2020年12月20日のはやおき
夜勤明けで中途半端に起きたり寝たりしてたら翌朝めっちゃ早く目が覚める事ってあるよね。
夜勤がない人は夜ふかしした時とか。
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Game*Sparkレビュー:『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』
ドラクエ11Sは2017年に発売されたドラクエ11のPS4版をベースにキャラクターボイスを加えたり様々な遊びやすくする要素を加えた他に3DS版であった2Dモードを加えた完全版と言えるタイトルで、2019年にSwitch向けに発売されたもの。
で、Switch版の発売から1年ちょっと経過して対象機種を拡張する形でPS4・Xbox One・PC版が今月頭に発売されたのと、それに合わせてSwitch版も価格改定で買いやすくなったのよね。
そんなドラクエ11SのWindows版をメインとしたレビュー記事が公開。
ドラクエ11Sの基本的な内容は先行して発売されたSwitch版と同等、ただしSwitch版ではハードウェアスペックの関係で画面解像度は最大でフルHDでフレームレートが30fps(秒間30枚)に制限されていたんだけど他機種版では最大で4K解像度と60fpsにも対応。
更にPC版独自の特徴としてフレームレートが120fpsや144fpsなどにも対応しているのが大きなポイント、ドラクエ11Sはシューティングゲームじゃないので120fpsとか出てもそこまで大きなメリットは無いんだけど例えば高速モードでプレイする時なんかはキャラクターの動きがわかりやすくなるんじゃないかしら。
ドラクエ11Sはもともとスペックの劣るSwitch向けに最適化されたバージョンなのでそれより性能の高いハードでは快適に動作するんだけど流石に4Kでフレームレートを高くするとハイエンドなGPUが必要になるかな。
Switch版みたいに携帯モードとTVモードの切り替えで場所を選ばず遊べるメリットは無いけど自分のなれた環境で遊べるメリットはあるかな。
ちなみにPC版はダウンロード販売のみだけどマイクロソフトストアで購入するとXbox Play Anywhere対応でWindows 10 PCでもXbox OneでもXbox Series X/Sでも遊べてセーブデータもクラウドで共有出来るのがポイントかな。
Xbox Game Passにも対応していてその加入者なら無料で遊べるのもドラクエとしては初めてで驚きよね。
SteamやEpic Games Storeでも購入できるけどそちらはXbox Play Anywhere非対応なので注意、その代わりそれらのシステムの実績とかはあるかな。
それにしてもオンラインゲームのドラクエ10があったからそれほど実感がなかったんだけど、国内でスタンドアロンのドラクエがPCで発売されるのって32年ぶりなんだね(海外では無印ドラクエ11がSteam向けに配信されていたがそちらは日本語非対応だったりした)。
その前がMSXだったと言うレベルだからアレだけ保守的だったドラクエが32年を経過して変わったって感じなのかもなぁ。
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「サイバーパンク2077」が大量のバグで販売停止、開発元CD Projekt Redとソニー、マイクロソフトが返金受付中
家庭用ゲーム機版のサイバーパンク2077は特にPS4やXbox Oneの初期モデルでパフォーマンス不足が言われておりそのことに対してメーカーが謝罪、納得できない人には返金対応する事になったんだけソニー(SIE)やマイクロソフトもそれに対応を初めたみたい。
SIEやマイクロソフトは自社のオンラインストアで購入したソフトの返金に関してはそれぞれの返金ポリシーがあるんだけど、今回に関してはそれを一時的に拡張する形で対応する事になるみたいね。
PS5なりXbox Series X/Sの本体を持っている人ならパフォーマンス不足に悩むことはないだろうけどそれらのハードはまだまだ普及率が高くない訳で、しばらく前世代機でゲームを遊ぶって人でサイバーパンク2077に納得してない人が返金に応じる形かなぁ。
しかし、開発元のCD Projekt Red(CDPR)は今回のことに対しては対応が全体的にゴテゴテに回ってしまっていた印象、ハードメーカー側の対応もスピーディに行われたけれど事前報告とかも無かったみたいだし。
ゲームの開発スケジュールの逼迫が色々な意味で迷惑を掛けた一例なんだろうなぁ。
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Nintendo Switchなど向けのニンテンドープリペイドカードを買うと、さらに1000円ついてくる。コンビニチェーンで12月21日よりキャンペーン開始
定期的に行われているニンテンドープリペイドカードがお買い得に購入できるコンビニ限定のキャンペーンが明日からスタート。
ローソンかセブンイレブンにて9000円のニンテンドープリペイドカード……通称クッパを指定された期間内に購入してキャンペーンサイトにてバーコード下に書かれている数字を登録する事で追加で1000円分のコードが配布されると。
だから実質的にニンテンドーeショップで販売されているゲームや追加コンテンツや利用券がすべて1割引で購入できる訳で、例えば年末のセールで値下げされているタイトルをお得に購入したりオンラインゲームの利用券を買ったりとかも可能。
Nintendo Switch Onlineの会員ならカタログチケットが1万円で購入できるので任天堂タイトルのダウンロード版が2本9000円で購入できる事にもなるんだよね。
ちなみローソンもセブンイレブンも対象期間は12月21日から1月3日までで登録期限は1月4日までと同じだけどキャンペーンのサイトはそれぞれ違うページになるので注意。
一応メールアドレスの登録が必要でそれぞれ1つのメールアドレスに付き10枚まで登録が可能と上限もあるけど流石に10万円×2サイト分あっても使い切れないんじゃないかしら。
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343 IndustriesがXbox 360向けの「Halo」オンラインサービス終了を予告、今月から来年12月に掛けて段階的に閉鎖
Xboxシリーズを支えるFPS(一人称視点のシューティングゲーム)であるHaloシリーズ、そのXbox360版タイトルが来年の12月に向けて段階的にオンラインサービスを終了していくみたいで。
とは言えXbox360は2005年に発売されて既に15年以上が経過した前々世代機、更にHaloシリーズ自体もXbox One向けにリマスターされたバージョンが発売されているので流石にXbox360版は役割を終えた感じかなぁ。
とは言えXbox 360でもXbox OneでもXbox Series X/Sでもオンライン対戦が出来たってのはすごい話で、持っている人は一度試してみると面白いかもなぁ。
Xbox 360と同世代だったWiiやPS3は多くのサービスが終了している事を考えるとそれらよりひと足早く発売されていたXbox 360がまだ動いていたってのも凄い話。
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待ち続けて幾星霜、遂にゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」配信日決定!
タイトル発表と事前登録開始から3年経過したスマホ向けのソーシャルゲームの配信がようやく決定したという話。
ウマ娘プリティーダービーは実在する競走馬をモチーフとして擬人化された美少女たちが競争したりライブしたりするゲームでタイトルそのものの発表は3年近く前。
その後、競走馬の権利を持つ馬主とのトラブルがあったり、当初プロデューサーだった人が退社したりしてゲームの開発はほとんどストップしてしまっていたんだけどコンテンツそのものはしぶとく生きながらえていたんだよね。
メディアミックスと言いながらアニメや漫画が先行してずっと展開されていた中でようやく本丸となるゲームがサービスできる状況まで行ったと考えると色々な意味でしぶといタイトルだねぇ。
サイゲームスは下請けの形ではアイドルゲームを開発しているけど自社コンテンツとしてはこうしたアイドル系ゲームを出してなかったので意地でも出したかったってのがあるのかもなぁ。
大当たりすれば収益がデカイだろうからねぇ……。
夜勤がない人は夜ふかしした時とか。
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Game*Sparkレビュー:『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』
ドラクエ11Sは2017年に発売されたドラクエ11のPS4版をベースにキャラクターボイスを加えたり様々な遊びやすくする要素を加えた他に3DS版であった2Dモードを加えた完全版と言えるタイトルで、2019年にSwitch向けに発売されたもの。
で、Switch版の発売から1年ちょっと経過して対象機種を拡張する形でPS4・Xbox One・PC版が今月頭に発売されたのと、それに合わせてSwitch版も価格改定で買いやすくなったのよね。
そんなドラクエ11SのWindows版をメインとしたレビュー記事が公開。
ドラクエ11Sの基本的な内容は先行して発売されたSwitch版と同等、ただしSwitch版ではハードウェアスペックの関係で画面解像度は最大でフルHDでフレームレートが30fps(秒間30枚)に制限されていたんだけど他機種版では最大で4K解像度と60fpsにも対応。
更にPC版独自の特徴としてフレームレートが120fpsや144fpsなどにも対応しているのが大きなポイント、ドラクエ11Sはシューティングゲームじゃないので120fpsとか出てもそこまで大きなメリットは無いんだけど例えば高速モードでプレイする時なんかはキャラクターの動きがわかりやすくなるんじゃないかしら。
ドラクエ11Sはもともとスペックの劣るSwitch向けに最適化されたバージョンなのでそれより性能の高いハードでは快適に動作するんだけど流石に4Kでフレームレートを高くするとハイエンドなGPUが必要になるかな。
Switch版みたいに携帯モードとTVモードの切り替えで場所を選ばず遊べるメリットは無いけど自分のなれた環境で遊べるメリットはあるかな。
ちなみにPC版はダウンロード販売のみだけどマイクロソフトストアで購入するとXbox Play Anywhere対応でWindows 10 PCでもXbox OneでもXbox Series X/Sでも遊べてセーブデータもクラウドで共有出来るのがポイントかな。
Xbox Game Passにも対応していてその加入者なら無料で遊べるのもドラクエとしては初めてで驚きよね。
SteamやEpic Games Storeでも購入できるけどそちらはXbox Play Anywhere非対応なので注意、その代わりそれらのシステムの実績とかはあるかな。
それにしてもオンラインゲームのドラクエ10があったからそれほど実感がなかったんだけど、国内でスタンドアロンのドラクエがPCで発売されるのって32年ぶりなんだね(海外では無印ドラクエ11がSteam向けに配信されていたがそちらは日本語非対応だったりした)。
その前がMSXだったと言うレベルだからアレだけ保守的だったドラクエが32年を経過して変わったって感じなのかもなぁ。
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「サイバーパンク2077」が大量のバグで販売停止、開発元CD Projekt Redとソニー、マイクロソフトが返金受付中
家庭用ゲーム機版のサイバーパンク2077は特にPS4やXbox Oneの初期モデルでパフォーマンス不足が言われておりそのことに対してメーカーが謝罪、納得できない人には返金対応する事になったんだけソニー(SIE)やマイクロソフトもそれに対応を初めたみたい。
SIEやマイクロソフトは自社のオンラインストアで購入したソフトの返金に関してはそれぞれの返金ポリシーがあるんだけど、今回に関してはそれを一時的に拡張する形で対応する事になるみたいね。
PS5なりXbox Series X/Sの本体を持っている人ならパフォーマンス不足に悩むことはないだろうけどそれらのハードはまだまだ普及率が高くない訳で、しばらく前世代機でゲームを遊ぶって人でサイバーパンク2077に納得してない人が返金に応じる形かなぁ。
しかし、開発元のCD Projekt Red(CDPR)は今回のことに対しては対応が全体的にゴテゴテに回ってしまっていた印象、ハードメーカー側の対応もスピーディに行われたけれど事前報告とかも無かったみたいだし。
ゲームの開発スケジュールの逼迫が色々な意味で迷惑を掛けた一例なんだろうなぁ。
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Nintendo Switchなど向けのニンテンドープリペイドカードを買うと、さらに1000円ついてくる。コンビニチェーンで12月21日よりキャンペーン開始
定期的に行われているニンテンドープリペイドカードがお買い得に購入できるコンビニ限定のキャンペーンが明日からスタート。
ローソンかセブンイレブンにて9000円のニンテンドープリペイドカード……通称クッパを指定された期間内に購入してキャンペーンサイトにてバーコード下に書かれている数字を登録する事で追加で1000円分のコードが配布されると。
だから実質的にニンテンドーeショップで販売されているゲームや追加コンテンツや利用券がすべて1割引で購入できる訳で、例えば年末のセールで値下げされているタイトルをお得に購入したりオンラインゲームの利用券を買ったりとかも可能。
Nintendo Switch Onlineの会員ならカタログチケットが1万円で購入できるので任天堂タイトルのダウンロード版が2本9000円で購入できる事にもなるんだよね。
ちなみローソンもセブンイレブンも対象期間は12月21日から1月3日までで登録期限は1月4日までと同じだけどキャンペーンのサイトはそれぞれ違うページになるので注意。
一応メールアドレスの登録が必要でそれぞれ1つのメールアドレスに付き10枚まで登録が可能と上限もあるけど流石に10万円×2サイト分あっても使い切れないんじゃないかしら。
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343 IndustriesがXbox 360向けの「Halo」オンラインサービス終了を予告、今月から来年12月に掛けて段階的に閉鎖
Xboxシリーズを支えるFPS(一人称視点のシューティングゲーム)であるHaloシリーズ、そのXbox360版タイトルが来年の12月に向けて段階的にオンラインサービスを終了していくみたいで。
とは言えXbox360は2005年に発売されて既に15年以上が経過した前々世代機、更にHaloシリーズ自体もXbox One向けにリマスターされたバージョンが発売されているので流石にXbox360版は役割を終えた感じかなぁ。
とは言えXbox 360でもXbox OneでもXbox Series X/Sでもオンライン対戦が出来たってのはすごい話で、持っている人は一度試してみると面白いかもなぁ。
Xbox 360と同世代だったWiiやPS3は多くのサービスが終了している事を考えるとそれらよりひと足早く発売されていたXbox 360がまだ動いていたってのも凄い話。
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待ち続けて幾星霜、遂にゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」配信日決定!
タイトル発表と事前登録開始から3年経過したスマホ向けのソーシャルゲームの配信がようやく決定したという話。
ウマ娘プリティーダービーは実在する競走馬をモチーフとして擬人化された美少女たちが競争したりライブしたりするゲームでタイトルそのものの発表は3年近く前。
その後、競走馬の権利を持つ馬主とのトラブルがあったり、当初プロデューサーだった人が退社したりしてゲームの開発はほとんどストップしてしまっていたんだけどコンテンツそのものはしぶとく生きながらえていたんだよね。
メディアミックスと言いながらアニメや漫画が先行してずっと展開されていた中でようやく本丸となるゲームがサービスできる状況まで行ったと考えると色々な意味でしぶといタイトルだねぇ。
サイゲームスは下請けの形ではアイドルゲームを開発しているけど自社コンテンツとしてはこうしたアイドル系ゲームを出してなかったので意地でも出したかったってのがあるのかもなぁ。
大当たりすれば収益がデカイだろうからねぇ……。