2021年3月3日のアレコレ
2006年の3月2日はニンテンドーDS Liteの発売日。
2004年12月に発売された初代DSは2画面折りたたみ式で下画面にはタッチパネルを搭載したゲーム機と言う事で発表された当初は飛び道具のイメージのあるゲーム機だったんだけどタッチパネルを活かしたゲームや脳トレなどのブームによって人気が爆発してて、それを受けて発表されたのがこのDS Liteの存在。
若干野暮ったかった初代DSからデザインが一気に洗練されて上下の画面も改善されて明るくなった上で本体サイズも若干小さくなった物、発売時点で初代DSが品薄になっていたのもあったからDS Liteは発売段階から長い間品薄が続いたのも記憶に残ってるなぁ。
そして2017年の3月3日はNintendo Switchの発売日。
それまでの任天堂は据置ゲーム機と携帯ゲーム機の2本柱でゲーム戦略を行っていたんだけどSwitchはその2機種を統合する形で据置ゲーム機と携帯ゲーム機のハイブリッドハードとして登場したのが大きな特徴。
ただそれだけじゃなく本体から分離出来るJoy-Conを使った様々な遊びや本体スペックも前世代であるWii Uより若干向上しつつもWii Uでは対応しなかった汎用ゲームエンジン各種をサポートしたことで任天堂以外のゲームが一気に増えたのもあったり、他にも色々な理由はあるけど結果として大ヒットしているのはご存知の通りかな。
この2機種の発売時期の大きな特徴はホリデーシーズン……年末商戦に合わせて発売してない事なんだよね。
DS Liteは既にDSがブームになり始めた事があるとか、Switchはまだ強かったPS4との直接対決を避けたとか理由は違うだろうけどゲーム機を無理にホリデーシーズンに発売させなくても高い商品力のあるハードだったら問題ないって事でもあるんだろうなぁ。
逆にPS5とかXbox Series X/Sは昨年のホリデーシーズンに合わせてきたけれど致命的なハードウェアの供給不足に陥っているのはご存知の通り、この辺りは本当に難しいんだろうなぁ。
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Wii U本体が突如「5.5.5J」に更新―システムアップデートは2018年の「5.5.3J」から約2年6ヶ月ぶり
そんなSwitchの前世代機にあたるWii Uが突如としてシステムアップデート。
アップデートしたとは言えその内容は定番の「システムの安定性や利便性の向上」となっていて具体的に何かしらの機能が追加されたわけじゃないかな。
ただ、Wii Uはサポートそのものは継続しているとは言え既に本体の生産が終了してから結構経つし新作タイトルも長らく発売されてない状況、そうした中で本体のアップデートを行ったって事は何かしらの理由があるとは思うんだけどなぁ。
考えられるのは何かしらの不具合がこのタイミングで見つかったからその穴を塞いだって事だろうけど、もしかしたら今後のWii Uサポート終了に向けての準備もあったりして。
とは言えまだサポートはしばらく継続されるだろうからまだWii Uで遊びたいゲームがあるって人は久々に本体を起動してアップデートさせて遊ぶってのも良いんじゃないかしら。
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世界最大級のゲーム見本市イベント「E3 2021」は現地開催中止に。米・ロサンゼルス市の観光開発委員会による発行資料から明らかに
毎年6月にアメリカのロサンゼルスにて実施していた世界最大級のゲームイベントであるE3が今年も中止になりそうだと言う話。
昨年はご存知の通りコロナ禍の影響で実施する事が不可能になって中止となりオンラインイベントになったけれど残念ながら状況としてはまだ現地イベントを開催できる状況にまで回復してないって事なんだろうなぁ。
今年もオンラインでの発表を中心としたイベントとなるだろうから情報収集はやりやすいってメリットはあるんだろうけどね。
こうしたリアルな場所でのゲームイベントが今までと同じように開催できるようになるのはいつごろかしら、まだまだ難しいかなぁ。
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『パンツァードラグーン:リメイク』販売元が新たにスクエニ作品のリメイク版を複数開発中。ひとつの“ブランド”に基づき、グラフィックデザインのみを変える方針
ポーランドに拠点を置くゲーム会社のForever Entertainmentがスクエニが過去に出したタイトルのリメイク版を出すことで契約を結んだとか。
Forever Entertainmentはパブリッシャーで様々なゲームタイトルを発売しているけれど最近で話題になったのはSwitchやPCなどで発売したパンツァードラグーンのリメイク版かな。
基本的なゲーム内容はオリジナル版を踏襲してグラフィックを現代風の解釈で作り直されたリメイク版は賛否は当然あったけれどそれはそれで一つのリメイクの考え方でもあったり。
同社はセガとの契約でパンツァードラグーン ツヴァイのリメイクも計画しているけれどそれとは別にスクエニの何かしらのタイトルのリメイクを計画しているみたいで。
ただ、スクエニと契約したって事だけが発表されているだけで具体的にスクエニのどのタイトルがリメイクされるのかが全く不明なんだよね。
普通に考えれば旧スクウェア作品でなおかつ今もリメイクなどされてない作品って事になるんだけど、もしかしたら旧エニックス作品って可能性もあるかもなぁ。
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PlayStation Storeでのビデオ販売&レンタルが終了
むしろまだやっていたんだ、って印象。
PS Storeのシステムを使って動画の販売を行うってのはわかるけど再生できる機器が限られてるからねぇ。
むしろ様々な動画サービスがゲーム機に対応しているからそれらを使ってもらってビデオ販売などのシステムリソースは他に回すってのは正しいかも。
特にサブスクリプションの動作配信サービスは増えているし、YouTubeで動画を見るって人もかなり多いからなぁ。
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『マリオストーリー』の世界最速クリアに、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』ロムが使用される。カートリッジを抜き差しするとなぜかエンディングへ
ゲームのカートリッジを抜き差しして入れ替えるテクニックってファミコン時代じゃないんだから。
2004年12月に発売された初代DSは2画面折りたたみ式で下画面にはタッチパネルを搭載したゲーム機と言う事で発表された当初は飛び道具のイメージのあるゲーム機だったんだけどタッチパネルを活かしたゲームや脳トレなどのブームによって人気が爆発してて、それを受けて発表されたのがこのDS Liteの存在。
若干野暮ったかった初代DSからデザインが一気に洗練されて上下の画面も改善されて明るくなった上で本体サイズも若干小さくなった物、発売時点で初代DSが品薄になっていたのもあったからDS Liteは発売段階から長い間品薄が続いたのも記憶に残ってるなぁ。
そして2017年の3月3日はNintendo Switchの発売日。
それまでの任天堂は据置ゲーム機と携帯ゲーム機の2本柱でゲーム戦略を行っていたんだけどSwitchはその2機種を統合する形で据置ゲーム機と携帯ゲーム機のハイブリッドハードとして登場したのが大きな特徴。
ただそれだけじゃなく本体から分離出来るJoy-Conを使った様々な遊びや本体スペックも前世代であるWii Uより若干向上しつつもWii Uでは対応しなかった汎用ゲームエンジン各種をサポートしたことで任天堂以外のゲームが一気に増えたのもあったり、他にも色々な理由はあるけど結果として大ヒットしているのはご存知の通りかな。
この2機種の発売時期の大きな特徴はホリデーシーズン……年末商戦に合わせて発売してない事なんだよね。
DS Liteは既にDSがブームになり始めた事があるとか、Switchはまだ強かったPS4との直接対決を避けたとか理由は違うだろうけどゲーム機を無理にホリデーシーズンに発売させなくても高い商品力のあるハードだったら問題ないって事でもあるんだろうなぁ。
逆にPS5とかXbox Series X/Sは昨年のホリデーシーズンに合わせてきたけれど致命的なハードウェアの供給不足に陥っているのはご存知の通り、この辺りは本当に難しいんだろうなぁ。
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Wii U本体が突如「5.5.5J」に更新―システムアップデートは2018年の「5.5.3J」から約2年6ヶ月ぶり
そんなSwitchの前世代機にあたるWii Uが突如としてシステムアップデート。
アップデートしたとは言えその内容は定番の「システムの安定性や利便性の向上」となっていて具体的に何かしらの機能が追加されたわけじゃないかな。
ただ、Wii Uはサポートそのものは継続しているとは言え既に本体の生産が終了してから結構経つし新作タイトルも長らく発売されてない状況、そうした中で本体のアップデートを行ったって事は何かしらの理由があるとは思うんだけどなぁ。
考えられるのは何かしらの不具合がこのタイミングで見つかったからその穴を塞いだって事だろうけど、もしかしたら今後のWii Uサポート終了に向けての準備もあったりして。
とは言えまだサポートはしばらく継続されるだろうからまだWii Uで遊びたいゲームがあるって人は久々に本体を起動してアップデートさせて遊ぶってのも良いんじゃないかしら。
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世界最大級のゲーム見本市イベント「E3 2021」は現地開催中止に。米・ロサンゼルス市の観光開発委員会による発行資料から明らかに
毎年6月にアメリカのロサンゼルスにて実施していた世界最大級のゲームイベントであるE3が今年も中止になりそうだと言う話。
昨年はご存知の通りコロナ禍の影響で実施する事が不可能になって中止となりオンラインイベントになったけれど残念ながら状況としてはまだ現地イベントを開催できる状況にまで回復してないって事なんだろうなぁ。
今年もオンラインでの発表を中心としたイベントとなるだろうから情報収集はやりやすいってメリットはあるんだろうけどね。
こうしたリアルな場所でのゲームイベントが今までと同じように開催できるようになるのはいつごろかしら、まだまだ難しいかなぁ。
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『パンツァードラグーン:リメイク』販売元が新たにスクエニ作品のリメイク版を複数開発中。ひとつの“ブランド”に基づき、グラフィックデザインのみを変える方針
ポーランドに拠点を置くゲーム会社のForever Entertainmentがスクエニが過去に出したタイトルのリメイク版を出すことで契約を結んだとか。
Forever Entertainmentはパブリッシャーで様々なゲームタイトルを発売しているけれど最近で話題になったのはSwitchやPCなどで発売したパンツァードラグーンのリメイク版かな。
基本的なゲーム内容はオリジナル版を踏襲してグラフィックを現代風の解釈で作り直されたリメイク版は賛否は当然あったけれどそれはそれで一つのリメイクの考え方でもあったり。
同社はセガとの契約でパンツァードラグーン ツヴァイのリメイクも計画しているけれどそれとは別にスクエニの何かしらのタイトルのリメイクを計画しているみたいで。
ただ、スクエニと契約したって事だけが発表されているだけで具体的にスクエニのどのタイトルがリメイクされるのかが全く不明なんだよね。
普通に考えれば旧スクウェア作品でなおかつ今もリメイクなどされてない作品って事になるんだけど、もしかしたら旧エニックス作品って可能性もあるかもなぁ。
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PlayStation Storeでのビデオ販売&レンタルが終了
むしろまだやっていたんだ、って印象。
PS Storeのシステムを使って動画の販売を行うってのはわかるけど再生できる機器が限られてるからねぇ。
むしろ様々な動画サービスがゲーム機に対応しているからそれらを使ってもらってビデオ販売などのシステムリソースは他に回すってのは正しいかも。
特にサブスクリプションの動作配信サービスは増えているし、YouTubeで動画を見るって人もかなり多いからなぁ。
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『マリオストーリー』の世界最速クリアに、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』ロムが使用される。カートリッジを抜き差しするとなぜかエンディングへ
ゲームのカートリッジを抜き差しして入れ替えるテクニックってファミコン時代じゃないんだから。