2021年3月13日のニドニド
二度寝美味しいです。
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Stadiaの苦戦はゲームストリーミングにとって何を意味するのか?
ゲームストリーミング……所謂クラウドゲームとか呼ばれるゲームの提供スタイルはこれからのゲームのスタンダードになるみたいな扱われ方をするけど上手く行ってない印象も強い、その原因は様々あるから一概にはどれがとは言えないけど。
個人的にはストリーミングは常にネットワーク接続が必要なので気軽に遊べないってのが手を出しづらい理由だけどそれ以外にも料金の問題とか色々とあるかなぁ。
ただ、クラウドゲームが軌道に乗らない理由の一つとして考えられるのは参戦するメーカーが常に入れ替わっているのがあって失敗のノウハウが共有できないってのは間違いなくあるのかも。
GoogleのStadiaはまだサービス中だけどそれ専用のスタジオは閉鎖する事になったりとかそもそもまだ一部地域だけのサービスになっていたりとかどうしても上手く回ってない感じ、ただそうした上手く行かない原因は過去にもあったトラブルの繰り返しみたいで。
ゲーム機の場合は任天堂でもSIEでもマイクロソフトでも過去の失敗を踏まえて次世代機が設計されていっているわけで、チャレンジする事とそれを経て失敗のノウハウを蓄積して次に活かす事が出来ているからこそ継続できているってのがあるんじゃないかしら。
クラウドゲームのメリットとしてはユーザー側のハードウェア性能が高くなくてもネット回線さえあればゲームを提供できるのは大きなメリットで、物理的なハードウェアを作る必要がないんだけどそれだけに失敗したらそのまま撤退って場合も多いんだろうなぁ。
失敗のノウハウも含めて撤退しちゃうから次に活かされないってのはクラウドゲームが持つ大きな欠点なのかも。
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月額ゲーム遊び放題サービス「Xbox Game Pass」に『スカイリム』や『Fallout 4』など20本のBethesda系ゲームが追加。3月12より遊び放題へ
マイクロソフトの場合はXboxと言う名称を同社のゲーム事業の総称として使用しており、そこにはハードウェアとしてのXboxもあればWindows 10でのゲームサービスの名称でもあるし、傘下のゲーム開発会社を総称してXboxゲームスタジオって名称にしていたり。
そんなマイクロソフトの傘下に加わったベセスダ・ソフトワークスを含むグループの作品が早速買収効果を出す為に定額制ゲーム配信サービスであるXbox Game Passに加わったみたい。
以前から配信されていたタイトルに加えて過去に配信されていたけど提供終了していたものや新規タイトルまで多くのゲームが一気に追加されたみたいで、遊べるゲームの幅が一気に増えたのはユーザーとして嬉しい事じゃないかしら。
今回の追加でありがたいと思うのは今回追加されたタイトルはおそらく長期間の配信になる事かな、基本的にサードパーティのタイトルに関しては期限が決められての配信になっているんだけど今回のベセスダに関してはマイクロソフトグループになったわけで配信期限を決める必要が無いわけで。
PCとコンソール(Xbox)で配信されているゲームに多少の違いはあるけどどちらでも数多くのゲームが遊べるし、将来的にはクラウドゲームも加わるからこの機会に加入するってのも良いかも。
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Phil Spencer氏が「Bethesda」作品のXbox/PC独占について自身の見解を提示、目標はXbox Game Pass向けの独占タイトルリリース
そんなマイクロソフトのXbox事業のボスであるフィル・スペンサーがベセスダの今後に関しての見解を語ったみたい。
マイクロソフトのベセスダ買収の最大の目的は同社の優れたゲームをXbox Game Passに導入する事で、その目的は買収完了に伴い既に実現されている事……とは言え今後はそれだけに収まらず買収効果を出していく事になるみたいで。
現時点で他機種を含めた計画は大きく変わらず、買収前からSIEと時限独占契約が結ばれていたタイトルは時限独占のまま発売される予定だし発売済みのソニーや任天堂向けタイトルのサポートも継続して行われる形。
その一方で今後発売されるゲームはまずXboxとWindows 10で発売される事が優先されてゲームごとのコミュニティに応じてそれ以外のハードウェアにリリースするかどうかを判断していく事になるみたい。
ただ、大きな目的はXbox Game Passのさらなる拡充みたいで、最終的にはそのサービスに加入している人だけが遊べる独占タイトルをリリースする事があるみたいね。
現状のXbox Game PassはXboxとWindows 10のみで使えるサービスだけど近日中に始まるクラウド版なども含めて拡大していきたいって所なのかもなぁ、Appleとかはクラウドゲームに対して独自性を認めない方向性だけどブラウザでの実行は出来るわけだし。
ソニーや任天堂がクラウド版のゲームパスを認めるかどうかは未知数、任天堂あたりは普通に許可しそうだけどソニーは認めたがらないだろうしなぁ。
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『ARMS』のグラフィックノベルシリーズはキャンセルに、作者の1人が報告
Switchの発売年にリリースされたARMSはキャラクターにスポットを当てたグラフィックノベル……所謂コミックのリリースが予定されていたんだよね。
ただ、発表からしばらく経っても続報が出てこなくて結果的に作者の一人が計画がキャンセルされた事を明らかにしたみたい。
ARMSは完全新規のタイトルと言う事もあって他のタイトルと比べると話題性は低いんだけどゲーム自体は評価が高く、キャラクターとしても同作に登場するミェンミェンがスマブラSPの追加ファイターとして参戦した事で再び作品自体にスポットが当てられたのもあるよね。
任天堂はタイトルの続編を安易に出さないメーカーとは言えせっかくリリースしたタイトルをこのまま1作で終わらせるのは勿体ない気もするけどなぁ。
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Stadiaの苦戦はゲームストリーミングにとって何を意味するのか?
ゲームストリーミング……所謂クラウドゲームとか呼ばれるゲームの提供スタイルはこれからのゲームのスタンダードになるみたいな扱われ方をするけど上手く行ってない印象も強い、その原因は様々あるから一概にはどれがとは言えないけど。
個人的にはストリーミングは常にネットワーク接続が必要なので気軽に遊べないってのが手を出しづらい理由だけどそれ以外にも料金の問題とか色々とあるかなぁ。
ただ、クラウドゲームが軌道に乗らない理由の一つとして考えられるのは参戦するメーカーが常に入れ替わっているのがあって失敗のノウハウが共有できないってのは間違いなくあるのかも。
GoogleのStadiaはまだサービス中だけどそれ専用のスタジオは閉鎖する事になったりとかそもそもまだ一部地域だけのサービスになっていたりとかどうしても上手く回ってない感じ、ただそうした上手く行かない原因は過去にもあったトラブルの繰り返しみたいで。
ゲーム機の場合は任天堂でもSIEでもマイクロソフトでも過去の失敗を踏まえて次世代機が設計されていっているわけで、チャレンジする事とそれを経て失敗のノウハウを蓄積して次に活かす事が出来ているからこそ継続できているってのがあるんじゃないかしら。
クラウドゲームのメリットとしてはユーザー側のハードウェア性能が高くなくてもネット回線さえあればゲームを提供できるのは大きなメリットで、物理的なハードウェアを作る必要がないんだけどそれだけに失敗したらそのまま撤退って場合も多いんだろうなぁ。
失敗のノウハウも含めて撤退しちゃうから次に活かされないってのはクラウドゲームが持つ大きな欠点なのかも。
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月額ゲーム遊び放題サービス「Xbox Game Pass」に『スカイリム』や『Fallout 4』など20本のBethesda系ゲームが追加。3月12より遊び放題へ
マイクロソフトの場合はXboxと言う名称を同社のゲーム事業の総称として使用しており、そこにはハードウェアとしてのXboxもあればWindows 10でのゲームサービスの名称でもあるし、傘下のゲーム開発会社を総称してXboxゲームスタジオって名称にしていたり。
そんなマイクロソフトの傘下に加わったベセスダ・ソフトワークスを含むグループの作品が早速買収効果を出す為に定額制ゲーム配信サービスであるXbox Game Passに加わったみたい。
以前から配信されていたタイトルに加えて過去に配信されていたけど提供終了していたものや新規タイトルまで多くのゲームが一気に追加されたみたいで、遊べるゲームの幅が一気に増えたのはユーザーとして嬉しい事じゃないかしら。
今回の追加でありがたいと思うのは今回追加されたタイトルはおそらく長期間の配信になる事かな、基本的にサードパーティのタイトルに関しては期限が決められての配信になっているんだけど今回のベセスダに関してはマイクロソフトグループになったわけで配信期限を決める必要が無いわけで。
PCとコンソール(Xbox)で配信されているゲームに多少の違いはあるけどどちらでも数多くのゲームが遊べるし、将来的にはクラウドゲームも加わるからこの機会に加入するってのも良いかも。
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Phil Spencer氏が「Bethesda」作品のXbox/PC独占について自身の見解を提示、目標はXbox Game Pass向けの独占タイトルリリース
そんなマイクロソフトのXbox事業のボスであるフィル・スペンサーがベセスダの今後に関しての見解を語ったみたい。
マイクロソフトのベセスダ買収の最大の目的は同社の優れたゲームをXbox Game Passに導入する事で、その目的は買収完了に伴い既に実現されている事……とは言え今後はそれだけに収まらず買収効果を出していく事になるみたいで。
現時点で他機種を含めた計画は大きく変わらず、買収前からSIEと時限独占契約が結ばれていたタイトルは時限独占のまま発売される予定だし発売済みのソニーや任天堂向けタイトルのサポートも継続して行われる形。
その一方で今後発売されるゲームはまずXboxとWindows 10で発売される事が優先されてゲームごとのコミュニティに応じてそれ以外のハードウェアにリリースするかどうかを判断していく事になるみたい。
ただ、大きな目的はXbox Game Passのさらなる拡充みたいで、最終的にはそのサービスに加入している人だけが遊べる独占タイトルをリリースする事があるみたいね。
現状のXbox Game PassはXboxとWindows 10のみで使えるサービスだけど近日中に始まるクラウド版なども含めて拡大していきたいって所なのかもなぁ、Appleとかはクラウドゲームに対して独自性を認めない方向性だけどブラウザでの実行は出来るわけだし。
ソニーや任天堂がクラウド版のゲームパスを認めるかどうかは未知数、任天堂あたりは普通に許可しそうだけどソニーは認めたがらないだろうしなぁ。
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『ARMS』のグラフィックノベルシリーズはキャンセルに、作者の1人が報告
Switchの発売年にリリースされたARMSはキャラクターにスポットを当てたグラフィックノベル……所謂コミックのリリースが予定されていたんだよね。
ただ、発表からしばらく経っても続報が出てこなくて結果的に作者の一人が計画がキャンセルされた事を明らかにしたみたい。
ARMSは完全新規のタイトルと言う事もあって他のタイトルと比べると話題性は低いんだけどゲーム自体は評価が高く、キャラクターとしても同作に登場するミェンミェンがスマブラSPの追加ファイターとして参戦した事で再び作品自体にスポットが当てられたのもあるよね。
任天堂はタイトルの続編を安易に出さないメーカーとは言えせっかくリリースしたタイトルをこのまま1作で終わらせるのは勿体ない気もするけどなぁ。