2021年2月19日のカチカチ
いや、今週前半が暖かかったからこの寒さは堪えるっすわ。
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Microsoftが「Xbox Series X|S」の後方互換動作を強化するFPSブースト機能を発表、対応タイトルの第1弾とDigital Foundryの検証映像も
Xboxにて旧機種との互換にも力を入れているマイクロソフトがその効果を更に良くするFPSブースト機能を発表、コレはその名の通りFPS……ゲームのフレームレートを向上させる技術。
旧機種向けに作られたゲームを次世代機で動作させるとグラフィックやフレームレートが向上するのはPS5でもいくつかのタイトルで実現しているんだけど、それはあくまでも次世代機向けに再調整を実施して実現する事。
それに対してマイクロソフトの方はゲーム機の標準機能として実装するみたいで、FPSブーストのON/OFFはユーザー側の任意で決めることが出来るみたい。
対応はあくまでもメーカー側の了承を得たタイトルに限られるのはあって、実際に対応させる作業はマイクロソフト側で実施する感じかな。
第一弾タイトルが5本と少ないけれどこれから順次増えていくみたいでどんなタイトルが対応していくかが楽しみかな。
ただ、ちょっと残念なのは対応するタイトルは基本的にXbox One向けに作られた物に絞られるみたいで、Xbox360世代のゲームとかも対応していったら面白かったんだけどなぁ。
こうした旧機種向けのゲームを自動的に4KやHDR対応さえたりフレームレートを向上させたりする技術はソフトメーカー側としては若干やりたくない技術ではあるかも、リマスターと称してフルプライスで販売する事がやりづらくなるからね。
ユーザー側としてみたら古いタイトルが今のグラフィックで遊べるのはすごくありがたいし、おそらくこうした自動画質向上を率先して行うタイトルはXbox Game Passでの配信も前提みたいだからそこを踏まえて旧作でも手にとってもらえる施策を推し進めていくんだろうなぁ。
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人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys」のXbox Series X|SとXbox One対応がアナウンス、発売は今夏
昨日のNintendo DirectにてSwitch対応がアナウンスされたFall Guysが同日にXboxにも対応する事がアナウンス。
同作のXbox対応は少し前にそれを予感させる動きが少しあって、Xbox Game Passの公式アカウントに対してFall Guysの公式アカウントがリプライを送ったりしていた事があったんだけどその時は対応は未定と言っていたんだよね。
今回Switch版と合わせてXbox版のアナウンスもあったけど発売自体はもうちょっと先の夏頃、PS4版の発売が昨年9月だったからだいたい半年くらいの独占期間って感じだったみたい。
PS4版は発売直後のフリープレイ導入によって一気にプレイヤーを増やしてその効果でSteam版も売れたんだけど最近ではそのユーザーも減ってきているわけで。
おそらくXbox版はXbox Game Passに対応してくるだろうけどそうした施策で減ってきたユーザーをどれだけ取り返せるかが重要かなぁ。
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リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』が5月14日に発売決定。アドベンチャーゲームの名作が、アニメーションも取り入れられ約30年ぶり復活へ
リメイク版のファミコン探偵倶楽部の発売日が5月14日に決定。
元々は2019年のニンテンドーダイレクトにて発表されて2020年の発売を告知していたんだけどクオリティのさらなる向上の為に2021年へと延期になっていんたんだよね。
延期していただけあってグラフィックの質は大幅に向上しておりキャラクターデザインも当時のイメージを感じさせつつ現代風に丁寧にリファインされてグイグイ動いていくのが印象的。
リメイク版のストーリーはオリジナル版を踏襲しており1980年代の日本を舞台とした設定はそのままだけどキャラクターはフルボイスでかなりよく喋るみたい。
キャストでヒロインの橘あゆみを担当する皆口裕子さんは1997年にサテラビュー向けに提供されたBS探偵倶楽部にて同役を担当していて約23年ぶりに演じるみたいなのは声優と言う職業の強みを感じるなぁ。
ちなみに原作の1作目と2作目はダウンロード版では別々に販売されるけどパッケージ版では同梱の限定版のみになるみたい、それぞれ5千円ほどと若干強気なのは気になるけどパッケージ版を限定版に絞るのはアドベンチャーゲームをクリアーしてすぐ売ってしまうことへの対策もあるんだろうなぁ。
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Switch「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』」、「ぼくのなつやすみ」シリーズの監督・綾部和氏の新作であることが判明
こちらもニンテンドーダイレクトで発表されていた作品。
クレヨンしんちゃんの一家が熊本にて夏休みを過ごすゲームで、7日間の中で気ままに生活したり地元の子供達と交流したり不思議な体験をしたり出来るみたい。
で、グラフィックのイメージとかタイトルとかを見て彷彿とさせるのがかつてプレステにて展開されてきた「ぼくのなつやすみ」のシリーズなんだけど、それもその筈で本作の総監督はぼくのなつやすみを手掛けた人が担当しておりその会社が開発を行っているみたい。
「ぼくのなつやすみ」は現SIEが権利を持つタイトルだけどSIEがアメリカ主体の企業になっていて日本向けに特化したタイトルを出さなくなっちゃっている状況で、別コンテンツのちからを借りつつ日本で展開しやすいSwitch向けに出すって流れがあるかもなぁ。
思い出されるのはニンテンドー3DSで発売されたポポロクロイス牧場物語、こちらもSIEがゲームの権利を持つポポロクロイス物語がマーベラスが権利を持つ牧場物語とコラボして出たゲームで原作者がしっかり関わっていたんだよね。
とは言えオラのなつやすみとぼくのなつやすみは差別化してくるだろうし発売までにどれだけブラッシュアップしてくるかは注目かな。
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Nintendo Switch版「Apex Legends」のゲームプレイ映像がお披露目、リリースは3月10日
ダイレクトより一足前にリリースが告知されていたSwitch版のApex Legendsの実際のゲームプレイ映像が公開。
映像は海外版みたいだけど国内版でもほぼ同じになるかな。
PS4やXbox Oneよりスペックで劣るSwitchながらフレームレートが60fpsで動作していてパット見だけならグラフィックの劣化をそれほど感じない形になっているのは驚き。
おそらく左右でしっかり比較したら見劣りする部分も気付くんだろうけど普通に楽しむんだったら不満の無い作りになっているんだろうなぁ。
この映像はおそらくテレビモードでの動作だろうけど携帯モードでどれくらい出来るかは気になる部分かしら、当然解像度は落とすだろうけどフレームレートが維持されていたら良いかも。
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『スマブラSP』のホムラ/ヒカリのお着替え参戦に見る、スマブラのライン。何がOKで何がNGなのか
CERO Aになる基準の話。
何処までがOKで何処からがNGなのかはわからないけれど少なくとも胸揺れはCERO AとしてはNGなのはわかるかな。
キャラクターの衣装に関しては「何処まで露出しているか」だけじゃなくて「何の衣装なのか」ってのも重要になってそうね、スポーツウェアだったらOKな露出でも普段着と言う扱いだとNGってのはありそう。
セフィロスやシュルクは上半身裸の衣装もあるけどそれは気にしたらだめよ。
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Microsoftが「Xbox Series X|S」の後方互換動作を強化するFPSブースト機能を発表、対応タイトルの第1弾とDigital Foundryの検証映像も
Xboxにて旧機種との互換にも力を入れているマイクロソフトがその効果を更に良くするFPSブースト機能を発表、コレはその名の通りFPS……ゲームのフレームレートを向上させる技術。
旧機種向けに作られたゲームを次世代機で動作させるとグラフィックやフレームレートが向上するのはPS5でもいくつかのタイトルで実現しているんだけど、それはあくまでも次世代機向けに再調整を実施して実現する事。
それに対してマイクロソフトの方はゲーム機の標準機能として実装するみたいで、FPSブーストのON/OFFはユーザー側の任意で決めることが出来るみたい。
対応はあくまでもメーカー側の了承を得たタイトルに限られるのはあって、実際に対応させる作業はマイクロソフト側で実施する感じかな。
第一弾タイトルが5本と少ないけれどこれから順次増えていくみたいでどんなタイトルが対応していくかが楽しみかな。
ただ、ちょっと残念なのは対応するタイトルは基本的にXbox One向けに作られた物に絞られるみたいで、Xbox360世代のゲームとかも対応していったら面白かったんだけどなぁ。
こうした旧機種向けのゲームを自動的に4KやHDR対応さえたりフレームレートを向上させたりする技術はソフトメーカー側としては若干やりたくない技術ではあるかも、リマスターと称してフルプライスで販売する事がやりづらくなるからね。
ユーザー側としてみたら古いタイトルが今のグラフィックで遊べるのはすごくありがたいし、おそらくこうした自動画質向上を率先して行うタイトルはXbox Game Passでの配信も前提みたいだからそこを踏まえて旧作でも手にとってもらえる施策を推し進めていくんだろうなぁ。
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人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys」のXbox Series X|SとXbox One対応がアナウンス、発売は今夏
昨日のNintendo DirectにてSwitch対応がアナウンスされたFall Guysが同日にXboxにも対応する事がアナウンス。
同作のXbox対応は少し前にそれを予感させる動きが少しあって、Xbox Game Passの公式アカウントに対してFall Guysの公式アカウントがリプライを送ったりしていた事があったんだけどその時は対応は未定と言っていたんだよね。
今回Switch版と合わせてXbox版のアナウンスもあったけど発売自体はもうちょっと先の夏頃、PS4版の発売が昨年9月だったからだいたい半年くらいの独占期間って感じだったみたい。
PS4版は発売直後のフリープレイ導入によって一気にプレイヤーを増やしてその効果でSteam版も売れたんだけど最近ではそのユーザーも減ってきているわけで。
おそらくXbox版はXbox Game Passに対応してくるだろうけどそうした施策で減ってきたユーザーをどれだけ取り返せるかが重要かなぁ。
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リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』が5月14日に発売決定。アドベンチャーゲームの名作が、アニメーションも取り入れられ約30年ぶり復活へ
リメイク版のファミコン探偵倶楽部の発売日が5月14日に決定。
元々は2019年のニンテンドーダイレクトにて発表されて2020年の発売を告知していたんだけどクオリティのさらなる向上の為に2021年へと延期になっていんたんだよね。
延期していただけあってグラフィックの質は大幅に向上しておりキャラクターデザインも当時のイメージを感じさせつつ現代風に丁寧にリファインされてグイグイ動いていくのが印象的。
リメイク版のストーリーはオリジナル版を踏襲しており1980年代の日本を舞台とした設定はそのままだけどキャラクターはフルボイスでかなりよく喋るみたい。
キャストでヒロインの橘あゆみを担当する皆口裕子さんは1997年にサテラビュー向けに提供されたBS探偵倶楽部にて同役を担当していて約23年ぶりに演じるみたいなのは声優と言う職業の強みを感じるなぁ。
ちなみに原作の1作目と2作目はダウンロード版では別々に販売されるけどパッケージ版では同梱の限定版のみになるみたい、それぞれ5千円ほどと若干強気なのは気になるけどパッケージ版を限定版に絞るのはアドベンチャーゲームをクリアーしてすぐ売ってしまうことへの対策もあるんだろうなぁ。
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Switch「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』」、「ぼくのなつやすみ」シリーズの監督・綾部和氏の新作であることが判明
こちらもニンテンドーダイレクトで発表されていた作品。
クレヨンしんちゃんの一家が熊本にて夏休みを過ごすゲームで、7日間の中で気ままに生活したり地元の子供達と交流したり不思議な体験をしたり出来るみたい。
で、グラフィックのイメージとかタイトルとかを見て彷彿とさせるのがかつてプレステにて展開されてきた「ぼくのなつやすみ」のシリーズなんだけど、それもその筈で本作の総監督はぼくのなつやすみを手掛けた人が担当しておりその会社が開発を行っているみたい。
「ぼくのなつやすみ」は現SIEが権利を持つタイトルだけどSIEがアメリカ主体の企業になっていて日本向けに特化したタイトルを出さなくなっちゃっている状況で、別コンテンツのちからを借りつつ日本で展開しやすいSwitch向けに出すって流れがあるかもなぁ。
思い出されるのはニンテンドー3DSで発売されたポポロクロイス牧場物語、こちらもSIEがゲームの権利を持つポポロクロイス物語がマーベラスが権利を持つ牧場物語とコラボして出たゲームで原作者がしっかり関わっていたんだよね。
とは言えオラのなつやすみとぼくのなつやすみは差別化してくるだろうし発売までにどれだけブラッシュアップしてくるかは注目かな。
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Nintendo Switch版「Apex Legends」のゲームプレイ映像がお披露目、リリースは3月10日
ダイレクトより一足前にリリースが告知されていたSwitch版のApex Legendsの実際のゲームプレイ映像が公開。
映像は海外版みたいだけど国内版でもほぼ同じになるかな。
PS4やXbox Oneよりスペックで劣るSwitchながらフレームレートが60fpsで動作していてパット見だけならグラフィックの劣化をそれほど感じない形になっているのは驚き。
おそらく左右でしっかり比較したら見劣りする部分も気付くんだろうけど普通に楽しむんだったら不満の無い作りになっているんだろうなぁ。
この映像はおそらくテレビモードでの動作だろうけど携帯モードでどれくらい出来るかは気になる部分かしら、当然解像度は落とすだろうけどフレームレートが維持されていたら良いかも。
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『スマブラSP』のホムラ/ヒカリのお着替え参戦に見る、スマブラのライン。何がOKで何がNGなのか
CERO Aになる基準の話。
何処までがOKで何処からがNGなのかはわからないけれど少なくとも胸揺れはCERO AとしてはNGなのはわかるかな。
キャラクターの衣装に関しては「何処まで露出しているか」だけじゃなくて「何の衣装なのか」ってのも重要になってそうね、スポーツウェアだったらOKな露出でも普段着と言う扱いだとNGってのはありそう。
セフィロスやシュルクは上半身裸の衣装もあるけどそれは気にしたらだめよ。