2020年3月26日のゴーゴー | ゲームを積む男

2020年3月26日のゴーゴー

携帯各社の5Gサービスが順次スタートしているんだけど如何せんエリアが狭すぎて仮に対応端末を持っていても恩恵が無いからなぁ。

新しい端末が出てくるけど来年末あたりに自分がスマホを買い換えるタイミングでエリアはどれくらい広がっているのかしらね。

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『あつまれ どうぶつの森』パッケージ版が発売3日間で188万本を販売! スイッチ向けソフトで歴代1位の初週販売本数

ファミ通調べであつまれ どうぶつの森のパッケージ版販売本数が発売からの3日間(金~日曜日)で188万本を突破したんだとか、これは店頭で販売されているダウンロードカード及びSwitch本体セットを含む数だけどニンテンドーeショップなどで直接販売されるダウンロード版及びカタログチケットで購入されたぶんは含まない数。

Switchのゲームソフトで考えると昨年のポケモン剣・盾の初週の販売本数が約136万本で一昨年のスマブラSPが約123万本って話だからそれらと比較しても50万本は多い数字になっていると言う凄い数字。

これだけ勢いがあるのはシリーズとして8年ぶりの新作だってのもあるんだろうけど新型コロナウィルスの影響で家で待機する事が増えてそうした状況下で遊べるゲームの需要が高くなっている事とかもあるのかしら。

もちろんどうぶつの森ポケットキャンプなどで初めてシリーズに触れた人が本編を遊んでみたくなったのとかもありそうでこのあたりは任天堂のスマホ向けゲーム戦略の効果が出ているのかも。

前作である3DS版とびだせ どうぶつの森が初週約60万本でそこから日本だけで500万本を突破しているので今回のSwitch版はそれを超えそうな感じかしら。

おそらくはカタログチケットなどのダウンロードカード以外での販売方法を含めれば250万本はすでに超えていそうな感じ。

それでも店頭とかではパッケージを確認して購入している人とかを見かけるからまだまだ数字を伸ばしていくんだろうなぁ。

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【あつ森】新型コロナの影響で今後のアップデートコンテンツが延期または変更される可能性

そんな好調なあつ森だけど、気になるのは新型コロナウィルスの影響。

あつ森では継続的なアップデートで季節イベントが追加されている事が告知されており発売日前日にはすでにVer.1.10となるアップデートが配信されていて更にイースターイベントの直前にそれがプレイ可能となる小規模アップデートが配信される予定。

そうしたアップデートを継続するのはゲームの改善もあるけど時間操作でゲームの先のイベントをネタバレさせてしまう事を防止する目的もあるわけなんだけど、その開発が新型コロナウィルスの影響を受ける可能性はありえると。

任天堂自体は本体生産などで新型コロナウィルスの影響を受けているとは言え社内で感染者は発生してないみたいだけどスタッフは感染しないような対策が必要なわけで、テレワークとかで全てをまかなえる環境とも言えないと。

季節イベントはすでに開発が進んでいるだろうけどアップデートとかはスケジュール通りに進まない可能性もあるのは注意しておく必要があるだろうなぁ。

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「アクションゲームツクールMV」製ゲームがNitendo Switch対応について、改めて発表。2020年内に、KADOKAWAからの委託販売可能に

アクションゲームツクールMVはKADOKAWAから発売中のPC向けゲーム制作ツール。

タイトルの通りアクションゲームを作ることが出来て複雑なプログラミングは必要なくゲームのステータスを調整したりオブジェクトを配置したりして開発が可能。

そうして開発されたゲームはPCでプレイする事が可能で著作権とかをクリアー出来れば販売する事も出来ると。

で、今回発表されたのはその開発されたゲームがSwitchで遊べるようになるって話。

ゲームの制作とかをSwitchで出来るわけじゃなくて完成したゲームをSwitch向けに変換できるって事みたいで、条件さえ満たせば販売元のKADOKAWAへの委託販売も可能になるみたい。

プログラム技術のない人が自分のゲームをSwitchでプレイしてもらえるチャンスとも言えるけど当然ながら条件はそれなりにあるかしら、粗製乱造もできないだろうからしっかりとした作りじゃないと販売できないだろうなぁ。

あと作ったゲームをSwitchでお試しプレイってのも出来ないからゲームづくりは気軽だけどそれを市販するのは大変そう。

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インディーズゲームの小部屋:Room#628「パズル探偵スカウト」

PCやSwitchで配信されているパズル探偵スカウトと言うゲームの紹介記事。

タイトルに「探偵」とある通りアドベンチャーゲームになっているんだけどそこにパズル…お絵かきロジック(いわゆるピクロス)が加わっているのが特徴的なゲームなんだよね。

90年代のアメリカショービジネスを舞台とした世界で探偵役の役者をしていた主人公がスカウトと言う不思議なロボットと出会い事件に巻き込まれる事で実際にその事件を解決していく事になる物語。

アドベンチャーゲームとしての基本は容疑者への聞き込みや調査を行っていくオーソドックスなスタイルなんだけど、調査の時にお絵かきロジックのゲームが入るのが特徴的でそれを解き明かすと証拠品として使えると言うスタイル。

ありそうでなかったスタイルのゲームが特徴的なんだよね。

自分もなんとなくSwitch版を購入してちょっとずつ進めているけど如何せんどうぶつの森が出ちゃったからストップしているんだよなぁ、また進めてクリアーしたら感想を書かなきゃ。

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藤岡弘、さんの長男・藤岡真威人さん「せが四郎」で俳優デビュー! セガ設立60周年プロジェクトアンバサダーに就任

セガ60周年プロジェクトの中身自体はどうでも良いんですがその案内役として藤岡弘、氏の長男を起用したのは悪くないと思いますよ。