2020年4月26日のサカサカ | ゲームを積む男

2020年4月26日のサカサカ

自動車のナンバーだけで県外か県内かを判断するってのもナンセンスだけどそもそも県境で生活圏が県を跨ぐ人って県境を超えるのが駄目って言われると余計に遠出する必要が出てきたりするんだよなぁ。

もちろん不要不急の外出を控えるのは大切だけど目的と手段が噛み合ってない状況はちょっと怖い。

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「ドラゴンクエストX」の体験版は,バージョン2終盤&レベル80まで遊べる大盤振る舞い。お試しプレイでアストルティアの世界を堪能しよう

そんな不要不急の外出を控えなければ行けない状況を打破するには家でゲームをするのが一番。

とはいえじゃあお家でどんなゲームを遊べばよいの?とか最近はあんまりゲームやってないからソフトを持ってない人ってそれなりにいるわけで、そうしたときに重宝するのがゲームの体験版になるんだよね。

体験版は多くの物が数十分から数時間程度で終わる物がほとんどではあるんだけど、ドラクエ10の体験版に関してはそれこそ他のナンバリングタイトルに匹敵するボリュームの内容が体験版だけで遊べる物になっていてこれだけで連休の自粛期間を過ごせるんじゃないかってレベルになってるんじゃないかしら。

体験版が遊べるのはWindows版とPS4版とSwitch版の現在メインで展開されている3機種向け、本体以外に基本的にスクエニアカウントの作成も必要だけどWindows版とSwitch版にはかんたんプレイと言うアカウントを作成せずに遊ぶ方法もあるのでとりあえず体験版をダウンロードしてみても良いかも。

ドラクエ10の体験版の遊べる範囲は2012年8月からスタートしたバージョン1の範囲のほぼ全てと追加パッケージ第1弾であるバージョン2のラスト直前までの範囲、レベル制限は80までとなっており職業もバージョン2で実装された職業を含む14職業が遊べるのでキャラクターの育成もある程度楽しめるんじゃないかしら。

FF14みたいに麻雀が遊べるとかは無いんだけどソロプレイでもサポート仲間を雇っていけば一人で遊ぶことが出来るからこれまでオンラインゲームだからって理由でドラクエ10を敬遠していた人もこうした機会に遊んでみるのも良いんじゃないかなぁ。

SwitchやPS4を持ってないって人でもドラクエ10のWindows版は最近の3Dゲームと比較しても低スペックなPCで動作するのがあって、CPU内蔵のGPUでも動作する場合があるからベンチマークソフトで確認しても良いかも。

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Amazon、Nintendo SwitchのDL版ソフト2本購入で10%OFF。「あつまれ どうぶつの森」も

アマゾンにてSwitchのダウンロード版を2本購入したら1割引になるキャンペーンが実施中。

対象になっているタイトルは大半が任天堂タイトルなのでカタログチケットが使用出来るならそちらを使ったほうが安くなる事が多いんだけどカタログチケット対象外の低価格タイトルとかもあるし、任天堂タイトルじゃないフィットボクシングも対象に入っているからそうしたものを選んでも良いかも(フィットボクシングは現在ニンテンドーeショップにて2割引で販売中だけど…)。

どちらかといえばあつ森ダウンロード版とNintendo Switch Onlineの12ヶ月会員権がセットになった商品が1割引になっているのでそちらを注目しても良いかもなぁ。

あつ森をダウンロード版で購入したらNSO会員権もあったほうが良いだろうし、だったらあわせてちょっとでも安く購入するのも良いかと。

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美少女ゲーム特化のクラウドゲーミングサービス『OOParts』が正式リリースへ。『戦国ランス』、『Phantom INTEGRATION』、『スクールデイズHQ』などが定額で遊び放題

クラウドゲーミングサービスって色々と出てきているけどジャンルを特化したサービスってのは珍しい物。

対象タイトルには18禁のエロゲーも含まれているので対象も絞りやすく支払いも年齢確認を合わせたクレジットカード限定とかに出来るのがあるかな、それに美少女ゲームって映像が基本的に静止画である事が大半なのでクラウドゲームでも転送量が少なくて済むってメリットがありそう。

ただ通常の価格が3000円ってのは流石にちょっと高く感じるかなぁ。

サービス期間の価格で1000円ならまだ手を出せる人もいるだろうけど美少女ゲームのみで3000円ってのは厳しい気がする、サービス期間の終了日が未定だからそのあたりの様子を伺ってるんだろうなぁ。

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2020年の物理的イベントが怪しい ―デジタルに飛び込むときがきた

2020年は物理的なイベントを開催するのは難しいんじゃないかと言う話。

確かにオリンピックが延期したのを筆頭に大小様々なイベントが延期なり中止を発表しており、春先に行う予定だったイベントは夏頃での開催を告知しているものもあるけど実際にその時期に出来るかどうかは怪しい部分もあるからね。

海外の大型ゲームイベントの一部はデジタルイベントに移行しているのもあって、そうした機会にデジタルイベントを積極的に開催していくのも十分ありなんだよなぁ。

幸いにも今はゲームの体験版を配信する事も増えてきたから体験版やデモ版の形で今後発売するゲームを触れてもらってその意見をネット上のアンケートで募るってのも十分アリだとおもうからなぁ。

実際にリアルイベントが開けるのって当分先の話になるんじゃないかしら、早くても冬頃に落ち着いていれば良いけど状況によっては第二波とか十分ありえるからねぇ。

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自宅待機の子どもたち向けに「スーパーファミコン」を100世帯に無償支給へ。『スーパードンキーコング』『ファイナルファンタジー6』が付属

今の時代にスーパーファミコンが接続できるテレビが減ってるってのはあるけどこうした試みは悪くない気がするなぁ。

Switchとかが簡単に手に入る状況じゃないし、スーパーファミコンだったら今の子育て世代の親もリアルタイムで遊んでいた記憶があるんじゃないかしら。