2021年4月6日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年4月6日のアレコレ

ねむーい。

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ガチャを回す時の心理状態はギャンブルを行っている時と同じという研究結果

何を今更そんな事を言うんだって感じの話。

海外で言うとルートボックス、日本だと一般的にガチャとかガシャと呼ばれるランダム型アイテム提供方式のゲーム内くじは完全にランダムと言って差し支えないよね。

そうしたガチャを回すためのチケットは有料で購入する場合もあればゲーム中で手に入ったアイテムを使う場合もあったりするけど、基本的に気軽に何回も回すことが出来ないのはあるわけで。

よくテレビCMとかで「10連ガチャ○○回無料」みたいな事をやってるのを見かけてもそれはあくまでも1日1回だったりするわけで。

リアルマネーを出さずに回せるガチャだとしても回数は限られているからそうした中で欲しいアイテムが手に入るかどうかわからないドキドキ感ってのは間違いなくギャンブルと同じよね。

狙ったアイテムが手に入った時の快感はギャンブルで当選した時の気持ちと同じだし、それが良いアイテムだった時に気持ちが大きくなる感覚もギャンブルで大当たりした時と同じ。

そもそもガチャの射幸心を煽る仕組み自体がギャンブルのそれと同じと言われているんだから必然的にそれをする人の心理状態もギャンブルのそれと同じになるわけで。

無料で出来る範囲で出そうで出なかった場合は結果的に課金に手を出す人も出るのもギャンブルで熱中して借金する仕組みに近いし、そうした仕組みだからそりゃガチャを採用したゲームの売上がスマホゲームの中で上位を占めるわけなんだよなぁ。

とは言え何でもかんでもガチャ頼みのビジネスが上手くいくわけもなく、ヒットすれば莫大な利益があるけど立ち上げに失敗した場合は著名なコンテンツを使っても半年なり1年でサービス終了するからメーカー側もギャンブルになっているんじゃないかしら。

結局ユーザーを飽きさせずにガチャを回させ続ける為にはそれを有効活用できる環境を作り続ける必要もあるからねぇ、ガチャの仕組みを用意したら終わりではなく話題になるキャラを定期的に用意したり物語とかも作り続ける必要もあるからねぇ。

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Switch Lite風小型ゲームPCの新星「AYA NEO」を試す。ゲームパッドの使い勝手は良好だが性能ではGPD WIN 3に及ばず

現在クラウドファウンディングで出資を募っているSwitch Lite風の小型ゲームPCの新顔を実際にテストしてみた記事。

見た目はSwitch Lite風の横持ちゲーム機の風貌なんだけど中身はPCとなっていてCPUにはAMDのRyzen 5 4500Uと言うノートPC向けの物が搭載されていると、CPU内臓のGPUによってある程度の3Dゲームも設定を調整すれば動作させられるのがポイントかな。

3月頭くらいまでクラウドファウンディングを実施していたGPD WIN 3と見た目は似ているんだけどGPD WIN 3がタッチパネルモニターをスライドさせればその下にキーボードが搭載されているのに対してこちらのAYA NEOではキーボードを搭載しないのが大きな違い。

じゃあキーボードはどうするのかって言うとタッチパネル上で出てくるバーチャルキーボードをON/OFFするボタンが搭載されていてそれを使うことで代用する形みたいね。

だからGPD WIN 3よりも重量とかは軽くなっているのもあってよりゲームを遊ぶ用途に特化している部分もあるみたい。

GPD WIN 3との違いとしては搭載されているCPUもあって、AYA NEOは前述通りRyzen 5 4500UだけどGPD WIN 3ではIntelの最新CPUが搭載されているみたいで。

単純なスペックを比較するとGPD WIN 3側の方が3Dスペックは高いみたい一方で、それをどうさせるためのグラフィックドライバーに関してはRyzenの方が整っているのがあるのでより多くのゲームが問題なく動作するメリットがあるみたい。

この辺りもゲームに特化した小型PCとしてのメリットになるかもなぁ。

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「ドラゴンクエスト アイランド 大魔王ゾーマとはじまりの島」のオープン日が4月29日に決定!チケット販売は4月10日より開始

淡路島にて用意されているドラクエの体感型アトラクションのオープン日が今月末に決定したみたい。

4月29日はゴールデンウィークの初日と言うこともあってベターな設定になったけれどコロナ禍がまた拡大している状況なのがちょっと気になる部分かな。

価格はチケット制で入場するだけなら大人3400円だけどそこから更にサブクエストと言う名目のアトラクションを体験するなら少し高い5400円のプレミアムチケットにするほうが良いみたい、おそらく個別にアトラクションを体験する料金とかもあるだろうけど。

で、更に豪華特典付きのチケットが11400円とあるみたいで、専用グッズとかもほしいって人はそちらを選ぶのが良いんだろうなぁ。

そうしてみるとちょっと高い印象もあるんだけどドラクエの世界をどこまで体験できるのか次第になるのかしら。

ゲーム系アトラクションと言ったらユニバーサルスタジオジャパンにオープンしたスーパーニンテンドーワールドがあるんだけど流石にソレと比較するのは酷な話かもなぁ。

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『ゼノブレイド2』の「ホムラ」と「ヒカリ」の1/7スケールフィギュア3次予約受付が開始。価格はそれぞれ税込20166円。

ゼノブレイド2に登場する「ホムラ」と「ヒカリ」のスケールフィギュアが3次予約受付がスタートしたみたい、期限は4月28日まで。

これらのフィギュアは2018年から2019年にかけて発売された物で作中に登場する姿を元にキャラクターデザイナーが描き下ろしたポーズで再現した物で、ちょうどホムラとヒカリを揃えるとあわせてポーズを取るようになっていたんだよね。

で、過去にも再販の受注が行われていたんだけどスマブラ参戦が決まった事で再販の2次受付分が期間中に埋まってしまっていたんだよね。

今回は再販の3次受付ということで初回販売から考えると4回目の販売となるみたい。

値段は高いけどできの良いフィギュアなのでゼノブレイド2を遊んだプレイヤーはもちろん、スマブラSPでキャラクターに触れた人も欲しくなる人はいるんじゃないかしら。

ちなみにゼノブレイド関連ではゼノブレイド2のレアブレイドで登場したKOS-MOS Re:が発売中で前作ゼノブレイドのリマスター版のゼノブレイドDEに登場するメリアが予約受付中、更にゼノブレイド2に登場したニアのフィギュアも製作中とまだまだ出てくるから沼にハマると怖いよ。