2021年3月22日のアレコレ
休みって短いっすね。
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「ゲームボーイアドバンス」が発売20周年。携帯ゲーム機の可能性を大きく示したハードの足跡を(私的な視点で)たどってみる
昨日に発売から20周年を迎えたゲームボーイアドバンスを振り返る記事。
携帯ゲーム機の歴史を振り返ると1989年の初代ゲームボーイから始まって本格的に「携帯ゲーム機」と言う存在が示されたのが2001年に発売されたこのゲームボーイアドバンスだったわけで。
ゲームボーイアドバンスは2001年の初代から2003年のSP、そして2005年のミクロと大きく分けて3つのバリエーションがあったんだけど携帯ゲーム機全体のターニングポイントとなったのはSPじゃないかしら。
ソレまでの携帯ゲーム機は基本的に乾電池で動作させる事が前提となっていて周辺機器として専用バッテリーがあったんだけどSPでは初めて標準でバッテリーを内蔵していて、その効果として画面を照らすライトの搭載や本体サイズの小型化を実現したんだよね。
発売されたゲームはもちろんポケモンの存在が大きいけれど逆転裁判シリーズなどはゲームボーイアドバンスからスタートしているわけだし、手元で遊べるアドベンチャーゲームの魅力ってのが開花したのもここからかなぁ。
初代ゲームボーイシリーズが12年続いた事を考えるとゲームボーイアドバンスの歴史は思った以上に短いもので、2004年の12月にニンテンドーDSが発売されるので実質的に3年10ヶ月ほどの歴史になるんだよね。
ニンテンドーDSは当初はゲームボーイアドバンスとは別のラインの商品って形でアピールしていたけれどゲームボーイアドバンスのソフトも動作対応させた事で結果的にその市場をそのまま引き継ぐ形になったのはあるよね。
ゲームボーイミクロはそんなDSのあとに発売されたハードだからサイズの小ささが唯一無二の魅力って事になったんだけど、その魅力に今でも惹かれている人っているんじゃないかなぁ。
個人的にミクロはすごく良いハードだと思ったけど強いて言うなら初代ゲームボーイシリーズのソフトも対応していたら良かったんだけどなぁ、カートリッジのサイズから来る遊び難さやコストの問題で削除されたんだろうけどね。
ゲームボーイから始まった携帯ゲーム機の歴史はポケモンの大ヒットからゲームボーイアドバンスの発売によって整えられて、ニンテンドーDSやPSPによって大きく広がったけれどスマホの普及によって取って代わられて3DSを最後にハイブリッドハードになるSwitchと統合されていった感じかな。
Switch自体も携帯モード専用のLiteとかあるし、そうした意味ではまだまだ携帯ゲーム機の歴史はつながってるんだけどねぇ。
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PC版『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』が5月25日にSteamで発売決定。シリーズ屈指の人気作がHDリマスター版がPCでプレイ可能に、Steamでの「メガテン」発売は初
昨年11月にSwitchとPS4で発売された真・女神転生IIIのリマスター版がSteamでも発売されるんだとか。
Steam版はSwitch/PS4版より低価格になっているけど通常ではPS2版の初期バージョンに基づいた内容となっており追加コンテンツを導入する事でSwitch/PS4版と同一の内容になる形かな。
グラフィック部分ではPCの性能を活かした解像度の高さとかが期待できそうなのと日本語と英語が切替可能なのもポイントになりそう、何より女神転生シリーズとしては初めてSteamで配信されるってのがポイントになるんじゃないかしら。
Switch/PS4版は開発にUnityが使われていたみたいでPC版の開発はそこまで負担では無かったかなぁ。
それにしても新情報すら聞こえなくなったVはどうなったんだろうね?
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まるで懐かしのゲーセン。ニンテンドースイッチと合体する充電スタンド
Switchの充電スタンドなんだけどボタンやスティックを搭載していてアーケードゲーム風に楽しめるのがポイントのスタンド。
同一の商品はAmazonとかでも前から販売されているんだけどヴィレッジヴァンガードで販売されるってのが面白いところかな。
スティックの作りなどは少し前に発売されていたNEOGEO miniとかと同様のスタイルで方向を示した時のカチカチする感じがないから人によっては使いづらいかも知れないし格闘ゲームはちょっとやりづらいかもなぁ。
シューティングゲームとかを遊ぶには良さそうなので本体縦置きで使えればもっと良かったんだけどなぁ。
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赤外線カメラ内蔵、ワイヤーカメラと接続できる高耐久スマホ「Ulefone Armor 9」
海外で出ているスマホだと赤外線カメラまで内蔵されているモノがあるんだね。
見た目はごっついスタイルのスマホで見た目通り高耐久なんだけどカメラの中にFLIRと言うメーカーの赤外線センサーが内蔵されていて標準でソレを使うことが出来ると。
高耐久だからアウトドアでも使えるけれど工場や工事現場などで活用する事も出来そうかな。
FLIRの赤外線センサーはスマホ用の外付けでも販売されているんだけどソレを使うよりもスマートってのが魅力かも。
とは言えさすがにこうしたニッチすぎる端末は日本では出辛いんだよなぁ、日本向けの許可とかを得るコストに見合わなさそうなのがネックかしら。
赤外線センサー自体がコストが下がって一般的に搭載されれば……って思ったけど流石に需要がニッチすぎるから難しいか。
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「ゲームボーイアドバンス」が発売20周年。携帯ゲーム機の可能性を大きく示したハードの足跡を(私的な視点で)たどってみる
昨日に発売から20周年を迎えたゲームボーイアドバンスを振り返る記事。
携帯ゲーム機の歴史を振り返ると1989年の初代ゲームボーイから始まって本格的に「携帯ゲーム機」と言う存在が示されたのが2001年に発売されたこのゲームボーイアドバンスだったわけで。
ゲームボーイアドバンスは2001年の初代から2003年のSP、そして2005年のミクロと大きく分けて3つのバリエーションがあったんだけど携帯ゲーム機全体のターニングポイントとなったのはSPじゃないかしら。
ソレまでの携帯ゲーム機は基本的に乾電池で動作させる事が前提となっていて周辺機器として専用バッテリーがあったんだけどSPでは初めて標準でバッテリーを内蔵していて、その効果として画面を照らすライトの搭載や本体サイズの小型化を実現したんだよね。
発売されたゲームはもちろんポケモンの存在が大きいけれど逆転裁判シリーズなどはゲームボーイアドバンスからスタートしているわけだし、手元で遊べるアドベンチャーゲームの魅力ってのが開花したのもここからかなぁ。
初代ゲームボーイシリーズが12年続いた事を考えるとゲームボーイアドバンスの歴史は思った以上に短いもので、2004年の12月にニンテンドーDSが発売されるので実質的に3年10ヶ月ほどの歴史になるんだよね。
ニンテンドーDSは当初はゲームボーイアドバンスとは別のラインの商品って形でアピールしていたけれどゲームボーイアドバンスのソフトも動作対応させた事で結果的にその市場をそのまま引き継ぐ形になったのはあるよね。
ゲームボーイミクロはそんなDSのあとに発売されたハードだからサイズの小ささが唯一無二の魅力って事になったんだけど、その魅力に今でも惹かれている人っているんじゃないかなぁ。
個人的にミクロはすごく良いハードだと思ったけど強いて言うなら初代ゲームボーイシリーズのソフトも対応していたら良かったんだけどなぁ、カートリッジのサイズから来る遊び難さやコストの問題で削除されたんだろうけどね。
ゲームボーイから始まった携帯ゲーム機の歴史はポケモンの大ヒットからゲームボーイアドバンスの発売によって整えられて、ニンテンドーDSやPSPによって大きく広がったけれどスマホの普及によって取って代わられて3DSを最後にハイブリッドハードになるSwitchと統合されていった感じかな。
Switch自体も携帯モード専用のLiteとかあるし、そうした意味ではまだまだ携帯ゲーム機の歴史はつながってるんだけどねぇ。
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PC版『真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER』が5月25日にSteamで発売決定。シリーズ屈指の人気作がHDリマスター版がPCでプレイ可能に、Steamでの「メガテン」発売は初
昨年11月にSwitchとPS4で発売された真・女神転生IIIのリマスター版がSteamでも発売されるんだとか。
Steam版はSwitch/PS4版より低価格になっているけど通常ではPS2版の初期バージョンに基づいた内容となっており追加コンテンツを導入する事でSwitch/PS4版と同一の内容になる形かな。
グラフィック部分ではPCの性能を活かした解像度の高さとかが期待できそうなのと日本語と英語が切替可能なのもポイントになりそう、何より女神転生シリーズとしては初めてSteamで配信されるってのがポイントになるんじゃないかしら。
Switch/PS4版は開発にUnityが使われていたみたいでPC版の開発はそこまで負担では無かったかなぁ。
それにしても新情報すら聞こえなくなったVはどうなったんだろうね?
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まるで懐かしのゲーセン。ニンテンドースイッチと合体する充電スタンド
Switchの充電スタンドなんだけどボタンやスティックを搭載していてアーケードゲーム風に楽しめるのがポイントのスタンド。
同一の商品はAmazonとかでも前から販売されているんだけどヴィレッジヴァンガードで販売されるってのが面白いところかな。
スティックの作りなどは少し前に発売されていたNEOGEO miniとかと同様のスタイルで方向を示した時のカチカチする感じがないから人によっては使いづらいかも知れないし格闘ゲームはちょっとやりづらいかもなぁ。
シューティングゲームとかを遊ぶには良さそうなので本体縦置きで使えればもっと良かったんだけどなぁ。
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赤外線カメラ内蔵、ワイヤーカメラと接続できる高耐久スマホ「Ulefone Armor 9」
海外で出ているスマホだと赤外線カメラまで内蔵されているモノがあるんだね。
見た目はごっついスタイルのスマホで見た目通り高耐久なんだけどカメラの中にFLIRと言うメーカーの赤外線センサーが内蔵されていて標準でソレを使うことが出来ると。
高耐久だからアウトドアでも使えるけれど工場や工事現場などで活用する事も出来そうかな。
FLIRの赤外線センサーはスマホ用の外付けでも販売されているんだけどソレを使うよりもスマートってのが魅力かも。
とは言えさすがにこうしたニッチすぎる端末は日本では出辛いんだよなぁ、日本向けの許可とかを得るコストに見合わなさそうなのがネックかしら。
赤外線センサー自体がコストが下がって一般的に搭載されれば……って思ったけど流石に需要がニッチすぎるから難しいか。