2021年3月19日のアレコレ
本を読んだまま眠りについてた。
ーーーーーーーーーーーーー
SIEが“Evo”の共同買収を発表。UFCなどを傘下に持つEndeavorグループと共同で世界的格闘ゲームトーナメントを傘下に
世界最大級の格闘ゲームのイベントであるEvoを主催する団体をSIEが他社と共同で買収する事にしたみたい、ゲームの開発会社ではないけれどかなり大きな買収になるかな。
Evoとは歴史をたどれば20年以上の長さがある老舗の大会でメインはアメリカで開催されているけどその日本版であるEvo Japanなどが開催される事もあるので知っている人も多いんじゃないかしら。
昨年はコロナ禍の影響もあってオンラインでの開催となっており今年もソレが継続されるんだけど買収に至った経緯はそのあたりの話もあるのかしら。
Evoは規模の大きなイベントになっただけにソレにあわせて格闘ゲームを出しているメーカーが新情報などを発表する事も増えて生きていて、例えば追加キャラクターの発表などをこの場で行うメーカーも増えているのはあるんじゃないかしら。
SIEが他社と共同で買収するのはそうした場所を重要視するからかな、特にeスポーツ関連では格闘ゲームはエンターテイメント性の強い人気ジャンルでもあるしストリートファイターVなどの家庭用ではプレイステーション独占を確保しているタイトルも多いからそうした場面を盛り上げる事で自社の優位性を確保したいって感じかな。
気になるのはプレステで出ないタイトルが今後Evoで取り扱われるかどうかと言う部分、記事では任天堂側からのコメントでEvoもスマブラの今後の展開の参考にすると言う話が出ているけどEvo自体がスマブラを取り扱わない可能性もありえるからね。
ただ、スマブラの対戦ゲームとしての人気も高いわけで、SIEと共同買収を行ったEndeavorグループはそうした人気の高い興行を取り扱いたい思惑もあるだろうからすぐ無くなるって事はないだろうなぁ。
とは言え格闘ゲームを巡る動向は大きく変わってくる可能性はありそう。
ーーーーーーーーーーーーー
SIE、PS5向け次世代VRシステムの新たなコントローラーを公開。両手で握り込む人間工学を重視したデザインに
そんなSIEが開発中の次世代PS VR向けのコントローラーを発表したみたい。
現行PS VRで使うコントローラーは標準のデュアルショック4やPS Moveを使っているんだけど、デュアルショック4はあくまでも通常のコントローラーだしPS Moveに至ってはWiiリモコン対抗としてPS3時代に発売された物を未だに使っているからそこで大きな進化が必要って感じかな。
発表されたコントローラーは一見すると球体で他にはなさそうな印象、ただ実際に持っている画像を見るとOculusなどのVR機器で標準的に使われているコントローラーに近い作りになっているのが分かる感じ。
アナログスティックや複数のコントローラーで一般的なゲームも遊べるようにしつつ位置検知で体を動かすゲームもできそうな感じかな。
少なくとも位置検知に関しては現行PS VRよりはるかに向上しそうだからより快適なVR体験が出来そうな予感。
実際に発売されるのは来年以降なのでここから変わってくる可能性もあるけど実際に出るものがどうなるかは楽しみかな。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchで「強引移植」が増えつつある?人気ゲーム機の光に付随する“影”
一方で現在好調を維持しているSwitchでは毎週のように大量のゲームが発売・配信されている状況。
Switch向けに作られたソフトもあるけれど多いのはPCや他機種で発売されたゲームやスマホなどで配信されたゲームの移植でもあるんだよね。
それだけSwitchの市場の価値が高くなったって事もあるんだけどその一方で無茶をしているゲームもあるはあるかな。
スマホから移植されるゲームに関してはボタン操作への最適化が足りなかった場合もあるし、その一方でPCや他機種からの移植の場合はSwitchのスペックが足を引っ張っている場合もあると。
記事で上げられているApex Legendsに関しては解像度はたしかに足りないしフレームレートもPC版を体験済みだったら物足りないだろうけどSwitchへの最適化が行われているて真横に並べて比較しない限りは大丈夫なんだけど、ただそれ意外では確かに最適化不足を感じさせるゲームは多いんだよなぁ。
大昔にあってかつての任天堂の社長だった山内溥氏が恐れていた”アタリショック”はできの悪いゲームが粗製乱造された事で急激に多くのゲームが売れなくなったんだけど、流石に今のSwitchでソレを繰り返す事はないはず。
ただ、ダウンロード配信のゲームを買う場合の指標は大切になるだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
クリプトン初のNintendo Switch用ソフト『初音ミク ロジックペイントS』発売。iOS、Android版の問題はすべて一新、新たな問題も加わり総問題数は350問以上に
ちなみにこちらもスマホからSwitchに移植したゲームなんだけど、ちゃんとSwitchで出す時に調整しているみたい。
クリプトンは初音ミクなどのソフトを出してきたメーカーでそうしたキャラクターを用いた服地コンテンツも数多く手掛けているんだけど家庭用ゲーム機でそうしたタイトルを出すのは初めてかな。
初音ミクをモチーフにしたゲームはセガを始めとして他社からは出た事があるけど本家が初めて出すからにはちゃんとした物にしたいってのもあるのかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
SIEが“Evo”の共同買収を発表。UFCなどを傘下に持つEndeavorグループと共同で世界的格闘ゲームトーナメントを傘下に
世界最大級の格闘ゲームのイベントであるEvoを主催する団体をSIEが他社と共同で買収する事にしたみたい、ゲームの開発会社ではないけれどかなり大きな買収になるかな。
Evoとは歴史をたどれば20年以上の長さがある老舗の大会でメインはアメリカで開催されているけどその日本版であるEvo Japanなどが開催される事もあるので知っている人も多いんじゃないかしら。
昨年はコロナ禍の影響もあってオンラインでの開催となっており今年もソレが継続されるんだけど買収に至った経緯はそのあたりの話もあるのかしら。
Evoは規模の大きなイベントになっただけにソレにあわせて格闘ゲームを出しているメーカーが新情報などを発表する事も増えて生きていて、例えば追加キャラクターの発表などをこの場で行うメーカーも増えているのはあるんじゃないかしら。
SIEが他社と共同で買収するのはそうした場所を重要視するからかな、特にeスポーツ関連では格闘ゲームはエンターテイメント性の強い人気ジャンルでもあるしストリートファイターVなどの家庭用ではプレイステーション独占を確保しているタイトルも多いからそうした場面を盛り上げる事で自社の優位性を確保したいって感じかな。
気になるのはプレステで出ないタイトルが今後Evoで取り扱われるかどうかと言う部分、記事では任天堂側からのコメントでEvoもスマブラの今後の展開の参考にすると言う話が出ているけどEvo自体がスマブラを取り扱わない可能性もありえるからね。
ただ、スマブラの対戦ゲームとしての人気も高いわけで、SIEと共同買収を行ったEndeavorグループはそうした人気の高い興行を取り扱いたい思惑もあるだろうからすぐ無くなるって事はないだろうなぁ。
とは言え格闘ゲームを巡る動向は大きく変わってくる可能性はありそう。
ーーーーーーーーーーーーー
SIE、PS5向け次世代VRシステムの新たなコントローラーを公開。両手で握り込む人間工学を重視したデザインに
そんなSIEが開発中の次世代PS VR向けのコントローラーを発表したみたい。
現行PS VRで使うコントローラーは標準のデュアルショック4やPS Moveを使っているんだけど、デュアルショック4はあくまでも通常のコントローラーだしPS Moveに至ってはWiiリモコン対抗としてPS3時代に発売された物を未だに使っているからそこで大きな進化が必要って感じかな。
発表されたコントローラーは一見すると球体で他にはなさそうな印象、ただ実際に持っている画像を見るとOculusなどのVR機器で標準的に使われているコントローラーに近い作りになっているのが分かる感じ。
アナログスティックや複数のコントローラーで一般的なゲームも遊べるようにしつつ位置検知で体を動かすゲームもできそうな感じかな。
少なくとも位置検知に関しては現行PS VRよりはるかに向上しそうだからより快適なVR体験が出来そうな予感。
実際に発売されるのは来年以降なのでここから変わってくる可能性もあるけど実際に出るものがどうなるかは楽しみかな。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchで「強引移植」が増えつつある?人気ゲーム機の光に付随する“影”
一方で現在好調を維持しているSwitchでは毎週のように大量のゲームが発売・配信されている状況。
Switch向けに作られたソフトもあるけれど多いのはPCや他機種で発売されたゲームやスマホなどで配信されたゲームの移植でもあるんだよね。
それだけSwitchの市場の価値が高くなったって事もあるんだけどその一方で無茶をしているゲームもあるはあるかな。
スマホから移植されるゲームに関してはボタン操作への最適化が足りなかった場合もあるし、その一方でPCや他機種からの移植の場合はSwitchのスペックが足を引っ張っている場合もあると。
記事で上げられているApex Legendsに関しては解像度はたしかに足りないしフレームレートもPC版を体験済みだったら物足りないだろうけどSwitchへの最適化が行われているて真横に並べて比較しない限りは大丈夫なんだけど、ただそれ意外では確かに最適化不足を感じさせるゲームは多いんだよなぁ。
大昔にあってかつての任天堂の社長だった山内溥氏が恐れていた”アタリショック”はできの悪いゲームが粗製乱造された事で急激に多くのゲームが売れなくなったんだけど、流石に今のSwitchでソレを繰り返す事はないはず。
ただ、ダウンロード配信のゲームを買う場合の指標は大切になるだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
クリプトン初のNintendo Switch用ソフト『初音ミク ロジックペイントS』発売。iOS、Android版の問題はすべて一新、新たな問題も加わり総問題数は350問以上に
ちなみにこちらもスマホからSwitchに移植したゲームなんだけど、ちゃんとSwitchで出す時に調整しているみたい。
クリプトンは初音ミクなどのソフトを出してきたメーカーでそうしたキャラクターを用いた服地コンテンツも数多く手掛けているんだけど家庭用ゲーム機でそうしたタイトルを出すのは初めてかな。
初音ミクをモチーフにしたゲームはセガを始めとして他社からは出た事があるけど本家が初めて出すからにはちゃんとした物にしたいってのもあるのかもなぁ。