2020年12月28日のアレコレ
寝すぎて頭が痛いっす。
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Access Accepted第671回:海外ゲーム通ならプレイしておくべき2020年のタイトル10選
4Gamerの海外向けのニュースなどを解説する連載記事にて2020年に発売された海外ゲームのオススメを紹介。
紹介されているタイトルは今月良くも悪くも話題となったサイバーパンク2077や次世代機と同時発売となったアサシンクリードヴァルハラ、海外メーカーが日本の時代劇へのリスペクトを込めて作り話題となったゴーストオブツシマなど日本でもよく知られた話題作が多いかな。
そう考えると海外タイトルが日本でも馴染みやすい存在になってきたってのがわかるし日本でも安定した売上を出しているってのがわかってきたのもあるかな、とは言え売上の比率を考えると日本での割合はそこまで高くないんだけど。
紹介されているタイトルを見るとその大半がゴア表現がある推奨年齢が高め……CERO指定で言うところのD指定(17歳以上推奨)やZ指定(18歳未満購入禁止)のタイトルが多い事、ドット絵のアクションゲームであるCarrionですらD指定なので海外で広くヒットするゲームは暴力表現と切り離せないってのがありそうだなぁ。
そうした中で全年齢対象なのがFall Guysとマイクロソフトフライトシミュレーターの2タイトル、特にFall Guysはいわゆるバトルロイヤル形式のゲームながらバラエティ番組の様なステージを相手より先にゴールすると言う内容で暴力表現なしでヒットしたのが海外タイトルとして珍しい部分だなぁ。
海外で暴力表現の強いゲームが好まれるってのは全年齢向けのゲームでは任天堂が圧倒的な強さを誇っているってのもあるのが一つの原因だろうけど、そうした中で任天堂に劣らない全年齢向けのヒット作が海外でどれくらい出てくるかってのは気になるかなぁ。
とは言え来年も海外発のヒット作は暴力表現が高いゲームが多いんだろうけどねぇ。
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When the Past was Around 過去といた頃 - レビュー
今月発売されたアートとパズルを組み合わせたようなゲームのレビュー。
……の、前にもう一つ紹介されているFlorenceと言うゲームも紹介していたり。
Florenceはグラフィックノベル、いわゆる海外のコミックの様にイラストで物語を追っていく内容のゲーム。
ストーリーは一人の少女を主人公として日常から一人の男性と出会い付き合ってすれ違いがあって……と言う内容、小一時間ほどで終わる内容でゲーム性も高くはないんだけどSwitchかスマホで読める物語の一つの形として体験して見てもらいたいゲーム。
で、本作のWhen the Past was Aroundはそのフォロワーと言えるゲーム。
一人の少女を主人公としてフクロウっぽい人との恋愛をイラストとパズルで追っていく内容と、たしかに前述のFlorenceの影響を隠せないのはあるかな。
イラストは何かしらの商品のアートとして使われていても違和感の無いもので静止画の一つ一つが絵になるレベルなのが凄い、基本的な内容はパズルをクリアーしながらストーリーを追っていくだけだけどそのパズルが少し手応えがあるみたいでFlorenceよりもゲーム性はあるみたい。
とは言え純粋にストーリーを追いたい人に取って難易度の高いパズルはストーリーを読むテンポを阻害してしまうのはあるかなあ。
とは言えゲームじゃないと出来ない体験ってのは今の時代だからこそ出てきたってのはあるんだろうなぁ。
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ぽっちゃり少女猫カフェ経営SLG『Calico』ーシアトルの猫カフェから着想、『大神』と『どうぶつの森』にも影響受けた【開発者インタビュー】
ぽっちゃり体型の魔女の少女を操作して猫カフェを経営するシミュレーションゲームと言うなんか色々と要素を持っている海外インディーゲームの開発者インタビュー。
映像面を見ると全体的なパステルカラーやピンクを用いた色合いが印象的なんだけどグラフィック面では大神に大きな影響を受けているんだとか、そう言われると確かに手書き風の3Dグラフィックはその影響が大きいのかも。
その一方でゲーム自体はどうぶつの森の影響が大きいみたいで、猫カフェの運営で家具の飾り付けを行ったりする部分が特にその影響って感じかな。
そうした既存のゲームの影響を公言しつつも実際出来上がったゲームは色々と要素を持った他には見ない内容になっているのは面白いところ。
クラウドファウンディングにて出資を募って成立してから完成するまでに3年近く掛かったみたいだけど、実質2人での開発ってのはそれだけ大変なんだろうなぁ。
ちなみに同作は日本ではSteamとXbox One向けに購入可能、海外ではSwitch版も購入できるけどいずれも日本語は非対応なのは惜しいなぁ。
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『天穂のサクナヒメ』と映画『大コメ騒動』が米つながりでコラボ。コラボコメント入りの『大コメ騒動』チラシを劇場にて配布
こちらは日本のインディーゲームで農林水産省からもインタビューを受けた事でおなじみの天穂のサクナヒメ、今度はまさか映画とコラボまでするみたいで。
コラボする映画は大正時代に起こった米騒動をテーマにした映画との事で、確かに令和の米騒動と呼ばれる天穂のサクナヒメとコラボするってのはわかりやすい内容。
コラボとは言っても別にゲーム内で映画の話が出るとかじゃなくて広告でのコラボって感じかな、米騒動同士って事で話題に乗った感じかも。
こうした事が起こったのもサクナヒメの話題性の高さからかなぁ。
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浜辺美波、初の「きゅうりのキューちゃん」に感動
きゅうりのキューちゃんは神なんだけど、定番商品すぎて意外と若い世代は食べたことがないって人もいるのかもなぁ。
まぁ、きゅうりのキューちゃんは神だから一度食べると美味しいのがよく分かるんですが。
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Access Accepted第671回:海外ゲーム通ならプレイしておくべき2020年のタイトル10選
4Gamerの海外向けのニュースなどを解説する連載記事にて2020年に発売された海外ゲームのオススメを紹介。
紹介されているタイトルは今月良くも悪くも話題となったサイバーパンク2077や次世代機と同時発売となったアサシンクリードヴァルハラ、海外メーカーが日本の時代劇へのリスペクトを込めて作り話題となったゴーストオブツシマなど日本でもよく知られた話題作が多いかな。
そう考えると海外タイトルが日本でも馴染みやすい存在になってきたってのがわかるし日本でも安定した売上を出しているってのがわかってきたのもあるかな、とは言え売上の比率を考えると日本での割合はそこまで高くないんだけど。
紹介されているタイトルを見るとその大半がゴア表現がある推奨年齢が高め……CERO指定で言うところのD指定(17歳以上推奨)やZ指定(18歳未満購入禁止)のタイトルが多い事、ドット絵のアクションゲームであるCarrionですらD指定なので海外で広くヒットするゲームは暴力表現と切り離せないってのがありそうだなぁ。
そうした中で全年齢対象なのがFall Guysとマイクロソフトフライトシミュレーターの2タイトル、特にFall Guysはいわゆるバトルロイヤル形式のゲームながらバラエティ番組の様なステージを相手より先にゴールすると言う内容で暴力表現なしでヒットしたのが海外タイトルとして珍しい部分だなぁ。
海外で暴力表現の強いゲームが好まれるってのは全年齢向けのゲームでは任天堂が圧倒的な強さを誇っているってのもあるのが一つの原因だろうけど、そうした中で任天堂に劣らない全年齢向けのヒット作が海外でどれくらい出てくるかってのは気になるかなぁ。
とは言え来年も海外発のヒット作は暴力表現が高いゲームが多いんだろうけどねぇ。
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When the Past was Around 過去といた頃 - レビュー
今月発売されたアートとパズルを組み合わせたようなゲームのレビュー。
……の、前にもう一つ紹介されているFlorenceと言うゲームも紹介していたり。
Florenceはグラフィックノベル、いわゆる海外のコミックの様にイラストで物語を追っていく内容のゲーム。
ストーリーは一人の少女を主人公として日常から一人の男性と出会い付き合ってすれ違いがあって……と言う内容、小一時間ほどで終わる内容でゲーム性も高くはないんだけどSwitchかスマホで読める物語の一つの形として体験して見てもらいたいゲーム。
で、本作のWhen the Past was Aroundはそのフォロワーと言えるゲーム。
一人の少女を主人公としてフクロウっぽい人との恋愛をイラストとパズルで追っていく内容と、たしかに前述のFlorenceの影響を隠せないのはあるかな。
イラストは何かしらの商品のアートとして使われていても違和感の無いもので静止画の一つ一つが絵になるレベルなのが凄い、基本的な内容はパズルをクリアーしながらストーリーを追っていくだけだけどそのパズルが少し手応えがあるみたいでFlorenceよりもゲーム性はあるみたい。
とは言え純粋にストーリーを追いたい人に取って難易度の高いパズルはストーリーを読むテンポを阻害してしまうのはあるかなあ。
とは言えゲームじゃないと出来ない体験ってのは今の時代だからこそ出てきたってのはあるんだろうなぁ。
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ぽっちゃり少女猫カフェ経営SLG『Calico』ーシアトルの猫カフェから着想、『大神』と『どうぶつの森』にも影響受けた【開発者インタビュー】
ぽっちゃり体型の魔女の少女を操作して猫カフェを経営するシミュレーションゲームと言うなんか色々と要素を持っている海外インディーゲームの開発者インタビュー。
映像面を見ると全体的なパステルカラーやピンクを用いた色合いが印象的なんだけどグラフィック面では大神に大きな影響を受けているんだとか、そう言われると確かに手書き風の3Dグラフィックはその影響が大きいのかも。
その一方でゲーム自体はどうぶつの森の影響が大きいみたいで、猫カフェの運営で家具の飾り付けを行ったりする部分が特にその影響って感じかな。
そうした既存のゲームの影響を公言しつつも実際出来上がったゲームは色々と要素を持った他には見ない内容になっているのは面白いところ。
クラウドファウンディングにて出資を募って成立してから完成するまでに3年近く掛かったみたいだけど、実質2人での開発ってのはそれだけ大変なんだろうなぁ。
ちなみに同作は日本ではSteamとXbox One向けに購入可能、海外ではSwitch版も購入できるけどいずれも日本語は非対応なのは惜しいなぁ。
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『天穂のサクナヒメ』と映画『大コメ騒動』が米つながりでコラボ。コラボコメント入りの『大コメ騒動』チラシを劇場にて配布
こちらは日本のインディーゲームで農林水産省からもインタビューを受けた事でおなじみの天穂のサクナヒメ、今度はまさか映画とコラボまでするみたいで。
コラボする映画は大正時代に起こった米騒動をテーマにした映画との事で、確かに令和の米騒動と呼ばれる天穂のサクナヒメとコラボするってのはわかりやすい内容。
コラボとは言っても別にゲーム内で映画の話が出るとかじゃなくて広告でのコラボって感じかな、米騒動同士って事で話題に乗った感じかも。
こうした事が起こったのもサクナヒメの話題性の高さからかなぁ。
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浜辺美波、初の「きゅうりのキューちゃん」に感動
きゅうりのキューちゃんは神なんだけど、定番商品すぎて意外と若い世代は食べたことがないって人もいるのかもなぁ。
まぁ、きゅうりのキューちゃんは神だから一度食べると美味しいのがよく分かるんですが。