2021年4月20日のアレコレ
寒暖差が激しいっすね。
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PS3/PS Vitaでのコンテンツ購入機能のサービス終了が”撤回”。SIE社長兼CEOが「終了の判断は誤っていた」とコメント
3月末にSIEがPS3/PSP/PS Vita向けPS Storeでの新規コンテンツ販売サービスを7月から8月にかけて終了すると告知していたんだけど、そこから1ヶ月経たずにPS3とPS Vita向けに関しては終了しないことを発表。
これらのハードは既に本体生産が終了しているから関連サービスも基本的に徐々に終了していく物だけど一度発表したサービス終了がすぐに撤回されたのは珍しいなぁ。
撤回した理由はユーザーからの終了しないでほしいと言う要望が多かったからって事だけど、その一方でマイクロソフトは今でもXbox360向けのコンテンツ販売を継続していたりする事でそちらと比較されたくないって思惑もあったりするかもなぁ。
もう一つ考えられる理由としては終了の発表から実際の終了予定日までの期間が短いってのもあったのかも、例えば任天堂がWiiショッピングチャンネルを終了する際は終了する1年以上前に告知を行っていたんだけどSIEの告知の場合は終了まで3~4ヶ月程度の猶予しかなかったからね。
終了は撤回されたけれどPS3やPS Vitaは本体が既に生産終了しておりそれらに対応するゲームタイトルはそれらのハードでしか基本的に遊べない訳で、これらのPS Storeの売上が無くなってしまったら再び終了の判断が行われる可能性は十分あるわけで。
ただその場合は今回よりもっと事前に告知は行うだろうし、もしもこれらの継続を願うなら短期的な駆け込み購入ではなく継続的なコンテンツ購入が必要かもなぁ、難しいけど。
一方でPSPに関しては予定通り7月2日に終了するみたいだから今でもPSPを使っているって人は注意が必要ね、PSPソフトをPS Vitaで遊ぶ場合も該当するかな。
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『GTAV』は最低何人殺せばクリアできるのか。クライムアクションの金字塔は、どんなに平和主義を貫こうとも700人以上殺さなければクリアできない
GTA……グランド・セフト・オートと言えばクライムアクションと呼ばれるゲームジャンルを開拓した金字塔と言えるシリーズ。
クライムアクションとは”犯罪”をテーマとしたゲームのことを差しておりプレイヤーはゲームプレイの中で殺人や強盗などの犯罪に手を染める事になるのが基本なんだよね。
そんなシリーズの現時点での最新作であるGTAVはPS3/Xbox360時代での発売から今年で8年になる作品だけど今でもオンライン要素は多くのプレイヤーが存在して現行機にも移植される予定もあったりする人気作。
そんなGTAVではプレイヤーが操作するキャラクターが3人存在しており彼らの目的を果たすためにプレイヤーは様々な犯罪に手を染めていく事になるんだけど、そのプレイ方法の多くはプレイヤー側に任されておりある程度自由なルートで行動する事が可能。
だったらゲームの中で出来るだけ殺人を犯さずにエンディングを迎える事が出来るんじゃないかって考えたユーザーがいるみたいで、実際にそれを確かめたらいわゆる”正史エンディング”を迎えるには最低でも726人を殺さないと行けなかったんだとか。
正史エンディングとは今でも人気のオンラインモードのストーリーに繋がっていくエンディングの事を指しているみたいで、主人公3人が全員生き残った状態のエンディングの事みたいだけどどれだけ平和主義を貫いても自らの手を血で染めなければ駄目な世界なんだね。
主人公3人の誰かを殺すエンディングならもっと殺してしまう人数は減るらしいけど、そうしない場合は700人以上殺すって、もう立派な大量殺人者だなぁ。
ゲームだから笑い事にもなるけど当たり前ながら現実で殺人なんか犯したら絶対駄目だし、それ相応の報いを受けるからね。
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Steam短編ゲーム開発者、「素晴らしい」とレビューしながらゲームを“返金”したユーザーに悲しむ。しかし意外な展開に
Steamでゲームを購入してから14日以内でなおかつプレイ時間が2時間以内のゲームに関しては返金を受け付けるシステムがあるんだけど、それを利用すると2時間以内でクリアー出来てしまうゲームの場合はクリアーした後に返金する事が可能になってしまうんだよね。
で、実際に1時間半で終了する良作ゲームなんだけどクリアーして高評価のレビューまで書いたけど返金してしまったユーザーがいたみたいで、そのレビューを見た開発者が嘆きのツイートをした事があったみたい。
記事で書かれているパターンの場合はそのレビューを書いたユーザーが名乗り出て反省した事まで話題になったけれど、Steamの返金システムと短編ゲームの相性の問題ってのは根強い部分があるかな。
短編ゲームってのはゲームのプレイにあまり時間をかけられないけど一定の満足感を得られる存在として大切だと思うし、開発者側もワンアイデアや短い話を表現する形としてあるべき存在だと思う。
それなのに返金システムのおかげで最低でも2時間遊ばせる必要が出てくるってのは余計な要素を加える必要もあるわけで、大きなジレンマになってしまうんじゃないかしら。
とは言え悪質なゲームに対する対策として返金システムってのは重要だと思うし、悩ましい問題でもあるよなぁ。
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「ナイスネイチャ」33歳の誕生日を記念して引退馬を支援するための寄付金を募集。『ウマ娘』効果か、目標額200万円を速攻で超え、わずか3日で昨年の寄付額の10倍を超える2000万円が集まる
現在スマホ向けのゲームで大人気になっているウマ娘をきっかけにして実際の競走馬や競馬に興味を向ける人ってのが相当にいるみたいね。
同作に登場するキャラクターの殆どが実際に活躍した競走馬をモチーフにしているんだけどそれらの多くは既に現役を引退したりしている馬が多いわけで。
ただ引退した競走馬はその後の子供を残す役割とかを終えたら余生を過ごす事になるんだけど当然ながらそこには予算が必要なわけで、それがなければ例え人気の高い競走馬だとしても殺処分される可能性だったあるんだよね。
そうした引退馬を支援するための寄付金を募集しているんだけどウマ娘ブームの効果で前年比10倍の支援金が集まったんだとか。
ゲームをきっかけにその題材に興味を持つってのはよくある話なんだけどこうして支援金の形で現れるってのは悪くない事だろうなぁ。
まぁ、競馬に手を出して大火傷するのもそれはそれで勉強って事で。
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2年間毎日「エナドリ」をガブ飲みした男性が集中治療室に運び込まれる、男性は「トラウマになった」
2年間、毎日エナジードリンク500ml×4本を飲み続けたらそりゃ死ぬわ。
いや、死んでないけど死にかけるわ。
少し昔に夜勤明けでどうしても起きておく必要があったからレッドブルを1日に2本飲んだ事があったんだけど、自分はそれでも結構やばかったからなぁ。
エナジードリンクを飲むのは飲む側の自己責任ではあるけどね。
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PS3/PS Vitaでのコンテンツ購入機能のサービス終了が”撤回”。SIE社長兼CEOが「終了の判断は誤っていた」とコメント
3月末にSIEがPS3/PSP/PS Vita向けPS Storeでの新規コンテンツ販売サービスを7月から8月にかけて終了すると告知していたんだけど、そこから1ヶ月経たずにPS3とPS Vita向けに関しては終了しないことを発表。
これらのハードは既に本体生産が終了しているから関連サービスも基本的に徐々に終了していく物だけど一度発表したサービス終了がすぐに撤回されたのは珍しいなぁ。
撤回した理由はユーザーからの終了しないでほしいと言う要望が多かったからって事だけど、その一方でマイクロソフトは今でもXbox360向けのコンテンツ販売を継続していたりする事でそちらと比較されたくないって思惑もあったりするかもなぁ。
もう一つ考えられる理由としては終了の発表から実際の終了予定日までの期間が短いってのもあったのかも、例えば任天堂がWiiショッピングチャンネルを終了する際は終了する1年以上前に告知を行っていたんだけどSIEの告知の場合は終了まで3~4ヶ月程度の猶予しかなかったからね。
終了は撤回されたけれどPS3やPS Vitaは本体が既に生産終了しておりそれらに対応するゲームタイトルはそれらのハードでしか基本的に遊べない訳で、これらのPS Storeの売上が無くなってしまったら再び終了の判断が行われる可能性は十分あるわけで。
ただその場合は今回よりもっと事前に告知は行うだろうし、もしもこれらの継続を願うなら短期的な駆け込み購入ではなく継続的なコンテンツ購入が必要かもなぁ、難しいけど。
一方でPSPに関しては予定通り7月2日に終了するみたいだから今でもPSPを使っているって人は注意が必要ね、PSPソフトをPS Vitaで遊ぶ場合も該当するかな。
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『GTAV』は最低何人殺せばクリアできるのか。クライムアクションの金字塔は、どんなに平和主義を貫こうとも700人以上殺さなければクリアできない
GTA……グランド・セフト・オートと言えばクライムアクションと呼ばれるゲームジャンルを開拓した金字塔と言えるシリーズ。
クライムアクションとは”犯罪”をテーマとしたゲームのことを差しておりプレイヤーはゲームプレイの中で殺人や強盗などの犯罪に手を染める事になるのが基本なんだよね。
そんなシリーズの現時点での最新作であるGTAVはPS3/Xbox360時代での発売から今年で8年になる作品だけど今でもオンライン要素は多くのプレイヤーが存在して現行機にも移植される予定もあったりする人気作。
そんなGTAVではプレイヤーが操作するキャラクターが3人存在しており彼らの目的を果たすためにプレイヤーは様々な犯罪に手を染めていく事になるんだけど、そのプレイ方法の多くはプレイヤー側に任されておりある程度自由なルートで行動する事が可能。
だったらゲームの中で出来るだけ殺人を犯さずにエンディングを迎える事が出来るんじゃないかって考えたユーザーがいるみたいで、実際にそれを確かめたらいわゆる”正史エンディング”を迎えるには最低でも726人を殺さないと行けなかったんだとか。
正史エンディングとは今でも人気のオンラインモードのストーリーに繋がっていくエンディングの事を指しているみたいで、主人公3人が全員生き残った状態のエンディングの事みたいだけどどれだけ平和主義を貫いても自らの手を血で染めなければ駄目な世界なんだね。
主人公3人の誰かを殺すエンディングならもっと殺してしまう人数は減るらしいけど、そうしない場合は700人以上殺すって、もう立派な大量殺人者だなぁ。
ゲームだから笑い事にもなるけど当たり前ながら現実で殺人なんか犯したら絶対駄目だし、それ相応の報いを受けるからね。
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Steam短編ゲーム開発者、「素晴らしい」とレビューしながらゲームを“返金”したユーザーに悲しむ。しかし意外な展開に
Steamでゲームを購入してから14日以内でなおかつプレイ時間が2時間以内のゲームに関しては返金を受け付けるシステムがあるんだけど、それを利用すると2時間以内でクリアー出来てしまうゲームの場合はクリアーした後に返金する事が可能になってしまうんだよね。
で、実際に1時間半で終了する良作ゲームなんだけどクリアーして高評価のレビューまで書いたけど返金してしまったユーザーがいたみたいで、そのレビューを見た開発者が嘆きのツイートをした事があったみたい。
記事で書かれているパターンの場合はそのレビューを書いたユーザーが名乗り出て反省した事まで話題になったけれど、Steamの返金システムと短編ゲームの相性の問題ってのは根強い部分があるかな。
短編ゲームってのはゲームのプレイにあまり時間をかけられないけど一定の満足感を得られる存在として大切だと思うし、開発者側もワンアイデアや短い話を表現する形としてあるべき存在だと思う。
それなのに返金システムのおかげで最低でも2時間遊ばせる必要が出てくるってのは余計な要素を加える必要もあるわけで、大きなジレンマになってしまうんじゃないかしら。
とは言え悪質なゲームに対する対策として返金システムってのは重要だと思うし、悩ましい問題でもあるよなぁ。
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「ナイスネイチャ」33歳の誕生日を記念して引退馬を支援するための寄付金を募集。『ウマ娘』効果か、目標額200万円を速攻で超え、わずか3日で昨年の寄付額の10倍を超える2000万円が集まる
現在スマホ向けのゲームで大人気になっているウマ娘をきっかけにして実際の競走馬や競馬に興味を向ける人ってのが相当にいるみたいね。
同作に登場するキャラクターの殆どが実際に活躍した競走馬をモチーフにしているんだけどそれらの多くは既に現役を引退したりしている馬が多いわけで。
ただ引退した競走馬はその後の子供を残す役割とかを終えたら余生を過ごす事になるんだけど当然ながらそこには予算が必要なわけで、それがなければ例え人気の高い競走馬だとしても殺処分される可能性だったあるんだよね。
そうした引退馬を支援するための寄付金を募集しているんだけどウマ娘ブームの効果で前年比10倍の支援金が集まったんだとか。
ゲームをきっかけにその題材に興味を持つってのはよくある話なんだけどこうして支援金の形で現れるってのは悪くない事だろうなぁ。
まぁ、競馬に手を出して大火傷するのもそれはそれで勉強って事で。
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2年間毎日「エナドリ」をガブ飲みした男性が集中治療室に運び込まれる、男性は「トラウマになった」
2年間、毎日エナジードリンク500ml×4本を飲み続けたらそりゃ死ぬわ。
いや、死んでないけど死にかけるわ。
少し昔に夜勤明けでどうしても起きておく必要があったからレッドブルを1日に2本飲んだ事があったんだけど、自分はそれでも結構やばかったからなぁ。
エナジードリンクを飲むのは飲む側の自己責任ではあるけどね。