2020年10月14日のスヤスヤ
ぐっすり寝たいっす。
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ゲームボーイから3DSまで:任天堂携帯ゲーム機の遺産
9月にニンテンドー3DSの生産が終了した事が任天堂のウェブサイトにて告知されて純粋な携帯ゲーム機の歴史は一旦終了した形になるわけで。
ニンテンドー3DS自体はまだしばらくオンライサービスとかは継続して提供されるので完全に終了したわけじゃないし、携帯モード専用のNintendo Switch Liteなんかはある意味携帯ゲーム機と言える存在でもあるとは言え携帯ゲーム機専用として設計されたハードが生産終了したのは確か。
任天堂がビデオゲームで本格的にブレイクしたのはファミコンなんだけどその前にヒットしたデジタルゲーム機は携帯するゲーム&ウォッチだったりするわけで、任天堂と携帯ゲーム機の歴史として考えるとゲームボーイからの30年じゃなくてゲーム&ウォッチからの40年とも言える歴史だったのかも。
そんな中で初代のゲームボーイはファミコンの世代が末期となってPCエンジンやメガドライブなどが発売されてスーパーファミコンも控えている中で中継ぎ的な存在として発売されたのがあるかな。
ゲームボーイ向けソフトの初期ラインナップはスーパーマリオランドの他にファミコン時代でもあったスポーツゲームや麻雀などが揃っていて、モノクロの決して大きくはない画面で遊ぶ事からも本格的なゲームには向かないって考えられていたのかも。
ゲームボーイはテトリスでブームになったりしたけどスーパーファミコンの発売などもあって徐々に存在感がなくなっていったんだけど風向きが変わったのはポケモンの存在は大きすぎるはず。
マイナーチェンジモデルとしてゲームボーイカラーが発売されたのはスーパーファミコンも末期になった頃、大幅な性能向上を行ったゲームボーイアドバンスが発売されてその次に発売されたのがニンテンドーDS。
DSは元々ゲームボーイとは違ったラインのハードとして企画されていたけれどタッチ操作によるゲームを遊べる人を増やす設計は脳トレなどの発売もあって幅広い層にゲームを遊んでもらうきっかけになったのも大きいかな。
そんなDSも立体視対応とハードウェアの性能向上を果たしたニンテンドー3DSへとバトンタッチするんだけどDSが広げた幅広いゲーム人口は携帯電話やスマートフォンで無料で遊べるゲームに流れてしまったのもあったり何よりハード発売直後の震災の影響もあって最初は伸び悩んだのもあったわけで。
それでも安定したソフトの提供やポケモンなどの強いソフトの提供で一定以上の市場を築いたんだけどその一方で据え置きゲーム機のラインが苦戦しているのがあって。
そうした中で据え置きゲーム機と携帯ゲーム機の両方の特徴を併せ持ったSwitchへと統合していったんだよなぁ。
ゲームボーイから続いていった携帯ゲーム機の路線は今後出てこないかな、キーチェーンのテトリスとかゲームギアミクロみたいな物は出てくるだろうけど。
任天堂もゲーム&ウォッチの復刻版みたいな特殊な物を出すけどね。
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メガドライブミニ版『ダライアス』が単体カートリッジなどで、まさかの発売! プロジェクトに関わるキーマンたちに話を聞いたメガドラ『ダライアス』座談会
メガドライブミニに新作として収録されたメガドライブ版ダライアスが追加要素を加えて単独のカートリッジとして発売される事になった件についての座談会。
元々が個人で制作していたメガドライブ版ダライアスをメガドライブミニに収録する事に際してセガとタイトーとの契約としてメガドライブミニに収録された後のメガドライブ版ダライアスの権利はタイトー側が自由に出来るってのがあったみたい。
で、ゲーム周辺機器メーカーのコロンバスサークルが独自のルートでカートリッジを復刻して販売する事をやっていてその流れで実際のメガドライブ及び互換機で動作するカートリッジ版のダライアスが実現する事になったみたい。
ただ、セガとしてはメガドライブは既に生産終了して何十年も経過しているハードウェアなので動作保証が出来る訳じゃないので正式ライセンスはせずにあくまでも「MD/MD互換機用」と言う名目になっていて「コロンバスサークルのオリジナル商品であり~」の文言が付属する事になるわけで。
一応様々なメガドライブ本体や互換機での動作確認を行っているみたいだけどそれは正式に保証する訳じゃないので要注意かな。
とは言え元々は個人が楽しむ為に作られていたメガドライブ版ダライアスが実際のメガドライブ本体で動作する形で販売されるってのは様々な偶然が繋がった奇跡みたいな出来事、せっかくだから楽しんでみたいなぁ。
ただし、プライムデー限定商品はやっぱりひどい商売だと思うぞ、ダライアス商法とかタイトー商法みたいに揶揄されているのに止めないのはそれだけ注目される事でもあるんだろうけど止めてほしいなぁ。
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「ピンを引き抜くゲーム広告」がイギリスで禁止に 英広告審査機構「この広告は二度と使ってはならない」
ウェブブラウズをしていると時々見かけるのがパズルゲームみたいになっているゲームの広告。
その広告だけ見てるとパズルゲームなのかなって思うけど実際はそれとは全く違った内容のゲームになっているみたいで、露骨に広告とそこで宣伝されている物が違っている状態になっているんだよね。
流石にそれは宜しくないって事でイギリスでは禁止される事態になったと。
ゲームの広告って結構誇大広告になってしまっている状況は多くて、例えば美少女キャラが頻繁に出てくるスマホゲームの広告があるんだけど実際にダウンロードするとそうしたキャラは出ずに地味なゲームになっているってのがあるみたいで。
宣伝と実際の商品が違うってのは物理的な商品だけじゃなくてゲームでも同じって事なんだろうなぁ。
キャッチーな広告で人目を集めたいってのはわかるけどあまりにも内容との剥離があったら良くはないよね。
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HORIが新たなマリオデザインのNintendo Switchコントローラーを海外向けに発表。携帯モード専用で十字ボタンを搭載
HORIがSwitch向けに出している携帯モード専用の十字キー搭載コントローラーにまたまた新色が。
こちらは左側のJoy-Conの代わりに取り付ける事で同様の機能を出せる物なんだけど、Joy-Conでは横持ちでも使える関係上で方向ボタンとしても使えるデジタルボタンが分割しているんだけどこの商品はそれが十字キーになっていると。
十字キーの感覚は任天堂のそれとは若干違うんだけど例えば格闘ゲームやアクションゲームを遊ぶときには短いストロークで操作できるから使い勝手が良いかな。
マリオデザインって事でSwitchのスーパーマリオ35を遊ぶのにも良いかもなぁ。
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セクシー系インフルエンサーPokeprincxss氏、名前とグッズで任天堂に怒られる。反省しすぐさま改名
セクシー系と言うよりもそのデザインがアウトだった。
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ゲームボーイから3DSまで:任天堂携帯ゲーム機の遺産
9月にニンテンドー3DSの生産が終了した事が任天堂のウェブサイトにて告知されて純粋な携帯ゲーム機の歴史は一旦終了した形になるわけで。
ニンテンドー3DS自体はまだしばらくオンライサービスとかは継続して提供されるので完全に終了したわけじゃないし、携帯モード専用のNintendo Switch Liteなんかはある意味携帯ゲーム機と言える存在でもあるとは言え携帯ゲーム機専用として設計されたハードが生産終了したのは確か。
任天堂がビデオゲームで本格的にブレイクしたのはファミコンなんだけどその前にヒットしたデジタルゲーム機は携帯するゲーム&ウォッチだったりするわけで、任天堂と携帯ゲーム機の歴史として考えるとゲームボーイからの30年じゃなくてゲーム&ウォッチからの40年とも言える歴史だったのかも。
そんな中で初代のゲームボーイはファミコンの世代が末期となってPCエンジンやメガドライブなどが発売されてスーパーファミコンも控えている中で中継ぎ的な存在として発売されたのがあるかな。
ゲームボーイ向けソフトの初期ラインナップはスーパーマリオランドの他にファミコン時代でもあったスポーツゲームや麻雀などが揃っていて、モノクロの決して大きくはない画面で遊ぶ事からも本格的なゲームには向かないって考えられていたのかも。
ゲームボーイはテトリスでブームになったりしたけどスーパーファミコンの発売などもあって徐々に存在感がなくなっていったんだけど風向きが変わったのはポケモンの存在は大きすぎるはず。
マイナーチェンジモデルとしてゲームボーイカラーが発売されたのはスーパーファミコンも末期になった頃、大幅な性能向上を行ったゲームボーイアドバンスが発売されてその次に発売されたのがニンテンドーDS。
DSは元々ゲームボーイとは違ったラインのハードとして企画されていたけれどタッチ操作によるゲームを遊べる人を増やす設計は脳トレなどの発売もあって幅広い層にゲームを遊んでもらうきっかけになったのも大きいかな。
そんなDSも立体視対応とハードウェアの性能向上を果たしたニンテンドー3DSへとバトンタッチするんだけどDSが広げた幅広いゲーム人口は携帯電話やスマートフォンで無料で遊べるゲームに流れてしまったのもあったり何よりハード発売直後の震災の影響もあって最初は伸び悩んだのもあったわけで。
それでも安定したソフトの提供やポケモンなどの強いソフトの提供で一定以上の市場を築いたんだけどその一方で据え置きゲーム機のラインが苦戦しているのがあって。
そうした中で据え置きゲーム機と携帯ゲーム機の両方の特徴を併せ持ったSwitchへと統合していったんだよなぁ。
ゲームボーイから続いていった携帯ゲーム機の路線は今後出てこないかな、キーチェーンのテトリスとかゲームギアミクロみたいな物は出てくるだろうけど。
任天堂もゲーム&ウォッチの復刻版みたいな特殊な物を出すけどね。
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メガドライブミニ版『ダライアス』が単体カートリッジなどで、まさかの発売! プロジェクトに関わるキーマンたちに話を聞いたメガドラ『ダライアス』座談会
メガドライブミニに新作として収録されたメガドライブ版ダライアスが追加要素を加えて単独のカートリッジとして発売される事になった件についての座談会。
元々が個人で制作していたメガドライブ版ダライアスをメガドライブミニに収録する事に際してセガとタイトーとの契約としてメガドライブミニに収録された後のメガドライブ版ダライアスの権利はタイトー側が自由に出来るってのがあったみたい。
で、ゲーム周辺機器メーカーのコロンバスサークルが独自のルートでカートリッジを復刻して販売する事をやっていてその流れで実際のメガドライブ及び互換機で動作するカートリッジ版のダライアスが実現する事になったみたい。
ただ、セガとしてはメガドライブは既に生産終了して何十年も経過しているハードウェアなので動作保証が出来る訳じゃないので正式ライセンスはせずにあくまでも「MD/MD互換機用」と言う名目になっていて「コロンバスサークルのオリジナル商品であり~」の文言が付属する事になるわけで。
一応様々なメガドライブ本体や互換機での動作確認を行っているみたいだけどそれは正式に保証する訳じゃないので要注意かな。
とは言え元々は個人が楽しむ為に作られていたメガドライブ版ダライアスが実際のメガドライブ本体で動作する形で販売されるってのは様々な偶然が繋がった奇跡みたいな出来事、せっかくだから楽しんでみたいなぁ。
ただし、プライムデー限定商品はやっぱりひどい商売だと思うぞ、ダライアス商法とかタイトー商法みたいに揶揄されているのに止めないのはそれだけ注目される事でもあるんだろうけど止めてほしいなぁ。
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「ピンを引き抜くゲーム広告」がイギリスで禁止に 英広告審査機構「この広告は二度と使ってはならない」
ウェブブラウズをしていると時々見かけるのがパズルゲームみたいになっているゲームの広告。
その広告だけ見てるとパズルゲームなのかなって思うけど実際はそれとは全く違った内容のゲームになっているみたいで、露骨に広告とそこで宣伝されている物が違っている状態になっているんだよね。
流石にそれは宜しくないって事でイギリスでは禁止される事態になったと。
ゲームの広告って結構誇大広告になってしまっている状況は多くて、例えば美少女キャラが頻繁に出てくるスマホゲームの広告があるんだけど実際にダウンロードするとそうしたキャラは出ずに地味なゲームになっているってのがあるみたいで。
宣伝と実際の商品が違うってのは物理的な商品だけじゃなくてゲームでも同じって事なんだろうなぁ。
キャッチーな広告で人目を集めたいってのはわかるけどあまりにも内容との剥離があったら良くはないよね。
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HORIが新たなマリオデザインのNintendo Switchコントローラーを海外向けに発表。携帯モード専用で十字ボタンを搭載
HORIがSwitch向けに出している携帯モード専用の十字キー搭載コントローラーにまたまた新色が。
こちらは左側のJoy-Conの代わりに取り付ける事で同様の機能を出せる物なんだけど、Joy-Conでは横持ちでも使える関係上で方向ボタンとしても使えるデジタルボタンが分割しているんだけどこの商品はそれが十字キーになっていると。
十字キーの感覚は任天堂のそれとは若干違うんだけど例えば格闘ゲームやアクションゲームを遊ぶときには短いストロークで操作できるから使い勝手が良いかな。
マリオデザインって事でSwitchのスーパーマリオ35を遊ぶのにも良いかもなぁ。
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セクシー系インフルエンサーPokeprincxss氏、名前とグッズで任天堂に怒られる。反省しすぐさま改名
セクシー系と言うよりもそのデザインがアウトだった。