2021年3月21日のアメアメ
うーん、めっちゃ雨。
雨だし夜勤明けでまだ眠いんで家でお籠りですね。
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「ゲームボーイアドバンス」は3月21日で20周年! 携帯型ゲーム機として発売された本作の魅力を振り返る
そんな今日はゲームボーイアドバンスの発売から20周年ですって。
1989年に発売された初代ゲームボーイはファミコンより少し高いスペックのハードだけど画面はモノクロで、最初はテトリスなどでヒットしたけれど徐々に市場規模が縮小していってスーパーファミコンなどと比べると見劣りが出てきて人気も下火になっていたんだよね。
そうした中でポケモンがヒットしたことでゲームボーイの市場が息を吹き返して小型化したゲームボーイポケットやバックライト付きのゲームボーイライト、液晶画面をカラー化したゲームボーイカラーなどが出るようになったんだけど基本はゲームボーイを踏襲していたんだよね。
ソレに対してゲームボーイアドバンスは基本設計から一新したハードウェアとなっていて乾電池で長時間動作して持ち運びしやすい特徴はそのままに基本性能をスーパーファミコンより高いレベルに向上させていたんだよね。
そうした特徴を生かしてゲームボーイアドバンスではスーパーファミコンからの移植されたゲームが数多く発売されたりして、更にはポケモンヒットを踏まえて通信対戦も最大4人まで同時に遊べるようにしたりとか前世代でのヒットを踏まえた設計があったり。
こうした前世代でのヒットを踏まえた設計はその後のニンテンドーDSや3DSにもつながっていったのもあるかな。
個人的なゲームボーイアドバンスの印象は画面の暗さかなぁ、ゲームボーイカラーから精細さがあがったカラー液晶ではあるんだけど乾電池駆動の関係で明るい場所じゃないとはっきり画面を認識出来なかったから若干厳しい印象もあったんだよね。
逆にゲームボーイアドバンスから広がったSPやミクロなどの方が積極的にゲームを遊んでいた印象もあるや。
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「EVOは今後もあらゆるゲームプラットフォームを歓迎」SIEが改めてコメント―しかしサイドトーナメント開催については「現時点で回答できることはない」
世界最大級の格闘ゲーム大会であるEVOを共同で買収する事にしたSIEがPSプラットフォーム以外の取り扱いについてコメント。
どうしても特定のプラットフォームホルダーが買収する事になるとそのプラットフォーム向けの展開しか出来なくなるイメージがあるけれど、SIE側のとりあえずの回答として他社ハード向けのタイトルだから選定から外す事はないってイメージかな。
任天堂はEVOがSIEに買収されてもそこにスマブラを対象タイトルにさせない事はなさそうだし、マイクロソフトはそもそも格闘ゲーム関連はそこまで強くなく独占タイトルもないからしばらくはメインの大会に関しては現状維持になりそう。
その一方でEVOのメイン以外でコミュニティ主体で実施しているサイドトーナメントに関してはノーコメントみたいでその扱いがどうなるかは未知数。
サイドトーナメントとはEVOの運営団体ではなくそのタイトルのファンが主体で行っている小規模な大会、だけどEVOと一緒に実施する事でプレイヤー層の少ないタイトルのユーザー同士が集まれる機会を作るきっかけにもなっている地味に重要な要素になっているんだよね。
ただあくまでもコミュニティ主体の派生イベントって位置づけなわけで、EVOの主催団体をメーカーが買収する事でサイドトーナメントまでは責任を持つことが出来ないってのは本音としてあるだろうし、おそらく買収が完了してから考慮する事になるんじゃないかしら。
少なくとも今年はオンラインでのイベントになるわけだしねぇ。
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「モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。」が発表!ティザーPVも公開
数多くのダンジョンRPGを手掛けてきたエクスペリエンスがSwitch向けに新作タイトルを発表。
なんか妙に長いタイトルだけど略称は「モン勇。」となっていて最近流行りの小説っぽい雰囲気になるのかしら。
まだタイトルとキャラクターデザインくらいしか発表されてなくて具体的な内容は今週公開予定だけどSwitchでは意外と少ない王道なファンタジーのダンジョンRPGになりそうかな。
エクスペリエンスは長くダンジョンRPGを手掛けていた会社だけどそのルーツはかつて存在した別の会社にてウィザードリィのライセンスを得たオリジナル作品を作っていたチームが前身、その会社が倒産した事によりチームのスタッフが会社を設立したのがエクスペリエンスなんだよね。
同社はコレまでもSwitch向けのタイトルを出しているけど基本的に過去に発売されたタイトルの移植だったけど今回は初めてオリジナル作品みたいで、携帯モードとの相性とかも良いかもなぁ。
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AKRacingのゲーマー向けチェア「Pro-X V2」が東京ドームのベンチに監督用チェアとして設置。オレンジモデルの限定販売も
元々はゲーム中の疲労低減を目的に作られたゲーミングチェアとかだけど、別にビデオゲーム中に限らず広がっていくのは良いことなんだよなぁ。
むしろ長時間座っている時の疲労低減を目的なんだから他の用途にも広がっていくのは正しいんだろうなぁ。
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改造でゲーミングPCに転生した10年前のThinkPadに感嘆の声 「もはや自分がノートPCだったことを忘れてそう」
ノートパソコンって基本的に拡張出来ないからねぇ。
分解して性能アップさせるってのは浪漫だわ、手間暇コストを考えると普通に買ったほうが早いんだけどね……。
雨だし夜勤明けでまだ眠いんで家でお籠りですね。
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「ゲームボーイアドバンス」は3月21日で20周年! 携帯型ゲーム機として発売された本作の魅力を振り返る
そんな今日はゲームボーイアドバンスの発売から20周年ですって。
1989年に発売された初代ゲームボーイはファミコンより少し高いスペックのハードだけど画面はモノクロで、最初はテトリスなどでヒットしたけれど徐々に市場規模が縮小していってスーパーファミコンなどと比べると見劣りが出てきて人気も下火になっていたんだよね。
そうした中でポケモンがヒットしたことでゲームボーイの市場が息を吹き返して小型化したゲームボーイポケットやバックライト付きのゲームボーイライト、液晶画面をカラー化したゲームボーイカラーなどが出るようになったんだけど基本はゲームボーイを踏襲していたんだよね。
ソレに対してゲームボーイアドバンスは基本設計から一新したハードウェアとなっていて乾電池で長時間動作して持ち運びしやすい特徴はそのままに基本性能をスーパーファミコンより高いレベルに向上させていたんだよね。
そうした特徴を生かしてゲームボーイアドバンスではスーパーファミコンからの移植されたゲームが数多く発売されたりして、更にはポケモンヒットを踏まえて通信対戦も最大4人まで同時に遊べるようにしたりとか前世代でのヒットを踏まえた設計があったり。
こうした前世代でのヒットを踏まえた設計はその後のニンテンドーDSや3DSにもつながっていったのもあるかな。
個人的なゲームボーイアドバンスの印象は画面の暗さかなぁ、ゲームボーイカラーから精細さがあがったカラー液晶ではあるんだけど乾電池駆動の関係で明るい場所じゃないとはっきり画面を認識出来なかったから若干厳しい印象もあったんだよね。
逆にゲームボーイアドバンスから広がったSPやミクロなどの方が積極的にゲームを遊んでいた印象もあるや。
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「EVOは今後もあらゆるゲームプラットフォームを歓迎」SIEが改めてコメント―しかしサイドトーナメント開催については「現時点で回答できることはない」
世界最大級の格闘ゲーム大会であるEVOを共同で買収する事にしたSIEがPSプラットフォーム以外の取り扱いについてコメント。
どうしても特定のプラットフォームホルダーが買収する事になるとそのプラットフォーム向けの展開しか出来なくなるイメージがあるけれど、SIE側のとりあえずの回答として他社ハード向けのタイトルだから選定から外す事はないってイメージかな。
任天堂はEVOがSIEに買収されてもそこにスマブラを対象タイトルにさせない事はなさそうだし、マイクロソフトはそもそも格闘ゲーム関連はそこまで強くなく独占タイトルもないからしばらくはメインの大会に関しては現状維持になりそう。
その一方でEVOのメイン以外でコミュニティ主体で実施しているサイドトーナメントに関してはノーコメントみたいでその扱いがどうなるかは未知数。
サイドトーナメントとはEVOの運営団体ではなくそのタイトルのファンが主体で行っている小規模な大会、だけどEVOと一緒に実施する事でプレイヤー層の少ないタイトルのユーザー同士が集まれる機会を作るきっかけにもなっている地味に重要な要素になっているんだよね。
ただあくまでもコミュニティ主体の派生イベントって位置づけなわけで、EVOの主催団体をメーカーが買収する事でサイドトーナメントまでは責任を持つことが出来ないってのは本音としてあるだろうし、おそらく買収が完了してから考慮する事になるんじゃないかしら。
少なくとも今年はオンラインでのイベントになるわけだしねぇ。
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「モンスターを倒して強い剣や鎧を手にしなさい。勇者隊が魔王を倒すその日を信じています。」が発表!ティザーPVも公開
数多くのダンジョンRPGを手掛けてきたエクスペリエンスがSwitch向けに新作タイトルを発表。
なんか妙に長いタイトルだけど略称は「モン勇。」となっていて最近流行りの小説っぽい雰囲気になるのかしら。
まだタイトルとキャラクターデザインくらいしか発表されてなくて具体的な内容は今週公開予定だけどSwitchでは意外と少ない王道なファンタジーのダンジョンRPGになりそうかな。
エクスペリエンスは長くダンジョンRPGを手掛けていた会社だけどそのルーツはかつて存在した別の会社にてウィザードリィのライセンスを得たオリジナル作品を作っていたチームが前身、その会社が倒産した事によりチームのスタッフが会社を設立したのがエクスペリエンスなんだよね。
同社はコレまでもSwitch向けのタイトルを出しているけど基本的に過去に発売されたタイトルの移植だったけど今回は初めてオリジナル作品みたいで、携帯モードとの相性とかも良いかもなぁ。
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AKRacingのゲーマー向けチェア「Pro-X V2」が東京ドームのベンチに監督用チェアとして設置。オレンジモデルの限定販売も
元々はゲーム中の疲労低減を目的に作られたゲーミングチェアとかだけど、別にビデオゲーム中に限らず広がっていくのは良いことなんだよなぁ。
むしろ長時間座っている時の疲労低減を目的なんだから他の用途にも広がっていくのは正しいんだろうなぁ。
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改造でゲーミングPCに転生した10年前のThinkPadに感嘆の声 「もはや自分がノートPCだったことを忘れてそう」
ノートパソコンって基本的に拡張出来ないからねぇ。
分解して性能アップさせるってのは浪漫だわ、手間暇コストを考えると普通に買ったほうが早いんだけどね……。