2021年3月23日のアレコレ
うーん、年度末が近い。
ーーーーーーーーーーーーー
ソニーはマイクロソフトよりも次世代機版ゲーム開発への準備が少しばかりできていたと『CONTROL』開発者が語る
SIE……ソニーのPS5とマイクロソフトのXbox Series Xはほぼ同じタイミングで発売されてスペックも同等のハードウェアなんだけど現時点で同時に発売されているソフトに関しては映像表現に多少の差異が出ているんだよね。
XSXの方がフレームレートや解像度が高い場合もあるんだけどどちらかと言えばPS5版の方が最適化が進んでいるタイトルが多めみたいで。
その大きな理由としてはPS5の方が開発ツールが早めに準備されていたのがあったみたいで、基本的に最適化を行う期間が長いほうがより良くなるのはあるので現時点で発売されているタイトルはPS5版の方が最適化が進んでいる事が多いんだろうと。
結果的に発売日はほぼ同じになったけれど本体の基本設計が完了したのはPS5の方が少し早かったって事になるのかな。
XSX側が準備が遅れたのは色々とあるんだろうけど例えばPS5側のスペックを見つつ強化できる部分を強化したのもあるだろうし、同時に発売された下位モデルであるXbox Series Sの影響もあって開発ツールの準備に時間がかかったのもあるのかも。
とは言え遅れた分だけより良い物を作れるように設計されているのもあるみたいで、これから開発が進んでいって開発ツール自体もアップデートが進んでいけばXSX側の方が映像表現に優れるゲームが出てくる事も増えてくるんだろうなぁ。
PS5の場合も自慢の超高速SSDを活かせる形にツールが最適化されていく事もあるだろうし、これからもっと変わっていくんだろうね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂子会社NERDが「スーパーマリオ 3Dコレクション」で採用したエミュレーション技術など公表
昨年9月に発売されたスーパーマリオ 3Dコレクションはニンテンドウ64で発売されたスーパーマリオ64とゲームキューブで発売されたスーパーマリオサンシャイン、それにWiiで発売されたスーパーマリオギャラクシーの3タイトルをHD化してSwitchに移植したタイトル。
これらは基本的にオリジナルの映像を素直にHD化させた作りになっていてゲームの動作はエミュレーションで実現した形みたいね。
そのエミュレーション部分を担当したのが任天堂のフランスにある子会社であるNERDと言う所、ゲームを直接開発する会社ではなくて開発ツールなどを手掛けてるのが主な業務となっておりその中で今回のエミュレーション技術が確立された感じかな。
Switchはコレまでの任天堂のゲーム機の中では高性能ではあるんだけど超高性能ってわけじゃないし、そもそもゲーム機として普及させるためには妥協している性能とかもあるんだから単純なエミュレーションでは動作が重たくなってしまうのでそこを上手く扱う為に様々な工夫が行われたみたいね。
そう考えると現在Nintendo Switch Onlineで提供されているファミコン・スーパーファミコンみたいなサービスの64版がSwitchに提供されるのは難しいのかもなぁ、タイトルごとに最適化させる必要があるだろうからコストが掛かっちゃうだろうしね。
ーーーーーーーーーーーーー
アイリスオーヤマがノートPC発売 価格は税別4万9800円
家具から家電から数多く手掛けているアイリスオーヤマが初めてノートパソコンを出すみたい。
独自の音声コントロールを搭載したテレビや照明器具などを出していたりしてIT機器も多く出しているけれど純粋なノートパソコンってコレまで出したことが無かったのがちょっと驚きかな。
じゃあなんでノートパソコンを出すのかってのは昨年から続くコロナ禍の影響でテレワークの比率が増えておりスマホだけでは家での仕事が出来ないって人も多いから低価格で提供できるノートパソコンを出したって事かな。
あくまでもテレワークで使うためのパソコンって位置づけなので性能は相当に妥協した作り、ビデオ会議を行ったりオフィスソフトで書類を作ったりする程度なら問題なく使えるだろうけどゲームとかを遊ぶには不向きかな。
あと、テレワークだけじゃなくて学生向けの遠隔授業ってのもあるだろうし、そうした用途に絞って使うなら下手にゲーム性能とか無いほうが良いだろうし5万円ちょっとって価格が一番大きなポイントかな。
テレワークや遠隔授業などで使えるパソコンなら最近ではChromebookなんかも広がっているしそちらのほうが安くて快適ではあるんだけど、Windowsじゃないと動作しないソフトってのも多いのがあるからこちらを選ぶ意味合いになるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
レノボ、16インチ大画面液晶、RTX3070搭載のゲーミングノート「Lenovo Legion 560 Pro」を発表、価格は21万円
一方のこちらは同じノートパソコンでも役割が真逆のゲーミングノートPC。
CPUにAMD Ryzen7を搭載してGPUとしてNvidiaのRTX3070を搭載しているからゲームを遊ぶためのスペックは必要十分、ソレこそPS5やXbox Series Xよりも高性能じゃないかしら。
ソレだけのスペックだと30万円近くの価格設定のものが多いんだけどレノボって全体的にコストパフォーマンスが良い傾向でこちらも税別21万円と他よりも安いのが特徴的。
ゲーミングノートPCと言えばゴテゴテしたデザインが多いんだけどソレも落ち着いた感じで、キーボードのライティングがレインボーだったりする事を除けば普通にお仕事用のPCとしても使えそうなのがポイントね。
もちろんスペックを高くしているモノなので気軽に持ち運びが出来るとかとは違うのはあるんだけど、ゲーミングPCならではの使いやすさは様々な作業に役立つんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ピカチュウ形のビリビリマシーン「でんげきチュウい!ビリビリピカチュウ」が4月24日に発売!
なんでピカチュウで電流イライラ棒をやるんだろう。
いや、ピカチュウだから電流ってのはわかるんだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ソニーはマイクロソフトよりも次世代機版ゲーム開発への準備が少しばかりできていたと『CONTROL』開発者が語る
SIE……ソニーのPS5とマイクロソフトのXbox Series Xはほぼ同じタイミングで発売されてスペックも同等のハードウェアなんだけど現時点で同時に発売されているソフトに関しては映像表現に多少の差異が出ているんだよね。
XSXの方がフレームレートや解像度が高い場合もあるんだけどどちらかと言えばPS5版の方が最適化が進んでいるタイトルが多めみたいで。
その大きな理由としてはPS5の方が開発ツールが早めに準備されていたのがあったみたいで、基本的に最適化を行う期間が長いほうがより良くなるのはあるので現時点で発売されているタイトルはPS5版の方が最適化が進んでいる事が多いんだろうと。
結果的に発売日はほぼ同じになったけれど本体の基本設計が完了したのはPS5の方が少し早かったって事になるのかな。
XSX側が準備が遅れたのは色々とあるんだろうけど例えばPS5側のスペックを見つつ強化できる部分を強化したのもあるだろうし、同時に発売された下位モデルであるXbox Series Sの影響もあって開発ツールの準備に時間がかかったのもあるのかも。
とは言え遅れた分だけより良い物を作れるように設計されているのもあるみたいで、これから開発が進んでいって開発ツール自体もアップデートが進んでいけばXSX側の方が映像表現に優れるゲームが出てくる事も増えてくるんだろうなぁ。
PS5の場合も自慢の超高速SSDを活かせる形にツールが最適化されていく事もあるだろうし、これからもっと変わっていくんだろうね。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂子会社NERDが「スーパーマリオ 3Dコレクション」で採用したエミュレーション技術など公表
昨年9月に発売されたスーパーマリオ 3Dコレクションはニンテンドウ64で発売されたスーパーマリオ64とゲームキューブで発売されたスーパーマリオサンシャイン、それにWiiで発売されたスーパーマリオギャラクシーの3タイトルをHD化してSwitchに移植したタイトル。
これらは基本的にオリジナルの映像を素直にHD化させた作りになっていてゲームの動作はエミュレーションで実現した形みたいね。
そのエミュレーション部分を担当したのが任天堂のフランスにある子会社であるNERDと言う所、ゲームを直接開発する会社ではなくて開発ツールなどを手掛けてるのが主な業務となっておりその中で今回のエミュレーション技術が確立された感じかな。
Switchはコレまでの任天堂のゲーム機の中では高性能ではあるんだけど超高性能ってわけじゃないし、そもそもゲーム機として普及させるためには妥協している性能とかもあるんだから単純なエミュレーションでは動作が重たくなってしまうのでそこを上手く扱う為に様々な工夫が行われたみたいね。
そう考えると現在Nintendo Switch Onlineで提供されているファミコン・スーパーファミコンみたいなサービスの64版がSwitchに提供されるのは難しいのかもなぁ、タイトルごとに最適化させる必要があるだろうからコストが掛かっちゃうだろうしね。
ーーーーーーーーーーーーー
アイリスオーヤマがノートPC発売 価格は税別4万9800円
家具から家電から数多く手掛けているアイリスオーヤマが初めてノートパソコンを出すみたい。
独自の音声コントロールを搭載したテレビや照明器具などを出していたりしてIT機器も多く出しているけれど純粋なノートパソコンってコレまで出したことが無かったのがちょっと驚きかな。
じゃあなんでノートパソコンを出すのかってのは昨年から続くコロナ禍の影響でテレワークの比率が増えておりスマホだけでは家での仕事が出来ないって人も多いから低価格で提供できるノートパソコンを出したって事かな。
あくまでもテレワークで使うためのパソコンって位置づけなので性能は相当に妥協した作り、ビデオ会議を行ったりオフィスソフトで書類を作ったりする程度なら問題なく使えるだろうけどゲームとかを遊ぶには不向きかな。
あと、テレワークだけじゃなくて学生向けの遠隔授業ってのもあるだろうし、そうした用途に絞って使うなら下手にゲーム性能とか無いほうが良いだろうし5万円ちょっとって価格が一番大きなポイントかな。
テレワークや遠隔授業などで使えるパソコンなら最近ではChromebookなんかも広がっているしそちらのほうが安くて快適ではあるんだけど、Windowsじゃないと動作しないソフトってのも多いのがあるからこちらを選ぶ意味合いになるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
レノボ、16インチ大画面液晶、RTX3070搭載のゲーミングノート「Lenovo Legion 560 Pro」を発表、価格は21万円
一方のこちらは同じノートパソコンでも役割が真逆のゲーミングノートPC。
CPUにAMD Ryzen7を搭載してGPUとしてNvidiaのRTX3070を搭載しているからゲームを遊ぶためのスペックは必要十分、ソレこそPS5やXbox Series Xよりも高性能じゃないかしら。
ソレだけのスペックだと30万円近くの価格設定のものが多いんだけどレノボって全体的にコストパフォーマンスが良い傾向でこちらも税別21万円と他よりも安いのが特徴的。
ゲーミングノートPCと言えばゴテゴテしたデザインが多いんだけどソレも落ち着いた感じで、キーボードのライティングがレインボーだったりする事を除けば普通にお仕事用のPCとしても使えそうなのがポイントね。
もちろんスペックを高くしているモノなので気軽に持ち運びが出来るとかとは違うのはあるんだけど、ゲーミングPCならではの使いやすさは様々な作業に役立つんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ピカチュウ形のビリビリマシーン「でんげきチュウい!ビリビリピカチュウ」が4月24日に発売!
なんでピカチュウで電流イライラ棒をやるんだろう。
いや、ピカチュウだから電流ってのはわかるんだけど。