2021年1月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2021年1月18日のアレコレ

うーん、眠い。

そしてやっぱり寒い。

ーーーーーーーーーーーーー
『バディミッション BOND』体験版インプレッション――秀逸な漫画的演出と『逆転裁判』を彷彿とさせるゲームプレイループ

来週金曜日に発売となる”バディミッション BOND”は現在ゲームの序盤を楽しめる体験版が配信中、その体験版を遊んでみたインプレッションが公開。



ゲームのストーリーは謎の組織との因縁を持つ4人の主人公がそれぞれの思惑を持ちチームを組んで組織の壊滅を目指すこと、ゲーム内容はストーリーを追うパートと謎を解くミッションパートの大きく2つに別れていてミッションパートは解き方が複数あるので繰り返し遊ぶ時に前回と違う解き方を狙うのもあるかな。

おそらくストーリーをクリアーするだけなら多少手間取っても出来るだろうけどより効率よくクリアーしたりすればサブストーリーも楽しめるようになるのでそこも繰り返しプレイの目的になりそう。

同作の特徴的な部分は漫画的な演出が大きいかな。

人気漫画家の村田雄介氏がキャラクターデザインを手掛けている他にストーリー部分の演出とかにも大きく関わっているみたいで、漫画的演出でテンポよく楽しめるみたい。

ゲームの表現って実写やアニメ的な表現は多いんだけど漫画的な表現ってあまり多くなくて、本作はそうした部分でも注目できそう。

完全オリジナルタイトルで発売時期も例年任天堂が弱いとされている1月期なので注目度は低いんだけど紹介映像を見てちょっとでも気になったなら体験版をダウンロードしてみると良いんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
高評価ローグライクACT『Hades』国内Nintendo Switch版は“数か月以内”に配信へ。日本語発売が延びたことに対し、開発元がコメント

海外製のアクションゲームであるHadesは発売済みの海外で高い評価を得ている作品。

冥界の王であるハデスの息子を操作して冥界からの脱出を目指すゲームだけど繰り返しプレイを行ういわゆるローグライクの要素とアクションのできの良さに加えてキャラクターの台詞なども高い評価を得た理由みたいで。

それが国内でもSwitch向けに発売されるって告知されたのが昨年9月に配信されたニンテンドーダイレクトミニ。



その時の紹介映像ではまだ英語で発売時期は2020年冬と告知されていたけど結局昨年内では発売されず2021年に延期になったんだよね。

で、その理由に関して開発元がコメントを出しており延期の大きな理由はローカライズに時間がかかる為であるとの事で。

前述通りキャラクターの台詞とかも評価された理由の一つである作品だからそこをキチンとローカライズする事が大切で、英文を機械翻訳するだけでは本来意図したメッセージが伝わらない可能性も大きいから確認しながら膨大なテキストを翻訳するとなるとそれなりに時間が掛かってしまうって事なんだろうなぁ。

とは言えそれだけ丁寧にローカライズするからには適当な翻訳では満足されない可能性もあるわけで、メーカーには慎重に作り上げてほしい感じもあるかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
椅子につけられるグリーンバックが便利そう 折りたたんで収納可能なクロマキー背景スクリーン発売

テレワークに伴うオンライン会議やYouTubeなどへの動画配信などで使われるのがいわゆるバーチャル背景、昨年には多くの会社がオンライン会議などで使うことを念頭にそれぞれのメーカーのコンテンツの背景画像を提供した事とかもあったりしたよね。

で、そうしたバーチャル背景を使うのに必要になるのが本人以外の背景を合成時に消しやすくするクロマキー……グリーンバックになるんだけど、一般的にはロールスクリーンで背面に設置するスタイルになるんじゃないかしら。

そうした中で登場するのが椅子の背もたれに取り付けられるスタイルのグリーンバック。

通常時は折りたたんで収納バッグの中にしまって置けるけど使う時になったらさっと広げて椅子の背もたれに取り付ければ使用可能になるから便利そう、背もたれとの固定はゴムバンドみたいだから比較的サイズに余裕もありそうだし。

これからゲーム実況を始めたいって言うレッドオーシャンに飛び込む人にもコレと座椅子を組み合わせればとりあえず部屋を片付ける必要もなさそうなのが良いね。

ーーーーーーーーーーーーー
海外のゲームファンが「ニンテンドーのパズルなんかクソくらえ!」と嘆いた理由がこちら

宇宙飛行士のトレーニングの一つに閉鎖された空間で真っ白なジグソーパズルを解くってのがあるのをなにかの漫画で見たことあるよ。

真っ黒なジグソーパズルを簡単に作り上げるってのを天才アピールとして使う漫画も見たことあるから頑張りましょう。