2021年2月15日のアレコレ
うーん、眠い。
ーーーーーーーーーーーーー
Googleが「Stadia」のオリジナルゲーム製作をあきらめた理由
Googleが同社のクラウドゲームサービスであるStadiaへ向けたオリジナルゲームを作る為にスタジオを設立していたんだけど、結局ゲームを1本も出さずにスタジオを閉鎖してしまったのは最近話題になったばかり。
じゃあなんでGoogleが独自のゲーム開発を諦めたのかって理由を考えると、やっぱりこうしたテック企業とゲーム開発の相性はあんまり良くなかったってのが大きな理由を占めてそうだなぁ。
この独自ゲームの為のスタジオにはアサシンクリードを手掛けたベテランクリエイターが所属していたんだけど開発に掛かる費用と期間がGoogleの想定するレベルを越えてしまっていたのが大きいみたいで。
じゃあ何でそんだけ巨額になったのかってのをかは、元々Googleがスタジオを設立する際にクリエイターを引き入れるウリ文句として予算をいくらでも使って良いからってのがあったみたいで。
確かにクラウドゲームならハードウェアスペックに縛られないゲームを作れるメリットがあるので無尽蔵に予算を使ってゲーム開発を行えるんだけど流石にそれにも限度があるって話かなぁ。
ただ、いくら使って良いと言ってもクリエイター側だってある程度の予算の把握は出来るだろうし、完成しないゲームを作るとも思えなかったからクリエイター側の想定した予算とGoogle側の想定した予算にズレが大きかったのが原因かしら。
ただ、そうしたオリジナルゲームを諦めた事でStadiaは純粋にクラウドゲームサービスとしてのシステムだけを武器にする必要もあるわけで。
Stadiaは日本でサービス提供されてないからどれだけ快適に遊べるかもわからないんだけど、それでもこれじゃないと遊べないゲームってのが無い状況で何処までやれるかはわからないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5を真っ黒に変身させる交換プレート「Darkplates」が登場
PS5はユーザー側がある程度本体のメンテナンスを可能にしていて本体の左右にあるプレートは比較的簡単に取り外せるようになっているんだよね。
で、海外メーカーがそこに目をつけて標準のプレートから交換できる違う色のプレートを発売するみたいで。
以前にも別のメーカーが黒色のプレートを発表していたんだけどSIE側から差し止めが掛かって販売中止になっていたんだけど今回はどうなのかな。
別のメーカーの場合は交換用プレートの名称にPS5を想定する名前にしていたのが仇となってそこからSIEの差し止めになったみたいだけど今回は全く違う名前みたいで。
標準プレートのエンボス加工で使われていた○×△□のパターンは似ているけど違うデザインに変えているみたいだからそこも回避している感じかな。
発売は5月で既に予約で初回分は埋まっているみたいだけどそれまでにSIEからの差し止めがなければ面白いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5の中国発売は2021年4月~6月を予定。SIE上海・江口達雄氏が現地メディア向けに明かす
そんなPS5はまだ中国では発売されてないんだけど春頃には発売予定みたいで。
現時点でPS5はまだまだ需要に対して供給が追いついてない状態な上に転売屋が買い占めようとする問題もあるんだけど中国へ提供できるまで生産できる目処があるのかしら。
中国向けのゲーム販売と言うと当局の規制の影響もあって他の地域向けとは違ったロックが掛かっている事があるんだけどPS5ではどうなるのかしら。
中国向けのPS5では一部のゲームしか動作しないってなったら結局ワールドワイド版を手に入れる為に転売業者が暗躍する状況になりかねないのが心配かなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
鹿児島県警、「ゲーム障害という精神疾患」ツイートで謝罪 「不愉快な思いをされた方については誠に申し訳ありませんでした」
ゲームに熱中しすぎるってのは確かに問題かも知れないけどそれを精神疾患とまで断言しちゃうのはあんまり関心しないなぁ、しかもそれが警察の公式SNSアカウントが発するってのがゲームに対する認識の古さを露呈しちゃっている感じ。
スマホ向けのゲームに熱中する事は課金の問題とか出てくるのは確かだし、特に未成年などの場合は親の支払いを使って課金する問題は定期的に出てくるからその対策をするのは大切な事ではあるんだけどね。
とは言え、こうしたアピールではただの逆効果としか思えないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「X-MEN VS.ストリートファイター」ベガの永久コンボが24年越しで発見される 一人だけ永久コンボがなかった悲劇にようやく終止符
X-MEN VS.ストリートファイターって後のカプコンのVS.シリーズの先駆けとなった作品。
カプコンがマーベルからライセンスを受けて販売していた格闘ゲームのX-MENシリーズの新作で、ストリートファイターのキャラクターと対決するクロスオーバー要素やタッグ要素にド派手な必殺技など本作から始まった部分が多いんだよね。
シリーズはX-MENやストリートファイターを越えてマーベル全体やカプコン全体のキャラクターが登場する形へと発展していったり。
そんなX-MEN VS.ストリートファイターでは登場キャラクターの一人のベガが対戦では最弱キャラの扱いだったんだね、ベガはストリートファイターIIのボスキャラだったけれど自分で使うにはそれほど強くない感じかしら。
しかし、「弱すぎて(別バージョンで)調整されてない」って言われるくらいだからどれだけ弱かったんだろうなぁ、そんなベガのコンボを求め続ける人も大概だけど。
ーーーーーーーーーーーーー
Googleが「Stadia」のオリジナルゲーム製作をあきらめた理由
Googleが同社のクラウドゲームサービスであるStadiaへ向けたオリジナルゲームを作る為にスタジオを設立していたんだけど、結局ゲームを1本も出さずにスタジオを閉鎖してしまったのは最近話題になったばかり。
じゃあなんでGoogleが独自のゲーム開発を諦めたのかって理由を考えると、やっぱりこうしたテック企業とゲーム開発の相性はあんまり良くなかったってのが大きな理由を占めてそうだなぁ。
この独自ゲームの為のスタジオにはアサシンクリードを手掛けたベテランクリエイターが所属していたんだけど開発に掛かる費用と期間がGoogleの想定するレベルを越えてしまっていたのが大きいみたいで。
じゃあ何でそんだけ巨額になったのかってのをかは、元々Googleがスタジオを設立する際にクリエイターを引き入れるウリ文句として予算をいくらでも使って良いからってのがあったみたいで。
確かにクラウドゲームならハードウェアスペックに縛られないゲームを作れるメリットがあるので無尽蔵に予算を使ってゲーム開発を行えるんだけど流石にそれにも限度があるって話かなぁ。
ただ、いくら使って良いと言ってもクリエイター側だってある程度の予算の把握は出来るだろうし、完成しないゲームを作るとも思えなかったからクリエイター側の想定した予算とGoogle側の想定した予算にズレが大きかったのが原因かしら。
ただ、そうしたオリジナルゲームを諦めた事でStadiaは純粋にクラウドゲームサービスとしてのシステムだけを武器にする必要もあるわけで。
Stadiaは日本でサービス提供されてないからどれだけ快適に遊べるかもわからないんだけど、それでもこれじゃないと遊べないゲームってのが無い状況で何処までやれるかはわからないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5を真っ黒に変身させる交換プレート「Darkplates」が登場
PS5はユーザー側がある程度本体のメンテナンスを可能にしていて本体の左右にあるプレートは比較的簡単に取り外せるようになっているんだよね。
で、海外メーカーがそこに目をつけて標準のプレートから交換できる違う色のプレートを発売するみたいで。
以前にも別のメーカーが黒色のプレートを発表していたんだけどSIE側から差し止めが掛かって販売中止になっていたんだけど今回はどうなのかな。
別のメーカーの場合は交換用プレートの名称にPS5を想定する名前にしていたのが仇となってそこからSIEの差し止めになったみたいだけど今回は全く違う名前みたいで。
標準プレートのエンボス加工で使われていた○×△□のパターンは似ているけど違うデザインに変えているみたいだからそこも回避している感じかな。
発売は5月で既に予約で初回分は埋まっているみたいだけどそれまでにSIEからの差し止めがなければ面白いかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5の中国発売は2021年4月~6月を予定。SIE上海・江口達雄氏が現地メディア向けに明かす
そんなPS5はまだ中国では発売されてないんだけど春頃には発売予定みたいで。
現時点でPS5はまだまだ需要に対して供給が追いついてない状態な上に転売屋が買い占めようとする問題もあるんだけど中国へ提供できるまで生産できる目処があるのかしら。
中国向けのゲーム販売と言うと当局の規制の影響もあって他の地域向けとは違ったロックが掛かっている事があるんだけどPS5ではどうなるのかしら。
中国向けのPS5では一部のゲームしか動作しないってなったら結局ワールドワイド版を手に入れる為に転売業者が暗躍する状況になりかねないのが心配かなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
鹿児島県警、「ゲーム障害という精神疾患」ツイートで謝罪 「不愉快な思いをされた方については誠に申し訳ありませんでした」
ゲームに熱中しすぎるってのは確かに問題かも知れないけどそれを精神疾患とまで断言しちゃうのはあんまり関心しないなぁ、しかもそれが警察の公式SNSアカウントが発するってのがゲームに対する認識の古さを露呈しちゃっている感じ。
スマホ向けのゲームに熱中する事は課金の問題とか出てくるのは確かだし、特に未成年などの場合は親の支払いを使って課金する問題は定期的に出てくるからその対策をするのは大切な事ではあるんだけどね。
とは言え、こうしたアピールではただの逆効果としか思えないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「X-MEN VS.ストリートファイター」ベガの永久コンボが24年越しで発見される 一人だけ永久コンボがなかった悲劇にようやく終止符
X-MEN VS.ストリートファイターって後のカプコンのVS.シリーズの先駆けとなった作品。
カプコンがマーベルからライセンスを受けて販売していた格闘ゲームのX-MENシリーズの新作で、ストリートファイターのキャラクターと対決するクロスオーバー要素やタッグ要素にド派手な必殺技など本作から始まった部分が多いんだよね。
シリーズはX-MENやストリートファイターを越えてマーベル全体やカプコン全体のキャラクターが登場する形へと発展していったり。
そんなX-MEN VS.ストリートファイターでは登場キャラクターの一人のベガが対戦では最弱キャラの扱いだったんだね、ベガはストリートファイターIIのボスキャラだったけれど自分で使うにはそれほど強くない感じかしら。
しかし、「弱すぎて(別バージョンで)調整されてない」って言われるくらいだからどれだけ弱かったんだろうなぁ、そんなベガのコンボを求め続ける人も大概だけど。