2020年5月3日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年5月3日のアレコレ

休みだからって夜ふかしは良くないっすね。

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「どうぶつの森amiiboカード」、満を持して予約受付を再開

品薄状態が続いているどうぶつの森のamiiboカードが8月以降で再販を行う予約を受け付けているみたいで。

任天堂の直販サイトであるマイニンテンドーストアでも予約受付を行っているけど大きいのはそれは受注生産で予約を行えば確実に手に入る事、6月30日までの受付になっていて発送は9月以降になるし購入個数も1シーズン5パックまでと決まっているし注文後のキャンセルも不可だけど確実に手に入るのは大きな部分。

マイニンテンドーストア以外の量販店とかでも8月までに順次出荷が行っていくみたいでおそらくそれらの製造とあわせてマイニンテンドーストアの受付分の注文も行われるんだろうなぁ。

どうぶつの森amiiboカードのシリーズの高騰っぷりはちょっと異常事態なわけで、人気キャラクターのカードだと数万円レベルで取引されていたりするのは流石に数が少なすぎるのがあるから少しでも手に入る機会を増やしてこうした高騰を抑える事が出来れば良いけどなぁ。

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連休中は「スーパーマリオメーカー 2」で,夢にまで見た“自分だけのスーパーマリオ”を作ろう。大型アップデートでパワーアップしたゲームの魅力を紹介

大型アップデートで出来ることが更に増えたスーパーマリオメーカー2の紹介記事。

スーパーマリオメーカーは2015年にWii U向けに発売されたタイトルでその名の通りスーパーマリオのコースを作ることが出来るソフト、タッチパネルを使って直感的に作れる事や自由さで人気を得てニンテンドー3DS向けにも移植されたタイトル。

で、スーパーマリオメーカー2は昨年にSwitch向けに発売された完全新作となっており1で出来た事はほぼ全て出来る他に大幅にステージ作りの幅が広がっているのが特徴。

1では初代スーパーマリオ、スーパーマリオ3、スーパーマリオワールド、Newスーパーマリオのスキン(グラフィック)を切り替えて制作出来てコースづくりでは中身が共有出来るけどアクションはそれぞれ変わっていたのがあったけど2ではそれらに加えて中身の共有が出来ないスーパーマリオ3Dワールドのスキンが追加されてそれ向けで多くのアイテムが加わったりもしたり。

昨年末に行われたバージョン2へのアップデートでは初代スーパーマリオのスキン限定で新しいアイテムのマスターソードが加わって、それを使うとプレイヤーがゼルダの伝説のリンクに変身して独自のアクションが出来るからコースづくりの幅が大きく増えたんだよね。

で、先月中旬にあったバージョン3へのアップデートでは各スキンに独自のアイテムが追加されて更に作れるコースの幅が広がったみたいなのとワールドマップの作成も可能になったと。

やれることの幅が大きく増えた事でコースづくりに時間がかかっちゃうのもあるけど他のプレイヤーが作成したコースを遊ぶだけでもそれこそ連休を使っても遊びきれないボリュームになっているのが大きいかなぁ。

コースづくりをしなくても任天堂が予め用意したコースを遊んでいくモードでもそれなりのボリュームが有るのもポイントかな、それこそ新作のスーパーマリオの規模があるのでそれらを遊びながらコースづくりの基礎を学ぶってのも良いかもなぁ。

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格闘ゲームの祭典「EVO 2020」新型コロナで開催中止に

新型コロナウィルスの影響で多くのゲームイベントが中止になったり延期を発表してるけど8月に予定されていた格闘ゲームの大規模な世界大会であるEVO 2020も中止になったみたい。

今年の2月に日本で前哨戦とも言えるEVO Japan 2020が開催されたけどその時はまだここまでの自体になるとは想定されなかったんだろうなぁ。

8月頃に新型コロナウィルスの状況がどうなってるかはわからないけど少なくとも今年いっぱいは大型イベントには何かしらの影響があるのは間違いなさそう。

ちなみにEVO 2020中止の代わりにオンラインのイベントが開催されるみたいで、最近の格闘ゲームはオンライン対戦がほぼ必須な状況だから主要タイトルの大会はその形で行われる事になるんだろうねぇ。

ただ、EVOってメインタイトル以外にもサイドトーナメントとして古いタイトルやマイナータイトルの大会などが行われたりするのでそうした事ができなさそうなのはちょっと残念。

EVOの開催にあわせて有名な格闘ゲームは追加キャラクターやアップデートの発表を行うことも多かったけど開発自体が遅れているのもあわせて今年は難しいかもなぁ。

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ドン・キホーテの1万9800円激安UMPC「NANOTE」を買ってみた:旅人目線のデジタルレポ 中山智

ドン・キホーテで2万円で買えちゃう小型PCが販売されていろいろな意味で話題になってるみたい。

実際に食料の買い出しでドンキ行ったら品切れ中の張り紙を見たから(生産数も多くないだろうけど)売れてるんだろうなぁ。

とは言え安いにはそれなりの理由もあるみたいで、そもそもスペックとして最低限のWeb閲覧とか文章作成は出来るだろうけど動画再生とかもギリギリで当然ながらゲームを遊ぶには適さないレベルだなぁ。

ちゃんと仕事でPCを買うんだったら同じ値段で中古の機種を買って整備したほうが良いだろうし、ゲームを遊ぶんだったらそれこそその10倍以上はお金を出したほうが良いだろうから安物買いの銭失いにならない為に目的をよく考えて手を出すのが良いだろうね。