2020年5月21日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年5月21日のアレコレ

昨日は天気良かったのに今日はまた悪いよ。

梅雨が近いってことかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Xbox One X本体の1万円値引きセールが5月22日~5月28日に実施!

またまたXbox One Xの本体セール。

今回はXbox One Sは対象外だけど最上位モデルのXbox One Xが1万円引、通常の価格はだいたい4万2~3千円程度なので1万円引きだと3万2~3千円になるかな。

Xbox One XはXbox Oneシリーズの最上位モデルで対応しているゲームなら4K出力に対応する他にフルHDでもフレームレートが向上する場合があったりとするもの。

UHDブルーレイディスクの再生にも対応しているのと高性能ながら何気に本体サイズが最小なのも良い部分。

Xbox One自体は日本での展開に失敗したのもあってソフトをパッケージで購入しようとすると普通の小売店では手に入らないパターンが多いんだけど先月からスタートしたXbox Game Passと組み合わせると魅力が一気に増えるのがポイント。

Xbox LIVE Gold会員からXbox Game Pass UltimateにアップグレードするとGold会員の期限を引き継いでXbox Game Pass Ultimateが使えるので3年分(約1万6千円)のGoldとあわせて使うと約5万円で3年間はいろいろなゲームが遊び放題になる環境が作れるのが面白い所。

年末には次世代機であるXbox Series Xが発売される予定だけど専用ソフトだらけになるにはまだ数年掛かるわけで、ある程度こなれて次世代機向けのタイトルが増えてきて本体も手に入りやすくなったタイミングで次世代機に移行するってのも一つの考えだろうなぁ。

ちなみに頻繁に値引きセールを行っているけどそれが続くかは未知数、そろそろ次世代機移行のタイミングもあるからいつまでも現行機を値下げセールやってるわけにもいかないだろうしねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
コンパクトなスイッチ用多機能ドック「Dongii」の予約販売が6月上旬に開始。ノートPC、タブレットにも対応

最近ちょっとずつ増えてきた電源を含めたSwitchの互換ドックにまた新顔が。

USB Type-Cの電源アダプターとそこに接続出来るHDMIやUSBなどの入出力端子のアダプター。

USB Type-CケーブルでSwitch本体を接続すると充電が出来る他に、HDMIケーブルをモニターに接続するとテレビ出力も可能と、USB A端子ではコントローラーなどの接続も出来るからほぼほぼSwitchのドックの代わりとして使えると。

お約束としてスマホやPCの充電やモニター出力でも使えるのがあるんだけどこの製品のポイントはブルートゥースを内蔵してて音楽を出力する事も可能だってことかな。

ブルートゥース対応スピーカーとかを接続するのも良いしイヤホンとかを使うのも良さそう。

クラウドファンディングで出資を募るみたいだけどおそらく商品は既に完成してて日本発売に向けての出資って感じかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
6月30日を過ぎて後悔しないための「どうぶつの森 amiiboカード」購入ガイド

現在、マイニンテンドーストアにて受注生産の受付が行われているどうぶつの森 amiiboカードで何が出来るかって部分の紹介。

どうぶつの森 amiiboカードは元々3DS向けのどうぶつの森 ハッピーホームデザイナーにあわせて始まったシリーズで、後からとびだせ どうぶつの森でもアップデートで使用可能になった商品。

どうぶつの森に登場する多彩なキャラクターが描かれておりカード自体にはNFCチップが内蔵されていて専用NFCリーダーを利用するかNewニンテンドー3DSに内蔵されてるNFCリーダーを利用することで読み込んで描かれたキャラクターがゲーム内に登場すると。

あつ森でも基本的に出来ることは同じで、描かれている人気住人を読み出したり出来る他にゲームを遊んでいると出てくる写真スタジオにて呼び出したキャラクターを撮影したりも出来るんだよね。

住人との出会いは一期一会って考えているならamiiboカードにこだわる必要も無いかもしれないけど、特に写真スタジオで遊ぶ場合はアレば便利なのは間違いないかなぁ。

あつ森自体の人気にあわせてamiiboカードも人気で高騰してるから手に入るタイミングで購入しておくのは良いかもねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
タカラトミーアーツ、『プリパラ』のアプリゲームプロジェクトの開発を進行中

子供向けのコンテンツとしては後継タイトルのキラッとプリ☆チャンに移行しているとは言えまだまだコンテンツそのものは終わりそうで終わらないのがプリパラ。

現在は余っているライト筐体を利用してカードゲームの方も再稼働しているんだけどそれ以外にスマホ向けアプリゲームのプロジェクトも進んでいるみたい。

スマホ向けのアプリゲームだから対象年齢は現行のプリチャンよりも上になるかな、どんなゲームになるかはわからないけど過去に展開されていたパズルゲームのプリパズとは別のゲームにはなりそう。

子供向けのコンテンツとしてはプリチャンが軌道に乗ってるのもあるので下手にプリパラを展開して食い合うのは避けたいけどコンテンツそのものの人気は持続させたいってのはあるんだろうしねぇ。

なんだかんだでさらなる前身のプリティーリズムもコンテンツが変化球ながら続いていたりするし、おそらくプリチャンも子供向け展開が終了したらまた別の展開をやりそうだし不思議なシリーズになってるねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
松本大洋さんら“「MOTHER」が好き”な作家35人によるトリビュートコミック「Pollyanna」が6月25日発売へ。先行発売は6月12日11時

ゲームのアンソロジーコミックって懐かしいなぁ、平成初期には多かったよね。

それがほぼ日にかかれば「トリビュートコミック」と呼ばれるから不思議。

参加する人は色々といるんだけどその中の一人である青木俊直氏は過去にニンテンドウ64版のMOTHER3開発時に関わっていたことがあるんだとか、ゲームボーイアドバンス版には関わってないんだけど不思議な縁だねぇ。

あとUndertaleの開発者であるトビー・フォックス氏が参加しているのも面白い所、過去にMOTHER2のハックロムを作ったりした経験もある人まで参加してるわけで。

こうした人が集まるのもほぼ日と言うオフィシャルな場所だからだろうなぁ。

しかしメッセージ本とかアンソロ本は良いけどゲームは出さないのかい?