2021年4月21日のアレコレ
うーん、今日も眠い。
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PS4ゾンビサバイバル『Days Gone』ディレクターが「発売時に支持されなかったゲームの続編は求めないでほしい」と発言。その言葉が出た背景とは
PS4向けに発売されたDays Goneと言うゲームはゾンビサバイバルゲームで来月にはPC版が発売される予定。
PS4版は2019年に発売されておりSIEグループ内スタジオで開発されておりいわゆるAAAクラスのタイトルとなっているけどリリース時はゲーム的な不具合などもあって賛否両論だったゲームみたいだけどアップデートなどによって現在は安定しているかな。
ゲームそのものの評価は「好きな人は好き」って感じの評価みたいで、決して万人向けとしての評価は得られなかったけど一部で熱心なファンもいて続編希望の声もあった事で一時は続編開発の動きもあったみたい。
ただ、発売当初の評価の低さや全体的な売上がSIEの期待値に届かなかった事もあってその計画はとん挫したみたいで、開発を手動したディレクターもその会社を退職したみたい。
で、そうした中で退職したディレクターが同作について色々と言及したみたいで、特に続編に関しては計画が無くなった事をほぼ肯定したみたい、もちろん退社した会社とは言え守秘義務契約はあるので具体的な事はあんまり言えないみたいだけど。
ゲームとかで一部で熱心なファンが付いた作品ってのはよくあって、そうしたゲームの続編を熱心なファンが期待するって事はあるんだけど実際に続編を作ることが出来るかってのはそのゲームが収益になるかどうかが大きな判断になるんだよね。
1作目が期待値に届かなかった作品の続編を作るって事はそれだけ高いハードルを超える必要があるわけで、特に多くのスタッフが必要となるAAAクラスのタイトルとなったらそれに見合うだけの収益が見込めないと商売が出来ないのは事実。
これが小規模なインディーズタイトルとかだったら好きな人の為に作るって選択も取れるんだろうけど、そもそもインディーズタイトルは好きな人が作るって作品が多いからね。
「好きなゲームだけど続編が出ない」ってのはそうした理由があるんだろうなぁ。
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集英社、個人&小規模ゲーム開発を支援する「ゲームクリエイターズCAMP」発表。最大2000万円の資金援助など提供される『ONE PIECE』ゲーム化コンテストなど開催
インディーゲームや個人開発者を発掘するプロジェクトってのは色々なメーカーが模索しているんだけど集英社もそうした流れに参加するみたい。
オリジナルゲームの開発を支援する事もやるんだけど集英社ならではの特徴として週刊少年ジャンプの人気漫画である「ONE PIECE」をモチーフとしたゲーム企画のコンテストを行うってのが大きいかな。
同作は連載話数が1000話を超えた長寿作品で過去には数多くのゲーム化も行われているけど基本的にはアクションゲームとして作られる事が多いかな。
そうした中でONE PIECEをモチーフとしつつもアクションとは違うゲームが作られる可能性もあるって感じかしら、漫画そのものの人気は高いもののゲーム化自体はそこまで大ヒットと言える作品は生まれてないので新しい流れがほしいってのもあるかも。
オリジナル作品だとしても集英社の雑誌などで紹介される可能性があるってのは大きいかもなぁ。
ちなみにこのプロジェクトにはかつてソニーにて小規模な開発者を発掘するプロジェクトに関わっていて最近になってSIEの退社を報告した人が関わっているみたいで、そうした発掘のベテランが関わるってのも注目度が高そうだなぁ。
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女優でゲーマーの本田翼さんが製作総指揮を務めた「2対6」の非対称型対戦ゲーム『にょろっこ』発表。2021年初夏から6ヶ月限定で配信へ
女優でゲーム好きとしても知られる本田翼さんが開発に参加している事を明言していたゲームが正式発表。
スマホ向けの非対称型の対戦ゲームで2人の天使と6人の人間に分かれてそれぞれに課せられた目標を達成する為に対決するスタイルのゲームで、人間側は天使から隠れつつエリアに別れた鐘を鳴らす為に動いて天使側は上空から人間を探しつつ鐘を鳴らされるのを阻止しつつ人間を捕獲するのが目的と。
イメージとしてはデッドバイデイライトの参加人数を倍にしてイメージを明るくした感じかな、本田氏は自身のゲーム実況で同作をプレイした事もあったはずだからそうしたゲームの楽しさを幅広い人に体験してもらいたいって感じかしら。
ゲーム内容以外で面白いのは開発協力として日本マイクロソフトが関わっていてゲームの配信と運営はフォワードワークスが担当している事かな。
マイクロソフトが協力しているのは昨年に本田氏がゲーム開発を明言した際に名前が出ていたけれど運営がフォワードワークスってのは正式発表で初めて明言された事。
フォワードワークスはSIEの子会社でもあるからゲーム機としては競合関係であるマイクロソフトとSIEがモバイルでは協力関係になるってのが面白い所やね。
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クラウドゲームを楽しめる「Xbox Cloud Gaming」がPC及びAppleモバイルデバイス向けに海外でベータテストを開始
マイクロソフトのクラウドゲーム関連はProject xCloudと言う名称で行われていたけど最近になって名称がXbox Cloud Gamingと言う名称に変わったのね。
そんなXbox Cloud Gamingは現在Android端末向けにβテストが行われているんだけどそれに加えてAppleのデバイスやPCでもテストが行われるみたいで。
とは言えクラウドゲームに厳しいAppleがアプリベースで許すわけがないので基本的にブラウザベースでのテストになるみたい。
ブラウザベースだからやろうと思えばXboxやChromebookでも参加できそうだけど意味ないかな。
あとβテストはまず日本は対象外だけど今後対象になるかなぁ、日本のスマホ市場はなんだかんだでAppleのシェアが高いからねぇ。
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「アンジェリーク ルミナライズ」の恋愛イベントに関するスクリーンショットや便利なアイテムの情報が公開
女性向け恋愛ゲームの始祖たるアンジェリークの久々の最新作は主人公が現代会社員だからって回復アイテムにエナジードリンクを用意しなくても。
宇宙とか女王候補とかファンタジーな世界だったのに突然のリアリティに涙が止まらないっすよ。
それはそれとして過去のシリーズではあんまり無かったライバルとの交流を深める事が出来る要素が加わったのは今の時代ならではだろうなぁ、いわゆる少女漫画的な世界観も今風に合わせているんだろうねぇ。
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PS4ゾンビサバイバル『Days Gone』ディレクターが「発売時に支持されなかったゲームの続編は求めないでほしい」と発言。その言葉が出た背景とは
PS4向けに発売されたDays Goneと言うゲームはゾンビサバイバルゲームで来月にはPC版が発売される予定。
PS4版は2019年に発売されておりSIEグループ内スタジオで開発されておりいわゆるAAAクラスのタイトルとなっているけどリリース時はゲーム的な不具合などもあって賛否両論だったゲームみたいだけどアップデートなどによって現在は安定しているかな。
ゲームそのものの評価は「好きな人は好き」って感じの評価みたいで、決して万人向けとしての評価は得られなかったけど一部で熱心なファンもいて続編希望の声もあった事で一時は続編開発の動きもあったみたい。
ただ、発売当初の評価の低さや全体的な売上がSIEの期待値に届かなかった事もあってその計画はとん挫したみたいで、開発を手動したディレクターもその会社を退職したみたい。
で、そうした中で退職したディレクターが同作について色々と言及したみたいで、特に続編に関しては計画が無くなった事をほぼ肯定したみたい、もちろん退社した会社とは言え守秘義務契約はあるので具体的な事はあんまり言えないみたいだけど。
ゲームとかで一部で熱心なファンが付いた作品ってのはよくあって、そうしたゲームの続編を熱心なファンが期待するって事はあるんだけど実際に続編を作ることが出来るかってのはそのゲームが収益になるかどうかが大きな判断になるんだよね。
1作目が期待値に届かなかった作品の続編を作るって事はそれだけ高いハードルを超える必要があるわけで、特に多くのスタッフが必要となるAAAクラスのタイトルとなったらそれに見合うだけの収益が見込めないと商売が出来ないのは事実。
これが小規模なインディーズタイトルとかだったら好きな人の為に作るって選択も取れるんだろうけど、そもそもインディーズタイトルは好きな人が作るって作品が多いからね。
「好きなゲームだけど続編が出ない」ってのはそうした理由があるんだろうなぁ。
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集英社、個人&小規模ゲーム開発を支援する「ゲームクリエイターズCAMP」発表。最大2000万円の資金援助など提供される『ONE PIECE』ゲーム化コンテストなど開催
インディーゲームや個人開発者を発掘するプロジェクトってのは色々なメーカーが模索しているんだけど集英社もそうした流れに参加するみたい。
オリジナルゲームの開発を支援する事もやるんだけど集英社ならではの特徴として週刊少年ジャンプの人気漫画である「ONE PIECE」をモチーフとしたゲーム企画のコンテストを行うってのが大きいかな。
同作は連載話数が1000話を超えた長寿作品で過去には数多くのゲーム化も行われているけど基本的にはアクションゲームとして作られる事が多いかな。
そうした中でONE PIECEをモチーフとしつつもアクションとは違うゲームが作られる可能性もあるって感じかしら、漫画そのものの人気は高いもののゲーム化自体はそこまで大ヒットと言える作品は生まれてないので新しい流れがほしいってのもあるかも。
オリジナル作品だとしても集英社の雑誌などで紹介される可能性があるってのは大きいかもなぁ。
ちなみにこのプロジェクトにはかつてソニーにて小規模な開発者を発掘するプロジェクトに関わっていて最近になってSIEの退社を報告した人が関わっているみたいで、そうした発掘のベテランが関わるってのも注目度が高そうだなぁ。
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女優でゲーマーの本田翼さんが製作総指揮を務めた「2対6」の非対称型対戦ゲーム『にょろっこ』発表。2021年初夏から6ヶ月限定で配信へ
女優でゲーム好きとしても知られる本田翼さんが開発に参加している事を明言していたゲームが正式発表。
スマホ向けの非対称型の対戦ゲームで2人の天使と6人の人間に分かれてそれぞれに課せられた目標を達成する為に対決するスタイルのゲームで、人間側は天使から隠れつつエリアに別れた鐘を鳴らす為に動いて天使側は上空から人間を探しつつ鐘を鳴らされるのを阻止しつつ人間を捕獲するのが目的と。
イメージとしてはデッドバイデイライトの参加人数を倍にしてイメージを明るくした感じかな、本田氏は自身のゲーム実況で同作をプレイした事もあったはずだからそうしたゲームの楽しさを幅広い人に体験してもらいたいって感じかしら。
ゲーム内容以外で面白いのは開発協力として日本マイクロソフトが関わっていてゲームの配信と運営はフォワードワークスが担当している事かな。
マイクロソフトが協力しているのは昨年に本田氏がゲーム開発を明言した際に名前が出ていたけれど運営がフォワードワークスってのは正式発表で初めて明言された事。
フォワードワークスはSIEの子会社でもあるからゲーム機としては競合関係であるマイクロソフトとSIEがモバイルでは協力関係になるってのが面白い所やね。
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クラウドゲームを楽しめる「Xbox Cloud Gaming」がPC及びAppleモバイルデバイス向けに海外でベータテストを開始
マイクロソフトのクラウドゲーム関連はProject xCloudと言う名称で行われていたけど最近になって名称がXbox Cloud Gamingと言う名称に変わったのね。
そんなXbox Cloud Gamingは現在Android端末向けにβテストが行われているんだけどそれに加えてAppleのデバイスやPCでもテストが行われるみたいで。
とは言えクラウドゲームに厳しいAppleがアプリベースで許すわけがないので基本的にブラウザベースでのテストになるみたい。
ブラウザベースだからやろうと思えばXboxやChromebookでも参加できそうだけど意味ないかな。
あとβテストはまず日本は対象外だけど今後対象になるかなぁ、日本のスマホ市場はなんだかんだでAppleのシェアが高いからねぇ。
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「アンジェリーク ルミナライズ」の恋愛イベントに関するスクリーンショットや便利なアイテムの情報が公開
女性向け恋愛ゲームの始祖たるアンジェリークの久々の最新作は主人公が現代会社員だからって回復アイテムにエナジードリンクを用意しなくても。
宇宙とか女王候補とかファンタジーな世界だったのに突然のリアリティに涙が止まらないっすよ。
それはそれとして過去のシリーズではあんまり無かったライバルとの交流を深める事が出来る要素が加わったのは今の時代ならではだろうなぁ、いわゆる少女漫画的な世界観も今風に合わせているんだろうねぇ。