2021年2月22日のニャーニャー
2月22日だからニャーニャーニャーで猫の日だそうですよ。
記念日の理由付けって大雑把なことが多いけどコレはその中でも最たるレベルなのでは?
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NINTENDO64向けタイトルとして開発され未発表のままだった「ダイナソープラネット」のプレイ可能なビルドが公開される
スターフォックスアドベンチャーと言うゲームは2002年にゲームキューブ向けに発売されたゲームソフト、タイトル通りスターフォックスシリーズに登場する主人公であるフォックスが主役となっているけどジャンルは3Dシューティングではなくゼルダの伝説のようなアクション・アドベンチャーとなっているんだよね。
開発を行ったのはイギリスに拠点を持つレア社で、当時は任天堂傘下の子会社だったけどこの後にマイクロソフトに買収されるのでレア社が任天堂版権で同社の据え置きゲーム機向けに開発した最後のゲームタイトルって事になるんだよね。
そんなスターフォックスアドベンチャーはもともとニンテンドウ64向けに「ダイナソープラネット」と言うタイトルで開発されていた物で、開発が遅延する中で64の次世代機向けの開発に移行して更にスターフォックスシリーズになった物だったんだよね。
そんなダイナソープラネットの開発中だったバージョンのデータが見つかって、それが実際に動作する映像が公開されたみたい。
ゲームはかなり完成していたみたいでタイトル画面からプレイヤーのネームエントリーやオープニングまでの流れとか実際のゲームプレイなどこのまま発売できるんじゃないかって感じもあるレベル。
ただ実際に発売されたスターフォックスアドベンチャーと比べるとやはりハードウェア性能の差があるからかフレームレートは低めでグラフィックも若干荒い感じ、完成版ではロッドを武器にしていたけどこのバージョンでは剣を武器としていたのでこの先も変更が色々とあったのも見える感じ。
ダイナソープラネットがスターフォックスアドベンチャーに方針変更された時期は不明だけどこの動画では既にプレイヤーがフォックスになっているので64での開発中にその変更があったのはわかるかな。
ゲーム機の世代末期になるとそのハード向けに開発されていたゲームが次世代機向けに作り直しになるパターンってのは多かったのがあって、例えばゲームキューブ向けに開発されていたスーパーペーパーマリオとかはWiiに変更されたりとかあったんだけどそうした流れは当時からあったんだろうなぁ。
中にはゼルダの伝説みたいに世代をまたいだハードで両方発売されるパターン(トワイライトプリンセスやブレスオブザワイルド等)もあるけど、それは例外だからなぁ。
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「SAMURAI SPIRITS」に「GUILTY GEAR」シリーズのキャラクターが参戦決定。追加キャラは後日発表
日曜日に国内の格闘ゲームを開発するメーカーが連携した動画配信イベントがあったみたいで、そこで色々と発表されたみたい。
2019年に発売された新作のサムライスピリッツにはシーズンパスとして追加キャラクターが配信されていて、3月からはシーズン3として新たなるキャラクターが4人追加される予定。
3月のスタート時は旧作シリーズに登場した「チャムチャム」が登場する他にその次として同じSNKの月下の剣士に登場した「高嶺 響」が参戦するのが発表済みなんだけど、その次のキャラクターを経た4番目のキャラクターとしてアークシステムワークスのギルティギアとのコラボのキャラクターが配信される事になるんだとか。
サムスピにて他社コラボのキャラクターが配信されるのはコレで2回目、前回はシーズン2の時にUBIソフトのFOR HONORと言う中世ヨーロッパを舞台としたアクションゲームとのコラボでウォーデンと呼ばれる男性騎士が追加されたんだけど今回は国内メーカーの格闘ゲームとのコラボになるみたい。
ウォーデンの時は事前にコラボの予告がなくて唐突な追加だったから若干戸惑いや批判の声があったんだけど今回は事前に他社コラボと予告されているからそこまでは無いかな、どのキャラクターが参戦するかは今後発表予定らしいけどサムスピの世界観に合ったキャラクターになるんだろうねぇ。
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「FIGHTING EX LAYER -ANOTHER DASH-」がSwitch向けに2021年発売。詳しい情報は4月1日に発表予定
FIGHTING EX LAYER……ファイティングEXレイヤーはゲーム開発会社のアリカが独自に開発している格闘ゲーム作品。
もともとストリートファイターEXを開発していたアリカがそれに次ぐ作品として旧ナムコ経由でアーケード向けに発売したファイティングレイヤーを前身とした作品でその作品はアーケードのみに展開されていたけどEXレイヤーではPS4を起点としてアーケードやSteamでも展開されていた作品。
そんな同作が今度はSwitch向けに発売されるみたいなんだけど、タイトルにアナザーダッシュと銘打たれている通り他の機種向けに発売された物とは違う新バージョンとして展開されるみたいね。
同作はもともとアリカがUnreal Engine 4の練習がてらエイプリルフール向けに発信した格闘ゲームの動画がベースとなっており詳細発表が4月1日ってのはそれに合わせた形かな。
現時点では新システムがある事とSwitchで発売される事は発表されているけどキャラクターの詳細やSwitch以外での展開などはその時に発表される感じかしら。
アリカ自体はSwitch向けに多くのゲームを開発しているってのもあるだろうしそうした流れでノウハウがあるからSwitch向けに格闘ゲームも出すって感じだろうなぁ。
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「鉄拳7」にポーランドの首相をモチーフにしたキャラクターの参戦が決定。トレイラーは近日公開予定
いや、何で?
現在のポーランド首相は男性だけどあくまでも「ポーランドの首相をモチーフにした女性キャラクター」って事で職業としての首相をモチーフにした感じかな。
ポーランド大使館の協力を得て作られているみたいで「一刻の首相」と言う設定のキャラクターを作る際に協力してくれたのがポーランド大使館って事かなぁ。
他社コラボとかじゃないけれど色々な意味でインパクトはある話で、このあたりはバンナムって言うか鉄拳チームの強みなんだろうなぁ。
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鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
50年ほど前のファンタグレープの空き缶が比較的きれいな状態で埋まってるってなんかすごい話。
観光地化された時に捨てられた空き缶が何らかの理由で砂の深くに沈んで、そこから腐食せずに維持されて今になって表に出てきたって考えると自然の不思議さがわかるなぁ。
とは言え今の時代はその辺りに物を捨てるのは良くないからちゃんと分別して廃棄しましょうね。
記念日の理由付けって大雑把なことが多いけどコレはその中でも最たるレベルなのでは?
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NINTENDO64向けタイトルとして開発され未発表のままだった「ダイナソープラネット」のプレイ可能なビルドが公開される
スターフォックスアドベンチャーと言うゲームは2002年にゲームキューブ向けに発売されたゲームソフト、タイトル通りスターフォックスシリーズに登場する主人公であるフォックスが主役となっているけどジャンルは3Dシューティングではなくゼルダの伝説のようなアクション・アドベンチャーとなっているんだよね。
開発を行ったのはイギリスに拠点を持つレア社で、当時は任天堂傘下の子会社だったけどこの後にマイクロソフトに買収されるのでレア社が任天堂版権で同社の据え置きゲーム機向けに開発した最後のゲームタイトルって事になるんだよね。
そんなスターフォックスアドベンチャーはもともとニンテンドウ64向けに「ダイナソープラネット」と言うタイトルで開発されていた物で、開発が遅延する中で64の次世代機向けの開発に移行して更にスターフォックスシリーズになった物だったんだよね。
そんなダイナソープラネットの開発中だったバージョンのデータが見つかって、それが実際に動作する映像が公開されたみたい。
ゲームはかなり完成していたみたいでタイトル画面からプレイヤーのネームエントリーやオープニングまでの流れとか実際のゲームプレイなどこのまま発売できるんじゃないかって感じもあるレベル。
ただ実際に発売されたスターフォックスアドベンチャーと比べるとやはりハードウェア性能の差があるからかフレームレートは低めでグラフィックも若干荒い感じ、完成版ではロッドを武器にしていたけどこのバージョンでは剣を武器としていたのでこの先も変更が色々とあったのも見える感じ。
ダイナソープラネットがスターフォックスアドベンチャーに方針変更された時期は不明だけどこの動画では既にプレイヤーがフォックスになっているので64での開発中にその変更があったのはわかるかな。
ゲーム機の世代末期になるとそのハード向けに開発されていたゲームが次世代機向けに作り直しになるパターンってのは多かったのがあって、例えばゲームキューブ向けに開発されていたスーパーペーパーマリオとかはWiiに変更されたりとかあったんだけどそうした流れは当時からあったんだろうなぁ。
中にはゼルダの伝説みたいに世代をまたいだハードで両方発売されるパターン(トワイライトプリンセスやブレスオブザワイルド等)もあるけど、それは例外だからなぁ。
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「SAMURAI SPIRITS」に「GUILTY GEAR」シリーズのキャラクターが参戦決定。追加キャラは後日発表
日曜日に国内の格闘ゲームを開発するメーカーが連携した動画配信イベントがあったみたいで、そこで色々と発表されたみたい。
2019年に発売された新作のサムライスピリッツにはシーズンパスとして追加キャラクターが配信されていて、3月からはシーズン3として新たなるキャラクターが4人追加される予定。
3月のスタート時は旧作シリーズに登場した「チャムチャム」が登場する他にその次として同じSNKの月下の剣士に登場した「高嶺 響」が参戦するのが発表済みなんだけど、その次のキャラクターを経た4番目のキャラクターとしてアークシステムワークスのギルティギアとのコラボのキャラクターが配信される事になるんだとか。
サムスピにて他社コラボのキャラクターが配信されるのはコレで2回目、前回はシーズン2の時にUBIソフトのFOR HONORと言う中世ヨーロッパを舞台としたアクションゲームとのコラボでウォーデンと呼ばれる男性騎士が追加されたんだけど今回は国内メーカーの格闘ゲームとのコラボになるみたい。
ウォーデンの時は事前にコラボの予告がなくて唐突な追加だったから若干戸惑いや批判の声があったんだけど今回は事前に他社コラボと予告されているからそこまでは無いかな、どのキャラクターが参戦するかは今後発表予定らしいけどサムスピの世界観に合ったキャラクターになるんだろうねぇ。
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「FIGHTING EX LAYER -ANOTHER DASH-」がSwitch向けに2021年発売。詳しい情報は4月1日に発表予定
FIGHTING EX LAYER……ファイティングEXレイヤーはゲーム開発会社のアリカが独自に開発している格闘ゲーム作品。
もともとストリートファイターEXを開発していたアリカがそれに次ぐ作品として旧ナムコ経由でアーケード向けに発売したファイティングレイヤーを前身とした作品でその作品はアーケードのみに展開されていたけどEXレイヤーではPS4を起点としてアーケードやSteamでも展開されていた作品。
そんな同作が今度はSwitch向けに発売されるみたいなんだけど、タイトルにアナザーダッシュと銘打たれている通り他の機種向けに発売された物とは違う新バージョンとして展開されるみたいね。
同作はもともとアリカがUnreal Engine 4の練習がてらエイプリルフール向けに発信した格闘ゲームの動画がベースとなっており詳細発表が4月1日ってのはそれに合わせた形かな。
現時点では新システムがある事とSwitchで発売される事は発表されているけどキャラクターの詳細やSwitch以外での展開などはその時に発表される感じかしら。
アリカ自体はSwitch向けに多くのゲームを開発しているってのもあるだろうしそうした流れでノウハウがあるからSwitch向けに格闘ゲームも出すって感じだろうなぁ。
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「鉄拳7」にポーランドの首相をモチーフにしたキャラクターの参戦が決定。トレイラーは近日公開予定
いや、何で?
現在のポーランド首相は男性だけどあくまでも「ポーランドの首相をモチーフにした女性キャラクター」って事で職業としての首相をモチーフにした感じかな。
ポーランド大使館の協力を得て作られているみたいで「一刻の首相」と言う設定のキャラクターを作る際に協力してくれたのがポーランド大使館って事かなぁ。
他社コラボとかじゃないけれど色々な意味でインパクトはある話で、このあたりはバンナムって言うか鉄拳チームの強みなんだろうなぁ。
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鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
50年ほど前のファンタグレープの空き缶が比較的きれいな状態で埋まってるってなんかすごい話。
観光地化された時に捨てられた空き缶が何らかの理由で砂の深くに沈んで、そこから腐食せずに維持されて今になって表に出てきたって考えると自然の不思議さがわかるなぁ。
とは言え今の時代はその辺りに物を捨てるのは良くないからちゃんと分別して廃棄しましょうね。