2020年6月24日のアレコレ
色々と考えていたらあんまり眠れなかったの巻。
まぁ、今日がおやすみで救われたのもある。
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任天堂がモバイルゲーム事業から手を引き始めていると報道
任天堂がゲーム専用機であるSwitchでのソフトのヒットに成功しているからモバイルゲーム事業はもう新作を出さなくても良いんじゃないかと言う話。
実際にあつまれ どうぶつの森は発売から1ヶ月とちょっとで1千万本を突破してまだまだ売上を伸ばしていて逆にスマホ向けのポケットキャンプがそれに引っ張られている形もあるんで無理にスマホゲームを出す必要は無さそうなのもわかる。
とは言えそもそもの任天堂がモバイルゲーム事業を始める事になったきっかけはゲーム専用機に人を呼び込むのが目的な訳で、最近はコロナ禍もあってゲーム機を購入している人は増えているとは言ってもまだまだ届いてない人もいるんじゃないかしら。
あと、ファイアーエムブレムを例に見ると風花雪月でコストを掛けた開発が可能になったのはスマホのファイアーエムブレムヒーローズが大きな収益を得てそこからシリーズに触れるユーザーも少なからずいた事が大きな理由になっているだろうからね。
ただ、他のスマホゲームメーカーみたいに毎年何本も新規タイトルを立ち上げては軌道に乗らなかったらすぐに終了させるみたいな事をする必要はないのはありそう、ゲーム専用機とモバイルの連携を考えるなら一つのタイトルは出来るだけ長く続ける方がブランド価値を維持する意味でも大切だろうしね。
今年モバイル向けの新作が出ないってのも今運営しているタイトルを長く続ける事が重要でそれと食い合う新作を出すのは得策ではないという考えもあるんじゃないかしら。
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Switch版『Apex Legends』はモーション操作をサポートしジャイロエイムに対応、見た目もよく上手く動作している
先日発表されたSwitch版のApex Legendsの話。
基本的にハイエンドゲーム機向けに提供されているタイトルだからSwitchに移植するのはそれなりに映像面で我慢する必要があるんだけど、単独で見たら違和感なくゲームにも支障が出ないレベルになっているとの事。
もちろんPS4版やXbox One版を横に並べて比較したら明らかに見劣りする部分はあるんだろうけどSwitch単独で遊ぶ限りは問題なく遊べる作りになっているのかも。
クロスプレイで他機種と対戦する時に重要になるのはキャラの視認性とフレームレートだけど、流石にハイエンドPCや4K出力可能な他機種の上位バージョンには劣るけど肩肘張らずに遊べる意味で価値はあるかもなぁ。
逆に操作面で他機種になりメリットがジャイロエイムに対応する部分。
Switchのジャイロセンサーを活用して本体を傾ける事で視点の操作が可能になるんだけどスティックでの視点操作に慣れてない人が遊びやすいってのもあるし、慣れれば他機種版よりも素早い視点操作が可能になるかも。
グラフィックでの視認性は他機種に劣るけどそこを操作性でカバーだったら意外とクロスプレイ環境下でも勝負できるかもなぁ。
とは言え環境面で整えるとしたらPCが一番になるんだろうけどね。
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『地球防衛軍』のシリーズ最新作『地球防衛軍6』とスピンオフ作品『デジボク地球防衛軍』が発表。絶望の未来を救い、四角い地球を守れ
D3パブリッシャーがカウントダウンを行っていたタイトルは地球防衛軍シリーズが2タイトル。
一つはサンドロットが開発する本家のナンバリング最新作となる地球防衛軍6で、もう一つはこれまで派生タイトルを多く開発してきたユークスが手掛けるシリーズ番外編的なタイトル。
本家の方はナンバリング新作って事でストーリーは5の続きだったり正当進化って作りになるかな、おそらく対象ハードはPS4とPS5って感じになりそう。
ユークスの派生タイトルはドット絵風の3Dグラフィックで作られておりシリーズの楽しさを違った形で楽しめる物になるかな、こちらは既にPS4とSwitchで発売予定と表記されているから早い段階で出てきそう。
それにしてもサンドロットは本当にもう10年以上をほぼ地球防衛軍シリーズの開発のみに費やしている状況なのはもったいなさすぎるんだよなぁ、斬撃のレギンレイヴとかギガンティックドライブみたいなタイトルもあったんだけどそうした流れが途切れてしまったのは残念だよなぁ。
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ネオジオポケットカラーの「キング・オブ・ファイターズR-2」がSwitchに登場。「NEOGEO Pocket Color Selection」シリーズとして今後も展開
SNKがネオジオポケットカラーで発売されたゲームのSwitch移植を本格的にシリーズ展開するみたい。
もともとは昨年に発売されたSwitch版のサムライスピリッツ(新作)の早期購入特典で提供されたサムライスピリッツ!2が始まりで、4月末にはその移植システムを流用したギャルズファイターズが配信されてたんだよね。
で、サムライスピリッツ!2を市販する事になって、その次にキング・オブ・ファイターズR-2を発売すると。
早期購入特典版サムライスピリッツ!2やギャルズファイターズを見ると移植の出来は良かったから展開は期待できそうかな。
Switchはこうした少し古いタイトルの復刻とかも多いんだけど据え置きと携帯機のハイブリッド故の取り回しの良さが相性が良いんだろうなぁ。
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「SAMURAI SPIRITS」、剣戟アクションゲーム「FOR HONOR」とのコラボキャラクター「ウォーデン」を発表!
ちなみに新作サムライスピリッツの追加キャラクターとして初めて他社タイトルとのコラボキャラクターが登場するみたい。
フォーオナーはUBIソフトが発売するファンタジーアクションゲーム、参戦するキャラクターは騎士のキャラクターって事でサムスピの中では意外と少ないのでキャラクターの幅を増やす意味では悪くないかも。
とは言えバンナムのソウルキャリバー6に同作の覇王丸がゲスト出演したり鉄拳に同社のギース・ハワードがゲスト出演した事を考えるとコラボする会社がバンナムじゃなくてUBIソフトなのはちょっと意外かもなぁ。
サムスピシリーズのファンはDLCの最後の追加キャラクターって事なのでこれまでのシリーズに登場して本作には登場してなかったキャラクターを期待していた人も多かったみたいでちょっと困惑してるみたい。
コラボキャラクターは最後にもってくるんじゃなくて序盤に告知しておいた方が良かっただろうけどなぁ。
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PS4&Switch向け「Harvest Moon: One World」が2020年秋に発売。「牧場物語」の流れを汲む農場シミュレーション
NATUMEが海外で展開しているHarvest Moonの新作が発表と。
牧場物語の流れを汲むタイトルとは言え権利的には面倒くさくて、もともとは牧場物語の海外タイトルとしてHarvest Moonがあったんだけど牧場物語の権利を持つマーベラスとNATUMEの間で契約の拗れがあったみたいで契約が途切れてしまったんだよね。
で、Harvest Moonと言うタイトルはNATUMEが権利をもっているから海外で独自にシリーズを展開する事になって、逆に本家の牧場物語はStory of Seasonsと言うタイトルで再度海外展開が始まった感じで。
そうした経緯があるからこのHarvest Moon新作が日本で出る事はまず無いんだけど本家と分家で評価がどう分かれるかは気になる所だなぁ。
まぁ、今日がおやすみで救われたのもある。
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任天堂がモバイルゲーム事業から手を引き始めていると報道
任天堂がゲーム専用機であるSwitchでのソフトのヒットに成功しているからモバイルゲーム事業はもう新作を出さなくても良いんじゃないかと言う話。
実際にあつまれ どうぶつの森は発売から1ヶ月とちょっとで1千万本を突破してまだまだ売上を伸ばしていて逆にスマホ向けのポケットキャンプがそれに引っ張られている形もあるんで無理にスマホゲームを出す必要は無さそうなのもわかる。
とは言えそもそもの任天堂がモバイルゲーム事業を始める事になったきっかけはゲーム専用機に人を呼び込むのが目的な訳で、最近はコロナ禍もあってゲーム機を購入している人は増えているとは言ってもまだまだ届いてない人もいるんじゃないかしら。
あと、ファイアーエムブレムを例に見ると風花雪月でコストを掛けた開発が可能になったのはスマホのファイアーエムブレムヒーローズが大きな収益を得てそこからシリーズに触れるユーザーも少なからずいた事が大きな理由になっているだろうからね。
ただ、他のスマホゲームメーカーみたいに毎年何本も新規タイトルを立ち上げては軌道に乗らなかったらすぐに終了させるみたいな事をする必要はないのはありそう、ゲーム専用機とモバイルの連携を考えるなら一つのタイトルは出来るだけ長く続ける方がブランド価値を維持する意味でも大切だろうしね。
今年モバイル向けの新作が出ないってのも今運営しているタイトルを長く続ける事が重要でそれと食い合う新作を出すのは得策ではないという考えもあるんじゃないかしら。
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Switch版『Apex Legends』はモーション操作をサポートしジャイロエイムに対応、見た目もよく上手く動作している
先日発表されたSwitch版のApex Legendsの話。
基本的にハイエンドゲーム機向けに提供されているタイトルだからSwitchに移植するのはそれなりに映像面で我慢する必要があるんだけど、単独で見たら違和感なくゲームにも支障が出ないレベルになっているとの事。
もちろんPS4版やXbox One版を横に並べて比較したら明らかに見劣りする部分はあるんだろうけどSwitch単独で遊ぶ限りは問題なく遊べる作りになっているのかも。
クロスプレイで他機種と対戦する時に重要になるのはキャラの視認性とフレームレートだけど、流石にハイエンドPCや4K出力可能な他機種の上位バージョンには劣るけど肩肘張らずに遊べる意味で価値はあるかもなぁ。
逆に操作面で他機種になりメリットがジャイロエイムに対応する部分。
Switchのジャイロセンサーを活用して本体を傾ける事で視点の操作が可能になるんだけどスティックでの視点操作に慣れてない人が遊びやすいってのもあるし、慣れれば他機種版よりも素早い視点操作が可能になるかも。
グラフィックでの視認性は他機種に劣るけどそこを操作性でカバーだったら意外とクロスプレイ環境下でも勝負できるかもなぁ。
とは言え環境面で整えるとしたらPCが一番になるんだろうけどね。
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『地球防衛軍』のシリーズ最新作『地球防衛軍6』とスピンオフ作品『デジボク地球防衛軍』が発表。絶望の未来を救い、四角い地球を守れ
D3パブリッシャーがカウントダウンを行っていたタイトルは地球防衛軍シリーズが2タイトル。
一つはサンドロットが開発する本家のナンバリング最新作となる地球防衛軍6で、もう一つはこれまで派生タイトルを多く開発してきたユークスが手掛けるシリーズ番外編的なタイトル。
本家の方はナンバリング新作って事でストーリーは5の続きだったり正当進化って作りになるかな、おそらく対象ハードはPS4とPS5って感じになりそう。
ユークスの派生タイトルはドット絵風の3Dグラフィックで作られておりシリーズの楽しさを違った形で楽しめる物になるかな、こちらは既にPS4とSwitchで発売予定と表記されているから早い段階で出てきそう。
それにしてもサンドロットは本当にもう10年以上をほぼ地球防衛軍シリーズの開発のみに費やしている状況なのはもったいなさすぎるんだよなぁ、斬撃のレギンレイヴとかギガンティックドライブみたいなタイトルもあったんだけどそうした流れが途切れてしまったのは残念だよなぁ。
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ネオジオポケットカラーの「キング・オブ・ファイターズR-2」がSwitchに登場。「NEOGEO Pocket Color Selection」シリーズとして今後も展開
SNKがネオジオポケットカラーで発売されたゲームのSwitch移植を本格的にシリーズ展開するみたい。
もともとは昨年に発売されたSwitch版のサムライスピリッツ(新作)の早期購入特典で提供されたサムライスピリッツ!2が始まりで、4月末にはその移植システムを流用したギャルズファイターズが配信されてたんだよね。
で、サムライスピリッツ!2を市販する事になって、その次にキング・オブ・ファイターズR-2を発売すると。
早期購入特典版サムライスピリッツ!2やギャルズファイターズを見ると移植の出来は良かったから展開は期待できそうかな。
Switchはこうした少し古いタイトルの復刻とかも多いんだけど据え置きと携帯機のハイブリッド故の取り回しの良さが相性が良いんだろうなぁ。
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「SAMURAI SPIRITS」、剣戟アクションゲーム「FOR HONOR」とのコラボキャラクター「ウォーデン」を発表!
ちなみに新作サムライスピリッツの追加キャラクターとして初めて他社タイトルとのコラボキャラクターが登場するみたい。
フォーオナーはUBIソフトが発売するファンタジーアクションゲーム、参戦するキャラクターは騎士のキャラクターって事でサムスピの中では意外と少ないのでキャラクターの幅を増やす意味では悪くないかも。
とは言えバンナムのソウルキャリバー6に同作の覇王丸がゲスト出演したり鉄拳に同社のギース・ハワードがゲスト出演した事を考えるとコラボする会社がバンナムじゃなくてUBIソフトなのはちょっと意外かもなぁ。
サムスピシリーズのファンはDLCの最後の追加キャラクターって事なのでこれまでのシリーズに登場して本作には登場してなかったキャラクターを期待していた人も多かったみたいでちょっと困惑してるみたい。
コラボキャラクターは最後にもってくるんじゃなくて序盤に告知しておいた方が良かっただろうけどなぁ。
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PS4&Switch向け「Harvest Moon: One World」が2020年秋に発売。「牧場物語」の流れを汲む農場シミュレーション
NATUMEが海外で展開しているHarvest Moonの新作が発表と。
牧場物語の流れを汲むタイトルとは言え権利的には面倒くさくて、もともとは牧場物語の海外タイトルとしてHarvest Moonがあったんだけど牧場物語の権利を持つマーベラスとNATUMEの間で契約の拗れがあったみたいで契約が途切れてしまったんだよね。
で、Harvest Moonと言うタイトルはNATUMEが権利をもっているから海外で独自にシリーズを展開する事になって、逆に本家の牧場物語はStory of Seasonsと言うタイトルで再度海外展開が始まった感じで。
そうした経緯があるからこのHarvest Moon新作が日本で出る事はまず無いんだけど本家と分家で評価がどう分かれるかは気になる所だなぁ。