2021年4月2日のアレコレ
うーん、すこぶる眠い。
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CD PROJEKT Groupが今後の戦略を発表。『サイバーパンク2077』のローンチからの教訓を反映
サイバーパンク2077やウィッチャーシリーズなどを手掛けるCD PROJEKT REDなどの今後の方針についてのお話。
サイバーパンク2077は発表から発売まで長い年月が掛かって実際のゲームの評価は高いもののその一方で初期型のPS4やXbox Oneでプレイした際のパフォーマンス不足や数多くの不具合が指摘されて一度は返金騒動まで起こったタイトル。
もちろん期待された超大作なだけ合って売上は出したものの不具合関係は大きな影響を与えたのは間違いないわけで。
そうした中で今後の方針が決まったみたいで、当面はサイバーパンク2077の不具合修正を完了させるのが最優先でそこからPS5やXbox Series X/S向けの最適化が行われることになるみたい。
それとあわせてウィッチャー3の次世代機向けの最適化も行っているみたいで今年はこれらの次世代機版を出すのが基本方針って感じなのかな。
そこからの展開は一つの大型タイトルに絞らずに複数のタイトルを並行して開発する体制に変えていくみたいで、更にサイバーパンク2077の開発体制を踏まえて効率よく開発する体制を整えていくんだとか。
海外の所謂AAAクラスのタイトルと呼ばれるゲームは膨大な人員を割いて物量で開発を行うことが多いんだけど大規模な開発をまとめ上げる人物がより重要になってくるんじゃないかしら。
とは言え基本はシングルプレイのゲームを出していくってのは変わらないみたいだからそうしたタイトルが好きな人は今後に期待しても良いんじゃないかしら。
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『NINJA GAIDEN Black』と『NINJA GAIDEN 2』のデータのサルベージは困難 「マスターコレクション」に「Σ」を収録する理由が明らかに
先日のニンテンドーダイレクトで発表されたNINJA GAIDENマスターコレクションは過去に発売された同シリーズの3作品をリマスターしてセットにしたタイトルなんだよね。
で、NINJA GAIDENシリーズは元々Xbox向けに発売されたタイトルだったんだけど今回発売されるマスターコレクションではそれらをベースにアレンジしてプレステ向けに移植したΣシリーズをリマスターした形になっているみたいで。
じゃあオリジナルのNINJA GAIDENシリーズは移植できないのかってなると、どうやらソースコードを発掘することが出来ないみたいなんだけどその辺りはTeam NINJAの紆余曲折を考えると仕方がない部分があるかな。
元々のTeam NINJAは格闘ゲームのデッドオアアライブシリーズの開発チームとして生まれたんだけどそうした中で過去にファミコン向けに発売されていてシリーズが止まっていた忍者龍剣伝というゲームの世界観をベースに3DアクションのNINJA GAIDENを作って。
当時のNINJA GAIDENシリーズはXbox向けの独占タイトルとして発売していたんだけどその一方で主力スタッフとは別のスタッフの開発として移植したΣシリーズが出たんだよね。
で、オリジナルのTeam NINJAスタッフは当時のテクモ上層部と給料支払に対しての訴えを起こした結果テクモから離脱する形となって、代わりにΣシリーズを手掛けたスタッフを中心にTeam NINJAが再編された形になったと。
NINJA GAIDEN 3は現在のTeam NINJAスタッフがオリジナルから手掛けた作品だったからリマスターでアレンジを加えられるんだけど初期の2作品はそれが難しいのはこの影響かなぁ。
Σシリーズもゲームそのものはオリジナル版をある程度再現しているけれど完全なオリジナルは結果的にXboxでしか遊べない形になっているのね。
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レトロ携帯ゲーム互換機「Analogue Pocket」の出荷が10月まで延期―世界的な部品不足と物流問題により
レトロゲーム互換機も世界的な半導体不足の影響を受けちゃってるのね。
初代ゲームボーイを彷彿とさせる本体デザインにゲームボーイアドバンスまでのゲームを高画質で遊べることで話題となっている携帯ゲーム互換機も発売が大幅に延期になったみたいで。
ゲームボーイシリーズのゲームだけじゃなく別売りのアダプターを購入したらゲームギアのゲームなども遊べるようになるとのことで注目度は高いんだけどね。
レトロゲーム互換機と言えばCD-ROMドライブを搭載したPOLYMEGAも出荷がごく少数になっているし、半導体不足は様々な場所で問題になってるなぁ。
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桃鉄の「リアル決算画面」を撮れる看板が富士山近くに登場 新幹線が通るとゲーム画面そのままに
これは良い看板だなぁ。
桃鉄も売れたタイトルになったからこうした看板が設置されることでより身近に感じられるんじゃないかしら。
もっと色々な場所に出来ると将来的に看板めぐりとかも楽しめそうだけどねぇ。
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CD PROJEKT Groupが今後の戦略を発表。『サイバーパンク2077』のローンチからの教訓を反映
サイバーパンク2077やウィッチャーシリーズなどを手掛けるCD PROJEKT REDなどの今後の方針についてのお話。
サイバーパンク2077は発表から発売まで長い年月が掛かって実際のゲームの評価は高いもののその一方で初期型のPS4やXbox Oneでプレイした際のパフォーマンス不足や数多くの不具合が指摘されて一度は返金騒動まで起こったタイトル。
もちろん期待された超大作なだけ合って売上は出したものの不具合関係は大きな影響を与えたのは間違いないわけで。
そうした中で今後の方針が決まったみたいで、当面はサイバーパンク2077の不具合修正を完了させるのが最優先でそこからPS5やXbox Series X/S向けの最適化が行われることになるみたい。
それとあわせてウィッチャー3の次世代機向けの最適化も行っているみたいで今年はこれらの次世代機版を出すのが基本方針って感じなのかな。
そこからの展開は一つの大型タイトルに絞らずに複数のタイトルを並行して開発する体制に変えていくみたいで、更にサイバーパンク2077の開発体制を踏まえて効率よく開発する体制を整えていくんだとか。
海外の所謂AAAクラスのタイトルと呼ばれるゲームは膨大な人員を割いて物量で開発を行うことが多いんだけど大規模な開発をまとめ上げる人物がより重要になってくるんじゃないかしら。
とは言え基本はシングルプレイのゲームを出していくってのは変わらないみたいだからそうしたタイトルが好きな人は今後に期待しても良いんじゃないかしら。
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『NINJA GAIDEN Black』と『NINJA GAIDEN 2』のデータのサルベージは困難 「マスターコレクション」に「Σ」を収録する理由が明らかに
先日のニンテンドーダイレクトで発表されたNINJA GAIDENマスターコレクションは過去に発売された同シリーズの3作品をリマスターしてセットにしたタイトルなんだよね。
で、NINJA GAIDENシリーズは元々Xbox向けに発売されたタイトルだったんだけど今回発売されるマスターコレクションではそれらをベースにアレンジしてプレステ向けに移植したΣシリーズをリマスターした形になっているみたいで。
じゃあオリジナルのNINJA GAIDENシリーズは移植できないのかってなると、どうやらソースコードを発掘することが出来ないみたいなんだけどその辺りはTeam NINJAの紆余曲折を考えると仕方がない部分があるかな。
元々のTeam NINJAは格闘ゲームのデッドオアアライブシリーズの開発チームとして生まれたんだけどそうした中で過去にファミコン向けに発売されていてシリーズが止まっていた忍者龍剣伝というゲームの世界観をベースに3DアクションのNINJA GAIDENを作って。
当時のNINJA GAIDENシリーズはXbox向けの独占タイトルとして発売していたんだけどその一方で主力スタッフとは別のスタッフの開発として移植したΣシリーズが出たんだよね。
で、オリジナルのTeam NINJAスタッフは当時のテクモ上層部と給料支払に対しての訴えを起こした結果テクモから離脱する形となって、代わりにΣシリーズを手掛けたスタッフを中心にTeam NINJAが再編された形になったと。
NINJA GAIDEN 3は現在のTeam NINJAスタッフがオリジナルから手掛けた作品だったからリマスターでアレンジを加えられるんだけど初期の2作品はそれが難しいのはこの影響かなぁ。
Σシリーズもゲームそのものはオリジナル版をある程度再現しているけれど完全なオリジナルは結果的にXboxでしか遊べない形になっているのね。
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レトロ携帯ゲーム互換機「Analogue Pocket」の出荷が10月まで延期―世界的な部品不足と物流問題により
レトロゲーム互換機も世界的な半導体不足の影響を受けちゃってるのね。
初代ゲームボーイを彷彿とさせる本体デザインにゲームボーイアドバンスまでのゲームを高画質で遊べることで話題となっている携帯ゲーム互換機も発売が大幅に延期になったみたいで。
ゲームボーイシリーズのゲームだけじゃなく別売りのアダプターを購入したらゲームギアのゲームなども遊べるようになるとのことで注目度は高いんだけどね。
レトロゲーム互換機と言えばCD-ROMドライブを搭載したPOLYMEGAも出荷がごく少数になっているし、半導体不足は様々な場所で問題になってるなぁ。
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桃鉄の「リアル決算画面」を撮れる看板が富士山近くに登場 新幹線が通るとゲーム画面そのままに
これは良い看板だなぁ。
桃鉄も売れたタイトルになったからこうした看板が設置されることでより身近に感じられるんじゃないかしら。
もっと色々な場所に出来ると将来的に看板めぐりとかも楽しめそうだけどねぇ。