2020年6月27日の音速
久々に映画館に行って「ソニック・ザ・ムービー」を鑑賞。
今年で29年になるセガの人気キャラクターソニックを主人公とした初めての実写映画となる同作は昨年前半にティザービジュアルとソニックのデザインが公開されたけどそのデザインに批判が集まってデザイン変更の為に公開日が当初の昨年末から今年の2月に変更されたのはまだ覚えている人は多いかな。
で、日本での公開は3月に予定していたんだけど新型コロナウィルスの発生による映画館の閉鎖などもあって公開が延期されて結果的に今月末の公開になったわけで。
そんな実写ソニックだけど観終わった後は純粋にエンターテイメント映画としてよく出来ていてビックリしたのがあったり。
ソニックの設定そのものはゲーム版とは全く違って、映画でのソニックは地球とは違う場所からやってきた超音速の力をもった生命体として描かれておりそんなソニックとアメリカの片田舎に住む警察官とのバディ物としてストーリーが作られている感じ。
ゲームでのライバル役となるドクター・エッグマンはアメリカでの名称であるドクター・ロボトミックとして天才だけど性格に難がありすぎる科学者として登場して強大な力を持つソニックを付け狙う存在として描かれており演じるジムキャリーの怪演と合わせてゲームとは違った魅力を出してる感じ。
超音速で走り回れるソニックの能力の表現は他のヒーロー映画でも表現された演出があると言われれば確かにそうなんだけど、ゲームでは一つでも持っていればダメージを受けても倒されないアイテムのリングの扱い方とか上手く映画にまとめた感じもあるかな。
最終的にソニックが認められていく描写や最後に登場するとあるキャラクターも含めて今後のシリーズ化を念頭に置いて映画としてのソニックシリーズのオリジンを描こうとしてるのがよく分かるし、すでに決定済みの続編にも期待が持てそうな内容だったなぁ。
ちなみに吹替版で観たんだけどソニック役の中川大志さんはいわゆる芸能人声優になるんだけど思ったより違和感なくて好印象、ゲーム版のソニックの演技を参考にしたのがあるんだろうけど生意気でおしゃべりなソニックを上手く演じられていたんじゃないかしら。
ドクター・ロボトミックの吹き替えは山寺宏一さんだけどまさにジムキャリーでこれはこれで間違ってないなぁ。
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Xbox Series Xの違いはビジュアルよりも没入感になるとSpencer氏は語る
Xboxシリーズの最新機種となるXbox Series Xはもちろんグラフィック性能が大幅に強化されているんだけどそこで何が変わるのかと言う話。
実車っぽい映像の表現に関しては今の世代はもちろんその前の世代でもすでにある程度実現されていた部分なわけで、静止画だけで比べたら現行機と次世代機の違いって実はそこまで変わらない可能性も結構あるんだよね。
そうした中で次世代機で変わるのは映像のフレームレートとか読み込みの速さとか、そうした部分になってきてそれが没入感の向上になるんじゃないかと言う考えみたい。
読み込みの速さはソニーもPS5にて請求している部分なんだけどローディングでゲームの世界から途切れる感覚が無くなるってのは確かに大きいのかも。
あと、次世代機はその性能から当初のコストは確実に高くなるんだけどそれをどうやって導入してもらうのかってのも重要なポイント。
アメリカではXbox All Accessと言うプランがテストされているんだけど、それは携帯電話のように本体と月額プランを合わせて2年間支払う仕組みで、2年間の縛りが終了したら本体はそのまま手に入る形になると。
月額の支払いはいわゆるXbox Game PassやXbox LIVE Goldより高額にはなるんだけどゲーム機本体を購入する敷居は下がるってのは大きなポイントになるんだろうし、5万6万が当たり前になりそうな状況から変わってくるかもなぁ。
とは言えXbox All Accessは日本で展開される可能性は少なそうだけどね。
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Switch「ニンジャラ」,サービス開始からの16時間で世界累計100万DLを突破。記念に100ジャラと「イッポンガム(炎)」10個を配布
ガンホーがSwitchでサービス開始した対戦アクションである「ニンジャラ」がサービス開始から1日以内で100万ダウンロードを突破したとか。
ニンジャラはタイトル通り忍者とチャンバラをモチーフとしたゲームなんだけど世界観は現代風のポップな感じになっており、忍者とチャンバラもニンジャラと言う対戦スポーツって形になっていると。
外観的なイメージはスプラトゥーンっぽい感じもあるけど当然ながらゲーム性は違っていて、何より最大のポイントはゲーム本体は無料でアイテム課金をしてもらう仕組みを採用している部分かな。
少し前に実施されたオンラインテストもアクセスが殺到して色々とトラブルもあったりしたんだけどそれだけ注目されていたってのもあるかな。
スプラトゥーンなどを遊んでいたプレイヤーやコロナ禍でゲーム機を購入した人とかがダウンロードしたって事だろうねぇ。
後はダウンロードしたプレイヤーが楽しめるゲームを提供し続ける事だろうし、それが上手く行けばアイテム課金による収益も増えていくんじゃないかしら。
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電撃の攻略本「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」が累計発行部数60万部を突破。システムや遊び方の解説、発売時点での全アイテムデータを掲載
あつ森の攻略本は電撃(KADOKAWA)とニンドリ(徳間書店)の2社から刊行されているんだけど、そのうち電撃版の攻略本の累計発行部数が60万部を突破したんだとか。
2社の攻略本を両方買う人は流石に少ないだろうけどニンドリ版も同等の売れ行きだと考えると合わせて100万部を突破していそうかな。
日本でのあつ森ゲームソフトの販売本数はすでに400万本を突破している訳で、その2~3割が攻略本を購入してると考えると凄い比率だなぁ。
それだけカタログとしての需要も高いって事もあるんだろうけどね。
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『とらぶるでいず』Switch版が7月9日に配信決定!15%OFFで購入できるあらかじめダウンロードも開始
Steamで配信されているちょっとエッチなアドベンチャーゲームがSwitchに移植。
同社の他のタイトルはすでに多くがSwitchに移植されているけど題材が題材だけに移植されない可能性もちょっと考えたけどそうはなかったなぁ。
エッチとは言っても直球のエロは無いからかしら。
今年で29年になるセガの人気キャラクターソニックを主人公とした初めての実写映画となる同作は昨年前半にティザービジュアルとソニックのデザインが公開されたけどそのデザインに批判が集まってデザイン変更の為に公開日が当初の昨年末から今年の2月に変更されたのはまだ覚えている人は多いかな。
で、日本での公開は3月に予定していたんだけど新型コロナウィルスの発生による映画館の閉鎖などもあって公開が延期されて結果的に今月末の公開になったわけで。
そんな実写ソニックだけど観終わった後は純粋にエンターテイメント映画としてよく出来ていてビックリしたのがあったり。
ソニックの設定そのものはゲーム版とは全く違って、映画でのソニックは地球とは違う場所からやってきた超音速の力をもった生命体として描かれておりそんなソニックとアメリカの片田舎に住む警察官とのバディ物としてストーリーが作られている感じ。
ゲームでのライバル役となるドクター・エッグマンはアメリカでの名称であるドクター・ロボトミックとして天才だけど性格に難がありすぎる科学者として登場して強大な力を持つソニックを付け狙う存在として描かれており演じるジムキャリーの怪演と合わせてゲームとは違った魅力を出してる感じ。
超音速で走り回れるソニックの能力の表現は他のヒーロー映画でも表現された演出があると言われれば確かにそうなんだけど、ゲームでは一つでも持っていればダメージを受けても倒されないアイテムのリングの扱い方とか上手く映画にまとめた感じもあるかな。
最終的にソニックが認められていく描写や最後に登場するとあるキャラクターも含めて今後のシリーズ化を念頭に置いて映画としてのソニックシリーズのオリジンを描こうとしてるのがよく分かるし、すでに決定済みの続編にも期待が持てそうな内容だったなぁ。
ちなみに吹替版で観たんだけどソニック役の中川大志さんはいわゆる芸能人声優になるんだけど思ったより違和感なくて好印象、ゲーム版のソニックの演技を参考にしたのがあるんだろうけど生意気でおしゃべりなソニックを上手く演じられていたんじゃないかしら。
ドクター・ロボトミックの吹き替えは山寺宏一さんだけどまさにジムキャリーでこれはこれで間違ってないなぁ。
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Xbox Series Xの違いはビジュアルよりも没入感になるとSpencer氏は語る
Xboxシリーズの最新機種となるXbox Series Xはもちろんグラフィック性能が大幅に強化されているんだけどそこで何が変わるのかと言う話。
実車っぽい映像の表現に関しては今の世代はもちろんその前の世代でもすでにある程度実現されていた部分なわけで、静止画だけで比べたら現行機と次世代機の違いって実はそこまで変わらない可能性も結構あるんだよね。
そうした中で次世代機で変わるのは映像のフレームレートとか読み込みの速さとか、そうした部分になってきてそれが没入感の向上になるんじゃないかと言う考えみたい。
読み込みの速さはソニーもPS5にて請求している部分なんだけどローディングでゲームの世界から途切れる感覚が無くなるってのは確かに大きいのかも。
あと、次世代機はその性能から当初のコストは確実に高くなるんだけどそれをどうやって導入してもらうのかってのも重要なポイント。
アメリカではXbox All Accessと言うプランがテストされているんだけど、それは携帯電話のように本体と月額プランを合わせて2年間支払う仕組みで、2年間の縛りが終了したら本体はそのまま手に入る形になると。
月額の支払いはいわゆるXbox Game PassやXbox LIVE Goldより高額にはなるんだけどゲーム機本体を購入する敷居は下がるってのは大きなポイントになるんだろうし、5万6万が当たり前になりそうな状況から変わってくるかもなぁ。
とは言えXbox All Accessは日本で展開される可能性は少なそうだけどね。
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Switch「ニンジャラ」,サービス開始からの16時間で世界累計100万DLを突破。記念に100ジャラと「イッポンガム(炎)」10個を配布
ガンホーがSwitchでサービス開始した対戦アクションである「ニンジャラ」がサービス開始から1日以内で100万ダウンロードを突破したとか。
ニンジャラはタイトル通り忍者とチャンバラをモチーフとしたゲームなんだけど世界観は現代風のポップな感じになっており、忍者とチャンバラもニンジャラと言う対戦スポーツって形になっていると。
外観的なイメージはスプラトゥーンっぽい感じもあるけど当然ながらゲーム性は違っていて、何より最大のポイントはゲーム本体は無料でアイテム課金をしてもらう仕組みを採用している部分かな。
少し前に実施されたオンラインテストもアクセスが殺到して色々とトラブルもあったりしたんだけどそれだけ注目されていたってのもあるかな。
スプラトゥーンなどを遊んでいたプレイヤーやコロナ禍でゲーム機を購入した人とかがダウンロードしたって事だろうねぇ。
後はダウンロードしたプレイヤーが楽しめるゲームを提供し続ける事だろうし、それが上手く行けばアイテム課金による収益も増えていくんじゃないかしら。
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電撃の攻略本「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」が累計発行部数60万部を突破。システムや遊び方の解説、発売時点での全アイテムデータを掲載
あつ森の攻略本は電撃(KADOKAWA)とニンドリ(徳間書店)の2社から刊行されているんだけど、そのうち電撃版の攻略本の累計発行部数が60万部を突破したんだとか。
2社の攻略本を両方買う人は流石に少ないだろうけどニンドリ版も同等の売れ行きだと考えると合わせて100万部を突破していそうかな。
日本でのあつ森ゲームソフトの販売本数はすでに400万本を突破している訳で、その2~3割が攻略本を購入してると考えると凄い比率だなぁ。
それだけカタログとしての需要も高いって事もあるんだろうけどね。
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『とらぶるでいず』Switch版が7月9日に配信決定!15%OFFで購入できるあらかじめダウンロードも開始
Steamで配信されているちょっとエッチなアドベンチャーゲームがSwitchに移植。
同社の他のタイトルはすでに多くがSwitchに移植されているけど題材が題材だけに移植されない可能性もちょっと考えたけどそうはなかったなぁ。
エッチとは言っても直球のエロは無いからかしら。