2020年4月20日のツヤツヤ

マインクラフトのリアルタイムレイトレーシング対応のβテストが始まったので登録してやってみたり。


実際にリアルタイムレイトレーシングの効果は抜群でONとOFFでの印象の違いがはっきり、技術的な事はイマイチわからないけどこうした技術があるならまだゲームのグラフィックの変化ってのは出てくるんだろうなぁってのもわかった感じ。
とはいえ自分はたまたま対応ビデオカードを搭載したPCだったから体験できるけどそれでも冷却ファンがフル回転だったので負荷自体も結構高くなるんだろうなぁ。
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Minecraft with RTXベータ版をGeForce RTX 20シリーズ5本で検証
そんなマインクラフトのリアルタイムレイトレーシング対応β版を対応したビデオカードのいくつかで検証してみた記事。
基本的に今回の対応はNVIDIAが関わっており同社のGeForce RTX 20シリーズのビデオカードが必須条件になってるんだけどその中でも普及価格である2060シリーズではかなり厳しくなるみたいね。
自分の環境はGeForce RTX 2070 Max-Qと言うノートPC向けのビデオカードなんだけどリアルタイムレイトレーシングをONにしたら一気にフレームレートが下がったのは実感出来たし、それでも30fpsを維持していたから最低限遊べる感じはあるけど。
ちなみに現時点でのβ版ではリアルタイムレイトレーシングを体験できるにはNVIDIAが用意したエリアを使う必要があって、これまでのマインクラフトWindows 10版で作ったエリアを対応させることはまだ無理みたい。
このあたりはあくまでもβ版だってのとリアルタイムレイトレーシングのONとOFFで一気に雰囲気が変わるから仕方がないのかもなぁ。
ただ実際に体感した結果は大きいので環境がある人なら一度は体験してみても損はしないし、将来的な次世代機向けのマインクラフトでも同じ変化があるって考えると楽しみかもなぁ。
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『ファイアーエムブレム』シリーズ第1作が発売30周年。「キャラがやられたら即リセット」シビアさも魅力なシミュレーションRPGの先駆的タイトル【今日は何の日?】
1990年4月20日はファイアーエムブレムの1作目が発売された日なのよね、任天堂とインテリジェントシステムズが手掛けるシミュレーションRPGの老舗シリーズ。
ファミコン向けに発売された初代はファンタジー世界でキャラクターを育成するRPGと多くのユニットを操作して軍団対軍団で戦うシミュレーションゲームを融合した新しいジャンルとして話題となった他に戦闘シーンのアニメーションも話題になったなぁ。
キャラクターの顔グラフィックは今見ると野暮ったいんだけどシナリオなどで脳内補完した女性ファンがキャラクターを好きになって作品を盛り上げた事もあったり。
テレビCMで「ファイアーエムブレム 手強いシミュレーション」と歌っていたんだけどそのとおりに難易度は高めで特にキャラクターが倒されたら二度と戻ってこないシビアなシステムや難易度の高さはその後のシリーズにも長らく受け継がれていったのがあったり。
スーパーファミコンで発売されたトラキア776を最後にそれまでシリーズの中心的存在だった人が独立してエンターブレインの元でプレステ向けに似たようなシミュレーションゲームを出してその宣伝方法を巡って任天堂と裁判になったのもあったりとか。
シリーズが海外向けにも展開されるようになったのはゲームボーイアドバンス向けの2作目から、シリーズの特徴であった一度倒されたキャラクターが二度と戻ってこないシステムに大きな変化が起こったのはニンテンドーDS向けに発売された新・紋章の謎からとシリーズに大きな変化はいくつかあったけど一番大きいのはニンテンドー3DS向けに発売された「覚醒」からかしら。
当時はシリーズの売上も落ち込んでおりシリーズを終了させるかどうかと言う岐路に立たされた状況だったけどその中から一念発起して著名なキャラクターデザイナーを迎えたりキャラクターボイスを入れたりとグラフィック面でも大きなテコ入れを行った結果として日本だけじゃなくて海外でもヒットしてシリーズが復活するきっかけになったんだよね。
その後は日本だけじゃなくて海外でも注目されるシリーズとなり昨年発売された風花雪月は共同開発にコーエーテクモゲームスを迎えて細かい作り込みからまた新たなファンを獲得したのもご存知の通り。
現在はスマホ向けのファイアーエムブレムヒーローズを運営しつつ次回作へ向けて充電中って状況だろうけどカードゲームのファイアーエムブレムサイファの開発終了が発表されたりしてまた状況が変わってくるだろうから新しい一手が出てくるんじゃないかしら。
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中国では『スーパーマリオ』の「POWブロック」も自主規制される。中国のゲームコンテンツ、検閲事情まとめ
中国のゲーム規制の厳しさがわかる話。
スーパーマリオなんかは暴力的表現も性的表現も殆どない作品(クリボーとかを踏みつける表現が暴力的だと言われたら何も言い返せない)で、日本に限らず全世界でメッセージがその土地の言葉に変わっている意外はほぼ同じ内容になっているんだけどそれでも中国向けだけはもう少しだけ変わっている部分があると。
中国語以外の外来語の表記自体を禁止するってのはなんか戦時中を思わせる状況なんだけど流石にやりすぎだったのかマリオの次に正式流通されているマリオカートは多少アルファベットが入っているみたいね。
正式流通するためにここまで厳しい規制が入るんだったらそりゃ中国のゲーマーはグローバル版を求める流れになるのもわかるし中国のゲーム市場が人口の多さのわりに育たないってのもわかるなぁ。
逆に考えるとこの規制が変わってくると一気に中国のゲーム市場が広がる事も考えられるから非常に可能性の高い市場であるってことでもあるんだろうけどね。
だからこそ何かしらの形で中国に立ち位置を作っておこうって事もあるかもなぁ。
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「我ながらあっぱれZ!」 “気絶”を恐れぬ水木一郎アニキ、「あつ森」でタランチュラを大量ゲーーーット!!
多くの著名人があつ森を遊んでると言う話。
シリーズの元々の人気の高さもあるんだけど巣ごもり需要で人気が高まって、そこに更に芸能人が遊んでいる事をSNSでアップする事が増えているから更に人気に拍車をかけている感じがあるんだろうなぁ。
実際にここ最近のテレビの情報番組とかであつまれ どうぶつの森の話題が何度も出る事があったし、更に人気は続いていく感じかしら。
自分の作っていく島の景色とか金策の様子とかを写真でアップロードしたくなるってのもわかるからなぁ、SwitchのSNS対応とかの効果が大きいタイトルだろうなぁ。