2020年10月18日の8年と2ヶ月ちょっと
今日はドラクエ10のサービス開始からちょうど3000日ですってよ。
だから何か特別なイベントがあるわけじゃないし普段はドラクエ10でこうしたサービス開始記念の話題が出るのは周年タイミング(8月)だからちょっと珍しい話。
ドラクエ10は2012年の8月2日にWii向けのオンラインRPGとしてサービススタートしていて、その後にWii U、Windows、クラウドゲーム、PS4、Switchと対象機種を徐々に増やしてきて現在はバージョンとしては5.3が展開中。
日本におけるRPGの代表格と言えるドラクエのナンバリングタイトルがオンラインゲームになった事は発表当時は歓迎と驚きと反発があったんだけど実際にサービスが始まってからはみんなで遊ぶのはもちろん一人でもこれまでのドラクエと同じように遊べる事から順調なサービススタートが出来た感じかな。
運営はもちろん全てが順風満帆ってわけじゃなくアップデートに伴うトラブルがあったりドラクエ11が開発難航した際に10のエース級のスタッフがそちらに引っ張られて開発が遅延してしまったりとかもあったし、今年もコロナ禍の影響でアップデートが1ヶ月近く延期されたって事もあったからね。
とは言え大切な部分は守りつつそれでも変えていく事は大胆に変えていくアップデートもあったりして今でも新鮮な気持ちで遊べるから楽しいよね。
ちなみにWii版はバージョン4が始まる直前のタイミングでサービス終了してしまったけれどWindows・PS4・Switch版ではゲームの広い範囲が楽しめる体験版が配信されているので8年2ヶ月ちょっと前にはオンラインだからと敬遠していた人も手を出しても良いんじゃないかしら。
再来年にはサービス10年になってサービス開始当初にスタッフが発言していた10年は続けるって目標には到達するんだけど今のスタッフは当然ながらその先の話も見越しているみたいで、バージョン5系は折り返し地点ってタイミングだから来年にはバージョン6の話とかも見えてくるのかなぁ。
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Phil Spencer氏が「Bethesda」の買収とタイトル独占の可能性について言及、プレイヤーからゲームを奪うのではなく、より多くの人が楽しめるようにしたい
マイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサー氏が買収を発表したベセスダについての言及を行ったみたい。
ベセスダはFalloutやThe Elder Scrollsなどの人気作品を数多く抱える会社でマイクロソフトがそのグループごと買収した事でやろうと思えばこれらの人気作品はXboxにのみ独占的に供給する事だって可能。
ただ、過去にマインクラフトの開発元であるMojangを買収した後にも任天堂ハードやプレイステーション向けにマインクラフトは提供している事もあって買収したメーカーがライバルのハートメーカーに供給するかどうかに関してはケースバイケースを貫いているんだよね。
とは言えハードウェアメーカー同士の競争が発生すると重要になってくるのは独占タイトルの存在なわけで、ソニーも有力な開発会社を買収したり大手メーカーと契約して独占タイトルを増やしていることを考えるとマイクロソフトだってそれに対抗する必要は出てくるはず。
そんな中で気になるのはベセスダを75億ドルで買収してその費用がXbox独占になって回収できるのかって話だけど、フィル自身は仮にThe Elder Scrolls VIのコンソール版がXbox独占になったとしても回収可能だと明言したみたいで。
つまりはベセスダを買収した費用を回収するために同社のタイトルをXbox以外のハードに出す必要はないって事、出す目的があるとしたら「より多くの人が楽しめるようにしたい」って発言通りになるかな。
ただ、このより多くの~ってフレーズが曲者で、ライバルハードにも供給する意味合いとして受け止める以外にxCloudでスマホ向けに遊べるようにするって可能性も十分にあるんだよなぁ。
Xbox Series Xを持って無くてPS5だけ持ってるって人でもスマホは持っているだろうからXbox Game Passに加入してスマホで遊んでねって事も言えるだろうし、ハイエンドで遊びたいんだったらゲーミングPCと言う選択肢もあると。
ゲーミングPCはだいたいWindows 10が搭載されておりそちらもマイクロソフトの商品だからそこでゲームを出すのはなんの問題も無いからねぇ。
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マリオのおじさん感どこいった!? とにかく映えるUSJの「マリオ・カフェ&ストア」に行ってみた
来年春にUSJ内にオープンする予定のSUPER NINTENDO WORLDに先駆けて事前にオープンしたマリオのカフェとグッズストアの取材記事。
本来はSUPER NINTENDO WORLDと同時期だっただろうけどコロナ禍で延期されたからカフェだけが先駆けてオープンした形ではあるんだけど内部はなかなかおしゃれな感じになっているみたいね。
任天堂の販売店ってイメージだと大昔の金色に光るマリオ像とか巨大なゲームボーイのイメージだったけどこちらはUSJの該当エリアにも合わせたカジュアルさ、マリオとルイージにピーチ姫をモチーフとしたデザインもそのままではなく帽子だったりアイコンとして利用しているからモチーフがわかりつつおしゃれな感じ。
カフェ&ストアって名目だけど飲食物はそこまで種類が無いので基本はグッズ販売がメインんかな。
そのグッズも前述通り帽子やヒゲに王冠などのポイントで抽出しているのでキャラクター商品って感じじゃないのが凄い所、渋谷にあるNintendo TOKYOで販売されているグッズともしっかり差別化されている感じだなぁ。
スーパーマリオのキャラクターなんかは35年も続いているそれこそ誰もが知ってるキャラクターだからこそこうしたアイコンだけでグッズ禍出来るんだろうなぁ。
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『マリオカート ライブ ホームサーキット』でコース内に犬猫の乱入が相次ぐ。コース妨害をする猫、ゲートを攻撃する猫、吠えまくる犬
そんなマリオと言えば発売されたばかりのARマリオカートが話題。
リアルな部屋の中をマリオカートで遊べると言う夢のようなおもちゃだけどラスボスはクッパじゃなかったみたいね。
ランダム要素が高いなぁ。
だから何か特別なイベントがあるわけじゃないし普段はドラクエ10でこうしたサービス開始記念の話題が出るのは周年タイミング(8月)だからちょっと珍しい話。
ドラクエ10は2012年の8月2日にWii向けのオンラインRPGとしてサービススタートしていて、その後にWii U、Windows、クラウドゲーム、PS4、Switchと対象機種を徐々に増やしてきて現在はバージョンとしては5.3が展開中。
日本におけるRPGの代表格と言えるドラクエのナンバリングタイトルがオンラインゲームになった事は発表当時は歓迎と驚きと反発があったんだけど実際にサービスが始まってからはみんなで遊ぶのはもちろん一人でもこれまでのドラクエと同じように遊べる事から順調なサービススタートが出来た感じかな。
運営はもちろん全てが順風満帆ってわけじゃなくアップデートに伴うトラブルがあったりドラクエ11が開発難航した際に10のエース級のスタッフがそちらに引っ張られて開発が遅延してしまったりとかもあったし、今年もコロナ禍の影響でアップデートが1ヶ月近く延期されたって事もあったからね。
とは言え大切な部分は守りつつそれでも変えていく事は大胆に変えていくアップデートもあったりして今でも新鮮な気持ちで遊べるから楽しいよね。
ちなみにWii版はバージョン4が始まる直前のタイミングでサービス終了してしまったけれどWindows・PS4・Switch版ではゲームの広い範囲が楽しめる体験版が配信されているので8年2ヶ月ちょっと前にはオンラインだからと敬遠していた人も手を出しても良いんじゃないかしら。
再来年にはサービス10年になってサービス開始当初にスタッフが発言していた10年は続けるって目標には到達するんだけど今のスタッフは当然ながらその先の話も見越しているみたいで、バージョン5系は折り返し地点ってタイミングだから来年にはバージョン6の話とかも見えてくるのかなぁ。
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Phil Spencer氏が「Bethesda」の買収とタイトル独占の可能性について言及、プレイヤーからゲームを奪うのではなく、より多くの人が楽しめるようにしたい
マイクロソフトのゲーム事業の偉い人であるフィル・スペンサー氏が買収を発表したベセスダについての言及を行ったみたい。
ベセスダはFalloutやThe Elder Scrollsなどの人気作品を数多く抱える会社でマイクロソフトがそのグループごと買収した事でやろうと思えばこれらの人気作品はXboxにのみ独占的に供給する事だって可能。
ただ、過去にマインクラフトの開発元であるMojangを買収した後にも任天堂ハードやプレイステーション向けにマインクラフトは提供している事もあって買収したメーカーがライバルのハートメーカーに供給するかどうかに関してはケースバイケースを貫いているんだよね。
とは言えハードウェアメーカー同士の競争が発生すると重要になってくるのは独占タイトルの存在なわけで、ソニーも有力な開発会社を買収したり大手メーカーと契約して独占タイトルを増やしていることを考えるとマイクロソフトだってそれに対抗する必要は出てくるはず。
そんな中で気になるのはベセスダを75億ドルで買収してその費用がXbox独占になって回収できるのかって話だけど、フィル自身は仮にThe Elder Scrolls VIのコンソール版がXbox独占になったとしても回収可能だと明言したみたいで。
つまりはベセスダを買収した費用を回収するために同社のタイトルをXbox以外のハードに出す必要はないって事、出す目的があるとしたら「より多くの人が楽しめるようにしたい」って発言通りになるかな。
ただ、このより多くの~ってフレーズが曲者で、ライバルハードにも供給する意味合いとして受け止める以外にxCloudでスマホ向けに遊べるようにするって可能性も十分にあるんだよなぁ。
Xbox Series Xを持って無くてPS5だけ持ってるって人でもスマホは持っているだろうからXbox Game Passに加入してスマホで遊んでねって事も言えるだろうし、ハイエンドで遊びたいんだったらゲーミングPCと言う選択肢もあると。
ゲーミングPCはだいたいWindows 10が搭載されておりそちらもマイクロソフトの商品だからそこでゲームを出すのはなんの問題も無いからねぇ。
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マリオのおじさん感どこいった!? とにかく映えるUSJの「マリオ・カフェ&ストア」に行ってみた
来年春にUSJ内にオープンする予定のSUPER NINTENDO WORLDに先駆けて事前にオープンしたマリオのカフェとグッズストアの取材記事。
本来はSUPER NINTENDO WORLDと同時期だっただろうけどコロナ禍で延期されたからカフェだけが先駆けてオープンした形ではあるんだけど内部はなかなかおしゃれな感じになっているみたいね。
任天堂の販売店ってイメージだと大昔の金色に光るマリオ像とか巨大なゲームボーイのイメージだったけどこちらはUSJの該当エリアにも合わせたカジュアルさ、マリオとルイージにピーチ姫をモチーフとしたデザインもそのままではなく帽子だったりアイコンとして利用しているからモチーフがわかりつつおしゃれな感じ。
カフェ&ストアって名目だけど飲食物はそこまで種類が無いので基本はグッズ販売がメインんかな。
そのグッズも前述通り帽子やヒゲに王冠などのポイントで抽出しているのでキャラクター商品って感じじゃないのが凄い所、渋谷にあるNintendo TOKYOで販売されているグッズともしっかり差別化されている感じだなぁ。
スーパーマリオのキャラクターなんかは35年も続いているそれこそ誰もが知ってるキャラクターだからこそこうしたアイコンだけでグッズ禍出来るんだろうなぁ。
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『マリオカート ライブ ホームサーキット』でコース内に犬猫の乱入が相次ぐ。コース妨害をする猫、ゲートを攻撃する猫、吠えまくる犬
そんなマリオと言えば発売されたばかりのARマリオカートが話題。
リアルな部屋の中をマリオカートで遊べると言う夢のようなおもちゃだけどラスボスはクッパじゃなかったみたいね。
ランダム要素が高いなぁ。