす。
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Access Accepted第684回:地の底から這い上がってきたゲーム。開発者の愛とファンの期待
発売前の段階では発表内容の多くがプレイヤーの期待を煽る形となっていて高い期待値を出していたんだけどいざ発売された段階でその多くが実現されてなかったりとか不具合が多数発覚するなどして期待に答える事が出来なかった結果として炎上するゲームってのは今も昔も変わらず出ているわけで。
昨年でそうした悪い意味で話題になってしまったゲームと言えばサイバーパンク2077とアベンジャーズの2タイトルかしら。
サイバーパンク2077は初期型のPS4やXbox Oneでのパフォーマンス不足が指摘されて返金騒動になったけどそれでも売上を出した事で黒字となり今後のアップデートに繋がった一方でアベンジャーズに関しては日本国内でもパッケージ版が投げ売りされてしまったりとかスクエニの業績にも影響を与えたりとかしてしまったり。
数世代前のゲームの場合はソフトをリリースした時点でアップデートが出来ないから完成度が低くて炎上しても立て直しが出来なかったんだけど近年のゲームでは後からアップデート出来る事でスタート時に炎上してもそこから盛り返す事が可能になってきているのが特徴でもあるかな。
日本のタイトルで有名な所で言えばFF14なんだけどコレは最初に出したバージョンのほぼ全てを廃棄してイチから作り直すレベルで新生させたからちょっと異例な存在かな、海外で炎上からの立て直しに成功したタイトルといえばNo Man's Skyが思い出されてこちらは最初の期待ハズレから長い立て直しを経て広がりを見せたタイトルと言えそう。
そうした最初の炎上からなんとか立て直す事が出来るゲームがある一方で最初の失敗から立て直そうとするも結果的に諦めてしまうタイトルもあるわけで、EAが数年前に出したAnthemなんかはその一つでリリース当初の完成度の低さから批判されて開発会社が改善を約束するも結果的にその計画が中止となってしまったわけで。
ただ、こうした発売時に完成度が低かったり不具合が多くて炎上するパターンって増えてきている印象があって、その理由として考えられるのはQA工程の軽視や納期ギリギリまで開発に費やしてしまう事があるんじゃないかと。
そのさらなる理由を考えると「後からアップデートで修正すれば良い」って考えが根付いちゃってる気がしてちょっと心配でもあるんだよなぁ。
長く遊んでもらうために長期的なアップデートを行うってのはわかるんだけど、不具合を修正する事前提で作るってのが増えるのは良くないよね。
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「スーパー マリオパーティ」、スゴロクとミニゲーム70種がオンラインプレイに対応開始
スーパーマリオパーティと言えばニンテンドウ64世代から続くマリオキャラクター達がすごろくとミニゲームで対決するマリオパーティシリーズの(現時点での)最新作。
同作が発売されたのは2018年で既に発売から2年半が経過したタイトルなんだけどそれが今になってアップデートが行われてそれまで非対応だったオンラインプレイに対応する事が可能になったんだとか。
マリオパーティシリーズはその名の通りパーティゲームで基本的にプレイヤーが集まって遊ぶゲームになるんだけどコロナ禍において気軽にプレイヤー同士が集まることが難しくなってしまったのがあるので離れたプレイヤー同士でもパーティゲームを楽しんでもらいたいってのがアップデートの大きな理由だろうなぁ。
ちなみに今回のアップデートでオンライン対応したとは言っても基本的にオンラインを前提として作られたタイトルでは無かったからすべてのミニゲームがオンライン対応できたわけじゃないみたい、リズムゲームなどのネット経由での同期が難しいミニゲームはオンライン非対応だけどそれでも70種類のミニゲームがオンラインでも楽しめるからこの機会に改めてネット経由でみんなで遊ぶのも良いかもなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』の島で初夏にかけて開催される季節のイベントをご紹介。無料アップデートは4月28日に配信。
こちらは継続的なアップデートが行われているあつ森の最新アップデートの話。
とは言え新規で大きなイベントや追加要素があるわけではなくて既存のイベントのブラッシュアップや更新がメインとなる内容かな。
昨年の初夏のアップデートでもあったメーデーや国際ミュージアムデーやジューンブライドなどのイベントが今年も継続される形で、メーデーは特別な島に行って迷路を楽しむ内容で国際ミュージアムデーは博物館内のスタンプラリーでジューンブライドはとある依頼に応じてウェディング家具を配置して写真を撮影する内容。
基本的には昨年と同様なんだけどメーデーは迷路の構造が昨年とは変わっていて国際ミュージアムデーでは昨年の同時期には無かった美術館が追加されていたりと変わっている部分もあるので改めて遊ぶことも出来るんじゃないかしら、季節限定家具も追加されているからそれらを手に入れるのも良いだろうし。
とは言えさすがに大きな新規イベントが追加されなさそうなのはちょっと寂しいかなぁ、何かしらの新しい遊びが増えれば継続して遊ぶ意欲にもつながるんだけどなぁ。
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元カプコンの小野義徳氏がディライトワークスの代表取締役社長COOに就任。『メギド72』元プロデューサー・宮前公彦氏も同社に移籍
元カプコンでストリートファイターシリーズのプロデューサーなどを担当していた小野氏がFGOでお馴染みのディライトワークスの代表取締役社長に就任だとか、その発表に合わせてDeNAにてメギド72と言うタイトルのプロデューサーを担当していた人も同社に移籍した事を報告していたり。
ディライトワークスと言えばFGOで高い収益を上げる一方でセガと共同開発したサクラ革命が炎上してサービス開始半年でのサービス終了を発表した事もあって収益と開発力が見合ってない状況があるメーカーかな、FGOと言う大きな柱がある一方でそれ以外の柱が存在しないってのはメーカーとして致命的な弱点かと。
小野氏を代表として迎え入れたり他社の人気タイトルのプロデューサーを誘致する事はFGOが収益を上げているうちの開発力を強化してもっと幅広い形でゲームを成功させたいって思いがあるのかも。
小野氏はストリートファイターシリーズのプロデューサーだったけどだからディライトワークスが格闘ゲームを作る訳じゃないとは思うけどね。
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『原神』運営開発miHoYo本社に武装したファンがあわや襲撃間際か……原因は『崩壊3rd』キャラクターの「セクシー衣装」?
中国のメーカーでも所謂萌系のキャラクターデザインとかセクシー衣装とかのイラストをゲームに実装する事はあるんだよなぁ。
とは言えそうした要素は中国国内では検閲される内容だからグローバル版にのみ実装されて中国国内版では未実装ってのがあるみたいで。
そうした中国系ゲームメーカーの本社にファン?が襲撃寸前になったのは中国版と国際版の差異が原因なのかセクシー衣装が原因なのかはわからないけどそこまでするのかって気持ちはあるなぁ。
ゲームの中身でメーカーを襲撃ってそこまで打ち込むのも怖いよ。
まぁ、今日がたまたま休みにしていたから助かったっす。
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Access Accepted第684回:地の底から這い上がってきたゲーム。開発者の愛とファンの期待
発売前の段階では発表内容の多くがプレイヤーの期待を煽る形となっていて高い期待値を出していたんだけどいざ発売された段階でその多くが実現されてなかったりとか不具合が多数発覚するなどして期待に答える事が出来なかった結果として炎上するゲームってのは今も昔も変わらず出ているわけで。
昨年でそうした悪い意味で話題になってしまったゲームと言えばサイバーパンク2077とアベンジャーズの2タイトルかしら。
サイバーパンク2077は初期型のPS4やXbox Oneでのパフォーマンス不足が指摘されて返金騒動になったけどそれでも売上を出した事で黒字となり今後のアップデートに繋がった一方でアベンジャーズに関しては日本国内でもパッケージ版が投げ売りされてしまったりとかスクエニの業績にも影響を与えたりとかしてしまったり。
数世代前のゲームの場合はソフトをリリースした時点でアップデートが出来ないから完成度が低くて炎上しても立て直しが出来なかったんだけど近年のゲームでは後からアップデート出来る事でスタート時に炎上してもそこから盛り返す事が可能になってきているのが特徴でもあるかな。
日本のタイトルで有名な所で言えばFF14なんだけどコレは最初に出したバージョンのほぼ全てを廃棄してイチから作り直すレベルで新生させたからちょっと異例な存在かな、海外で炎上からの立て直しに成功したタイトルといえばNo Man's Skyが思い出されてこちらは最初の期待ハズレから長い立て直しを経て広がりを見せたタイトルと言えそう。
そうした最初の炎上からなんとか立て直す事が出来るゲームがある一方で最初の失敗から立て直そうとするも結果的に諦めてしまうタイトルもあるわけで、EAが数年前に出したAnthemなんかはその一つでリリース当初の完成度の低さから批判されて開発会社が改善を約束するも結果的にその計画が中止となってしまったわけで。
ただ、こうした発売時に完成度が低かったり不具合が多くて炎上するパターンって増えてきている印象があって、その理由として考えられるのはQA工程の軽視や納期ギリギリまで開発に費やしてしまう事があるんじゃないかと。
そのさらなる理由を考えると「後からアップデートで修正すれば良い」って考えが根付いちゃってる気がしてちょっと心配でもあるんだよなぁ。
長く遊んでもらうために長期的なアップデートを行うってのはわかるんだけど、不具合を修正する事前提で作るってのが増えるのは良くないよね。
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「スーパー マリオパーティ」、スゴロクとミニゲーム70種がオンラインプレイに対応開始
スーパーマリオパーティと言えばニンテンドウ64世代から続くマリオキャラクター達がすごろくとミニゲームで対決するマリオパーティシリーズの(現時点での)最新作。
同作が発売されたのは2018年で既に発売から2年半が経過したタイトルなんだけどそれが今になってアップデートが行われてそれまで非対応だったオンラインプレイに対応する事が可能になったんだとか。
マリオパーティシリーズはその名の通りパーティゲームで基本的にプレイヤーが集まって遊ぶゲームになるんだけどコロナ禍において気軽にプレイヤー同士が集まることが難しくなってしまったのがあるので離れたプレイヤー同士でもパーティゲームを楽しんでもらいたいってのがアップデートの大きな理由だろうなぁ。
ちなみに今回のアップデートでオンライン対応したとは言っても基本的にオンラインを前提として作られたタイトルでは無かったからすべてのミニゲームがオンライン対応できたわけじゃないみたい、リズムゲームなどのネット経由での同期が難しいミニゲームはオンライン非対応だけどそれでも70種類のミニゲームがオンラインでも楽しめるからこの機会に改めてネット経由でみんなで遊ぶのも良いかもなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』の島で初夏にかけて開催される季節のイベントをご紹介。無料アップデートは4月28日に配信。
こちらは継続的なアップデートが行われているあつ森の最新アップデートの話。
とは言え新規で大きなイベントや追加要素があるわけではなくて既存のイベントのブラッシュアップや更新がメインとなる内容かな。
昨年の初夏のアップデートでもあったメーデーや国際ミュージアムデーやジューンブライドなどのイベントが今年も継続される形で、メーデーは特別な島に行って迷路を楽しむ内容で国際ミュージアムデーは博物館内のスタンプラリーでジューンブライドはとある依頼に応じてウェディング家具を配置して写真を撮影する内容。
基本的には昨年と同様なんだけどメーデーは迷路の構造が昨年とは変わっていて国際ミュージアムデーでは昨年の同時期には無かった美術館が追加されていたりと変わっている部分もあるので改めて遊ぶことも出来るんじゃないかしら、季節限定家具も追加されているからそれらを手に入れるのも良いだろうし。
とは言えさすがに大きな新規イベントが追加されなさそうなのはちょっと寂しいかなぁ、何かしらの新しい遊びが増えれば継続して遊ぶ意欲にもつながるんだけどなぁ。
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元カプコンの小野義徳氏がディライトワークスの代表取締役社長COOに就任。『メギド72』元プロデューサー・宮前公彦氏も同社に移籍
元カプコンでストリートファイターシリーズのプロデューサーなどを担当していた小野氏がFGOでお馴染みのディライトワークスの代表取締役社長に就任だとか、その発表に合わせてDeNAにてメギド72と言うタイトルのプロデューサーを担当していた人も同社に移籍した事を報告していたり。
ディライトワークスと言えばFGOで高い収益を上げる一方でセガと共同開発したサクラ革命が炎上してサービス開始半年でのサービス終了を発表した事もあって収益と開発力が見合ってない状況があるメーカーかな、FGOと言う大きな柱がある一方でそれ以外の柱が存在しないってのはメーカーとして致命的な弱点かと。
小野氏を代表として迎え入れたり他社の人気タイトルのプロデューサーを誘致する事はFGOが収益を上げているうちの開発力を強化してもっと幅広い形でゲームを成功させたいって思いがあるのかも。
小野氏はストリートファイターシリーズのプロデューサーだったけどだからディライトワークスが格闘ゲームを作る訳じゃないとは思うけどね。
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『原神』運営開発miHoYo本社に武装したファンがあわや襲撃間際か……原因は『崩壊3rd』キャラクターの「セクシー衣装」?
中国のメーカーでも所謂萌系のキャラクターデザインとかセクシー衣装とかのイラストをゲームに実装する事はあるんだよなぁ。
とは言えそうした要素は中国国内では検閲される内容だからグローバル版にのみ実装されて中国国内版では未実装ってのがあるみたいで。
そうした中国系ゲームメーカーの本社にファン?が襲撃寸前になったのは中国版と国際版の差異が原因なのかセクシー衣装が原因なのかはわからないけどそこまでするのかって気持ちはあるなぁ。
ゲームの中身でメーカーを襲撃ってそこまで打ち込むのも怖いよ。