2020年7月11日のアレコレ
ねむーい。
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「あつ森」は広い年齢層にバランス良く浸透。ANDEVERが市場観測ダッシュボード・OMENの調査結果からヒットの裏側を分析
国内でのパッケージ版の販売本数が500万本を突破してまだランキングでも首位を継続しているあつ森のヒットに関する分析が色々。
年齢別の認知度の変化みたいな分析が載っているんだけど発売前から発売直後しばらくは20代が一番広かったみたいだけどそこから徐々に各世代に広がっていって幅広いヒットに繋がっているみたいな話ね。
この20代ってのはおそらくニンテンドーDSのおいでよどうぶつの森やニンテンドー3DSのとびだせどうぶつの森の頃は若年層だった世代かしら、2005年発売のおい森の頃に小学校低学年だった世代は2020年では成人しているわけで。
スマホゲームとかも興味を持っているだろうけど幼い頃に遊んでいたどうぶつの森の新作って事で注目していた感じがあるかも、スマホでもポケットキャンプが出たからそこで改めてどうぶつの森と言うコンテンツを思い出して新作へ流れた人もいるかもなぁ。
そこからの幅広い展開ってのはもともとのシリーズが持っている強みがあるとは思うけどね、老若男女問わず楽しめるスタイルの本作は2001年に発売された初代から女性ユーザーも多かったしね。
あつ森の大ヒットは長年培われてきた信頼も大きい筈、スマホゲーム市場が一巡してゲーム専用機回帰が発生している事もあるだろうしもちろんコロナ禍における巣ごもり需要もあるだろうけどね。
ヒットの流れを見るとどうぶつの森って本当に独特なゲームなんだよなぁ。
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『あつ森』Ver.1.3.1のアップデート配信開始。マリンスーツの販売や橋の移動に関する不具合などの修正
そんなあつ森だけど先週の夏のアップデートで不具合が発生していてそれが早速解消されたみたいで。
大きな不具合は島の段差で3段目にアーチ状になっている橋を設置すると通れなくなると言う不具合、これはもともと本来行けない筈の高さに登れてしまう不具合を解消する副作用で発生していたみたいで再調整で解消されたみたい。
マリンスーツの販売はプレイヤーによっては海に入るためのマリンスーツが購入できない事があったみたいで、せっかくアップデートされた海要素が楽しめないのはちょっとつらい不具合ね。
とは言え不具合発覚から1週間かからずに解消されたってのは相変わらず迅速に開発が動いているのはありそう、流石に国内だけで500万本以上が売れていてアクティブユーザーも多いだろうからミスは迅速に動かないとトラブルの元だろうからねぇ。
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ソニーがEpic Gamesに2.5億ドルの戦略的出資。『フォートナイト』「Unreal Engine」の企業とゲーム含めたエンタメ領域で協業強固に
フォートナイトの開発やUnreal EngineにEpic GamesストアなどでおなじみのEpic Gamesに対してソニーが出資を行ったとか。
エンタメ領域での協業を目指しているみたいだけどおそらく一番重要になりそうなのはUnreal EngineのPS5対応の強化かなぁ。
次世代エンジンとなるUnreal Engine 5の発表時にPS5を使ったデモを披露していた事もあってすでに協力関係は築かれているけどそれを推し進めたいと。
PS5の超高速SSDを使った機能をUnreal Engine 5で実装しているのもその関係性を踏まえた感じかな。
とは言えUnreal Engineがソニー独占になるかと言えばそうでもないわけで、こうしたゲームエンジンは対応機種が多くないとそもそも使われなくなってしまうしPS5に限らずXbox Series XやハイエンドPCはもちろんPS4/Xbox OneやSwitchやモバイルまで幅広く対応は行っていくんじゃないかしら。
ただ、PS5向けはUnreal Engineのライセンスが下がったりとかのメリットはあるかも。
そもそもEpic Games自体は中国のテンセントが筆頭株主だったりするしねぇ。
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PS5のソフトパッケージが初公開 PS4のデザインを踏襲?
そんなPS5だけどゲームソフトのパッケージが公開されたみたいで。
パッと見た印象はPS4のパッケージとの大差はないかな、ブルーレイディスクのパッケージで多い青色のケースにラベルの上部にPS5ロゴが入る形、ロゴは白バックに黒い文字で描かれているので青バックの白文字だったPS4との区別にはなるかも。
ダウンロード専用本体を用意するなどダウンロード版の販売を積極的に推していきそうなPS5だけど小売店向けのパッケージソフトはまだ無くせないわけで。
とは言えもうちょっとPS4との区別はつけやすい方が良い気もするけどなぁ。
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人気プロゲーマーNinja、Mixer終了に向けYouTubeで初ゲーム実況
マイクロソフトが自社でやっているゲーム実況動画の配信システムであるMixerを終了して提携しているFacebookのサービスに移行するんだけど、Mixerと契約を結んでいる実況プレイヤーはそのまま移行するとは限らないと。
昨年にTwitchから移籍した人気ゲーマーはYouTubeにてゲーム実況を行ったみたいで、人気ゲーマーだからこそ10万人以上の視聴者がいたみたいだから配信プラットフォームに限らず人気は得られるのかも。
こうした人気ゲーマーの取り合いってのも配信プラットフォームごとにありそうだけど配信者側は自分が使いやすくて収益を得やすい場所を狙ってくるのかなぁ。
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聲の形:「金曜ロードSHOW!」で放送 5週連続アニメ特集で「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」も
最近は洋画の放送が多かった金ローが久々にアニメ連発。
今月末の放送から8月にかけて5週連続でアニメを放送して当然ジブリも含まれているんだけど聲の形とか打ち上げ花火~みたいな作品がラインナップに入ってるのが意外だなぁ、京都アニメーションの作品が金ローで放送されるのって初めてかしら。
ジブリを定期的に放送しているのは劇場公開の段階から日テレの関わりが深くて放送権を持っているってのも大きいだろうけど安定して視聴率が得られるのも大きいかな。
そうした中でジブリ以外の作品でしかも日テレがそこまで関わって無さそう(むしろ聲の形なんかは過去にNHKのEテレで放送済み)な作品を流すってのはやはり以前とはちょっと変わった感じがあるのかもね。
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「あつ森」は広い年齢層にバランス良く浸透。ANDEVERが市場観測ダッシュボード・OMENの調査結果からヒットの裏側を分析
国内でのパッケージ版の販売本数が500万本を突破してまだランキングでも首位を継続しているあつ森のヒットに関する分析が色々。
年齢別の認知度の変化みたいな分析が載っているんだけど発売前から発売直後しばらくは20代が一番広かったみたいだけどそこから徐々に各世代に広がっていって幅広いヒットに繋がっているみたいな話ね。
この20代ってのはおそらくニンテンドーDSのおいでよどうぶつの森やニンテンドー3DSのとびだせどうぶつの森の頃は若年層だった世代かしら、2005年発売のおい森の頃に小学校低学年だった世代は2020年では成人しているわけで。
スマホゲームとかも興味を持っているだろうけど幼い頃に遊んでいたどうぶつの森の新作って事で注目していた感じがあるかも、スマホでもポケットキャンプが出たからそこで改めてどうぶつの森と言うコンテンツを思い出して新作へ流れた人もいるかもなぁ。
そこからの幅広い展開ってのはもともとのシリーズが持っている強みがあるとは思うけどね、老若男女問わず楽しめるスタイルの本作は2001年に発売された初代から女性ユーザーも多かったしね。
あつ森の大ヒットは長年培われてきた信頼も大きい筈、スマホゲーム市場が一巡してゲーム専用機回帰が発生している事もあるだろうしもちろんコロナ禍における巣ごもり需要もあるだろうけどね。
ヒットの流れを見るとどうぶつの森って本当に独特なゲームなんだよなぁ。
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『あつ森』Ver.1.3.1のアップデート配信開始。マリンスーツの販売や橋の移動に関する不具合などの修正
そんなあつ森だけど先週の夏のアップデートで不具合が発生していてそれが早速解消されたみたいで。
大きな不具合は島の段差で3段目にアーチ状になっている橋を設置すると通れなくなると言う不具合、これはもともと本来行けない筈の高さに登れてしまう不具合を解消する副作用で発生していたみたいで再調整で解消されたみたい。
マリンスーツの販売はプレイヤーによっては海に入るためのマリンスーツが購入できない事があったみたいで、せっかくアップデートされた海要素が楽しめないのはちょっとつらい不具合ね。
とは言え不具合発覚から1週間かからずに解消されたってのは相変わらず迅速に開発が動いているのはありそう、流石に国内だけで500万本以上が売れていてアクティブユーザーも多いだろうからミスは迅速に動かないとトラブルの元だろうからねぇ。
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ソニーがEpic Gamesに2.5億ドルの戦略的出資。『フォートナイト』「Unreal Engine」の企業とゲーム含めたエンタメ領域で協業強固に
フォートナイトの開発やUnreal EngineにEpic GamesストアなどでおなじみのEpic Gamesに対してソニーが出資を行ったとか。
エンタメ領域での協業を目指しているみたいだけどおそらく一番重要になりそうなのはUnreal EngineのPS5対応の強化かなぁ。
次世代エンジンとなるUnreal Engine 5の発表時にPS5を使ったデモを披露していた事もあってすでに協力関係は築かれているけどそれを推し進めたいと。
PS5の超高速SSDを使った機能をUnreal Engine 5で実装しているのもその関係性を踏まえた感じかな。
とは言えUnreal Engineがソニー独占になるかと言えばそうでもないわけで、こうしたゲームエンジンは対応機種が多くないとそもそも使われなくなってしまうしPS5に限らずXbox Series XやハイエンドPCはもちろんPS4/Xbox OneやSwitchやモバイルまで幅広く対応は行っていくんじゃないかしら。
ただ、PS5向けはUnreal Engineのライセンスが下がったりとかのメリットはあるかも。
そもそもEpic Games自体は中国のテンセントが筆頭株主だったりするしねぇ。
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PS5のソフトパッケージが初公開 PS4のデザインを踏襲?
そんなPS5だけどゲームソフトのパッケージが公開されたみたいで。
パッと見た印象はPS4のパッケージとの大差はないかな、ブルーレイディスクのパッケージで多い青色のケースにラベルの上部にPS5ロゴが入る形、ロゴは白バックに黒い文字で描かれているので青バックの白文字だったPS4との区別にはなるかも。
ダウンロード専用本体を用意するなどダウンロード版の販売を積極的に推していきそうなPS5だけど小売店向けのパッケージソフトはまだ無くせないわけで。
とは言えもうちょっとPS4との区別はつけやすい方が良い気もするけどなぁ。
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人気プロゲーマーNinja、Mixer終了に向けYouTubeで初ゲーム実況
マイクロソフトが自社でやっているゲーム実況動画の配信システムであるMixerを終了して提携しているFacebookのサービスに移行するんだけど、Mixerと契約を結んでいる実況プレイヤーはそのまま移行するとは限らないと。
昨年にTwitchから移籍した人気ゲーマーはYouTubeにてゲーム実況を行ったみたいで、人気ゲーマーだからこそ10万人以上の視聴者がいたみたいだから配信プラットフォームに限らず人気は得られるのかも。
こうした人気ゲーマーの取り合いってのも配信プラットフォームごとにありそうだけど配信者側は自分が使いやすくて収益を得やすい場所を狙ってくるのかなぁ。
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聲の形:「金曜ロードSHOW!」で放送 5週連続アニメ特集で「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」も
最近は洋画の放送が多かった金ローが久々にアニメ連発。
今月末の放送から8月にかけて5週連続でアニメを放送して当然ジブリも含まれているんだけど聲の形とか打ち上げ花火~みたいな作品がラインナップに入ってるのが意外だなぁ、京都アニメーションの作品が金ローで放送されるのって初めてかしら。
ジブリを定期的に放送しているのは劇場公開の段階から日テレの関わりが深くて放送権を持っているってのも大きいだろうけど安定して視聴率が得られるのも大きいかな。
そうした中でジブリ以外の作品でしかも日テレがそこまで関わって無さそう(むしろ聲の形なんかは過去にNHKのEテレで放送済み)な作品を流すってのはやはり以前とはちょっと変わった感じがあるのかもね。