2021年1月24日のザバザバ
うーん、雨が止まないなぁ。
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売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術
昨年の9月からSteamにて早期アクセスがスタートしてTwitterなどで話題となった”クラフトピア”の開発者インタビュー。
クラフトピアのジャンルはいわゆるオープンワールドのサンドボックスゲーム、マインクラフトとかと同じジャンルになるんだけどアニメ調のグラフィックと様々な遊びがユーザーによって生み出されていてそれが話題になったのがあるかな。
そんな同作の開発は小規模なスタッフで行われているんだけど元々は任天堂が開催していたゲーム開発セミナーで出会ったメンバーにて設立された会社なんだとか。
クラフトピアの開発はその会社での2作目となっていて当初はSF的な世界観のゲームを目指していたけれど路線変更してファンタジー風の世界になったとか、こうしたサンドボックスゲームだと様々な事が出来る方が良いからファンタジーの方がしっくり来るんだろうなぁ。
現在も早期アクセス中なんだけど特徴的なのは発生したバグに関する考え方で、勿論ゲームとして成立しないバグは修正する必要があるんだけどゲームを楽しくするためのバグは直さずに残しておく姿勢を貫いている事かな。
大規模で複雑な要素が絡んでくるゲームの場合は本来想定していた仕様に含まれない事が多く発生する事は多いし、様々なテストプレイを行っていく中でそうした仕様に含まれない事が報告されていくんだけど全てを直すのは難しいわけで。
直したらそれが原因で別の事が可能性もあるし、当然ながらリリースまでの時間も限られていくなかで何を直して何を直さないのかを選ぶのって大切なんだろうなぁ。
それにしても任天堂ゲームセミナーにて任天堂の岩田社長(当時)と話す機会があったってのは羨ましい話、ソーシャルゲームに対する岩田さんの「任天堂はソーシャルゲームをずっと作ってる」って回答はすごく納得。
スマブラの対戦からポケモンの通信交換、Miiを使ったコミュニケーション等などなどなど、ゲームを通じたコミュニケーションってのは80年代から続いているからなぁ、お金を出さないとコミュニケーション出来ないって事を目指すんじゃなくてゲームを楽しんでたら自然とコミュニケーションが生まれるってのが今も変わらない姿勢なんだろうなぁ。
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マイクロソフトが「Xbox Live Gold」の価格改定を海外発表―コミュニティへの投資を継続するため
↓
「Xbox Live Gold」の価格改定が撤回―基本プレイ無料ゲームはGoldメンバー不要になることも決定
海外にてXbox LIVEのGoldメンバーシップの一部価格を改定する事を発表したらコミュニティからの反発が発生してその日のうちにそれを撤回したと言う話。
元々価格改定を予定していたのは1ヶ月分と3ヶ月分のメンバーシップの価格でそれらを9.99ドルから10.99ドルへ・24.99ドルから29.99ドルに値上げして一方で6ヶ月・12ヶ月はそのまま継続される計画だったみたい。
表向きの理由としてはXbox LIVEの安定した運営のためと言っているけど狙いとしてはサブスクリプションサービスであるXbox Game Passへのユーザー移行を狙っていたのかな。
ゲームパスは1ヶ月14.99ドルで用意されたXboxとWindows 10のゲームが遊び放題になるんだけど、その中にはXbox LIVE Goldのサービスも含まれているのでその価格差を埋める事で移行を促したかったんだろうと。
常時Gold会員を維持する人とかは12ヶ月のメンバーシップを継続するだろうから影響ないし類似サービスであるPS Plusで同様の価格改定があった場合も反発は少なかったからタイミングが悪かったのかな。
とはいえ結果的に値上げが撤回されたのに加えて基本プレイ無料のゲームに対する扱いも変わったのは良い話、これまでフォートナイトなどの基本無料ゲームを遊ぶときにPS4/PS5やSwitchの場合は有料オンライン会員である必要がなかったんだけどXboxの場合はGold会員である必要があったんだよね。
それが必要なくなった事でより遊びやすくなるんじゃないかしら。
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『サイバーパンク2077』最初の大型パッチが到着。PC、ゲーム機向けにリリース
様々な問題を出しつつ昨年末にリリースされたサイバーパンク2077の最初の大型パッチの配信がスタートしたみたい。
パッチの目的は不具合の修正がメインかな、セーブデータ破損みたいな致命的な不具合はすぐに修正されていたけれど長時間プレイしているとセーブデータが肥大化してしまう不具合とかも今回のパッチで修正されたみたいだし。
あと、パフォーマンス不足が指摘されている初期型のPS4やXbox One向けの対応としてメモリー管理の見直しとかが行われているみたいで、まだ万全じゃないだろうけど少しずつ改善に向けて修正し始めた感じかしら。
この大型パッチはファイルサイズが16GBもあるみたいで、それだけ修正する項目が多岐にわたっているみたいだけどゲームのアップデートでそこまでファイルサイズが必要になるってのも回線が弱い人には辛い時代になってきたなぁ。
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Nintendo Switch版『ファイナルソード』はなぜ「DefinitiveEdition」として配信再開されたのか?変更点とあわせて開発元に訊いた
ファイナルソードの再販版は何でディフィニティブエディションなのかってのを実際にメーカーに問い合わせてみたと言う話。
メーカーとしては不具合を修正してグラフィックを改善したりしたから完全版って位置づけみたいで。
ゲーム中のバグとかはまだ残っている部分があるんだけどそれらはゲームを楽しんでもらう為の味として残した感じかな、クラフトピアの例じゃないけど旧版から継続して遊ぶプレイヤー……ファイナルソーダーからはその方が良いって事だろうしなぁ。
旧版との互換は無く完全版で買い直しになっているのはレーティングが変更されているのも大きな理由かな、旧版ではCEROでのレーティングだったけど完全版はIARCでのレーティングになっているから作り直しに伴って申請も変えたって事か。
ファイナルソーダーにとっては旧版から買い直しになる事は苦にならないだろうけど本当は別ゲーム扱いは良くない事なんだけどねぇ。
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15.6型で144Hz表示&FreeSync対応のゲーマー向けディスプレイが登場
モバイルディスプレイも数あれど高速表示に対応している物は珍しいかな。
15.6インチのモニターだと4K解像度でも活かしきれないんだけど高速表示の場合はFPSや格闘ゲームを遊ぶのには良いかもなぁ。
勿論大きな画面の方がより楽しめるんだろうけど小さなモニターは場所を選ばず使えるってのが魅力よね。
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売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術
昨年の9月からSteamにて早期アクセスがスタートしてTwitterなどで話題となった”クラフトピア”の開発者インタビュー。
クラフトピアのジャンルはいわゆるオープンワールドのサンドボックスゲーム、マインクラフトとかと同じジャンルになるんだけどアニメ調のグラフィックと様々な遊びがユーザーによって生み出されていてそれが話題になったのがあるかな。
そんな同作の開発は小規模なスタッフで行われているんだけど元々は任天堂が開催していたゲーム開発セミナーで出会ったメンバーにて設立された会社なんだとか。
クラフトピアの開発はその会社での2作目となっていて当初はSF的な世界観のゲームを目指していたけれど路線変更してファンタジー風の世界になったとか、こうしたサンドボックスゲームだと様々な事が出来る方が良いからファンタジーの方がしっくり来るんだろうなぁ。
現在も早期アクセス中なんだけど特徴的なのは発生したバグに関する考え方で、勿論ゲームとして成立しないバグは修正する必要があるんだけどゲームを楽しくするためのバグは直さずに残しておく姿勢を貫いている事かな。
大規模で複雑な要素が絡んでくるゲームの場合は本来想定していた仕様に含まれない事が多く発生する事は多いし、様々なテストプレイを行っていく中でそうした仕様に含まれない事が報告されていくんだけど全てを直すのは難しいわけで。
直したらそれが原因で別の事が可能性もあるし、当然ながらリリースまでの時間も限られていくなかで何を直して何を直さないのかを選ぶのって大切なんだろうなぁ。
それにしても任天堂ゲームセミナーにて任天堂の岩田社長(当時)と話す機会があったってのは羨ましい話、ソーシャルゲームに対する岩田さんの「任天堂はソーシャルゲームをずっと作ってる」って回答はすごく納得。
スマブラの対戦からポケモンの通信交換、Miiを使ったコミュニケーション等などなどなど、ゲームを通じたコミュニケーションってのは80年代から続いているからなぁ、お金を出さないとコミュニケーション出来ないって事を目指すんじゃなくてゲームを楽しんでたら自然とコミュニケーションが生まれるってのが今も変わらない姿勢なんだろうなぁ。
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マイクロソフトが「Xbox Live Gold」の価格改定を海外発表―コミュニティへの投資を継続するため
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「Xbox Live Gold」の価格改定が撤回―基本プレイ無料ゲームはGoldメンバー不要になることも決定
海外にてXbox LIVEのGoldメンバーシップの一部価格を改定する事を発表したらコミュニティからの反発が発生してその日のうちにそれを撤回したと言う話。
元々価格改定を予定していたのは1ヶ月分と3ヶ月分のメンバーシップの価格でそれらを9.99ドルから10.99ドルへ・24.99ドルから29.99ドルに値上げして一方で6ヶ月・12ヶ月はそのまま継続される計画だったみたい。
表向きの理由としてはXbox LIVEの安定した運営のためと言っているけど狙いとしてはサブスクリプションサービスであるXbox Game Passへのユーザー移行を狙っていたのかな。
ゲームパスは1ヶ月14.99ドルで用意されたXboxとWindows 10のゲームが遊び放題になるんだけど、その中にはXbox LIVE Goldのサービスも含まれているのでその価格差を埋める事で移行を促したかったんだろうと。
常時Gold会員を維持する人とかは12ヶ月のメンバーシップを継続するだろうから影響ないし類似サービスであるPS Plusで同様の価格改定があった場合も反発は少なかったからタイミングが悪かったのかな。
とはいえ結果的に値上げが撤回されたのに加えて基本プレイ無料のゲームに対する扱いも変わったのは良い話、これまでフォートナイトなどの基本無料ゲームを遊ぶときにPS4/PS5やSwitchの場合は有料オンライン会員である必要がなかったんだけどXboxの場合はGold会員である必要があったんだよね。
それが必要なくなった事でより遊びやすくなるんじゃないかしら。
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『サイバーパンク2077』最初の大型パッチが到着。PC、ゲーム機向けにリリース
様々な問題を出しつつ昨年末にリリースされたサイバーパンク2077の最初の大型パッチの配信がスタートしたみたい。
パッチの目的は不具合の修正がメインかな、セーブデータ破損みたいな致命的な不具合はすぐに修正されていたけれど長時間プレイしているとセーブデータが肥大化してしまう不具合とかも今回のパッチで修正されたみたいだし。
あと、パフォーマンス不足が指摘されている初期型のPS4やXbox One向けの対応としてメモリー管理の見直しとかが行われているみたいで、まだ万全じゃないだろうけど少しずつ改善に向けて修正し始めた感じかしら。
この大型パッチはファイルサイズが16GBもあるみたいで、それだけ修正する項目が多岐にわたっているみたいだけどゲームのアップデートでそこまでファイルサイズが必要になるってのも回線が弱い人には辛い時代になってきたなぁ。
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Nintendo Switch版『ファイナルソード』はなぜ「DefinitiveEdition」として配信再開されたのか?変更点とあわせて開発元に訊いた
ファイナルソードの再販版は何でディフィニティブエディションなのかってのを実際にメーカーに問い合わせてみたと言う話。
メーカーとしては不具合を修正してグラフィックを改善したりしたから完全版って位置づけみたいで。
ゲーム中のバグとかはまだ残っている部分があるんだけどそれらはゲームを楽しんでもらう為の味として残した感じかな、クラフトピアの例じゃないけど旧版から継続して遊ぶプレイヤー……ファイナルソーダーからはその方が良いって事だろうしなぁ。
旧版との互換は無く完全版で買い直しになっているのはレーティングが変更されているのも大きな理由かな、旧版ではCEROでのレーティングだったけど完全版はIARCでのレーティングになっているから作り直しに伴って申請も変えたって事か。
ファイナルソーダーにとっては旧版から買い直しになる事は苦にならないだろうけど本当は別ゲーム扱いは良くない事なんだけどねぇ。
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15.6型で144Hz表示&FreeSync対応のゲーマー向けディスプレイが登場
モバイルディスプレイも数あれど高速表示に対応している物は珍しいかな。
15.6インチのモニターだと4K解像度でも活かしきれないんだけど高速表示の場合はFPSや格闘ゲームを遊ぶのには良いかもなぁ。
勿論大きな画面の方がより楽しめるんだろうけど小さなモニターは場所を選ばず使えるってのが魅力よね。