2020年3月14日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年3月14日のアレコレ

暖かいんだか寒いんだか。

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『どうぶつの森』記念映像でシリーズを振り返る。『あつ森』発売まであとちょっと!

あつまれ どうぶつの森の発売まであと1週間を切ったわけで、だから過去に配信されたどうぶつの森シリーズを振り返る映像を見てみようという話。



この映像は2016年の4月13日にどうぶつの森15周年を記念して作られた映像。

初代のどうぶつの森はニンテンドウ64向けに2001年4月13日に発売されたタイトル、元々は64の周辺機器である64DD向けのRPGとして開発が行われていたんだけど紆余曲折を経て動物が暮らす不思議な村でスローライフを送るゲームになったんだよね。

そんな初代は64の拡張メモリー同梱版があってそこには当時の任天堂社長の山内溥氏からのメッセージが書かれた手紙やファミコンが遊べる家具が収録されていたのは知る人ぞ知る話、元々は宮本茂氏のメッセージにしたかったけどちょうど忙しくて変わりに社長のメッセージになったらしいのよね。

初代は64末期に発売されたタイトルだったこともあり後継機種であるゲームキューブにもバージョンアップ移植されることになって、そちらに同梱されているメモリーカードには宮本さんのメッセージが収録される事になったり。

で、このシリーズは元々日本的なイベントとかを収録していたので海外展開は行われてなかったんだけど海外展開される事になって、その海外版をベースに日本でも発売されたどうぶつの森 e+というタイトル。

こちらはゲームボーイアドバンスと連動するカードリーダーと連携した遊びが加わったりしていたんだよね。

それからニンテンドーDS向けに作られたおいでよ どうぶつの森でシリーズが大ブレイクして3DSのとびだせ どうぶつの森が出ていよいよSwitch向けの新作が発売と。

シリーズとしては64・GC版と、DS・Wii版、それに3DS版で大幅にリニューアルを行っており今回のSwitch版はシリーズとしては第4世代といえるシステムになっているかな。

シリーズに登場したキャラクターはリニューアルによって役割を変えつつ再登場していて世界を広げていっている感じがあって、今回も役割を変えつつ様々なキャラクターが登場するのも魅力になってるよね。

シリーズを重ねていってキャラクターも増えて出来ることも増えていったけど基本的な部分は変わらないわけで、それでも毎回新鮮に楽しめるのは根本的な部分がよく出来ているからってのがあるんだろうなぁ。

今回はインターネットでアップデートが継続されるということで今まで以上に長く遊べるようになるんじゃないかしら。

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Switch初購入でもわかる! 「あつまれ どうぶつの森」を家族みんなでプレイする方法

そんな最新作のあつまれ どうぶつの森をきっかけにSwitchを購入して遊ぼうって人も多いと思われるけど色々と注意する部分があるので要注意、本体が極端な品薄になっているのとは別の話で。

一番注意しなければいけない部分は一つの本体に保存できる島は一つだけという部分。

Switchは基本的に本体にプレイヤーを登録してそれぞれのプレイヤーにセーブデータが保存される仕組みなんだけどどうぶつの森の場合はセーブデータの容量が大きくなる事やゲームそのものの性質もあってこうした仕様になっている形。

だから一つの家庭で一つのSwitch本体でどうぶつの森を遊びたいって場合は一つの島を複数のプレイヤーで共有する形になるのでプレイヤー同士である程度譲り合いするプレイなども配慮が必要になるかな。

家族でそれぞれSwitch本体を持って遊ぶならそれぞれのプレイヤーで自由に島を作る事が出来るのがあるんだけど肝心の本体が品薄状態なのが辛い部分かなぁ。

テレビ画面で遊べるってメリットを敢えて外してSwitch Liteを購入して遊ぶってのも考えても良いかも、シリーズがブレイクしたのも携帯機のDS版からだったのもあるし携帯モードに特化したLiteとの相性は間違いなく良いからね。

将来的にセーブデータの引っ越しツールが用意される予定だからそれが出たら自由に本体を変えて遊ぶのも出来るだろうからね。

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『あつまれ どうぶつの森』無人島の配置設計や外見カスタムなど、非公式デザインツール続々公開中。ファンたちの発売前準備進む

どうぶつの森シリーズが海外で本格展開され始めたのはゲームキューブ版からなんだけど海外でも人気が高くて、新作の発売を前に非公式のツールとかも色々と準備されているみたい。

あつ森では島の構造自体を大きく変える事が出来るようになる他にプレイヤーの容姿に関してもカスタマイズが気軽だってのもあるのでプレイヤーごとにどんな島にしたいかとか、どんな姿にしたいかとか色々と悩ましい部分があるよね。

だからこそこうした非公式ツールが作られているのがある感じ。

初めからこうしたツールを使って完成形の島の姿を見据えながら開拓を進めていくのも良いし、もちろん自由気ままに開拓しながら作っていくのもそれはそれで一つの楽しみ方。

プレイヤーごとに遊びの幅があるからこそこうした外部ツールを使うのも自由ではあるかなぁ。

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『くにおくん』『サバクのネズミ団』など対象すべてが100円の特別セールが3月18日より開催。新型コロナウイルスの影響による臨時休校措置を受けて

アークシステムワークスのタイトルのいくつかのダウンロード版が100円で販売される特別セールが来週から行われるみたい。

セール対象タイトルはダウンロード販売専用タイトルからパッケージも発売されているタイトルまで様々、Switchだけじゃなくてニンテンドー3DS向けのタイトルも対象になっているのでセール開始されたらWebのニンテンドーeショップを覗いてみると良いかも。

ちなみに現在は年度末ということもあって利益確保のためのセールが各所で行われており更に今回の新型コロナウィルスの影響を踏まえたセールもあるからかなりの数のゲームが値引きセールされているのよね。

先日発表のあったレベルファイブの1000円セールも開始しているからこの機会に気になるタイトルをチェックしてみると良いかもなぁ。

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いつもここから・山田一成氏、『FF14』でハウスを撤去されてしまう。『FF14』あるあるな「悲しいとき」

FF14のハウジングって90日間家に入らないと撤去されてしまうとか大変なんだなぁ。

ドラクエ10でもハウジングが撤去される事はあるんだけど条件として1年以上ログインしてないってのがあって、更には撤去されても変わりに土地を無料で手に入れられるアイテムが送られたりするし取り合いになる土地は希少だからねぇ。

とは言えこうした厳しさが好きだって人も多いだろうし特に全世界でサービス展開しているFF14の場合はユーザー数も多いからプレイヤーに対して潤沢にサーバーを用意するのも厳しいんだろうなぁ。