2020年3月11日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年3月11日のアレコレ

東日本大震災から丸9年経過して今の新型コロナウィルス騒動を見ていると情報で右往左往したりデマに騙されたりする状況は全く変わらないなぁってのをしみじみと感じたり。

ただ9年前にも様々な業界が震災被害の支援のために様々な事を行っていたのが今回も同様に支援策を考えている良い部分も変わらないなぁってのは感じたり。

もちろん自然災害と疫病は違うんだけど当時の経験を思い出しながら今できる事を改めて考えてみるのも良い機会じゃないかしら。

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『パンツァードラグーンVoyage Record(仮題)』発表。原作を愛する“熱狂者”が作る、シリーズ初期三部作のステージを追体験できるVR専用ゲーム

現在SwitchやSteam向けにリメイク作品が開発中なパンツァードラグーンだけど、今度はVR対応の作品も発表されたり。

とは言えこちらもセガの公式ライセンスを受けて開発が行われているけどリメイク版とは別で開発されているもの、セガサターンで発売された3作品の世界観やステージをVRで追体験できるゲームになるみたい。

開発者は同作の熱心なファンみたいで昨年の東京ゲームショウに出展されていたリメイク版を熱心に遊んでその忖度の無い感想をツイートしたり実際に開発メーカーに伝えたりしている人物。

過去には同人ゲームサークルとしてパンツァードラグーンをリスペクトしたVRゲームを出していたみたいで今回は法人として作るみたい。

まだ発表しただけで実際にどんなゲームになるのかはわからないけど開発者自体のパンツァードラグーン愛やスクリーンショットを見る限り原作のイメージを残したVR体験は可能になるんじゃないかしら。

気になるのはどのVRプラットフォームで遊べるかって事かなぁ。

前述の同人ゲームサークルとして出したタイトルはPC向けだったから一番可能性が高いのはPC向けなんだけど、PSVRやOculus Questみたいな敷居の低いVRプラットフォームでも遊べるようになると良いけどねぇ。

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レゴマリオ!? レゴや海外の任天堂Twitterアカウントが謎のツイートを投稿

レゴとマリオのコラボが行われるみたいで海外の任天堂とレゴのTwitterアカウントがその動画と思われるツイートを昨晩に行っていたり。

該当の動画を見るとわかりやすくレゴで作られたマリオっぽいフィギュアがあるんだけどその胸元や表情がモニター画面になっていそうなのが気になる部分。

基本はフィギュアだけどデジタル要素のあるフィギュアになるって感じかしら。

あとレゴと言えば様々なビデオゲームが作られているのも有名で過去にはWii Uでレゴシティアンダーカバーというゲームが任天堂から発売されたのも有名(Switch版やPS4版も別メーカーから発売)。

もしかしたらそのパターンで任天堂からレゴのマリオゲームが出る可能性もあるかもなぁ。

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鳥取県内14ヵ所にサンドのポケモンマンホール「ポケふた」が設置―釈由美子さんからのコメントも

最近マンホールの蓋をキャラクターとコラボするパターンって増えてきたよねぇ。

一品物の製造ノウハウとかが溜まってきた感じなのかしら。

で、鳥取県がポケモンとコラボしたマンホールを作ってそれを県内各所に設置するんだけどコラボするポケモンが鳥取砂丘にちなんでサンドだってのは鳥取らしさ。

面白いのはそのマンホールがポケモンGOのポケストップにもなっているって事でポケモンGOを遊びながらついでに鳥取砂丘以外の鳥取観光もしてもらいたいって感じなんだろうなぁ。

ちなみに当初は設置イベントに出演予定だった釈由美子さんがその代わりにコメントを出しているんだけど釈由美子さんとポケモンの繋がりはそこまで強くなくてどちらかと言えばマンホールの方が強め。

しかもそのマンホール縁はポケモンじゃなく仮面ライダーなあたりが「マンホール女優」という謎のジャンルを生み出した不思議さがあるねぇ。

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TVアニメ「キラッとプリ☆チャン」シーズン3のマスコットを担当するキャストが発表!

4月からのプリチャンシーズン3は新キャラクターとしてマスコットが擬人化してアイドルになるって展開があるんだけど、そのマスコットのキャスティングが発表されたりゲームでの展開も合わせて発表されたり。

キャスティングは前作のプリパラでも参加していた人たち、このあたりは既に現場を知っていて即戦力として対応できるってのもあるんだろうけどリアルライブのイベントでもプリパラと共同ライブにしてもキャストを増やさずに済むってのもあるんだろうなぁ。

ゲームの方はそのマスコットを育てる要素が加わるんだけど連動玩具となるプリたまGOというアイテムの発売が7月になるのはちょっと勿体ないかなぁ。

このあたりは新型コロナウィルスの影響もかなりありそうで、玩具業界全体が4月からの新学期シーズンに合わせられないってジレンマに悩まされる事になりそうねぇ。

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YouTube Music、ようやく音楽アップロードが可能に(もうすぐさよならGoogle Play Music)

Googleの音楽配信サービスはGoogle Play MusicとYouTube Musicという2つのサービスが並行して続いているといういびつな状況になっていて、基本的には後発のYouTube Musicをメインにする予定だけどまだGoogle Play Musicのサービスの方が優れているって言う状況があるんだよね。

で、そうした中で少しずつGoogle Play Musicで出来た事をYouTube Musicにも実装しているんだけどユーザーが自分で取り込んだ音楽をアップロードする機能が実装されるみたいで。

音楽配信サービスでは配信されてない楽曲とかをセットで聴くのに便利な機能なだけにそれが実装されたのは統合への大きな一歩なのかしら。

ただまだGoogle Play MusicからYouTube Musicへの転送には対応してないしYouTube Musicへの転送も出来ない事があるみたいだから先は長そうねぇ。

実際にGoogle Play Musicの利用者はそのままYouTube Musicを使えるようになっていて使ってみた事もあるけど全然足りてない感じがあったので移行するならGoogle Play Music以上になってからにしてほしいけどね。