2021年2月4日のブルブル
いや本当に寒すぎて寒いっすけど。
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Oculus Quest 2がVRの市場を変えた!? 1億円以上の収益を上げたタイトルは60本以上に
昨年発売されたOculus Quest 2がVRの市場を切り開いていると言う話。
2019年に発売されたOculus Questはスマホを内蔵させたりとかPCなどと接続する必要がなく単独で動作できるVRヘッドセットとして話題となりヒットしたんだけど、その後継機となる2は細部でコスト低減を実現してスペックアップしつつも価格を大幅に引き下げたのが特徴。
コスト低減は色々と犠牲となった部分があったりとか、使用するのにFacebookのアカウントが必須になってしまったのとかのデメリットはあるんだけどそれでも手を出しやすいVRヘッドセットになったのは間違いなくて昨年10月の発売から既に100万台を売り上げているみたい。
本体が普及する事で対応ソフトが売れていくってのは当然の流れで、Oculus Quest向けのVRアプリで1億円以上の収益をあげているタイトルが既に60タイトル以上出ているみたいで、コレはVRを市場とするためには本当に大切な部分。
PC向けのVRヘッドセットが出た時とか、PS VRが発売された頃とか、スマホを取り付けるタイプのVRヘッドセットが出た頃とか、定期的にVR元年とか言われていたけれど残念ながらこれらでのコンテンツはお世辞にも市場が出来たとは言えなかった訳で。
ただ、ようやくVRコンテンツで収益を得られる市場が出来たってのは本当の意味でVR元年を迎える事が出来たんじゃないかしら。
これから大切になるのは良質なVRコンテンツがしっかりと出て、それが収益を得られる状況を維持する事かなぁ。
収益になるならVRコンテンツに参入するメーカーは増えてくるかも知れないけど、粗製乱造状態だと結果的にコンテンツが売れなくなってしまう可能性もあるかね。
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Oculus、審査なしでVRアプリを販売できるサービス 非公式ストアとも連携
そうした問題に対する回答の一つといえるのがコンテンツ審査の強化と、逆に審査なしでコンテンツを配信出来るサービスの展開かな。
Oculus Questの公式ストアであるOculus Storeではしっかりと審査したVRコンテンツを提供する事になるんだけど、それだと出せるタイトルが絞られる事になって自由なコンテンツは出せなくなるんだけど逆に審査なしで配信できる場所を用意すれば両立出来るかも。
勿論、完全な無審査って訳じゃなくて他社を傷つけたりするアプリやわいせつなアプリは出せないんだけど小規模なアプリとか実験的なコンテンツなんかはこちらのサービスを経由して出すって事は増えてくるんじゃないかしら。
小規模ながらアイデアの光るコンテンツが増えて、その一方でしっかりと作られたコンテンツも遊べるって両輪がしっかりと働けば面白そうだよなぁ。
VRの可能性ってのはまだまだ色々とあるだろうからそれを広げられると良いなぁ。
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神格ゲー『Fight of Gods』開発元との契約終了に伴い、スイッチ版が2月28日で販売終了に―パッケージ版も無くなり次第終了
神話などに登場する神々が対戦する格闘ゲームとして話題となったFight of GodsはSteamで最初に発売されて一部の国で発売禁止になりつつも話題となり、その後にSwitchに移植されて最近ではPS4版が発売されたりアーケード版が準備されたりしているんだよね。
そんな同作のSwitch版が今月末で販売終了になるみたいで、パッケージ版も在庫限りで再生産はされないみたい。
販売終了の理由は国内での販売元のCOSENと開発元が契約終了になるみたいで、今後は開発元が直接販売する形での再配信を目指す事になるみたい。
Switch版はキャラクターデザインとかはPC版と同じで一部のキャラクターボイスは日本の声優によって吹き替えられたりしているんだけど販売は日本国内のみで海外では発売されてないんだよね。
その一方でPS4版は開発元が販売も行っておりPC版で問題となったキャラクターのデザインや名前が差し替えられており海外でも発売されているんだよね。
おそらくSwitch版の再販が行われる時はPS4版に準じた形になるのかもなぁ。
パッケージ版は流石に再販されないだろうからそれを持っておきたいって人は在庫があるうちに買っておくと良いかも。
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接触確認アプリ「COCOA」のAndroid版、9月から機能していなかった 厚生労働省が謝罪、2月中旬の復旧目指す
なんか色々とひどい話ね。
日本ではiPhoneのシェアが高いってのはあってAndroid向けの対応がおざなりになるアプリは非常に多いんだけど人の命を守る為に用意された接触確認アプリがコレではお話にならないだろうなぁ。
そもそも9月の時点でAndroid向けに問題があるって話が出ていたのにそれを検証せずにズルズルと4ヶ月近くも放置していたのもあるわけで。
人の命を守るためのアプリなんだからちゃんと予算を掛けて作るべきなのにそれすら出来ないってどういう事なんだろうなぁ。
だいたい「2月中旬の復旧を目指す」じゃなくてすぐ直せよ。
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Oculus Quest 2がVRの市場を変えた!? 1億円以上の収益を上げたタイトルは60本以上に
昨年発売されたOculus Quest 2がVRの市場を切り開いていると言う話。
2019年に発売されたOculus Questはスマホを内蔵させたりとかPCなどと接続する必要がなく単独で動作できるVRヘッドセットとして話題となりヒットしたんだけど、その後継機となる2は細部でコスト低減を実現してスペックアップしつつも価格を大幅に引き下げたのが特徴。
コスト低減は色々と犠牲となった部分があったりとか、使用するのにFacebookのアカウントが必須になってしまったのとかのデメリットはあるんだけどそれでも手を出しやすいVRヘッドセットになったのは間違いなくて昨年10月の発売から既に100万台を売り上げているみたい。
本体が普及する事で対応ソフトが売れていくってのは当然の流れで、Oculus Quest向けのVRアプリで1億円以上の収益をあげているタイトルが既に60タイトル以上出ているみたいで、コレはVRを市場とするためには本当に大切な部分。
PC向けのVRヘッドセットが出た時とか、PS VRが発売された頃とか、スマホを取り付けるタイプのVRヘッドセットが出た頃とか、定期的にVR元年とか言われていたけれど残念ながらこれらでのコンテンツはお世辞にも市場が出来たとは言えなかった訳で。
ただ、ようやくVRコンテンツで収益を得られる市場が出来たってのは本当の意味でVR元年を迎える事が出来たんじゃないかしら。
これから大切になるのは良質なVRコンテンツがしっかりと出て、それが収益を得られる状況を維持する事かなぁ。
収益になるならVRコンテンツに参入するメーカーは増えてくるかも知れないけど、粗製乱造状態だと結果的にコンテンツが売れなくなってしまう可能性もあるかね。
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Oculus、審査なしでVRアプリを販売できるサービス 非公式ストアとも連携
そうした問題に対する回答の一つといえるのがコンテンツ審査の強化と、逆に審査なしでコンテンツを配信出来るサービスの展開かな。
Oculus Questの公式ストアであるOculus Storeではしっかりと審査したVRコンテンツを提供する事になるんだけど、それだと出せるタイトルが絞られる事になって自由なコンテンツは出せなくなるんだけど逆に審査なしで配信できる場所を用意すれば両立出来るかも。
勿論、完全な無審査って訳じゃなくて他社を傷つけたりするアプリやわいせつなアプリは出せないんだけど小規模なアプリとか実験的なコンテンツなんかはこちらのサービスを経由して出すって事は増えてくるんじゃないかしら。
小規模ながらアイデアの光るコンテンツが増えて、その一方でしっかりと作られたコンテンツも遊べるって両輪がしっかりと働けば面白そうだよなぁ。
VRの可能性ってのはまだまだ色々とあるだろうからそれを広げられると良いなぁ。
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神格ゲー『Fight of Gods』開発元との契約終了に伴い、スイッチ版が2月28日で販売終了に―パッケージ版も無くなり次第終了
神話などに登場する神々が対戦する格闘ゲームとして話題となったFight of GodsはSteamで最初に発売されて一部の国で発売禁止になりつつも話題となり、その後にSwitchに移植されて最近ではPS4版が発売されたりアーケード版が準備されたりしているんだよね。
そんな同作のSwitch版が今月末で販売終了になるみたいで、パッケージ版も在庫限りで再生産はされないみたい。
販売終了の理由は国内での販売元のCOSENと開発元が契約終了になるみたいで、今後は開発元が直接販売する形での再配信を目指す事になるみたい。
Switch版はキャラクターデザインとかはPC版と同じで一部のキャラクターボイスは日本の声優によって吹き替えられたりしているんだけど販売は日本国内のみで海外では発売されてないんだよね。
その一方でPS4版は開発元が販売も行っておりPC版で問題となったキャラクターのデザインや名前が差し替えられており海外でも発売されているんだよね。
おそらくSwitch版の再販が行われる時はPS4版に準じた形になるのかもなぁ。
パッケージ版は流石に再販されないだろうからそれを持っておきたいって人は在庫があるうちに買っておくと良いかも。
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接触確認アプリ「COCOA」のAndroid版、9月から機能していなかった 厚生労働省が謝罪、2月中旬の復旧目指す
なんか色々とひどい話ね。
日本ではiPhoneのシェアが高いってのはあってAndroid向けの対応がおざなりになるアプリは非常に多いんだけど人の命を守る為に用意された接触確認アプリがコレではお話にならないだろうなぁ。
そもそも9月の時点でAndroid向けに問題があるって話が出ていたのにそれを検証せずにズルズルと4ヶ月近くも放置していたのもあるわけで。
人の命を守るためのアプリなんだからちゃんと予算を掛けて作るべきなのにそれすら出来ないってどういう事なんだろうなぁ。
だいたい「2月中旬の復旧を目指す」じゃなくてすぐ直せよ。