2021年1月2日のヒエヒエ
しかし大晦日から年明けに掛けてめっちゃ寒いっすな。
そんな中、寝落ちと二度寝を繰り返して寝過ぎで頭が痛くなってる今日このごろ。
年明けもそんなに休みが多くないから早めに体を戻さないと。
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【好きなゲームが世間のクソゲーな人】番外編:良ゲー/クソゲーの境界線の難しさ
その表現に対する良し悪しもあるんだけど、広く使われている言葉として駄目なゲーム・良くないゲームの事を”クソゲー”と称する事ってのは非常に多いよね。
ただ、そうしたクソゲーと呼ばれるゲームでも人によっては楽しめるゲームも多いし、逆に良作なゲーム……良ゲーとか神ゲーとか称されるゲームでも人によっては楽しめないってゲームもあったりするんだよね。
じゃあそうした良ゲーとクソゲーの棲み分けってどうなってるのかって考えると、実際にそのゲームが楽しい部分をうまく掴み取る事が出来た人はそのゲームのことを良ゲーって思うだろうし、逆につかめなかった人にはクソゲーって事になるんじゃないかと。
例えば記事の中で番外編として取り上げられている風来のシレンシリーズは世間的には良ゲーとして扱われることの多いシリーズ、このシリーズはローグライクと呼ばれるジャンルで毎回ランダムで変わるダンジョンをレベル1から攻略して行くスタイルのゲームで毎回変化する状況に応じて工夫する事やちょっとの失敗で台無しになる緊張感が楽しいって人が多いんじゃないかしら。
逆に毎回レベル1からやり直しになってしまう事や失敗するとせっかく手に入れた武器などもすべて台無しになってしまう部分が嫌な人にとってはクソゲーとなってしまうわけで。
ただ、どんなゲームでもそうした”人によって”良い部分と”人によって”悪い部分ってのは少なからず存在してるわけで、そうした”人によって”良い部分が広く周知されたゲームが良ゲーとして知られて、”人によって”悪い部分が広く周知されたら世間的なクソゲー扱いになってしまう事が多いんだよなぁ。
例えば前にも書いたファンタシースターユニバースなんかはサービス開始時のオンライントラブルが広く話題になった事で世間的にはクソゲー呼ばわりされてしまったけれど、ゲームそのものはファンタシースターオンラインの不満点を解消した作りになっていたわけで。
オフラインモードであるエピソード1のストーリーが一部チグハグさはあったけど、そうした部分もオンライン不具合が広く伝えられた事でスポットが当たってしまったのもあるわけで、結局は駄目だって事が広く周知された事で「このゲームはクソゲーだ」って目で見られてしまったのがあるんだよなぁ。
だから、今のゲームってのは複数の要素が絡み合っているからこそ良し悪しも一点だけで判断するんじゃなくて良い部分・悪い部分ってのをきちんと見ていくのが大切なんだよなぁ。
そうした良し悪しってのは結局は遊んでみないとわからないってのがあるから、遊んだ人がそのゲームを伝える場合はちゃんと良い部分・悪い部分を伝えるべきなんだろうと。
せっかくゲームの面白い部分を見つけたとしても「でもクソゲーでしょ」って返されたく無いからね。
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ゲーマーに福来たる! ヨドバシカメラ、PS5元日店頭販売を実施
ヨドバシカメラが1月1日の初売りの目玉としてPS5本体をゲリラ的に販売したみたいで。
緊急入荷とは謳っているけどヨドバシカメラは本体発売前にオンラインで抽選予約を受け付けた以外は追加販売を行っておらず、おそらく今回の初売りの為に入荷していたPS5本体を溜め込んでいたみたい。
そうした手段を使ったのは転売対策もおそらくあるのかな、転売対策として購入するのに昨年末までに購入履歴のあるヨドバシカメラの会員カードが必要で、更には昨年に多く転売の被害のあったNintendo Switchを複数台購入していた場合は転売屋と判断されて購入できない様にしていたみたいだし。
ただ、新型コロナウィルスに対する感染予防対策として昨年はPS5販売をオンライン限定だったり抽選販売のみにしていたのにゲリラ販売としていきなり売り出すのは間違いなく人が集中してしまうから密になる環境を作ってしまっているんだよね。
実際に記事の行列写真を見るとそれほど距離を置かずに行列が出来てしまっているわけで、ただでさえ東京の感染者は高止まりしている状況で新年の初詣も人手が大幅に減っているのにこうしたゲリラ販売が原因で感染者が出たら今後のゲーム販売にも影響が出るんじゃないかしら。
ヨドバシカメラは過去のPS3の頃にも似たような事をやっていたんだけど転売対策にばかり意識が集中してもっと大切な事を忘れてる気もするんだよなぁ。
Switch購入フィルターにしても例えばノーマルのSwitchとLiteの場合とか、初期型と2019年に出たバッテリー改善型の場合はどうなるかってのもわからないしねぇ、そうした場合は2台目需要とか買い替え目的で買ってる人もいるんじゃないかしら。
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任天堂、Wii U VC「バンジョーとカズーイの大冒険」、「ブラストドーザー」について「配信予定なし」と正式発表
昨年末の12月30日にあった不思議な出来事。
任天堂の公式ページのトップには直近に任天堂ハードにて販売されるゲームが表示されているんだけど、30日には何故かWii U向けとして「バンジョーとカズーイの大冒険」と「ブラストドーザー」の2タイトルが表示されていたんだよね。
それらのタイトルの発売元は「日本マイクロソフト」と表示されていたんだけど実際に商品ページにアクセスしようとしても表示されず、Wii Uでニンテンドーeショップを起動してもそれらのソフトは表示されない状態。
で、程なくしてトップページからそれらの表記が削除されて誤記に対する訂正文が表示されて、結局何だったんだって話になったみたい。
しかしながら何でこうしたミスが発生したのかが謎だなぁ。
前述の2タイトルはイギリスのレア社が開発して当時のニンテンドウ64にて発売したタイトルで、現在はレア社を買収したマイクロソフトが権利を持っているタイトルだから発売元が日本マイクロソフトになるのはわかるんだけど、何かしらの予定がなければ表示される事なんて無いはずだしなぁ。
Wii U向けに新規のゲームが配信されるって事は流石に無いのはわかるんだけど、もしかしたら元々予定していたけれどタイミングが悪く中止になったパターンかもなぁ。
ちなみにバンジョーとカズーイの大冒険はXbox360に移植されており、ブラストドーザーもXbox One時代にレア社のゲームを集めたRare Replayと言うタイトルに収録されてXbox One向けに配信済み。
両方ともXbox Series X/Sでも遊ぶ事が可能でXbox Game Passでも遊べるから機会があるならそちらでやってみるのも良いかもなぁ。
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キヤノン次の一手となるか。レンズ交換式グリップ一体型カメラの特許を出願、DJI Pocket風に
実際に発売されるなら面白そうな商品。
グリップ付きのカメラのスタイルにレンズ交換式のカメラを組み合わせた様なもので、片手で気軽に操作できる事と高画質と豊富なレンズを両立できそうな商品。
実際にグリップカメラとなると手ブレ補正がないと動画が使いづらいんだけど遊び方の広さはありそうなんだよなぁ。
とは言えあくまで特許が出ただけで実際にそれが製品化されるかは未知数よね、過去にキヤノンが行った例としてはクラウドファウンディングの形でテスト販売してから正式販売ってのはあるかも知れないけど。
スマホのカメラの画質が向上して普通のデジカメの需要はかなり減ったんだけどその代わりにスマホでは出来ない事を模索しているってのはあるんだろうなぁ。
そんな中、寝落ちと二度寝を繰り返して寝過ぎで頭が痛くなってる今日このごろ。
年明けもそんなに休みが多くないから早めに体を戻さないと。
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【好きなゲームが世間のクソゲーな人】番外編:良ゲー/クソゲーの境界線の難しさ
その表現に対する良し悪しもあるんだけど、広く使われている言葉として駄目なゲーム・良くないゲームの事を”クソゲー”と称する事ってのは非常に多いよね。
ただ、そうしたクソゲーと呼ばれるゲームでも人によっては楽しめるゲームも多いし、逆に良作なゲーム……良ゲーとか神ゲーとか称されるゲームでも人によっては楽しめないってゲームもあったりするんだよね。
じゃあそうした良ゲーとクソゲーの棲み分けってどうなってるのかって考えると、実際にそのゲームが楽しい部分をうまく掴み取る事が出来た人はそのゲームのことを良ゲーって思うだろうし、逆につかめなかった人にはクソゲーって事になるんじゃないかと。
例えば記事の中で番外編として取り上げられている風来のシレンシリーズは世間的には良ゲーとして扱われることの多いシリーズ、このシリーズはローグライクと呼ばれるジャンルで毎回ランダムで変わるダンジョンをレベル1から攻略して行くスタイルのゲームで毎回変化する状況に応じて工夫する事やちょっとの失敗で台無しになる緊張感が楽しいって人が多いんじゃないかしら。
逆に毎回レベル1からやり直しになってしまう事や失敗するとせっかく手に入れた武器などもすべて台無しになってしまう部分が嫌な人にとってはクソゲーとなってしまうわけで。
ただ、どんなゲームでもそうした”人によって”良い部分と”人によって”悪い部分ってのは少なからず存在してるわけで、そうした”人によって”良い部分が広く周知されたゲームが良ゲーとして知られて、”人によって”悪い部分が広く周知されたら世間的なクソゲー扱いになってしまう事が多いんだよなぁ。
例えば前にも書いたファンタシースターユニバースなんかはサービス開始時のオンライントラブルが広く話題になった事で世間的にはクソゲー呼ばわりされてしまったけれど、ゲームそのものはファンタシースターオンラインの不満点を解消した作りになっていたわけで。
オフラインモードであるエピソード1のストーリーが一部チグハグさはあったけど、そうした部分もオンライン不具合が広く伝えられた事でスポットが当たってしまったのもあるわけで、結局は駄目だって事が広く周知された事で「このゲームはクソゲーだ」って目で見られてしまったのがあるんだよなぁ。
だから、今のゲームってのは複数の要素が絡み合っているからこそ良し悪しも一点だけで判断するんじゃなくて良い部分・悪い部分ってのをきちんと見ていくのが大切なんだよなぁ。
そうした良し悪しってのは結局は遊んでみないとわからないってのがあるから、遊んだ人がそのゲームを伝える場合はちゃんと良い部分・悪い部分を伝えるべきなんだろうと。
せっかくゲームの面白い部分を見つけたとしても「でもクソゲーでしょ」って返されたく無いからね。
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ゲーマーに福来たる! ヨドバシカメラ、PS5元日店頭販売を実施
ヨドバシカメラが1月1日の初売りの目玉としてPS5本体をゲリラ的に販売したみたいで。
緊急入荷とは謳っているけどヨドバシカメラは本体発売前にオンラインで抽選予約を受け付けた以外は追加販売を行っておらず、おそらく今回の初売りの為に入荷していたPS5本体を溜め込んでいたみたい。
そうした手段を使ったのは転売対策もおそらくあるのかな、転売対策として購入するのに昨年末までに購入履歴のあるヨドバシカメラの会員カードが必要で、更には昨年に多く転売の被害のあったNintendo Switchを複数台購入していた場合は転売屋と判断されて購入できない様にしていたみたいだし。
ただ、新型コロナウィルスに対する感染予防対策として昨年はPS5販売をオンライン限定だったり抽選販売のみにしていたのにゲリラ販売としていきなり売り出すのは間違いなく人が集中してしまうから密になる環境を作ってしまっているんだよね。
実際に記事の行列写真を見るとそれほど距離を置かずに行列が出来てしまっているわけで、ただでさえ東京の感染者は高止まりしている状況で新年の初詣も人手が大幅に減っているのにこうしたゲリラ販売が原因で感染者が出たら今後のゲーム販売にも影響が出るんじゃないかしら。
ヨドバシカメラは過去のPS3の頃にも似たような事をやっていたんだけど転売対策にばかり意識が集中してもっと大切な事を忘れてる気もするんだよなぁ。
Switch購入フィルターにしても例えばノーマルのSwitchとLiteの場合とか、初期型と2019年に出たバッテリー改善型の場合はどうなるかってのもわからないしねぇ、そうした場合は2台目需要とか買い替え目的で買ってる人もいるんじゃないかしら。
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任天堂、Wii U VC「バンジョーとカズーイの大冒険」、「ブラストドーザー」について「配信予定なし」と正式発表
昨年末の12月30日にあった不思議な出来事。
任天堂の公式ページのトップには直近に任天堂ハードにて販売されるゲームが表示されているんだけど、30日には何故かWii U向けとして「バンジョーとカズーイの大冒険」と「ブラストドーザー」の2タイトルが表示されていたんだよね。
それらのタイトルの発売元は「日本マイクロソフト」と表示されていたんだけど実際に商品ページにアクセスしようとしても表示されず、Wii Uでニンテンドーeショップを起動してもそれらのソフトは表示されない状態。
で、程なくしてトップページからそれらの表記が削除されて誤記に対する訂正文が表示されて、結局何だったんだって話になったみたい。
しかしながら何でこうしたミスが発生したのかが謎だなぁ。
前述の2タイトルはイギリスのレア社が開発して当時のニンテンドウ64にて発売したタイトルで、現在はレア社を買収したマイクロソフトが権利を持っているタイトルだから発売元が日本マイクロソフトになるのはわかるんだけど、何かしらの予定がなければ表示される事なんて無いはずだしなぁ。
Wii U向けに新規のゲームが配信されるって事は流石に無いのはわかるんだけど、もしかしたら元々予定していたけれどタイミングが悪く中止になったパターンかもなぁ。
ちなみにバンジョーとカズーイの大冒険はXbox360に移植されており、ブラストドーザーもXbox One時代にレア社のゲームを集めたRare Replayと言うタイトルに収録されてXbox One向けに配信済み。
両方ともXbox Series X/Sでも遊ぶ事が可能でXbox Game Passでも遊べるから機会があるならそちらでやってみるのも良いかもなぁ。
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キヤノン次の一手となるか。レンズ交換式グリップ一体型カメラの特許を出願、DJI Pocket風に
実際に発売されるなら面白そうな商品。
グリップ付きのカメラのスタイルにレンズ交換式のカメラを組み合わせた様なもので、片手で気軽に操作できる事と高画質と豊富なレンズを両立できそうな商品。
実際にグリップカメラとなると手ブレ補正がないと動画が使いづらいんだけど遊び方の広さはありそうなんだよなぁ。
とは言えあくまで特許が出ただけで実際にそれが製品化されるかは未知数よね、過去にキヤノンが行った例としてはクラウドファウンディングの形でテスト販売してから正式販売ってのはあるかも知れないけど。
スマホのカメラの画質が向上して普通のデジカメの需要はかなり減ったんだけどその代わりにスマホでは出来ない事を模索しているってのはあるんだろうなぁ。