2020年12月17日のガクブル
もう寒すぎて寒い。
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人気の宇宙船での人狼「Among Us」がNintendo Switchにやってきた
最近巷で話題のAmong UsがSwitchに移植。
Among UsはPCやスマホ向けに配信されているゲームで人狼ゲームをモチーフにした内容、プレイヤーは最大10人で宇宙船などの閉鎖された空間に入り、その中で船員であるクルーと侵入者であるインポスターに振り分けられると。
クルーを担当するプレイヤーは宇宙船の中でその運行を行うための仕事を行ったり周囲を見回りしたりするのが目的で、インポスターを担当するプレイヤーは他のプレイヤーにバレないようにクルーを殺害していくのが目的。
で、殺害されたクルーを他のプレイヤーが発見したときに生き残ったプレイヤー全員で集合してインポスターと思われるプレイヤーを指定して宇宙船の外へ追放する事が出来ると。
つまり、クルー側になったプレイヤーの目的はインポスターを見つけ出して追放する事で、インポスター側になったプレイヤーはクルーを殺害していくのが目的と言うまさに人狼をビデオゲームにした内容。
もともとは2018年に発売されたゲームなんだけど注目され始めたのは今年に入ってから、日本では動画配信者などがプレイしてそれが話題になって海外でも話題になって今年のゲームアワードを受賞したりもしたタイトルなんだよね。
で、そんな話題が最高潮になっている状態で満を持してSwitchに移植と。
Switch版は基本的にPC版やスマホ版と同内容でそれらとのクロスプレイにも対応、ローカルでのプレイにも対応しているからコロナ禍が収束して人が集まる機会があったときにSwitch本体を持ち寄って遊ぶってやり方も出来そうね。
とは言え最大のポイントは今回のSwitch版配信を期に日本語ローカライズが実現した事かなぁ、メッセージフォントとかはベタなゴシック体なので味気ない部分もあるけどこれまでより身近に遊べるようになった感じ。
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日本語版「Among us」などの情報が公開に。Switch向けインディーズゲームを紹介する動画,Indie World 2020.12.16の発表タイトルまとめ
そんなAmong Usが発表されたのは昨日に配信された任天堂がSwitchで配信されるインディーゲームを紹介するインディーワールドのトリ。
任天堂のインディーゲーム担当であるSOEJIMA氏とBOKU氏が日本国内で配信されるインディータイトルを紹介するんだけどそれぞれのゲームの概要をわかりやすく説明してて若干わかりづらいインディーゲームに対する良質なチュートリアルにもなってるなぁ。
紹介されているゲームはすぐ配信されるものもあれば来年以降に配信されるものもちらほら、海外では既に配信済みのものも多いのでローカライズに時間が掛かるタイトルもある感じかな。
ちなみに海外では同じタイトルの動画が一足早く公開されているんだけどこちらはナレーションと開発者のメッセージで構成され日本版とは全く違う内容。
更には紹介されているゲームも数タイトルを除いて多くが違っていて、海外でのインディーゲームの勢いとかも感じるなぁ。
そんな中で海外向けローカライズが決まったグノーシアの頑張りが日本代表として応援したい感じ。
日本版でも海外版でもAmong Usがラストを飾っているあたり任天堂としても期待作って位置づけなんだろうなぁ。
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最愛の人を失った女性が自身の過去と向き合うパズルアドベンチャー『When the Past was Around 過去といた頃』家庭用ゲーム機版が12月16日から順次発売
そんな海外側のインディーワールドにてちらっとだけ紹介されていたなんかおしゃれな作品。
手描きイラストをクリックして謎を解いていくアドベンチャーゲームでストーリーや世界観に音楽など相乗効果で魅せてくる感じかなぁ。
Switch版が16日配信でPS4版とXbox One版も続いて配信されているんだけど、ちょっと気になるのはSwitch版とPS4版はレーティングがCEROなのに対してXbox One版はIARCでのレーティングになってる事かな。
CEROはA指定(全年齢)でIARCは3+(3歳以上)とほぼ同じ内容なんだけどハードウェアごとに審査する感じなのかなぁ。
価格が900円のゲームだからパッケージ版は出ないだろうけど、将来的な事とかも踏まえてるのかも。
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ケータイ版「モバゲー」サービス終了 2006年からの歴史に幕 スマホ版は継続
一つの時代の終わりだなぁ。
いわゆるソーシャルゲームを広めるきっかけとなったサービスの一つだし、日本でガチャとかが受け入れられているのはもう10年以上こうしたサービスが存在してたからってのも大きいんだろうなぁ。
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人気の宇宙船での人狼「Among Us」がNintendo Switchにやってきた
最近巷で話題のAmong UsがSwitchに移植。
Among UsはPCやスマホ向けに配信されているゲームで人狼ゲームをモチーフにした内容、プレイヤーは最大10人で宇宙船などの閉鎖された空間に入り、その中で船員であるクルーと侵入者であるインポスターに振り分けられると。
クルーを担当するプレイヤーは宇宙船の中でその運行を行うための仕事を行ったり周囲を見回りしたりするのが目的で、インポスターを担当するプレイヤーは他のプレイヤーにバレないようにクルーを殺害していくのが目的。
で、殺害されたクルーを他のプレイヤーが発見したときに生き残ったプレイヤー全員で集合してインポスターと思われるプレイヤーを指定して宇宙船の外へ追放する事が出来ると。
つまり、クルー側になったプレイヤーの目的はインポスターを見つけ出して追放する事で、インポスター側になったプレイヤーはクルーを殺害していくのが目的と言うまさに人狼をビデオゲームにした内容。
もともとは2018年に発売されたゲームなんだけど注目され始めたのは今年に入ってから、日本では動画配信者などがプレイしてそれが話題になって海外でも話題になって今年のゲームアワードを受賞したりもしたタイトルなんだよね。
で、そんな話題が最高潮になっている状態で満を持してSwitchに移植と。
Switch版は基本的にPC版やスマホ版と同内容でそれらとのクロスプレイにも対応、ローカルでのプレイにも対応しているからコロナ禍が収束して人が集まる機会があったときにSwitch本体を持ち寄って遊ぶってやり方も出来そうね。
とは言え最大のポイントは今回のSwitch版配信を期に日本語ローカライズが実現した事かなぁ、メッセージフォントとかはベタなゴシック体なので味気ない部分もあるけどこれまでより身近に遊べるようになった感じ。
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日本語版「Among us」などの情報が公開に。Switch向けインディーズゲームを紹介する動画,Indie World 2020.12.16の発表タイトルまとめ
そんなAmong Usが発表されたのは昨日に配信された任天堂がSwitchで配信されるインディーゲームを紹介するインディーワールドのトリ。
任天堂のインディーゲーム担当であるSOEJIMA氏とBOKU氏が日本国内で配信されるインディータイトルを紹介するんだけどそれぞれのゲームの概要をわかりやすく説明してて若干わかりづらいインディーゲームに対する良質なチュートリアルにもなってるなぁ。
紹介されているゲームはすぐ配信されるものもあれば来年以降に配信されるものもちらほら、海外では既に配信済みのものも多いのでローカライズに時間が掛かるタイトルもある感じかな。
ちなみに海外では同じタイトルの動画が一足早く公開されているんだけどこちらはナレーションと開発者のメッセージで構成され日本版とは全く違う内容。
更には紹介されているゲームも数タイトルを除いて多くが違っていて、海外でのインディーゲームの勢いとかも感じるなぁ。
そんな中で海外向けローカライズが決まったグノーシアの頑張りが日本代表として応援したい感じ。
日本版でも海外版でもAmong Usがラストを飾っているあたり任天堂としても期待作って位置づけなんだろうなぁ。
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最愛の人を失った女性が自身の過去と向き合うパズルアドベンチャー『When the Past was Around 過去といた頃』家庭用ゲーム機版が12月16日から順次発売
そんな海外側のインディーワールドにてちらっとだけ紹介されていたなんかおしゃれな作品。
手描きイラストをクリックして謎を解いていくアドベンチャーゲームでストーリーや世界観に音楽など相乗効果で魅せてくる感じかなぁ。
Switch版が16日配信でPS4版とXbox One版も続いて配信されているんだけど、ちょっと気になるのはSwitch版とPS4版はレーティングがCEROなのに対してXbox One版はIARCでのレーティングになってる事かな。
CEROはA指定(全年齢)でIARCは3+(3歳以上)とほぼ同じ内容なんだけどハードウェアごとに審査する感じなのかなぁ。
価格が900円のゲームだからパッケージ版は出ないだろうけど、将来的な事とかも踏まえてるのかも。
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ケータイ版「モバゲー」サービス終了 2006年からの歴史に幕 スマホ版は継続
一つの時代の終わりだなぁ。
いわゆるソーシャルゲームを広めるきっかけとなったサービスの一つだし、日本でガチャとかが受け入れられているのはもう10年以上こうしたサービスが存在してたからってのも大きいんだろうなぁ。