2020年5月12日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年5月12日のアレコレ

さて、働ける時は働かないとね。

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Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」に2Dアクション「Celeste」が登場。5月18日12時よりスタート

久々にいっせいトライアルの話題。

「いっせいトライアル」は有料オンラインサービスであるNintendo Switch Online(NSO)加入者限定のサービスで指定された期間で指定されたゲームが遊び放題で遊べると言う内容。

プレイできるゲームは指定されているもののその気になればエンディングまで遊ぶ事が出来るのでガッツリ遊び切るのも良いし製品版へのセーブデータ引き継ぎが可能でいっせいトライアル期間にあわせて該当タイトルのセールが行われるので気に入ったら製品版を購入しても良い形。

また、いっせいトライアル期間中は対象タイトルのプレイ動画などをTwitterに投稿するといっせいトライアルのハッシュタグが付与されるので他のプレイヤーと進行状況や遊び方のチェックをする事も可能だったり。

該当タイトルは初回の進めキノピオ隊長から始まって前回はARMSなど大ヒットではなかった任天堂タイトルにスポットライトを当てたりとかサードパーティタイトルとしてインディーゲームのDead Cellsが使われた事もあったけど今回もインディーゲームであるCelesteが取り上げられるみたい。

Celesteは横スクロールのアクションゲームでプレイヤーはとある目的を持った主人公を操作して山頂を目指していく内容、遊んだ時の気持ちよさや初見ではクリアー出来ないけどトライアンドエラーで進める絶妙な難易度設定など高く評価された作品なんだよね。

過去には任天堂公式チャンネルのよゐこのインディーゲームの紹介にて取り上げられた事もあったので名前は聞いたことある人もいるかも、実際に遊んでみてどんな感じになるのかを体験してみる良い機会かもなぁ。

いっせいトライアルで取り上げられるタイトルって多くの人が遊んでるメジャータイトルが選定される事は無いんだけど遊べば楽しさがわかりそうなタイトルが選定される事が多いので持ってない人はチャレンジする価値はあるんじゃないかしら。

ちなみに来週の月曜お昼から次の日曜夕方までの実施、巣ごもりの人は特に良いかな。

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『SEGA AGES サンダーフォースAC』が5月14日より配信。アーケード版をベースに低難易度モードや機体選択を新たに収録したSTG

セガが権利を持っている過去のタイトルをSwitch向けに移植しているSEGA AGESシリーズの最新作はサンダーフォースAC、先月に近日配信予定と告知されていたけど新型コロナウィルスの影響もあって少し遅れたみたい。

サンダーフォースACはメガドライブで発売されたサンダーフォースIIIをアーケード向けにアレンジ移植した内容、グラフィックはほぼ同じだけど一部のステージが差し替えられていたり難易度の自動調整が加わったりした内容かな。

SEGA AGES版では難易度調整が加わっている他に続編であるIVに登場する機体が使えるようになってるなどのアレンジが加わっているなどの王道の作り。

Switchには既に続編であるIVが移植済みであったり3DS版のSEGA AGESではIIIも移植済みだからSwitchではこれまでそこまで移植されてないACになるのは納得かなぁ、個人的にはIIが遊びたいんだけどこちらは移植される機会はないかしら。

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小学生にも「フォートナイト」は人気。ゲムトレ,小学生375人を対象に実施したゲームに関するアンケートを公開

小学生へゲームに関するアンケートを収集して遊んでいるタイトルとか見てるYouTuberなどを調査したりしたみたい、調査した機関はゲームの家庭教師を行っているゲムトレなのでそれを踏まえた結果である事を考える必要はあるかな。

ただ、フォートナイトが人気があるってのは確かに肌感覚としても分かる感じ、ショッピングセンターの玩具売場でフォートナイト関連商品が比較的目立つ位置で展示されていたりするしコロコロコミックで特集が組まれたりしてるからねぇ。

フォートナイト自体はレーティングがCERO:C指定(15歳以上推奨)なので小学生にも人気って言われると少し首を傾げる部分があるけど基本無料でスマホからSwitchやPS4など様々な場所で遊べるって部分が人気を高くしているのもあるんだろうなぁ。

ちなみにYouTuberで人気なのはヒカキン氏みたいで、これは納得。

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もはや現実とゲームの区別が付かないほど超美麗なMicrosoft Flight Simulatorのスクリーンショットまとめ

マイクロソフトがWindows 10とXbox One向けに開発を行っているMicrosoft Flight Simulatorのスクリーンショットが色々と凄いと言う話。

同タイトルはその名の通りフライトシミュレーターで元々は1982年からシリーズが続いている作品でその途中で開発会社をマイクロソフトが買収してマイクロソフトのタイトルになった経緯もあったり。

2006年にシリーズが一旦終了していたんだけどそこから14年ぶりの新作として開発が進んでいるだけあってグラフィックのレベルなどは圧倒的に向上している感じかな。

しかし実際にスクリーンショットを見ると凄いんだけどリアルよりもフィクションの方がキレイに見えるのはコンピューターグラフィックの技術ゆえかしら。

ただどちらかだけを出して「どちらがゲームですか?」って問われると答えられない気はするなぁ。

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「あつまれ どうぶつの森」で釣れまくるスズキのテキストジョークを英語翻訳した人がその詳細を説明

どうぶつの森シリーズでスズキは釣りを楽しむプレイヤーを長年苦い顔をさせてきた存在。

魚影が大きくて大物を予感させるんだけど実際に釣り上げたスズキはそこまで高額で売れない上に数は多いからあんまり好かれる存在ではないんだよね。

過去のシリーズでは「また、お前かー」ってメッセージだった事からもスタッフ側もわかって設定している存在なんだけどあつ森では「鱸」と「鈴木」を掛けたダジャレに変わっていたり。

海外では名称のSea bassとCプラスを掛け合わせたダジャレになってるみたいで、できるだけ嫌われないように苦心している部分もあるかなぁ。

それでもやっぱり苦い顔するんだけどね、とりあえず他の安い魚共々買取ボックス直行だわ。