2021年1月23日のジメジメ
うーん、天気が悪いなぁ。
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個人開発者、Steamでゲームをリリースしたが初週で10本も売れなかったと悲しむ。情報を発信する難しさ
ゲームを出せば売れるって訳じゃなくて、ゲームを売るためには当たり前ながらそのゲームが少しでも注目されて遊んでみたいって思わせる必要があるのは当たり前といえば当たり前の話。
とはいえ個人で開発していてリリースしたゲームが初週で10本も売れなかったってのはなかなかにしんどい話だし、ゲーム開発から手を引きたくなるって気持ちもすごくわかる。
記事で取り上げられているゲームは一人の開発者が作って宣伝なども行ったゲームで、元々はSteamとは違う配信サービスにて配信を行っていたものだけどそちらでもそれほど売れたわけじゃなく、それならばとSteamでの配信を行ったみたい。
SteamはPC向けのゲーム配信サービスとしては最大の規模があるのでユーザー数もかなり多くなるんだけど、その一方で常に数多くのゲームが配信されているのもあってそうした中で売上を出すにはそれだけ注目される必要があるし、そもそもSteamでゲームを販売するための手続きも準備も必要。
そうした配信の準備を一人で行いながら宣伝を行うのは無理があって、開発者当人が思いつく限りのゲームメディアへのプレスリリースを出してみたりSNSでの草の根的な宣伝活動も行ったけれど残念ながらそれが売上に結びつかなかったと。
公開されているPVを見るとゲーム内容はドット絵スタイルの横スクロールのアクションゲームかな、キツネのキャラクターが主人公でその動きが可愛らしいのと架空のレトロゲーム機で動作するゲームという想定で作られたゲームみたい。
ただ、こうしたドット絵スタイルのゲームって他にも数多く存在するし、ドット絵でも画面が広くて繊細な物が多いのを考えると同作の解像度の粗さはちょっとインパクトが弱く感じられるのもあるかな。
1120円って価格は高くもなく安くもないって感じではあるけどそうした見ず知らずのゲームに気軽に出せる金額でもないってあたりで売上につながらなかったのもあるかなぁ。
そうして考えるとゲームを売るためには勿論ゲームそのものの出来が良い事は大前提として、それ以外にそのゲームが注目される部分をアピールしていく必要があるんだろうなぁ。
今回のゲームは開発者がブログで悲痛な声を上げた事で注目されてしまったのは皮肉かなぁ。
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家族と一緒に楽しめる! 「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」のTVCMが公開
来月発売予定のスーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールドのテレビCMが2種類公開。
ゲーム画面を中心に紹介するタイプと家族などと一緒にプレイする姿を見せるタイプの2種類あって、このあたりは任天堂の人気タイトルではよく見かけるCMスタイル。
同作はWii Uで発売されたタイトルのバージョンアップになるんだけどその目玉となる追加要素の映像は前者のゲーム画面を中心に見せるタイプでのみで取り上げられているのがちょっと注目かな。
オリジナルの3Dワールドは最大4人でプレイできるのが目玉でプレイ姿を見せるCMではそれに沿った形になっているんだけど、追加要素のフューリーワールドは基本的に1人でプレイする事が前提って事なんだろうなぁ。
一応フューリーワールドでもクッパJr.を他のプレイヤーが操作する形の協力プレイが可能ではあるんだけどね。
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Switch本体を挟んで装着できる! 「CYBER・ダブルスタイルコントローラー」3月26日発売
Switch向けのちょっと珍しいコントローラー。
基本はブルートゥースで接続してProコントローラー互換で動作するんだけど、コントローラーの真ん中から伸縮してSwitch本体を挟んで携帯モード的に操作する事も可能みたい。
丁度イメージとしてはスマホ向けのコントローラーでたまに見かけるスタイルの物のSwitch版って感じ、任天堂公式ライセンス品じゃないからPCとかでも使えるみたい。
携帯モード的に使える本格派コントローラーとしては公式ライセンス品でHORIのグリップコントローラーってのもあるけどこちらは完全に携帯モード専用に特化しているからメリット・デメリットがそれぞれにある感じかな。
通常のJoy-Conはアナログスティックのサイズから来る耐久性の弱さとかが定期的に問題になるんだけどこれからモンハンとか出て更に酷使するって人は色々なコントローラーを試してみるのが良いだろうなぁ。
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3マッチパズルとRPGを組み合わせたシリーズ最新作『Puzzle Quest 3』トレイラーと共に発表―2021年内配信予定
パズルクエストも懐かしいなぁ。
初代が出たのはPSPやニンテンドーDSが現役だった頃かしら、日本国内ではD3パブリッシャーがローカライズと販売を担当しており低価格のシンプルシリーズの1作としてこれらの機種向けに出したんだよね。
ブロックをズラして動かして3つ並べると消える”3マッチパズル”とRPGを組み合わせたスタイルって当時としては珍しいゲームだったのと意外と完成度が高くて人気があったんだよね。
3マッチパズルとRPGの組み合わせといえばパズル&ドラゴンズなどが有名だけどそれよりも先にこちらのほうがリリースされていたんだよなぁ。
パズルクエストはその後は宇宙を舞台とした2がダウンロード配信で発売されたりしたけどこちらは日本では余り話題にならなかったんだけど再びファンタジー世界となった3がリリースされるみたい。
ゲーム画面とかはまだ公表されてないけれどゲーム自体はこれまでのシリーズを踏襲しており、今回はスマホとPC向けの基本無料ゲームとして開発が行われているみたい。
基本無料ゲームだと既に同様のジャンルが溢れている状況なんだけどそれらとの差別化が何処まで出来るかがポイントだろうなぁ。
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『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』がNetflixで2月2日から独占配信!2月に配信されるアニメのラインアップが公開
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーって海外では昨年から配信済みだったみたいだけど国内でも来月からNetflixにて独占配信されるみたい。
ユア・ストーリーは2019年に劇場公開された作品でストーリーはドラクエ5をベースとしつつも短時間の映画にまとめる為に大胆にストーリーを再構築しているのが上手い部分。
ただ、”ユア・ストーリー”と言うタイトルが示す部分は映画のラスト付近の部分に集約されておりそこが否定的な意見が強めの賛否両論を生み出したのがある作品なんだよね、自分はその部分に関してはなまじそれまでのつくりが上手かっただけに何でここをこんな作り方にしちゃったのかって印象が今でもあったり。
同作は映像ソフトとしての発売はされているけどこれまで日本での配信は行われて無くて、おそらく主人公の名前とその経緯に対しての訴訟が起こっていたからストップしていた可能性もあるかな。
しかし映画の制作には日本テレビも関わっていた筈だけど配信はHuluじゃなくてNetflix独占なのね、そこがちょっと意外。
とはいえこれまで否定的な意見ばかり目にして実際の映画を見たことなかった人も見やすくなっただろうから一度確認してみてほしいなぁ、最後の展開の判断はそれぞれに任せるけど。
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個人開発者、Steamでゲームをリリースしたが初週で10本も売れなかったと悲しむ。情報を発信する難しさ
ゲームを出せば売れるって訳じゃなくて、ゲームを売るためには当たり前ながらそのゲームが少しでも注目されて遊んでみたいって思わせる必要があるのは当たり前といえば当たり前の話。
とはいえ個人で開発していてリリースしたゲームが初週で10本も売れなかったってのはなかなかにしんどい話だし、ゲーム開発から手を引きたくなるって気持ちもすごくわかる。
記事で取り上げられているゲームは一人の開発者が作って宣伝なども行ったゲームで、元々はSteamとは違う配信サービスにて配信を行っていたものだけどそちらでもそれほど売れたわけじゃなく、それならばとSteamでの配信を行ったみたい。
SteamはPC向けのゲーム配信サービスとしては最大の規模があるのでユーザー数もかなり多くなるんだけど、その一方で常に数多くのゲームが配信されているのもあってそうした中で売上を出すにはそれだけ注目される必要があるし、そもそもSteamでゲームを販売するための手続きも準備も必要。
そうした配信の準備を一人で行いながら宣伝を行うのは無理があって、開発者当人が思いつく限りのゲームメディアへのプレスリリースを出してみたりSNSでの草の根的な宣伝活動も行ったけれど残念ながらそれが売上に結びつかなかったと。
公開されているPVを見るとゲーム内容はドット絵スタイルの横スクロールのアクションゲームかな、キツネのキャラクターが主人公でその動きが可愛らしいのと架空のレトロゲーム機で動作するゲームという想定で作られたゲームみたい。
ただ、こうしたドット絵スタイルのゲームって他にも数多く存在するし、ドット絵でも画面が広くて繊細な物が多いのを考えると同作の解像度の粗さはちょっとインパクトが弱く感じられるのもあるかな。
1120円って価格は高くもなく安くもないって感じではあるけどそうした見ず知らずのゲームに気軽に出せる金額でもないってあたりで売上につながらなかったのもあるかなぁ。
そうして考えるとゲームを売るためには勿論ゲームそのものの出来が良い事は大前提として、それ以外にそのゲームが注目される部分をアピールしていく必要があるんだろうなぁ。
今回のゲームは開発者がブログで悲痛な声を上げた事で注目されてしまったのは皮肉かなぁ。
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家族と一緒に楽しめる! 「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」のTVCMが公開
来月発売予定のスーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールドのテレビCMが2種類公開。
ゲーム画面を中心に紹介するタイプと家族などと一緒にプレイする姿を見せるタイプの2種類あって、このあたりは任天堂の人気タイトルではよく見かけるCMスタイル。
同作はWii Uで発売されたタイトルのバージョンアップになるんだけどその目玉となる追加要素の映像は前者のゲーム画面を中心に見せるタイプでのみで取り上げられているのがちょっと注目かな。
オリジナルの3Dワールドは最大4人でプレイできるのが目玉でプレイ姿を見せるCMではそれに沿った形になっているんだけど、追加要素のフューリーワールドは基本的に1人でプレイする事が前提って事なんだろうなぁ。
一応フューリーワールドでもクッパJr.を他のプレイヤーが操作する形の協力プレイが可能ではあるんだけどね。
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Switch本体を挟んで装着できる! 「CYBER・ダブルスタイルコントローラー」3月26日発売
Switch向けのちょっと珍しいコントローラー。
基本はブルートゥースで接続してProコントローラー互換で動作するんだけど、コントローラーの真ん中から伸縮してSwitch本体を挟んで携帯モード的に操作する事も可能みたい。
丁度イメージとしてはスマホ向けのコントローラーでたまに見かけるスタイルの物のSwitch版って感じ、任天堂公式ライセンス品じゃないからPCとかでも使えるみたい。
携帯モード的に使える本格派コントローラーとしては公式ライセンス品でHORIのグリップコントローラーってのもあるけどこちらは完全に携帯モード専用に特化しているからメリット・デメリットがそれぞれにある感じかな。
通常のJoy-Conはアナログスティックのサイズから来る耐久性の弱さとかが定期的に問題になるんだけどこれからモンハンとか出て更に酷使するって人は色々なコントローラーを試してみるのが良いだろうなぁ。
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3マッチパズルとRPGを組み合わせたシリーズ最新作『Puzzle Quest 3』トレイラーと共に発表―2021年内配信予定
パズルクエストも懐かしいなぁ。
初代が出たのはPSPやニンテンドーDSが現役だった頃かしら、日本国内ではD3パブリッシャーがローカライズと販売を担当しており低価格のシンプルシリーズの1作としてこれらの機種向けに出したんだよね。
ブロックをズラして動かして3つ並べると消える”3マッチパズル”とRPGを組み合わせたスタイルって当時としては珍しいゲームだったのと意外と完成度が高くて人気があったんだよね。
3マッチパズルとRPGの組み合わせといえばパズル&ドラゴンズなどが有名だけどそれよりも先にこちらのほうがリリースされていたんだよなぁ。
パズルクエストはその後は宇宙を舞台とした2がダウンロード配信で発売されたりしたけどこちらは日本では余り話題にならなかったんだけど再びファンタジー世界となった3がリリースされるみたい。
ゲーム画面とかはまだ公表されてないけれどゲーム自体はこれまでのシリーズを踏襲しており、今回はスマホとPC向けの基本無料ゲームとして開発が行われているみたい。
基本無料ゲームだと既に同様のジャンルが溢れている状況なんだけどそれらとの差別化が何処まで出来るかがポイントだろうなぁ。
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『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』がNetflixで2月2日から独占配信!2月に配信されるアニメのラインアップが公開
ドラゴンクエスト ユア・ストーリーって海外では昨年から配信済みだったみたいだけど国内でも来月からNetflixにて独占配信されるみたい。
ユア・ストーリーは2019年に劇場公開された作品でストーリーはドラクエ5をベースとしつつも短時間の映画にまとめる為に大胆にストーリーを再構築しているのが上手い部分。
ただ、”ユア・ストーリー”と言うタイトルが示す部分は映画のラスト付近の部分に集約されておりそこが否定的な意見が強めの賛否両論を生み出したのがある作品なんだよね、自分はその部分に関してはなまじそれまでのつくりが上手かっただけに何でここをこんな作り方にしちゃったのかって印象が今でもあったり。
同作は映像ソフトとしての発売はされているけどこれまで日本での配信は行われて無くて、おそらく主人公の名前とその経緯に対しての訴訟が起こっていたからストップしていた可能性もあるかな。
しかし映画の制作には日本テレビも関わっていた筈だけど配信はHuluじゃなくてNetflix独占なのね、そこがちょっと意外。
とはいえこれまで否定的な意見ばかり目にして実際の映画を見たことなかった人も見やすくなっただろうから一度確認してみてほしいなぁ、最後の展開の判断はそれぞれに任せるけど。