2021年3月17日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年3月17日のアレコレ

うーん、眠い。

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名作RPG『UNDERTALE』がXboxでリリース決定。月額遊び放題サービス「Xbox Game Pass」でも利用可能、Xbox版のみの限定コンテンツも収録へ

UNDERTALEと言えばドット絵グラフィックのRPGで独特な世界観などが根強い人気のある作品でこれまでPS VitaやPS4にPCと発売されてきてそれから少し遅れてSwitch版が出ていたんだけど意外とXbox版は出てなかったんだね。



基本的にはコレまで発売されてきたバージョンと同一だけどXbox版でちょっとした要素が追加されている感じかな、当然ながらXbox OneとXbox Series X/Sの両方で遊べる形。

大きなポイントは定額制サービスであるXbox Game Passでも遊ぶことが出来る事かな、ソフトの価格自体は他機種版同様に安価に収まっているけどゲームパス加入者だったらとりあえず気軽に試してみる事が出来るし気に入ったら少し値引きありで購入する事も可能と。

移植そのものは対応しているゲームエンジンがXboxにも対応しているから容易だったんだろうけどSwitch版で家庭用向けの需要そのものは終わっていた感じもあったのでコレまで出なかったのがあるかな。

そうした中でXbox版が出る事になったのはやはりXbox Game Passの存在が大きそう、既に発売からちょっとたったゲームでもゲームパスで配信されるなら遊んでみようって人が出てくるだろうし、そうした中で収益になる事も多いだろうからなぁ。

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ゲームサブスク「Xbox Game Pass」3月後半の海外向けラインナップ公開―『龍が如く6』PC版『ニーア オートマタ』、新作『Genesis Noir』『Narita Boy』等

そんなUNDERTALEも配信されるXbox Game Passの今月後半の海外向けラインナップが公開されたり、あくまで海外向けの情報なので国内はここまでは多くならないかな。

そんな中で注目なのはオクトパストラベラーがラインナップされている事かな。

オクトパストラベラーはSwitchで発売された後にSteam向けに移植されたタイトルだけど今回のXbox Game PassではPC版は勿論コンソール……Xbox向けにも配信されるみたい。

ゲームパスに追加されるのは前述通りそれをきっかけに改めて遊ぶって人も出てくる事かな。

ただ、日本で追加されるかどうかは未知数かな、スクエニは海外ではゲームパスに限らず定額制サービスで提供されているゲームを日本では配信しないパターンは結構あるし……って思ってたら日本国内でもちゃんとゲームパス含めて提供されるみたいでビックリ。

スクエニが定額制サービスを否定するのってFFくらいかなぁ。

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スクエニ新作アクション『バランワンダーワールド』の移動操作性やカメラ追尾は改善予定。体験版の意見を取り入れる

これまたスクエニが発売する予定のバランワンダーワールドは1月に体験版が配信されたけれどそこであった意見を製品版に反映させていくみたい。

体験版では序盤のステージを遊ぶことが出来てゲームの概要がある程度わかった感じなんだけど、序盤だって事もあって少しテンポが悪く感じる部分があったんだよね。

そのあたりの改善は発売日にデイワンパッチの形で行われるみたいで、実際に体験版からどのように改善されるかは遊んでみてのお楽しみって感じかな。

世界観とかシンプルな操作性は魅力的な部分だから全体的なテンポの悪さが改善されるのは本当にありがたいんじゃないかしら。

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SIE、「アサシン クリード」の生みの親であるジェイド・レイモンド氏の新スタジオおよびプロジェクトに出資

SIEは日本国内のスタジオは縮小傾向なんだけどワールドワイドでは逆。

スパイダーマンなどを手掛けたスタジオを子会社化したりとかもあるしそれ以外にも海外メインの新スタジオを広げたりしてるみたいね。

アサシンクリードの初期シリーズを手掛けたクリエイターが新たにスタジオを作る際に出資してPS向けタイトルをメインにプロジェクトを行うみたいで。

やはりゲーム機の性能が向上した事に伴って開発コストも向上してしまうわけで、そうした中でスペックを活かしたゲームづくりをするにはワールドワイド向けの大規模作品になってしまうって事なんだろうなぁ。

特定の国に特化したゲームとか出しづらいんだろうなぁ。