2021年4月7日のアレコレ
なんかめっちゃ眠い。
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『ファイナルファンタジー16』は「コンソール時限独占」であると、海外PS公式サイトが記載。錯綜する対応ハード情報
ファイナルファンタジー16……FF16と言えばSIEが配信したPS5向けゲームを紹介する番組にて初公開されてその時からコンソール(家庭用ゲーム機)ではPS5独占タイトルになる事が明言されていたんだよね。
その一方でPC向けに関しては出るのか出ないのかってのが曖昧な状態で、当初の発表時ではPC版も同時に発売される情報があったのにその後の情報更新でそれが削除されたりやっぱり追加されたりとしている状況。
コンソールに関してはPS5向けに時限独占になっているのは間違いない話で、おそらく将来的にはXbox Series X/S辺りにも発売されるだろうけどそれは1年は先の話になるだろうけど同時にPC版が出るかどうかがまだまだ未知数なんだよね。
とは言え最近のコンソール独占タイトルも並行してPC版が同時発売される流れはあるわけで、それは市場の大きなコンソールでハードメーカー側との契約で独占にした事での損失を抑える意味でも必要な事だと思うからFF16もそれを選択するのは普通にあるんじゃないかしら。
ただ、FFシリーズと言えば始めは家庭用ゲーム機でのみ発売されて後からPC版が出るって流れが多いのも確かにあるのもあるのでなんとも言えないかなぁ。
FF16はFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデュースを手掛けてFF14と同じ開発部が関わっているのがあって、FF14はPS4版が出ているとは言えメインとしているハードはPCだからそれを考えるとFF16もPC版が同時発売される可能性もあるんだよなぁ。
コンソールがPS5時限独占になるデメリットはハードの普及が少ない事だけどそれは実際にFF16が発売される頃にはある程度解消されているとは言えPC版を出すデメリットはほとんどないと思うし、あんまり曖昧な状態を続けるよりはさっさとはっきりさせたほうが良いだろうけどね。
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PlayStation 3/PSP/PS Vita向けのPS Store閉鎖を知らされていなかったPS Vitaのゲーム開発者もいた模様
PS3/PSP/PS Vita向けのPS Storeが閉鎖される事で新規にゲームを買う事が困難になるんだけど、それはユーザーだけじゃなくて開発者も同様。
ハードが生産終了して結構経つ中でPS Vita向けにゲームを開発しようとする開発者もいたみたいだけどそうした人も配信する場所が閉鎖されてしまったらゲームを作っても販売できないわけで、結果的に販売を諦める事になったみたいね。
流石にハードが生産終了して結構経過しているからいまさらソフトを開発して販売する事は自己満足でしか無いんだけど、ハードウェアに対する愛みたいなものもあったんじゃないかしら。
閉鎖自体は先月発表されて実際の閉鎖が7月から8月に掛けてだからユーザー側としては時間的猶予はあるんだろうけどね、とは言え発表するんだったらそれこそ1年前くらいから予告しておいてほしかったのはあるかもなぁ。
任天堂がWiiのストア停止を発表したのが実際の閉鎖より1年以上前だったのもあるしねぇ。
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開発中止になったドリキャス版『悪魔城ドラキュラ』のプロトタイプ、プレイ可能な状態で発見―ソニア・ベルモンド主人公の『Castlevania: Resurrection』
ドリームキャスト向けに悪魔城ドラキュラが開発されていたってのはよく知らなかったけど海外向けには発表されていたんだね。
コナミはドリキャスの発売当初は比較的ゲームをリリースしていて音ゲーの各種も色々と発売していたんだけどいつの間にか一切出さなくなってしまっていたんだよなぁ。
それはPS2発売を受けてそちらに完全シフトしたのが原因みたいでほとんど完成したソフトでもバッサリと切り捨てるくらいの事だったみたい。
記事になっているドリキャス版悪魔城ドラキュラも開発はほとんど完了しており最終調整を行う段階だったみたいだけど結果的に開発中止になったみたいで。
ドリキャスは発表当初こそ話題になったけれど本体発売前の段階で部品の供給が間に合わず初回の立ち上げに失敗したのがあって、本体の出荷を安定させるのに苦心している中でPS2が発表されてから話題性がすべてそちらに持っていかれたこともあったんだよなぁ。
そこから盛り返す事が出来なかったってのはこうしたコナミの動きからもよく分かる感じかしら、勿体ないのはあるけど。
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Appleはゲーム文化を再興できるか?
気持ち悪いくらいAppleを褒める記事は兎も角として、ゲームを楽しむ中で定額制ってのはもっと広まって良い物だとは思うんだよなぁ。
特にスマホ向けのゲームの場合は基本無料のアイテム課金スタイルのゲームが大半となってしまっていて、結果的に射幸性を煽るガチャへの導線をしっかりと導いてユーザーを掴んだゲームだけが生き残る状況になってしまっているんだよね。
定額制ゲームの場合はそうした状況を打開する一つの手段でもあるんだよね。
定額制だからユーザー側は基本無料のゲームと同じ感覚で気軽にゲームを始める事が出来るし、それでもガチャ課金みたいな事はないから色々なスタイルのゲームが遊べるわけで。
同様の定額制ゲーム配信サービスで軌道に乗っているXbox Game Passの場合なんかはそれこそ大型タイトルからインディーゲームまで配信されておりユーザーは大型イトルを楽しみつつインディーゲームに手を出してみたりも出来るからねぇ。
Apple Arcadeはゲームパスほど上手く行ってないみたいだけどその理由として考えられるのはやはり基本無料ゲームが多すぎる事かなぁ、一見すると無料ってのは強いからなぁ。
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ゲーマーならできて当然……? PS、Switch、Xboxの配列に合わせてボタンを押すゲーム「ExtremeQTE」が難しいってレベルじゃない
任天堂のXは上にあるけどマイクロソフトのXは左側だし、ソニーの×は下なんだよねぇ。
QTEが嫌いな理由ってそもそも面白くないってのがあるんだけどゲーム機によって配置が変わるから直感的に遊べないってのもあるんだよなぁ。
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『ファイナルファンタジー16』は「コンソール時限独占」であると、海外PS公式サイトが記載。錯綜する対応ハード情報
ファイナルファンタジー16……FF16と言えばSIEが配信したPS5向けゲームを紹介する番組にて初公開されてその時からコンソール(家庭用ゲーム機)ではPS5独占タイトルになる事が明言されていたんだよね。
その一方でPC向けに関しては出るのか出ないのかってのが曖昧な状態で、当初の発表時ではPC版も同時に発売される情報があったのにその後の情報更新でそれが削除されたりやっぱり追加されたりとしている状況。
コンソールに関してはPS5向けに時限独占になっているのは間違いない話で、おそらく将来的にはXbox Series X/S辺りにも発売されるだろうけどそれは1年は先の話になるだろうけど同時にPC版が出るかどうかがまだまだ未知数なんだよね。
とは言え最近のコンソール独占タイトルも並行してPC版が同時発売される流れはあるわけで、それは市場の大きなコンソールでハードメーカー側との契約で独占にした事での損失を抑える意味でも必要な事だと思うからFF16もそれを選択するのは普通にあるんじゃないかしら。
ただ、FFシリーズと言えば始めは家庭用ゲーム機でのみ発売されて後からPC版が出るって流れが多いのも確かにあるのもあるのでなんとも言えないかなぁ。
FF16はFF14のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏がプロデュースを手掛けてFF14と同じ開発部が関わっているのがあって、FF14はPS4版が出ているとは言えメインとしているハードはPCだからそれを考えるとFF16もPC版が同時発売される可能性もあるんだよなぁ。
コンソールがPS5時限独占になるデメリットはハードの普及が少ない事だけどそれは実際にFF16が発売される頃にはある程度解消されているとは言えPC版を出すデメリットはほとんどないと思うし、あんまり曖昧な状態を続けるよりはさっさとはっきりさせたほうが良いだろうけどね。
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PlayStation 3/PSP/PS Vita向けのPS Store閉鎖を知らされていなかったPS Vitaのゲーム開発者もいた模様
PS3/PSP/PS Vita向けのPS Storeが閉鎖される事で新規にゲームを買う事が困難になるんだけど、それはユーザーだけじゃなくて開発者も同様。
ハードが生産終了して結構経つ中でPS Vita向けにゲームを開発しようとする開発者もいたみたいだけどそうした人も配信する場所が閉鎖されてしまったらゲームを作っても販売できないわけで、結果的に販売を諦める事になったみたいね。
流石にハードが生産終了して結構経過しているからいまさらソフトを開発して販売する事は自己満足でしか無いんだけど、ハードウェアに対する愛みたいなものもあったんじゃないかしら。
閉鎖自体は先月発表されて実際の閉鎖が7月から8月に掛けてだからユーザー側としては時間的猶予はあるんだろうけどね、とは言え発表するんだったらそれこそ1年前くらいから予告しておいてほしかったのはあるかもなぁ。
任天堂がWiiのストア停止を発表したのが実際の閉鎖より1年以上前だったのもあるしねぇ。
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開発中止になったドリキャス版『悪魔城ドラキュラ』のプロトタイプ、プレイ可能な状態で発見―ソニア・ベルモンド主人公の『Castlevania: Resurrection』
ドリームキャスト向けに悪魔城ドラキュラが開発されていたってのはよく知らなかったけど海外向けには発表されていたんだね。
コナミはドリキャスの発売当初は比較的ゲームをリリースしていて音ゲーの各種も色々と発売していたんだけどいつの間にか一切出さなくなってしまっていたんだよなぁ。
それはPS2発売を受けてそちらに完全シフトしたのが原因みたいでほとんど完成したソフトでもバッサリと切り捨てるくらいの事だったみたい。
記事になっているドリキャス版悪魔城ドラキュラも開発はほとんど完了しており最終調整を行う段階だったみたいだけど結果的に開発中止になったみたいで。
ドリキャスは発表当初こそ話題になったけれど本体発売前の段階で部品の供給が間に合わず初回の立ち上げに失敗したのがあって、本体の出荷を安定させるのに苦心している中でPS2が発表されてから話題性がすべてそちらに持っていかれたこともあったんだよなぁ。
そこから盛り返す事が出来なかったってのはこうしたコナミの動きからもよく分かる感じかしら、勿体ないのはあるけど。
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Appleはゲーム文化を再興できるか?
気持ち悪いくらいAppleを褒める記事は兎も角として、ゲームを楽しむ中で定額制ってのはもっと広まって良い物だとは思うんだよなぁ。
特にスマホ向けのゲームの場合は基本無料のアイテム課金スタイルのゲームが大半となってしまっていて、結果的に射幸性を煽るガチャへの導線をしっかりと導いてユーザーを掴んだゲームだけが生き残る状況になってしまっているんだよね。
定額制ゲームの場合はそうした状況を打開する一つの手段でもあるんだよね。
定額制だからユーザー側は基本無料のゲームと同じ感覚で気軽にゲームを始める事が出来るし、それでもガチャ課金みたいな事はないから色々なスタイルのゲームが遊べるわけで。
同様の定額制ゲーム配信サービスで軌道に乗っているXbox Game Passの場合なんかはそれこそ大型タイトルからインディーゲームまで配信されておりユーザーは大型イトルを楽しみつつインディーゲームに手を出してみたりも出来るからねぇ。
Apple Arcadeはゲームパスほど上手く行ってないみたいだけどその理由として考えられるのはやはり基本無料ゲームが多すぎる事かなぁ、一見すると無料ってのは強いからなぁ。
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ゲーマーならできて当然……? PS、Switch、Xboxの配列に合わせてボタンを押すゲーム「ExtremeQTE」が難しいってレベルじゃない
任天堂のXは上にあるけどマイクロソフトのXは左側だし、ソニーの×は下なんだよねぇ。
QTEが嫌いな理由ってそもそも面白くないってのがあるんだけどゲーム機によって配置が変わるから直感的に遊べないってのもあるんだよなぁ。