2020年6月19日のシトシト | ゲームを積む男

2020年6月19日のシトシト

雨なんですけど気温が下がってるから夜勤で昼間に仮眠を取る側としてはちょっとありがたいんですよね、エアコンを使わなくて済むので電気代の節約になるっす。

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「Apex Legends」のNintendo SwitchとSteam対応がアナウンス、全対応プラットフォームのクロスプレイも

Apex LegendsはEAが展開している基本無料のバトルロワイヤル形式の対戦型シューター。

2019年の2月にサービスがスタートしてEAのPC向けゲーム配信サービスであるOriginの他にPS4やXbox One向けに配信されており継続的なアップデートなどもあって一定の支持を集めているタイトル。

で、そのタイトルに関するオンラインでの発表があってそこでSwitch版の展開とSteamでの配信が秋ごろに予定されている事と、その2バージョンを含めた5つのプラットフォームにてクロスプレイに対応するんだとか。

バトルロイヤル系のゲームでマルチプラットフォーム及びクロスプレイの対応ってフォートナイトが先行して実施しているけど、やはり機種ごとにプレイヤーが分断されてしまうよりもクロスプレイに対応したほうがトータルのユーザー数が増える事に繋がるのもあるだろうしなぁ。

気になるのは機種ごとの差、スペックの幅が広すぎるPCは兎も角、SwitchとPS4/Xbox Oneではそれなりの性能差があるので全く同じゲームをSwitchで展開するにはそれなりの工夫が必要になるわけで。

例えばフォートナイトではクロスプレイと言いつつランダムマッチングを同一にするのは初めから諦めてSwitch版はスマホ版と合わせるようにしてたりしてるけど、Apex Legendsの場合はスマホ展開がまだ無いからそれが出来ないしね。

ハイエンド向けに作られたゲームが様々な工夫でSwitchに移植されて普通にプレイする分では違和感が無いってパターンは多く見られるわけで、Switchでは4Kとかエフェクト盛りだくさんとかに拘らずに30fpsを維持する形で作られれば良いかもなぁ。

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Switch「ナムコット コレクション」、配信ミスで一時混乱 「妖怪道中記を買ったらファミリーサーキットが来た」

昨日配信開始された「ナムコット コレクション」はファミコン時代のナムコブランドのゲームを1本300円で購入して遊べるコレクションタイトル、パッケージ版は10タイトルとおまけが2本収録されているけどダウンロード版では無料でワギャンランドが遊べる基本ソフトをダウンロードして、それ以外のゲームはDLCの形で追加していくんだよね。

で、そのダウンロード版でトラブルが発生中、本来配信するタイトルが間違っていて違うゲームになってしまっているんだよね。

第1弾として予定されていた10タイトルのうち8本が違うものに差し替わっていて、パッケージ版は正常になっているんだけどちょっとしたトラブルになっていると。

どうやらナムコットコレクションのベースのソフトには既に今後の配信予定のタイトルも収録されているみたいで、それを開放する為のキーが間違っていると言う状況みたい。

現在はDLCは配信停止されており昨日の0時から10時ころまでに購入した人への対応は検討中と、この対応をどうするのかはバンナム次第ではあるけど本当にどうするんだろうなぁ。

既に購入してしまった人は間違ったタイトルとは言え既に遊べる状態になっているわけで、それを下手に閉じてしまったらそれはそれで批判が出るだろうしねぇ。

本来は第2弾を8月に、第3弾を10月に予定しているみたいだけどそこで発表済みのタイトルがいくつか今回のトラブルで開放してしまっているからソフトには収録されているんだよね。

思い切って第3弾の分まで一気に配信開始しちゃったほうが良い気がするけどなぁ。

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「家庭用ゲーム機へ移植不可能」とされた『片道勇者』がNintendo Switchデビュー。難しすぎる移植はいかにして実現されたのか?

個人の開発者がRPGツクールにインスパイアを受けて自分が使いやすいRPGエディタを作り上げてそこで作成されたゲームが片道勇者と言うタイトル、それがオリジナル版ほぼ踏襲する形でSwitchに移植された訳でそれをどうやったかと言う話。

このエディタはWOLF RPGエディター、略してウディタと呼ばれるツールはあくまでもPCで動作するゲームを作るために特化した物であり家庭用へ移植する事は想定してなかったってのがあるわけで。

片道勇者は過去にスパイク・チュンソフトによってPS4とPS Vitaに同作を原案としたタイトルとして販売された事があるけどそちらは移植ではなくてイチから作り直した事があるので普通に移植するとしたらそうなってしまうと。

今回その移植を担当したメーカーがウディタをまずUnity上で動作するように作り上げてそこからSwitchに展開するって形を取ったみたいで、イチから移植するのに比べれば大幅に家庭用への道筋が広がった感じになるかなぁ。

インタビューでは簡単に話してるけどまず動作するようになるには何度もトライアンドエラーを繰り返していたんだろうなぁ。

とは言えそうして移植するための道筋が出来た事でこれからもっと可能性が広がっていくのはあるんだろうねぇ、家庭用向けの調整はどうしても必要なんだろうけど。

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格ゲー好きに。ニンテンドースイッチをアーケード筐体にする「スイッチ・ファイター」がクラファン中

Switchをアーケード筐体風にするアタッチメントがクラウドファンディング中。

似たような商品は既に色々とあるんだけど本製品の特徴は使われているレバーやボタンが実際のアーケードでも使われているのと同じメーカーであるみたい。



紹介動画を見ると結構がっしりとした作り、もちろんSwitch本体の画面を使うからスティックとボタンの間は密着してるけど机の上に置けばそれなりに雰囲気を味わえるんじゃないかしら。

縦画面のゲームにも対応しているみたいで、おそらくはブルートゥースあたりで接続する事も出来るって事かしら。

クラウドファンディングでは1万2千円前後で購入する事が出来るみたいだけど実際に販売されるときはもうちょっと高くなるから気になる人は出資しても良いかも。

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マイニンテンドーストアでNintendo TOKYOオリジナルのどうぶつの森グッズを販売開始

Nintendo TOKYOも行くに行けないからねぇ。

マイニンテンドーストアで購入できるのはありがたいわね。

とは言え現地で多くのグッズに囲まれて思わずあれこれと手を出しちゃうのはネット通販では味わえない魅力ではあるんですけど。

色々と落ち着いたらまた行きたいねぇ。