2021年1月19日のアレコレ
もう疲れた。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5やXSX|Sの消費電力、地球環境に影響を与えるほど大きい? 米環境保護団体が新型ハードの消費電力データ公開
まだまだ品薄が続いているPS5やXbox Series X/Sなどの次世代ゲーム機の消費電力はどうなってるかと言うデータが色々と公開された模様。
とは言えこれらのゲーム機は実際にどんなゲームを動作させるか、どんな環境で遊ぶのかによって消費電力は大きく変わってくるみたいで。
PS5で消費電力が大きく出たのは本体に内蔵されている”ASTRO's PLAYROOM”との事で、同作はPS5のデモンストレーション用ゲームと言う意味合いもあるからそれだけ本体の性能を引き出しているから必然的に消費電力も大きくなってしまうと。
こうした事は身近な例で考えるとスマホで3Dを駆使したハイエンドなグラフィックのゲームを遊んでいるとスマホ本体が暖かくなったりとか、Switchでも3Dやネットワークを酷使するゲームを遊ぶ時は本体ファンが早く動くのと同じだからね。
コレは勿論Xbox Series Xでも同様で、Xbox Series X/S向けに最適化を行っているゲームを遊ぶほうが消費電力は大きく出ているみたい。
ゲームを遊ぶ環境も大きくて、おそらくは4K HDRなどのハイエンドグラフィックの環境で遊ぶ場合はそれだけ消費電力が大きくなってしまうみたい。
とは言え、消費電力そのものは旧世代機の初期型本体の頃とは大きく変わってないみたいで、このあたりは今後の本体のモデルチェンジとかで消費電力は下がっていく事になるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「サイバーパンク2077はなぜひどい状態でリリースされたのか?」が開発現場のスタッフへのインタビューで明らかに
延期を繰り返しつつも大きな期待を受けながら昨年末に発売して高い評価を受ける一方で旧世代ゲーム機向けのパフォーマンス不足や様々な不具合が各所で指摘されて返金問題にまでつながったサイバーパンク2077。
同作がどうしてその様な状態でリリースされることになったのか、と言う部分について開発の実際の現場で働いていたスタッフにインタビューを行った記事が掲載。
同作の発表が行われたのは2012年、ただ実際に続報が公開されたのが2018年となっていたんだけどその中で一度開発体制の見直しが行われていたみたい。
開発体制が見直されたのが2016年とは言え同作と並行して別のタイトルの開発も行っていたからスタッフを完全に割くこと出来ず、スタッフが実際に発売できるのはそれこそ2年は先になると思われていたレベルみたいで。
スタートした開発自体もゲームエンジンを開発しながらゲーム本体も開発していくと言う状況になっていたみたいで、更には各セクションごとの連携も上手く取れてなかったから部署によっては長時間労働になっていたりとかもあったと。
何度も繰り返された延期や大規模な開発スタッフの数がありながら不具合を多く残して発売されたのはそうした非常に効率の悪い環境の中で細かな調整が行えないまま発売してしまったってのが大きいだろうなぁ。
サイバーパンク2077のアップデートは今後も継続していくだろうけど、その次となる作品は今回の事態を踏まえながら改善できるかが今後の注目になりそうね。
ーーーーーーーーーーーーー
『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』PC/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発表、2月25日発売へ。PS5版より少し早く
龍が如く7のXbox Series X/S版は海外では本体と同時の2020年11月10日に発売されたんだけど、日本では直前になって発売されないと告知されて、更にはPS5版は2021年の3月2日に発売されるって告知されたから少なくともそれよりも後になると思われていたんだよね。
そう思っていたんだけど突然セガがWindows 10及びXbox Series X/S/One向けに2月25日に発売すると告知をして、実際にマイクロソフトストアで事前購入の受付がスタートしていたり。
元々海外版のYakuza 7には日本語の文字や音声も収録されていたのだけど大人の事情でストップしていたのが突如として決まったのはその事情がまた変わったのかしら。
Xbox版は基本的にダウンロード版のみで販売されるけれど海外版ベースになる事とグラフィックの仕様はXbox Oneで遊ぶ場合はPS4版基準で、Xbox Series Xで遊ぶ場合はPS5版と同じ基準になるみたい。
あとスマートデリバリーに対応しているのでマイクロソフトストアで購入した場合はXbox OneでもXbox Series X/SでもWindows 10でも遊べるってのがメリットになりそう。
同作はSteamでも販売されておりそちらは現在日本語が搭載されず日本からはアクセス出来ない形になっているけどXbox版の国内販売と同時に行われるアップデートに伴って日本語が収録されて日本からも購入が可能になるみたいで。
本来は海外と同時に出すべきだったとは思うけどある程度の妥協点としては悪くないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
あの伝説のARPGが再び、G-MODEアーカイブス『ソーサリアン』ニンテンドースイッチに登場!
昔の携帯電話……いわゆるガラケーと呼ばれる端末で遊べたゲームをSwitch向けに復刻するG-MODEアーカイブスにて”ソーサリアン”が配信されるみたい。
ソーサリアンは1980年代後半にPC向けに日本ファルコムがリリースしたタイトルで、プレイヤーは4人の冒険者を作成して様々なストーリーのクエストをクリアーしていくアクションRPG。
同作の特徴は同じキャラクターのデータを使いつつ遊べる追加シナリオが登場してきた事で世界観も戦国時代からSFまで多彩に広がっていて人気になったんだよね。
家庭用にはメガドライブ版やPCエンジン版にドリームキャスト版が発売されていたけれど携帯電話アプリ版が出ていたってのはちょっと驚き。
携帯電話版は画面サイズからグラフィックなどを書き換えられているけれどストーリーは複数はリリースされていて、今回のG-MODEでアーカイブス版でも基本シナリオが16本と追加シナリオが合計10本収録されるみたい。
G-MODEアーカイブスはG-MODE自体が権利を持つゲームだけじゃなくて他のメーカーが過去に出したタイトルも復刻する事が多いのでこのまま継続して今では遊べないゲームが復刻されていくと良いなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「あつまれ どうぶつの森」,TVアニメ「ゆるキャン△」公式の“ゆるキャン島”が開拓中。夢番地の公開も
ひとりキャンプをモチーフとしたアニメがあつ森の島を公式で出すって面白いなぁ、ゆるキャン△の舞台って山梨及び静岡だった気がするけど。
ーーーーーーーーーーーーー
PS5やXSX|Sの消費電力、地球環境に影響を与えるほど大きい? 米環境保護団体が新型ハードの消費電力データ公開
まだまだ品薄が続いているPS5やXbox Series X/Sなどの次世代ゲーム機の消費電力はどうなってるかと言うデータが色々と公開された模様。
とは言えこれらのゲーム機は実際にどんなゲームを動作させるか、どんな環境で遊ぶのかによって消費電力は大きく変わってくるみたいで。
PS5で消費電力が大きく出たのは本体に内蔵されている”ASTRO's PLAYROOM”との事で、同作はPS5のデモンストレーション用ゲームと言う意味合いもあるからそれだけ本体の性能を引き出しているから必然的に消費電力も大きくなってしまうと。
こうした事は身近な例で考えるとスマホで3Dを駆使したハイエンドなグラフィックのゲームを遊んでいるとスマホ本体が暖かくなったりとか、Switchでも3Dやネットワークを酷使するゲームを遊ぶ時は本体ファンが早く動くのと同じだからね。
コレは勿論Xbox Series Xでも同様で、Xbox Series X/S向けに最適化を行っているゲームを遊ぶほうが消費電力は大きく出ているみたい。
ゲームを遊ぶ環境も大きくて、おそらくは4K HDRなどのハイエンドグラフィックの環境で遊ぶ場合はそれだけ消費電力が大きくなってしまうみたい。
とは言え、消費電力そのものは旧世代機の初期型本体の頃とは大きく変わってないみたいで、このあたりは今後の本体のモデルチェンジとかで消費電力は下がっていく事になるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「サイバーパンク2077はなぜひどい状態でリリースされたのか?」が開発現場のスタッフへのインタビューで明らかに
延期を繰り返しつつも大きな期待を受けながら昨年末に発売して高い評価を受ける一方で旧世代ゲーム機向けのパフォーマンス不足や様々な不具合が各所で指摘されて返金問題にまでつながったサイバーパンク2077。
同作がどうしてその様な状態でリリースされることになったのか、と言う部分について開発の実際の現場で働いていたスタッフにインタビューを行った記事が掲載。
同作の発表が行われたのは2012年、ただ実際に続報が公開されたのが2018年となっていたんだけどその中で一度開発体制の見直しが行われていたみたい。
開発体制が見直されたのが2016年とは言え同作と並行して別のタイトルの開発も行っていたからスタッフを完全に割くこと出来ず、スタッフが実際に発売できるのはそれこそ2年は先になると思われていたレベルみたいで。
スタートした開発自体もゲームエンジンを開発しながらゲーム本体も開発していくと言う状況になっていたみたいで、更には各セクションごとの連携も上手く取れてなかったから部署によっては長時間労働になっていたりとかもあったと。
何度も繰り返された延期や大規模な開発スタッフの数がありながら不具合を多く残して発売されたのはそうした非常に効率の悪い環境の中で細かな調整が行えないまま発売してしまったってのが大きいだろうなぁ。
サイバーパンク2077のアップデートは今後も継続していくだろうけど、その次となる作品は今回の事態を踏まえながら改善できるかが今後の注目になりそうね。
ーーーーーーーーーーーーー
『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』PC/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発表、2月25日発売へ。PS5版より少し早く
龍が如く7のXbox Series X/S版は海外では本体と同時の2020年11月10日に発売されたんだけど、日本では直前になって発売されないと告知されて、更にはPS5版は2021年の3月2日に発売されるって告知されたから少なくともそれよりも後になると思われていたんだよね。
そう思っていたんだけど突然セガがWindows 10及びXbox Series X/S/One向けに2月25日に発売すると告知をして、実際にマイクロソフトストアで事前購入の受付がスタートしていたり。
元々海外版のYakuza 7には日本語の文字や音声も収録されていたのだけど大人の事情でストップしていたのが突如として決まったのはその事情がまた変わったのかしら。
Xbox版は基本的にダウンロード版のみで販売されるけれど海外版ベースになる事とグラフィックの仕様はXbox Oneで遊ぶ場合はPS4版基準で、Xbox Series Xで遊ぶ場合はPS5版と同じ基準になるみたい。
あとスマートデリバリーに対応しているのでマイクロソフトストアで購入した場合はXbox OneでもXbox Series X/SでもWindows 10でも遊べるってのがメリットになりそう。
同作はSteamでも販売されておりそちらは現在日本語が搭載されず日本からはアクセス出来ない形になっているけどXbox版の国内販売と同時に行われるアップデートに伴って日本語が収録されて日本からも購入が可能になるみたいで。
本来は海外と同時に出すべきだったとは思うけどある程度の妥協点としては悪くないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
あの伝説のARPGが再び、G-MODEアーカイブス『ソーサリアン』ニンテンドースイッチに登場!
昔の携帯電話……いわゆるガラケーと呼ばれる端末で遊べたゲームをSwitch向けに復刻するG-MODEアーカイブスにて”ソーサリアン”が配信されるみたい。
ソーサリアンは1980年代後半にPC向けに日本ファルコムがリリースしたタイトルで、プレイヤーは4人の冒険者を作成して様々なストーリーのクエストをクリアーしていくアクションRPG。
同作の特徴は同じキャラクターのデータを使いつつ遊べる追加シナリオが登場してきた事で世界観も戦国時代からSFまで多彩に広がっていて人気になったんだよね。
家庭用にはメガドライブ版やPCエンジン版にドリームキャスト版が発売されていたけれど携帯電話アプリ版が出ていたってのはちょっと驚き。
携帯電話版は画面サイズからグラフィックなどを書き換えられているけれどストーリーは複数はリリースされていて、今回のG-MODEでアーカイブス版でも基本シナリオが16本と追加シナリオが合計10本収録されるみたい。
G-MODEアーカイブスはG-MODE自体が権利を持つゲームだけじゃなくて他のメーカーが過去に出したタイトルも復刻する事が多いのでこのまま継続して今では遊べないゲームが復刻されていくと良いなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「あつまれ どうぶつの森」,TVアニメ「ゆるキャン△」公式の“ゆるキャン島”が開拓中。夢番地の公開も
ひとりキャンプをモチーフとしたアニメがあつ森の島を公式で出すって面白いなぁ、ゆるキャン△の舞台って山梨及び静岡だった気がするけど。