2020年5月20日の晴れ晴れ | ゲームを積む男

2020年5月20日の晴れ晴れ

今日は今日で天気が良いなぁ。

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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン5.2 (2020/5/19)

延期していたドラクエ10のバージョン5.2の予定日が6月3日に決定してその詳細も公開。

当初の予定では「4月末を予定」と言われていて、おそらくタイミング的に4月29日…は祝日だからその前後に行われると思われたけど新型コロナウィルスの影響で1ヶ月ちょっとの遅れになったみたい。

とは言えなんとかアップデートに持ち込むことが出来るみたいで良かった所。



予告映像はバージョン5.1のメインストーリーのネタバレになりそうな部分があるので要注意、なんか気になるシーンがちらほら見えててストーリー展開は気になる部分。

大型アップデートで目玉となるコンテンツはメインストーリーなんだけど、それ以外の注目点としては「達人のオーブ」関係の大改修。

ドラクエ10の「達人のオーブ」はキャラクターのステータスの一部や特技や魔法などを部分的に強化する成長システムで、モンスターを倒して手に入る宝珠を集めて達人のオーブ自体もレベルアップさせることで該当する部分を強化できる仕組み。

これまではその宝珠のサイズや形があってそれを指定されたパネルに組み合わせて行く必要があって、更にポイント振り分けを行ったりするから仕組みとして複雑になっていたりとか転職した際に振り直しが必要だったりと面倒臭さが出ていたんだよね。

それが5.2から大幅に簡略化して宝珠は手に入れるけどパネルの組み合わせとかは削除されて1つの職業に一定の数量ずつセットしてそこにポイントを振り分けていく形になったから考える要素は大きく減ったのと転職する度に振り分け治す必要もなくなると。

パズルみたいに宝珠を組み合わせを考えるのはそれはそれで楽しさがあったけどそれを毎回やるのはやはり手間が大きかったからこそこの大幅見直しはこれから始める人にとっても良い改善じゃないかしら。

それ以外にもキャラクター育成に関してはさらなるスキルの開放があったりしてこれまでの職業バランスがまた変わってきそう。

メインストーリー以外のサブクエストでもバージョン5.2から5.3にかけて展開される長編クエストとして「破界篇」が始まるみたいで、これはバージョン1系の災厄の王やバージョン2系のダークドレアムみたいに最後はパーティ同盟で大ボスと戦う形になるみたいでそちらも気になる部分、改善と追加も多くて楽しみ。

あと「カジュアル系コンテンツ」と銘打ってトランプの大富豪が実装されるのも大きなトピックかなぁ、ゲーム本編とは大きく連動しないけど気軽に遊べるコンテンツって感じで。

同じスクエニのMMOであるFFXIVが麻雀を実装させて好評なのもあって、ドラクエでは麻雀は堀井雄二氏が即NGを出したけど大富豪くらいだったら可能って感じかしら。

インターネット経由で大富豪を遊ぶのは他にも色々とあるんだけど安定してユーザーがいて体験版とかだったら無制限で遊べるってのは魅力の一つかもなぁ。

ちなみに毎年7月末か8月はじめのタイミングで行われていたドラクエ夏祭りは東京2020オリンピックの関係で今年は計画してなかったみたいで、オリンピックの延期で来年も厳しそうだけど大丈夫かなぁ。

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Epic Games Storeからの無料配布ゲームの総額が20万円を突破。1年半で100本以上が無料配布される

Epic Gamesストアが毎週実施している無料配布のゲーム。

配信されているゲームは多くは1~2千円程度のインディーゲームや少し古いタイトルが多くなるんだけど今週みたいに4千円オーバーで販売されているGTAVみたいなゲームが来ることもあるんだよね。

で、そうした無料配布ゲームの総額が20万円を突破したみたいで。

少し前に毎日日替わりでゲームを配布するキャンペーンとか行われた事もあったけど、それでも既に100本以上が無料で配布されているってのはすごい話。

それだけ同社のストアとランチャーソフトを導入してもらいたいってことなんだろうけどねぇ。

Epic Gamesのアカウントを持っていればそれでストアにログインして無料配信ゲームの購入手続きをすれば良いわけで。

自分もかなり早い段階から無料配布ゲームをもらってたから既に結構なライブラリになってそうだなぁ。

…ランチャーソフトをインストールしてないってのはここだけの内緒。

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Oculus Questのコントローラなしハンドトラッキングが正式装備に

単独動作するVRヘッドセットのOculus Questのテスト機能としてハンドトラッキングがあったんだよね。

普通は標準のコントローラーで各種の操作を行うんだけどそれをヘッドセットに搭載されているカメラでユーザーの手を認識して操作を行える機能。

モーションコントローラーの認識精度は素晴らしくて快適なんだけどハンドトラッキングはより没入感が高くなりそうな感じもあって、テストの完成度向上が期待されていたんだよね。

で、それが正式になったんだけど、流石にモーションコントローラーと比べると反応は少し遅い感じかな。

ユーザーの手を認識して画面の中に反映されるのは未来を感じるんだけどしっかりとした使い物になるにはまだまだ技術の進歩が必要かもなぁ。

とは言え大きな一歩、Oculus Questの世代が進むことでさらなる使い勝手の向上がありそう。

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富士通、親指シフトキーボードやOASYSを販売終了

親指シフトキーボードって熱心な愛好者がいるんだよなぁ。

とは言えニッチな需要だからこそ販売終了になっていくのかしら。

慣れたキーボードからの変更ってものすごく効率が悪化しそうだけど、似たような配列のキーボードを出すメーカーとか出てきたりしてなぁ。