2020年10月6日のポチポチ | ゲームを積む男

2020年10月6日のポチポチ

期日は明日やん、って気付いたので大慌てで国勢調査を記入してたり。

今年の国勢調査はオンラインで入力できるから楽で良いわね、手書きでアンケートを書くのは面倒くさいからねぇ。

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PS5では「×ボタンで決定」が標準に ユーザー側での変更も不可能と判明

コレまでプレステのボタン配置は「○ボタンで決定、×ボタンでキャンセル」ってのが”日本では”おなじみだったんだけどそれがPS5から逆になるみたい。

何故かってのは欧米では基本的に「×ボタンで決定、○ボタンでキャンセル」ってのが基本となっておりこれまで日本と欧米であべこべの状態になっていたのを欧米側に合わせる形になったんだよね。

日本人のイメージだと○が正解で×が間違いってイメージもあり○ボタンが決定ってイメージになっていたんだろうし、おそらく初代プレステのボタン配置を決めた段階でもスーパーファミコンのボタン配置を模倣してボタン名となるアイコンだけど○×△□に変更した経緯があるんだろうと。

ただ、海外では×ボタンはチェックしたって意味合いもあってそちらが決定ってイメージがあったからそうしたイメージになったんだろうと。

更に言うと海外ではスーパーファミコンと同レベルでセガのメガドライブがヒットしており、そちらは決定となるAボタンが内側に来るようになっていて、その後に発売されたXboxでもAボタンが下に来る配置が基本となっていて海外では4つボタンの下側が決定ってイメージが定着していたんだよね。

Aボタンが決定、Bボタンがキャンセルってのはファミコン時代から続いている流れでどうしてそうなったのかはわからないけれど、おそらくアルファベット順で先に来るAが決定ってイメージで決まったんじゃないかしら。

ファミコンコントローラーも左側にある2つのボタンの左側がAで右側がBとなっていてスーパーファミコンで4つになってXとYが加わっても左側がAの流れはそのまま引き継がれた感じがあって。

とは言え任天堂も64やゲームキューブやWiiリモコンではそもそも決定ボタンをメインにするようなコントローラーを目指したけどWii UやSwitchではスーパーファミコンからの流れに戻った感じもあるんだよねぇ。

そうした流れもあって任天堂ハードや日本のプレステでは4つあるボタンのうち、左側のボタンが決定となっていてXboxや海外のプレステでは下側のボタンが決定となっていた流れがあると。

で、PS5ではそれが海外側に統一されるんだけど今でもXboxと並行して遊んでいる人には違和感ないかも知れないけどPS4のみを遊んでいて移行する人にはしばらく違和感が出てくるかもなぁ。

これまで日本のプレステ本体で海外のゲームを遊ぶ時にシステムの決定とゲームの決定が違う違和感があったけどPS5からは日本のPS4向けゲームを遊ぶ時に同様の違和感が出てくるのはあるかも。

このあたりも最終的には「慣れるしかない」って事だけど。

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Wii U/3DS『ピクミンショートムービー』が配信終了、今後はYouTubeで無料公開に

ピクミンショートムービーは2014年に公開された映像。

ピクミンの日常を描いたショートムービーの3本立ての映像集で前年に発売されたピクミン3の世界を広げる作品として作られたものでそれに合わせて3DSのきせかえなども公開されていたんだよね。

ショートムービーは2014年の10月に映画祭で公開された後に11月にWii Uと3DS向けに約500円で配信されていて、Wii UではHD画質で見られる他に3DSでは立体視で見ることが出来たと。

それがYouTubeで無料配信される事になって、合わせて販売されているバージョンは販売終了になるって感じかなぁ。

YouTubeでの無料配信になるのはおそらく今月末に発売されるピクミン3デラックスに向けてのプロモーションかな、もともとピクミン3発売後に作られたからその完全版の発売に合わせて公開するのはなんとなく自然な流れ。

流石に今更Switch向けに有料配信するのもなんだろうし、デラックスのソフトに収録するよりもYouTubeでの無料配信の方が人の目につくだろうなぁ。

それでも3DS版の立体視でみたいって人の場合は配信終了までに買っておくと良いかも、とは言えまもなく配信終了するんだけどね。

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最近はめっきり見なくなった、タレントが関わってるファミコンソフト特集!ちょっぴりカオスでクセも強いけど、愛すべき名作たち

ファミコン時代ってタレントの名を冠したゲームって色々と出ていたんだよねぇ。

有名な所ではさんまの名探偵あたりかしら、今でも司会者などで有名な明石家さんまがプレイヤーの助手となり当時の吉本興業所属芸人が多数登場するアドベンチャーゲームで意外なできの良さで根強い人気があったんだけど流石にリメイクとかはされてないんだよね。

それ以外にも題材とされたタレントが良くも悪くも話題となり定期的に名前が出る「田代まさしのプリンセスがいっぱい」とかあったり。

記事で扱われている「中山美穂のトキメキハイスクール」は任天堂からファミコンディスクシステム向けに発売されたゲームだけど開発は旧スクウェアだったりしたんだよね。

こうしたタレントの名を冠したゲームって最近ではほとんど見なくなったけど例えばリズム天国では音楽プロデューサーとしても有名なつんくが任天堂に持ち込んだ企画がきっかけで生まれた作品だし海外ではキャラクターの声やモデルで有名俳優が参加しているってパターンも増えたりしてるんだよね。

そう考えるとタレントの名前を冠するまで特別な事でも無くなったって事かもなぁ。

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TIMEXの80年代風デジタルアナログ時計が「超イカす」。ただし、価格はApple Watch 3とほぼ一緒です

こういうデザイン良いなぁ、なんか子供心をくすぐる感じもあるしなんかおしゃれ。

でもちょっとお高いし腕時計は積極的に着用しないんだよなぁ。