2020年9月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年9月24日のアレコレ

ねむーい。

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「アクションゲームツクールMV」にて制作したゲームがSwitchで年内から販売可能に。Switch用データをビルドできるエディタが公開

アクションゲームツクールMVはその名の通りアクションゲームを作ることが出来るタイトル。

PC向けのタイトルとしてSteamなどにて配信されており作ったソフトも基本的にはPCで遊ぶ形になっているんだけど、以前から今後のアップデートで作ったゲームをSwitchで遊べるようになるって事が明言されていたんだよね。

で、それに向けてのアップデートが行われたみたいで、スペックの幅が広いPCと違って性能が固定されているSwitch向けにゲームを作るためのエディタのモードが実装された感じかな。

「Switchで遊べる」とは言っても同作で作ったゲームを直接手持ちのSwitchに転送して遊べるって訳じゃなくて、作ったゲームを審査に提出してそれが通ったらSwitchのニンテンドーeショップに並べられる形になるのかな。

つまりは審査に通る事が出来たら自分の作ったゲームがSwitchで商売できるって事になるわけで、それだけに審査を通過するのも大変だろうけど夢が広がる話、欲を言えばプレイヤーソフト的な物がSwitchで配信されて無料で配信出来るゲームとかはそこで遊べるとかあれば良いけどセキュリティ的な懸念もあるから難しいかな。

ちなみに同作で作れるゲームは基本的に横スクロールのアクションゲーム。

だけど作り方次第では全方位スクロールのアクションRPGみたいな物も作れるみたいなので工夫次第では何でも出来そうかもなぁ。

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アイドル事務所経営シム「Idol Manager」の日本語版PVが公開。どんな手を使ってでものし上がる業界の光と影を描く

ロシアのゲーム開発者が日本のアイドル産業をモチーフにしたアイドル事務所の経営シミュレーションを作る為にクラウドファウンディングを実施したのが数年前、それが目標到達して実際に開発がスタートしていたんだけどいよいよ完成も近づいて日本でも発売が見えてきたみたい。



アイドルのゲームと言えばアイドルマスターとかキャラクターにスポットを当てた作品やプリパラプリチャンなどの自分のアバターをアイドルにする作品のイメージが強いんだけど、同作はそうしたキラキラした部分だけじゃなくて影の部分である足の引っ張り合いやネガティブな感情もゲームに取り込んでいる作品。

アイドルグループを運営していく中でセンターに新人を抜擢したら他のメンバーは不満が出るだろうし、メンバー同士のいざこざも発生する、有名になればネガティブな報道も出てくるしライバルグループの横やりも出てくるわけでプレイヤーはそうした部分を解消しながらグループを有名にしていく事が目的かな。

クラウドファウンディングの時点から日本語への翻訳も予定されていたけど海外タイトルのローカライズも多数手がけているPLAYISMがローカライズと日本での販売を担当するみたいでその辺りの心配も無さそう。

ちなみにSteamでの販売が最初だけどNintendo Switch版の発売も予定されているみたい、PC版ではパッチにてアダルト要素を加える事もあるみたいだけどSwitch版は流石にそれは無いかな。

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対応タイトルならディスク版でもデジタル版でもプレイは可能。@Ask PlayStation JPがPS5の後方互換機能について補足説明

ソニー……SIEの日本向けサポート公式アカウントがPS5のPS4後方互換機能についての補足説明をいくつか。

PS5はPS4のゲームを遊ぶことが出来るのは明言されているんだけどそれは互換対応が確認されたタイトルになっているみたいで、対応しているならディスク版でもダウンロード版でもどちらでも遊ぶ事が可能と。

当然ながらディスク版で遊ぶ場合は通常版の本体である事が必要なのでデジタルエディションでPS4タイトルを遊びたい場合はダウンロード版を買っておく必要があるみたい。

ただ気になるのはその「対応タイトル」がどれくらいあるかって部分なんだよねぇ。

PS5は基本的にPS4の設計を踏襲しているから互換性は高いレベルで実現出来ているとは思うし、実際に1000本以上のタイトルを確認して99%のタイトルは対応しているみたいだけど1%の非対応タイトルの情報はそろそろ必要じゃないかと。

その辺りは「現行のXbox Oneで動作するゲームはKinect対応を除きすべてXbox Series Xでも遊べる」と明言しているマイクロソフトは強いなぁ、検証は大変そうだけど。

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当選倍率は最大91倍! ヨドバシカメラ、PS5の最初の予約抽選申し込みが終了

そんなPS5だけど販売サイトでは抽選での予約販売が行われておりヨドバシカメラでは申込み受付が終了してその倍率が公表されたみたい。

通常版が40倍でデジタルエディションが91倍と言う倍率はそれだけデジタルエディションの初回出荷台数が少ない事でもありそうだけど、それでもコロナ禍でSwitchの品薄がピークだった頃の3桁倍率に比べたらまだ倍率はおとなしい感じもありそう。

とは言え40人いたら1人しか買えない訳で、なかなか厳しい確率なのは確かかなぁ。

おそらくは複数の抽選販売に申し込んでいる人もいるのでそうした人が複数当選しても転売目的じゃなければキャンセルするだろうから二次抽選とかは出てくるかなぁ。

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次世代機「Xbox Series X」の予約受付開始で旧型機「Xbox One X」がうっかりバカ売れ

一方でXbox Series Xは日本では明日からの予約開始だけど海外では一足先に予約がスタートしておりそちらではなかなかの人気みたい。

その一方で現行型となるXbox Oneの最上位モデルであるXbox One Xが間違って買われて島ている事があるみたいで、この辺りはXbox Series Xの名称のわかりづらさが出てしまっているのがあるかもなぁ。

マイクロソフトはそれを踏まえているみたいでXbox One Xの生産は既に終了しており販売されているのは在庫分のみとなっているんだけど名称に関してはもう少しわかりやすく区別する必要があった気がするなぁ。

とは言えXbox One X自体はネイティブ4K出力に対応したのに本体サイズ自体はコレまでのXbox Oneファミリーの中で最小に抑えた良いハードではあるけど。

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マイクロソフトのBethesda買収に『Fallout: New Vegas』続編を期待するファンの声。開発元Obsidianは熱狂を見てそっけなくツイート

そんなマイクロソフトがベセスダを買収した事でFallout: New Vegasの版権元と開発元が同じマイクロソフト傘下に収まった事で続編を期待する人達が出ているみたい。

Falloutは核戦争後の世界を舞台としたサバイバルRPGで現在のタイトルの権利はベセスダが所有しておりこれまでナンバリングで4作品とオンライン版と前述の派生タイトルであるFallout: New Vegasが出ているんだよね。

ナンバリング初期2作を開発したスタッフが設立した会社がFallout: New Vegasを開発しており本編のFalloutとは違った雰囲気もあって評判が高かったのがあるからこそその正式な続編を期待したいって人が出てきている感じかなぁ。

とは言え同じマイクロソフト傘下になったとはしても続編が出せるかどうかは未知数かな。

とりあえずそっけないツイートをしているのはまだわからんって事だろうしねぇ。