2020年8月31日のマツマツ
気がつけば8月も終わりっすよ。
自分は日曜日に仕事してたので今日は休みなんですがダラダラ過ごすと月末感が足りなくなってくるんですが、でも明日から9月なんだよなぁ。
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Access Accepted第658回:噂の「Xbox Series S」から北米ゲーム市場を考える
次世代XboxであるXbox Series Xの影に隠れて噂されている廉価版の話について。
Xbox Series Xと言う正式名称や存在が発表される以前から上位バージョンと廉価版の2種類が存在するって噂はずっとあって、Xbox Series Xと言う次世代機の正式名称が判明してしばらくしてから廉価版の名称はXbox Series Sじゃないかと言われているみたい。
もちろん発表された正式名称でもないしそもそも廉価版の存在自体をマイクロソフトが明かしているわけじゃないのであくまでも噂でしか無いんだけど、数多くの情報が出ているのに加えてライバルのPS5が通常版と廉価仕様になるデジタルエディションの2本立てで来ているからマイクロソフトが何も動かない事はなかろうと。
じゃあ噂のXbox Series Sとはどんなハードになるのかってのは、上位バージョンのXbox Series Xが4K出力を前提としているのに対してXbox Series SはフルHDまでに抑えているって考えるのがベターかな。
4K出力のディスプレイは着実に普及しているけどまだまだすべての家庭に普及しているとは限らないし、PC向けのゲーミングモニターなんかは4Kよりも120Hzや240Hzなどの高速動作をメインにして解像度はフルHDに押さえている物が大半だったりするからね。
もちろんテレビの買い換えなどで4Kモニターに切り替える人はいるだろうけどそれでも4Kモニターが普及するにはまだまだ時間が必要だって考えるとPS5やXbox Series Xの4K出力はまだオーバースペックだって人も多いのはあるんだよなぁ。
4K出力は単純計算でフルHD画質の4倍の密度が必要、Xbox Series Sのスペックが単純にXbox Series Xの4分の1じゃないとは思うけどフルHDに押さえれば必要なスペックも下がってコストも下げられるのは間違いないんだよなぁ。
じゃあ実際にXbox Series Sがいつ発表されるかって考えると、やっぱりPS5側の動き次第にはなるんだろうけどね。
お互いに価格発表を踏まえて正式発表したいだろうし、とは言え明日から9月で流石に発表せざるを得ない気がするけど……。
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ソニー、ファーストパーティタイトルのPC向け展開の強化を表明。『Horizon Zero Dawn』以降もPS独占タイトルをPCに移植する方針
一方のソニーは自社が権利を持ついわゆるファーストパーティタイトルをPCに移植する動きを強化していくみたいで。
ソニーはPS4なりPS5なりを拡販していく為に独占タイトルの確保が重要だってのが基本的な方針だからファーストパーティを増やしたりサードパーティでも時限独占や追加コンテンツを独占などの施策を打っているわけで。
とは言えいわゆるPSファンには自社ブランドタイトルが周知されていてもそれ以外のゲームユーザーに向けて自社ブランドのタイトルが周知がまだまだ足りてないってのは懸念としてあるのかも。
新作はあくまでもPS4なりPS5をメインで出すけど発売から少し経ったタイトルとかはPCに移植してタイトルを知ってもらうって考えは出てくるのもあるんだろうなぁ。
そう考えるとXboxハードウェアとWindowsを同じ柱として考えているマイクロソフトの戦略とは真逆。
マイクロソフトの場合はPlay Anywhereと言うシステムを採用したタイトルのダウンロード版ならXbox One/Xbox Series X版を購入してもWindows 10でも同一のタイトルを購入した事になる仕組みがあったりしているんだけど、それでPCユーザーが将来的にXboxを購入してもソフトを保った状態になるしXboxユーザーがゲーミングPCを購入した時にも役立ったりするんだよね。
もちろんそれはマイクロソフトがWindows 10を展開しているからこそ出来る施策でもあるんだけど、そうした立ち位置の違いが方針の違いにも出ているんだろうなぁ。
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『Wonder Boy - Asha in Monster World』のゲームプレイが公開
オリジナルスタッフが関わってモンスターワールドIVのリメイクとなる新作のゲームプレイ動画が公開。
1994年に発売されたオリジナル版は当然ながらドット絵のゲームだったけどリメイク版は3Dグラフィックにリニューアルされているみたいで、それでもゲームプレイはオリジナル版を踏襲した感じになるかな。
近年続いていたワンダーボーイ関連タイトルのリメイクや精神的続編などは2Dアニメーションでのグラフィックだったけどフル3Dグラフィック化でもイメージ的には大きく変わってないのは良い部分。
2Dグラフィックだからこそ出来たキャラクターの動きの活発さが3Dグラフィックでどこまで再現できるかってのは気になる所、今回の動画を見る限りだとやはり少しプレイ感覚が変わってそうな印象もあるしなぁ。
あと、モンスターワールドIVのリメイクとは言えどこまで同じになるのか、それとも変えてくるのかってのも気になる部分、ゲームモードの追加だけじゃなくストーリーやステージの追加でもあれば良いけどねぇ。
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マニア向けだが見どころ満載 日本上陸したゲーミングスマホ「RedMagic 5」を試す
日本からも購入できるゲーミングスマホのレビュー記事。
Android 10搭載で最新のチップを搭載しているから根本的なスペックが高いんだけど最大の特徴は物理的な冷却ファンが内蔵されておりそれをONにしたら高負荷なゲームでも安定してプレイする事が出来るって事かしら。
とは言えスマホに冷却ファンを搭載するには小さくする必要があるし小さいファンで必要な風量を確保するには高速回転させる必要があって消費電力や騒音はそれなりのものになるかな。
ゲーミングPCとかだとゲーム以外にも高性能を活かせる場面があって七色にひかる事を除けば一般使いしやすいんだけどゲーミングスマホもそうした需要が見いだせれば面白いけどねぇ。
iPhoneでフォートナイトをやってた人が代替に購入するってのもあるのかしら(ゲーム機買おうぜ)。
自分は日曜日に仕事してたので今日は休みなんですがダラダラ過ごすと月末感が足りなくなってくるんですが、でも明日から9月なんだよなぁ。
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Access Accepted第658回:噂の「Xbox Series S」から北米ゲーム市場を考える
次世代XboxであるXbox Series Xの影に隠れて噂されている廉価版の話について。
Xbox Series Xと言う正式名称や存在が発表される以前から上位バージョンと廉価版の2種類が存在するって噂はずっとあって、Xbox Series Xと言う次世代機の正式名称が判明してしばらくしてから廉価版の名称はXbox Series Sじゃないかと言われているみたい。
もちろん発表された正式名称でもないしそもそも廉価版の存在自体をマイクロソフトが明かしているわけじゃないのであくまでも噂でしか無いんだけど、数多くの情報が出ているのに加えてライバルのPS5が通常版と廉価仕様になるデジタルエディションの2本立てで来ているからマイクロソフトが何も動かない事はなかろうと。
じゃあ噂のXbox Series Sとはどんなハードになるのかってのは、上位バージョンのXbox Series Xが4K出力を前提としているのに対してXbox Series SはフルHDまでに抑えているって考えるのがベターかな。
4K出力のディスプレイは着実に普及しているけどまだまだすべての家庭に普及しているとは限らないし、PC向けのゲーミングモニターなんかは4Kよりも120Hzや240Hzなどの高速動作をメインにして解像度はフルHDに押さえている物が大半だったりするからね。
もちろんテレビの買い換えなどで4Kモニターに切り替える人はいるだろうけどそれでも4Kモニターが普及するにはまだまだ時間が必要だって考えるとPS5やXbox Series Xの4K出力はまだオーバースペックだって人も多いのはあるんだよなぁ。
4K出力は単純計算でフルHD画質の4倍の密度が必要、Xbox Series Sのスペックが単純にXbox Series Xの4分の1じゃないとは思うけどフルHDに押さえれば必要なスペックも下がってコストも下げられるのは間違いないんだよなぁ。
じゃあ実際にXbox Series Sがいつ発表されるかって考えると、やっぱりPS5側の動き次第にはなるんだろうけどね。
お互いに価格発表を踏まえて正式発表したいだろうし、とは言え明日から9月で流石に発表せざるを得ない気がするけど……。
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ソニー、ファーストパーティタイトルのPC向け展開の強化を表明。『Horizon Zero Dawn』以降もPS独占タイトルをPCに移植する方針
一方のソニーは自社が権利を持ついわゆるファーストパーティタイトルをPCに移植する動きを強化していくみたいで。
ソニーはPS4なりPS5なりを拡販していく為に独占タイトルの確保が重要だってのが基本的な方針だからファーストパーティを増やしたりサードパーティでも時限独占や追加コンテンツを独占などの施策を打っているわけで。
とは言えいわゆるPSファンには自社ブランドタイトルが周知されていてもそれ以外のゲームユーザーに向けて自社ブランドのタイトルが周知がまだまだ足りてないってのは懸念としてあるのかも。
新作はあくまでもPS4なりPS5をメインで出すけど発売から少し経ったタイトルとかはPCに移植してタイトルを知ってもらうって考えは出てくるのもあるんだろうなぁ。
そう考えるとXboxハードウェアとWindowsを同じ柱として考えているマイクロソフトの戦略とは真逆。
マイクロソフトの場合はPlay Anywhereと言うシステムを採用したタイトルのダウンロード版ならXbox One/Xbox Series X版を購入してもWindows 10でも同一のタイトルを購入した事になる仕組みがあったりしているんだけど、それでPCユーザーが将来的にXboxを購入してもソフトを保った状態になるしXboxユーザーがゲーミングPCを購入した時にも役立ったりするんだよね。
もちろんそれはマイクロソフトがWindows 10を展開しているからこそ出来る施策でもあるんだけど、そうした立ち位置の違いが方針の違いにも出ているんだろうなぁ。
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『Wonder Boy - Asha in Monster World』のゲームプレイが公開
オリジナルスタッフが関わってモンスターワールドIVのリメイクとなる新作のゲームプレイ動画が公開。
1994年に発売されたオリジナル版は当然ながらドット絵のゲームだったけどリメイク版は3Dグラフィックにリニューアルされているみたいで、それでもゲームプレイはオリジナル版を踏襲した感じになるかな。
近年続いていたワンダーボーイ関連タイトルのリメイクや精神的続編などは2Dアニメーションでのグラフィックだったけどフル3Dグラフィック化でもイメージ的には大きく変わってないのは良い部分。
2Dグラフィックだからこそ出来たキャラクターの動きの活発さが3Dグラフィックでどこまで再現できるかってのは気になる所、今回の動画を見る限りだとやはり少しプレイ感覚が変わってそうな印象もあるしなぁ。
あと、モンスターワールドIVのリメイクとは言えどこまで同じになるのか、それとも変えてくるのかってのも気になる部分、ゲームモードの追加だけじゃなくストーリーやステージの追加でもあれば良いけどねぇ。
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マニア向けだが見どころ満載 日本上陸したゲーミングスマホ「RedMagic 5」を試す
日本からも購入できるゲーミングスマホのレビュー記事。
Android 10搭載で最新のチップを搭載しているから根本的なスペックが高いんだけど最大の特徴は物理的な冷却ファンが内蔵されておりそれをONにしたら高負荷なゲームでも安定してプレイする事が出来るって事かしら。
とは言えスマホに冷却ファンを搭載するには小さくする必要があるし小さいファンで必要な風量を確保するには高速回転させる必要があって消費電力や騒音はそれなりのものになるかな。
ゲーミングPCとかだとゲーム以外にも高性能を活かせる場面があって七色にひかる事を除けば一般使いしやすいんだけどゲーミングスマホもそうした需要が見いだせれば面白いけどねぇ。
iPhoneでフォートナイトをやってた人が代替に購入するってのもあるのかしら(ゲーム機買おうぜ)。