2021年3月2日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年3月2日のアレコレ

うーん、雨。

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“スーパーマリオブラザーズ35周年”キャンペーンは2021年3月末まで。35周年記念ソフトやオリジナルグッズなどの生産・販売・サービスが終了に

昨年はスーパーマリオブラザーズ35周年と言う事で9月頃から様々なゲームやグッズが販売されたりキャンペーンが行われていたんだよね。

そんなスーパーマリオ35周年も今月いっぱいでとりあえず終了と言う事で、サービスが終了したり販売終了する商品が数多くあるので今のうちにチェックしておいたほうが良いかと。

大きいのはSUPER MARIO BROS. 35のサービス終了とスーパーマリオ3Dコレクションの販売終了かなぁ、SUPER MARIO BROS. 35は初代スーパーマリオをベースに35人で同時対戦出来るバトルロイヤルゲームに仕上げたタイトルで昨年9月から有料オンライン会員限定サービスとして提供されていたもの。

ゲームのベースは初代スーパーマリオであるけど35人同時プレイで自分のプレイが相手に影響を与えるシステムによって全く違う遊びが実現できているのがポイント、完成度も高いゲームだけど4月に入ったら遊べなくなるので今までやってなかった人もこの機会に遊んでみると良いかも。

スーパーマリオ3Dコレクションはスーパーマリオ64とスーパーマリオサンシャインにスーパーマリオギャラクシーの3タイトルをHDリマスターして移植した物でそれらに収録された楽曲を聴けるモードとかも収録したタイトル。

ダウンロード版は3月いっぱいで配信終了だけどそれまでに購入しておけば再ダウンロードは可能なのとダウンロードカードなども使用期限内だったら使えるのでこちらも気になっていて手を出してなかった人は出しておいても良いかも、パッケージ版は3月いっぱいまで出荷があるのでもう少し買える猶予があるかな。

スーパーマリオ3Dコレクションの収録作は個別のダウンロード販売を行いそうな気もするけどどうだろうなぁ、やるんだったら未収録だったギャラクシー2もお願いしたい所だけど。

他にもゲーム&ウオッチの復刻版やNintendo TOKYOなどで販売されているグッズも3月いっぱいの予定なのでせっかくの記念グッズを手に入れておくのも良いかも。

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「PlayStation 5の外部ストレージ増設が2021年夏までに可能になる」という報道

PS5は高速な内蔵ストレージを採用していて増設するためのスロットも準備されているんだけど現時点ではそれを使用できないのがあって、それが今年の夏頃にアップデートで使用可能になると言う話。

現時点で使用できないのは内蔵ソフトウェア側が準備できてなかったみたいで、スロットにストレージを取り付けるとそこから発生する熱を上手く処理出来ないのが理由だったみたいね。

夏頃のアップデートでスロット仕様時にファンのスピードを上げる仕組みが搭載されるみたいで増設スロットを不安なく使用できるようになるからそこから使用できるって感じかしら。

PS5はライバルのXbox Series Xと比べて標準ストレージの容量が少し少なくて、更にXbox Series Xが発売段階から増設ストレージに対応しているのもあって全体的に心もとない事があるからアップデートでその弱点が解消されると良いかな。

気になるのは増設ストレージの価格や使用した時のファンの音量かな。

Xbox Series Xの増設ストレージは本体を分解せずに使用できるメリットはあるけど現時点で1社のみの提供で価格も少し割高、だけどPS5は本体を開ける必要こそあるけど複数のメーカーから対応品が出る可能性があるので割安で導入できそう。

増設ストレージを使うときに発生した熱を処理するためにファンの速度が上がるって事だからそれだけ音が大きくなる可能性はあるんだけど現状の静音が何処まで損なわれるかも気になる部分だなぁ、もとが静かだから速度を上げても抑えられれば良いけどねぇ。

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『電脳戦機バーチャロン』の生みの親・亙重郎氏がセガを退職。シリーズの今後は「皆さんと一緒に見守りたい」とコメント

亙氏と言えばセガのバーチャロンシリーズの生みの親で当時あったセガの専門誌などではDr.ワタリの名前でも知られていた人。

バーチャロンシリーズは1995年から2003年頃まで主にアーケードを中心に展開されていた作品で2本のスティックを使ってバーチャロイドと呼ばれるロボットを操作して対戦を行うゲームで、家庭用はセガサターンやドリームキャスト、PS2やXbox 360でも発売された事があったり。

2003年にPS2で発売されたバーチャロンマーズ以降シリーズは長らく途絶えていたんだけどライトノベルとコラボしたタイトルとして少し前に復刻してそれをきっかけに何故かタニタがツインスティックをクラウドファウンディングで発売したり旧作をPS4向けに移植する事とかも行われたりしたのもあったかな。

亙氏はそんなバーチャロンシリーズのプロデューサーとしてだけじゃなくシリーズの世界観の構築とかにも大きく関わっていたんだけど先月いっぱいでセガを退職したみたいで、今後はシリーズに関わらずに外から見守る形になるみたい。

セガは昨年11月に希望退職者の募集を行っていたみたいで、その退職日が2月28日だったのでおそらく亙氏もそれに募集した形になるのかなぁ。

近年はバーチャロンシリーズも上手く展開出来なかったのもあるしセガ自体がフットワークの重たい会社になっていたからこの機会に外に出るって選択を取った人は亙氏以外にも多そう。

希望退職者の募集って基本的に会社を辞めても活動出来る有能な人が応募する事が多いからあんまり良い事じゃないんだけどね……。

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『ゼノブレイド DE』アネモネスタイルのメリアが1/7スケールでフィギュア化。大きくも落ち着きが感じられるポージングに

ゼノブレイドシリーズからスケールフィギュアが発売されるのってコレで4キャラ目なんだよね。

ゼノブレイド2に登場したホムラがフィギュア化されてそれに合わせる形でヒカリも出て、その次に出たのがレアブレイドのKOS-MOS Re:(コレはゼノサーガとのコラボキャラなので若干立ち位置は違うけど)と来て今回はゼノブレイドDEからメリアと。

今回の衣装はゼノブレイドDEで追加された新シナリオである”つながる未来”での衣装、過去3キャラのフィギュアと比べて衣装はおとなしい感じがあるけどポーズの躍動感とかもあって見栄えが良いから欲しくなる感じもあるなぁ。

ちなみにゼノブレイドシリーズのスケールフィギュアは既にゼノブレイド2に登場した”ニア”のフィギュア化が決まっているみたい。

このシリーズは日本だけじゃなくて海外でも話題になっているので安定して継続できているんだろうなぁ。

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NTTドコモ、新料金プラン「ahamo」の月額料金値下げ 税別2700円に

昨年末に発表されて大手キャリアやMVNOメーカーも巻き込んだ値下げ競争のきっかけとなったドコモのahamoはサービススタート前に月額料金を値下げ。

ahamoの後に発表したauのpovoが通話5分無料をオプション扱いにする事で月額2480円と最安値となっておりソフトバンクもLINEMOの正式発表時に同様の設定にして、ahamoは通話5分無料をオプション扱いにしないから若干割高感が出ていたのが値下げの大きな理由かな。

この値下げがまた絶妙な部分を突いているのがあって、通話5分無料は標準として外せない代わりに競合2社が同様のパターンにした時よりも若干安くなっているので割高感は感じさせないかな。

更に4月から消費税込みの表示が必須になった時も2970円と3千円を切る価格を維持しているってのも大きい部分、コレまでの2980円とか2480円ってのはあくまでも税別価格だったので税込みでも3千円を切っているってのはわかりやすいよね。

通話5分無料がいらないって人はpovoやLINEMOを選べば良いんだし、逆に通話も使う人ならahamoを選べるってのは選択の余地があるんじゃないかしら。

auやソフトバンクがコレに追従するかは気になる所かな、ドコモが5分無料をオプション扱いにしなかったのはコスト低減もあるだろうしなぁ。

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サンルーム付き2階建てに変身。中国の豪華なキャンピングカーが暮らせるレベル



バカの考えたキャンピングカーって感じが最高。

自分で持つと考えると取り回しがすごく悪そうだし維持費も高そうだし何より価格も高いから無理だけど、一度中に入ってみたいなぁ。