2020年3月3日のみみみみ
今日はひなまつりですし耳の日でもあるんですよね。
耳の日なのは3月3日がみみと呼べるからってのと3の文字が耳の形に似ているからと。
他にも民放ラジオの日とかオーディオブックの日でもあるんだけどこのあたりは耳の日だからって由来だったり耳の人同じ理由だったりするんで割愛。
こうして同じ数字が並ぶ日は記念日にしやすいよねぇ、ちなみに韓国ではサムギョプサルの日なんだとか。
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ニンテンドースイッチ本体&『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』3周年。発表から発売までを振り返る
そして3年前の3月3日はNintendo Switchの発売日でもあったりして、気がついたら3年も経過していたんだねぇ。
元々は2015年に任天堂とDeNAが業務提携を結ぶ発表会にて当時の任天堂社長の岩田聡さんがコードネームNXと呼ばれる全く新しいコンセプトのゲーム専用機を開発している事を発表したのが始まり。
それからしばらくはNXと言うコードネームだけが独り歩きしていて具体的な情報は殆どなくて、スクエニがドラクエ11の発表を行った時にドラクエ11とドラクエ10をNX向けに作ることを計画していると発言したりとか当時はWii U向けに開発されていたゼルダの伝説最新作が延期されたりとかしてたのがあって。
で、Nintendo Switchと言う名称とコンセプト映像が発表されたのがその翌年の2016年10月20日、発表された映像は何度も再生したけど今は動画が取り下げられているのがちょっと残念、BGMだけは上記記事に動画が掲載されているのでチェック。
2017年1月には発売日とさらなる詳細が発表されてそこから予約受付を経て3月3日に発売されたんだよね。
Switchは「いつでも、どこでも、だれとでも」をコンセプトにして専用のドックを経由してテレビ出力するテレビモードに本体にコントローラーを接続して単独で遊べる携帯モードや本体をスタンドで立ててコントローラーを離して遊ぶテーブルモードの3つの遊び方があるのが最大の特徴。
基本的なチップをモバイル向けのものを使っている事もあってゲーム機としての性能は前世代であるWii Uより少し向上した程度なんだけどこうした場所や環境を選ばないプレイスタイルやWii Uでは出来なかった様々なゲームを出せる環境が整って広く普及したのはご存知の通り。
3周年で4年目に入ったSwitchはゲーム機のモデルサイクルとして見ると半分は行っているんだけど今年はPS5やXbox Series Xが発売される中でどうした立ち位置を見せていくかがポイントになるんだろうなぁ。
単純なスペックではどうしても競合には勝てないからこそ今の立ち位置を大事にしていく感じになるのかしら。
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ゲームのハイスコアを叩き出すための「バグ情報」は共有されるべきなのか。『怒首領蜂』の“隠されたバグ情報”に欧米プレイヤーが懸賞金をかける
ゲームのスコアアタックにバグを使うことの是非と、その情報を共有するべきかどうかって部分の是非に関する話、それに加えて日本のスコアアタックの文化と海外のスコアアタックの文化の違いもあるから色々と難しい部分もあったりするよね。
怒首領蜂は今から23年前にアーケードで稼働したシューティングゲームなんだけど今でもスコアアタックが盛んに行われているタイトルで、今から4~5年前にスコアアタックに大きな効果を出すバグ技が日本で発見されてそれを使ってスコアが大きく引き上がった事があるみたい。
そんなバグ技は日本でも限られたプレイヤーだけに情報が伝わっていたみたいで海外では発見されずに一部のプレイヤーだけがそれを使っている状態が続いていて海外のコミュニティではそのバグ技の発見に懸賞金までかけられていたみたい。
結果的にバグを知っているプレイヤーが海外コミュニティのプレイヤーとやり取りして情報を伝えた事でそれが公開されたんだけどゲーム性を覆しかねないバグを公にするかどうかってのは人それぞれの考えがあるんだろうなぁ。
スコアアタックに大きな影響を与えるバグの存在はスコアを追求するためにそのバグを何処まで使えるかって部分を競う事になってしまうから本来開発者が意図したゲーム性を崩してしまうってのはすごくわかる。
とは言え日本でスコアアタックを集計する団体(元々ゲーメストやアルカディアのライターがやってるんだとか)がバグを利用したスコアを公式なものとして上げてしまった時点で既にその前提は崩れてしまっているってのも確かにあるわけで。
あと海外ではRTAなどと同じくスコアアタックでも動画の撮影が前提となっているからテクニックってのは基本的に共有されて然るべきって考えも大きいだろうからねぇ、ゲームセンターの店員が目視でスコアを確認する日本的な集計とは根本が違うってのもあるんだろうなぁ。
今の時代を考えるとハイスコアを出すプレイヤーのテクニックは他の人も知るほうが良いだろうし、そこから自分のテクニックを出してさらなるハイスコアを突き詰めていくってのが考え方としては今の時代にあっているかも。
いずれにしても23年前のゲームがここまで盛り上がるって時点で凄い話なんだけどね。
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折りたたみスマホGalaxy Z Flipをあのゲーム機と比較してみる
ゲーム機で折りたたみと言えばそりゃアレですね。
いや、ゲームボーイアドバンスSPだけど。
初代ゲームボーイからゲームボーイアドバンスまではどちらかと言えばおもちゃっぽいデザインになっていたんだけどSPで一皮向けた感じはたしかにあったなぁ。
フロントライトで暗い場所でも遊べる事に加えてシンプルなデザインと折りたたんだ状態のコンパクトさにバッテリー内蔵で乾電池が不要なのも合わせて大人が持っても楽しめるゲーム機になっていたんだよなぁ。
折りたたみのコンセプトはその次のニンテンドーDSにも引き継がれて折りたたみできるからこその遊びも生まれてそこからニンテンドー3DSシリーズまで続いたんだよね。
一方の携帯電話は普及してきた頃は折りたたみが当たり前になっていたけどスマホの普及によってまたストレートに戻って、それは画面を折り畳めないから当たり前だったんだけど折り曲げられる画面の開発によって折りたたみスマホが出てきたんだよなぁ。
折りたたむ最初の理由自体はやっぱり折りたたんだほうが持ち運びやすいってのがあるんだろうなぁ、折りたためば画面が傷つく事も少ないしねぇ。
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ドアラが無観客試合となった中日オープン戦をレポート 無人の客席を巡る姿に「ちょっと泣きそうになった」
早く一連の状況が落ち着いて観客が戻るようになると良いなぁ。
在宅ワークとか職場への託児施設設置とかはその後に続いても良いと思うんだけどスポーツやエンターテインメントは観客がいないと意味ないからねぇ。
耳の日なのは3月3日がみみと呼べるからってのと3の文字が耳の形に似ているからと。
他にも民放ラジオの日とかオーディオブックの日でもあるんだけどこのあたりは耳の日だからって由来だったり耳の人同じ理由だったりするんで割愛。
こうして同じ数字が並ぶ日は記念日にしやすいよねぇ、ちなみに韓国ではサムギョプサルの日なんだとか。
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ニンテンドースイッチ本体&『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』3周年。発表から発売までを振り返る
そして3年前の3月3日はNintendo Switchの発売日でもあったりして、気がついたら3年も経過していたんだねぇ。
元々は2015年に任天堂とDeNAが業務提携を結ぶ発表会にて当時の任天堂社長の岩田聡さんがコードネームNXと呼ばれる全く新しいコンセプトのゲーム専用機を開発している事を発表したのが始まり。
それからしばらくはNXと言うコードネームだけが独り歩きしていて具体的な情報は殆どなくて、スクエニがドラクエ11の発表を行った時にドラクエ11とドラクエ10をNX向けに作ることを計画していると発言したりとか当時はWii U向けに開発されていたゼルダの伝説最新作が延期されたりとかしてたのがあって。
で、Nintendo Switchと言う名称とコンセプト映像が発表されたのがその翌年の2016年10月20日、発表された映像は何度も再生したけど今は動画が取り下げられているのがちょっと残念、BGMだけは上記記事に動画が掲載されているのでチェック。
2017年1月には発売日とさらなる詳細が発表されてそこから予約受付を経て3月3日に発売されたんだよね。
Switchは「いつでも、どこでも、だれとでも」をコンセプトにして専用のドックを経由してテレビ出力するテレビモードに本体にコントローラーを接続して単独で遊べる携帯モードや本体をスタンドで立ててコントローラーを離して遊ぶテーブルモードの3つの遊び方があるのが最大の特徴。
基本的なチップをモバイル向けのものを使っている事もあってゲーム機としての性能は前世代であるWii Uより少し向上した程度なんだけどこうした場所や環境を選ばないプレイスタイルやWii Uでは出来なかった様々なゲームを出せる環境が整って広く普及したのはご存知の通り。
3周年で4年目に入ったSwitchはゲーム機のモデルサイクルとして見ると半分は行っているんだけど今年はPS5やXbox Series Xが発売される中でどうした立ち位置を見せていくかがポイントになるんだろうなぁ。
単純なスペックではどうしても競合には勝てないからこそ今の立ち位置を大事にしていく感じになるのかしら。
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ゲームのハイスコアを叩き出すための「バグ情報」は共有されるべきなのか。『怒首領蜂』の“隠されたバグ情報”に欧米プレイヤーが懸賞金をかける
ゲームのスコアアタックにバグを使うことの是非と、その情報を共有するべきかどうかって部分の是非に関する話、それに加えて日本のスコアアタックの文化と海外のスコアアタックの文化の違いもあるから色々と難しい部分もあったりするよね。
怒首領蜂は今から23年前にアーケードで稼働したシューティングゲームなんだけど今でもスコアアタックが盛んに行われているタイトルで、今から4~5年前にスコアアタックに大きな効果を出すバグ技が日本で発見されてそれを使ってスコアが大きく引き上がった事があるみたい。
そんなバグ技は日本でも限られたプレイヤーだけに情報が伝わっていたみたいで海外では発見されずに一部のプレイヤーだけがそれを使っている状態が続いていて海外のコミュニティではそのバグ技の発見に懸賞金までかけられていたみたい。
結果的にバグを知っているプレイヤーが海外コミュニティのプレイヤーとやり取りして情報を伝えた事でそれが公開されたんだけどゲーム性を覆しかねないバグを公にするかどうかってのは人それぞれの考えがあるんだろうなぁ。
スコアアタックに大きな影響を与えるバグの存在はスコアを追求するためにそのバグを何処まで使えるかって部分を競う事になってしまうから本来開発者が意図したゲーム性を崩してしまうってのはすごくわかる。
とは言え日本でスコアアタックを集計する団体(元々ゲーメストやアルカディアのライターがやってるんだとか)がバグを利用したスコアを公式なものとして上げてしまった時点で既にその前提は崩れてしまっているってのも確かにあるわけで。
あと海外ではRTAなどと同じくスコアアタックでも動画の撮影が前提となっているからテクニックってのは基本的に共有されて然るべきって考えも大きいだろうからねぇ、ゲームセンターの店員が目視でスコアを確認する日本的な集計とは根本が違うってのもあるんだろうなぁ。
今の時代を考えるとハイスコアを出すプレイヤーのテクニックは他の人も知るほうが良いだろうし、そこから自分のテクニックを出してさらなるハイスコアを突き詰めていくってのが考え方としては今の時代にあっているかも。
いずれにしても23年前のゲームがここまで盛り上がるって時点で凄い話なんだけどね。
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折りたたみスマホGalaxy Z Flipをあのゲーム機と比較してみる
ゲーム機で折りたたみと言えばそりゃアレですね。
いや、ゲームボーイアドバンスSPだけど。
初代ゲームボーイからゲームボーイアドバンスまではどちらかと言えばおもちゃっぽいデザインになっていたんだけどSPで一皮向けた感じはたしかにあったなぁ。
フロントライトで暗い場所でも遊べる事に加えてシンプルなデザインと折りたたんだ状態のコンパクトさにバッテリー内蔵で乾電池が不要なのも合わせて大人が持っても楽しめるゲーム機になっていたんだよなぁ。
折りたたみのコンセプトはその次のニンテンドーDSにも引き継がれて折りたたみできるからこその遊びも生まれてそこからニンテンドー3DSシリーズまで続いたんだよね。
一方の携帯電話は普及してきた頃は折りたたみが当たり前になっていたけどスマホの普及によってまたストレートに戻って、それは画面を折り畳めないから当たり前だったんだけど折り曲げられる画面の開発によって折りたたみスマホが出てきたんだよなぁ。
折りたたむ最初の理由自体はやっぱり折りたたんだほうが持ち運びやすいってのがあるんだろうなぁ、折りたためば画面が傷つく事も少ないしねぇ。
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ドアラが無観客試合となった中日オープン戦をレポート 無人の客席を巡る姿に「ちょっと泣きそうになった」
早く一連の状況が落ち着いて観客が戻るようになると良いなぁ。
在宅ワークとか職場への託児施設設置とかはその後に続いても良いと思うんだけどスポーツやエンターテインメントは観客がいないと意味ないからねぇ。